合格体験記 | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 7

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現役合格おめでとう!!
2024年 津田沼校 合格体験記

千葉大学
法政経学部
法政経学科

白鳥大地 くん

( わせがく高等学校 )

2024年 現役合格
法政経学部
まずは、無事第一志望に合格できて、本当に良かったという気持ちでいっぱいです。高2の1月に東進に入ってから、国公立の前期二次試験まで、およそ1年と2か月の時間でしたが、振り返ってみると長くもあり短くもあり、それでいて充実していた日々でした。

思い返せば高2の12月、家に東進の無料招待講習のチラシが届いたことが今の自分に結び付く契機でした。僕は小学校を卒業する少し前から体調を崩してしまい、中学校にもなかなか通うことができず、通信制の高校に入学し、少し立ち直ってきてはいたものの、入学テストでは忘れもしない悲惨な点数を取ったことを覚えています。そこで周りの受験生に大きく遅れを取っていることを感じ、厳しい現実を突きつけられながらも、これを乗り越えれば今の自分から変われるのではないかと思い、千葉大を第一志望に決め、決して簡単ではない挑戦が始まりました。

東進のシステムや教材は僕に合っているものが多く、理想的なものでした。基本映像による授業なので、時間の融通が利き、体調があまり良くなかったときは家でも受講できたので、自分の好きなタイミングや体調に合わせて授業が受けられたことが大きかったです。僕の場合は部活がそれほど大変ではなかったので、軽音楽部に入っていたのですが、楽器を演奏することを気分転換として楽しみつつ、受講を進めながら部活を高校卒業まで続けることができました。

映像による授業の中でも特に記憶に残っているのが、英語E組と基礎からの的中パワーアップ古文でした。この2つはどちらも入学してすぐにとった講座で、徹底して基礎力をつけてくれるものでした。どちらもとても分かりやすく、中学のころほとんど勉強していなかった僕でも理解でき、幸先のいいスタートを切れました。先生の雑談も面白く、毎日の受講が楽しみになり、学習を継続することができました。

ほかにも東進には勉強の意欲を高めてくれるものがたくさんありました。特に役に立ったのが、高速マスター基礎力養成講座、向上得点、チームミーティングの3つです。高速マスター基礎力養成講座はちょっとしたスキマ時間や通学の電車の中などどこでもでき、ゲーム感覚なので気軽にできました。ミスをすると再修得に2回正解しなければならなかったり、修了判定テストのボーダーが高く、何度も失敗したりしましたが、それでもめげずに頑張った結果、かなりの基礎力が付きました。そして修了判定テストで獲得できる向上得点は、自分の頑張りが目に見えてわかるようで、毎週、毎月のランキングに載ったときは誇りを持つことがモチベーションの維持につながりました。

そしてチームミーティングも欠かせない要素でした。メンバーと学習の進捗や勉強法、受験の役に立ちそうなことをみんなでシェアしていると、メンバーの努力が伝わってきて、自分も負けていられないという気持ちになりました。模試の点数が伸びた時には担任助手の方が褒めてくださったり、次につながるアドバイスをくださいました。過酷な受験を乗り越えた担任助手の方々の言葉はとても励みになりました。

また、印象に残っているのが、模試の後の担任の先生との面談でした。成績が伸び悩んでいた時にはフォローの言葉をかけてくださり、成績が上がった時には本当に嬉しそうに喜んでくださいました。点数が上がるたびに入学テストのときの悲惨な点数を持ち出され、少し恥ずかしかったですが、それが自分の成長を実感させてくれました。

ポジティブな要素はたくさんありましたが、もちろんすべてが順調だったわけでもなく、成績も伸びてきているとはいえ、共通テスト直前の12月まで5教科7科目合計で6割も取れず、滑り止めの大学すらE判定でかなり焦り、不安でした。しかし、それでも諦めず、本番まで残された時間を大切にして少しでも多く点を取れるよう努力し、どうしても間に合わない科目もありましたが、それを考えすぎても仕方ないので、開き直って本番に臨んだ結果、自己ベストで合計7割弱取ることができました。

千葉大のリサーチ結果はあまり気にせず、共通テストの前と同じ少しでも多く点を取るマインドをもって挑戦し、合格を手にすることができました。合格することができたのは紛れもなく担任の先生や担任助手の方々のサポートのおかげです。合格を伝えた時、とても喜んでくださって、担任の先生はわざわざ直接電話で喜びを伝えてくださいました。お世話になった方々に良い報告ができ、今こうして合格体験記を書くに至ったことがとても嬉しいです。

大学に入学して、まだやりたいことは具体的に決まっていないのですが、何をするにせよ、受験のこの貴重な経験は絶対に生かし、決して簡単ではない目標を達成した自分に誇りをもって、これからの大学生活を頑張りたいと思います。

千葉大学
看護学部
看護学科

伊東茉優 さん

( 千葉高等学校 )

2024年 現役合格
看護学部
私は高校一年生の間学校の予習以外全く勉強をしていませんでした。高校二年生の夏で自分の生活を振り返り焦りを覚えて東進に入学しました。受験に対する意識が変わったのは高校三年生の夏に合宿に参加してからだと思います。合宿では一分一秒無駄にしない生活を送り、今まで自分がどれだけ時間を無駄にしていたかを実感しました。また、小テストで、あと少し勉強すれば取れた問題を間違えたときとても悔しくて、受験本番でこんな思いはしたくないと思い、合宿後の時間の使い方を改善できたと思います。何か自分を変えるきっかけが欲しい人は合宿に参加してみることをお勧めします。

私は共通テスト本番レベル模試でE判定しかとったことがなく、本番まであまり大きく点数が上がりませんでした。それでも諦めずに頑張れたのは担任の先生や担任助手の方々が伸びている部分を褒めてくれて、チームミーティングの仲間が頑張っている姿を見て私も頑張ろうと思えたからだと思います。特に化学と生物は本格的に勉強を始めたのが三年生からと遅く、なかなか点数が上がりませんでしたが、志望校別単元ジャンル演習講座や自身の参考書で演習を重ねて、共通テストでは満足のいく点が取れました。

また、最終の12月模試で数学で30点を取ってしまい絶望しましたが第一志望校対策演習講座や大問別演習講座で演習を重ね本番では八割近くとることができ、最後まで諦めずに勉強して本当に良かったです。

将来は医療的ケアだけでなく、患者さんや家族に寄り添うことのできる看護師になって人々の健康を支えたいです。また、ほかの専門職とコミュニケーションをとり、病棟でチーム医療に貢献していきたいです。

昭和大学
薬学部
薬学科

東風平彩瑛 さん

( 開智日本橋学園高等学校 )

2024年 現役合格
薬学部
私は東進で主に2つの大切なことに気が付きました。

1つ目は周りの環境です。私は勉強に対するモチベーションがわかないときその感情のままに「今日はここまででいいか」と自分を甘やかしてしまうことが多くありました。東進の自習室で勉強しているときに初めのほうは「もう帰ろうかな」と思い、帰っていました。しかし、担任助手の方などに「もう少しやっていけば?」等のお声がけをしていただき徐々に「もう少し頑張ろうかな」と思うようになっていきました。また、同じ系統の大学を目指すチームミーティングのメンバーと話すことで新しい勉強方法やおすすめの参考書の話などを知ることができ勉強に対するモチベーションを上げることができました。このように周りの環境により意識も変わるかと思います。

2つ目は何事もとりあえずやってみることの大切さです。私はどうせできないだろうと思い、やらないことが多くありました。東進でよく「毎日登校」と言われていますが私は正直、そんなに毎日は難しいだろうなと思っていました。ですが担任の先生に「少しでもいいから毎日登校してみたら?」と言われとりあえず1週間を目標に登校しました。実際に1週間登校してみると自分が思っていたより簡単に成し遂げることが出来ました。自分の限界を決めたりただ単純に面倒だな嫌だなと思い本来できることをやらないのはとてももったいないと思います。少しでもいいので挑戦してみてください。自分のレベルが上がったみたいで嬉しくなります。

受験はいかに自分の機嫌を取るかということ重要だと私は思います。受験生は一切SNSをみるな、ゲームをするなというイメージがあると思います。ですが、ずっと勉強や受験のことを考えてばかりいると不安などからストレスになってしまいます。私は勉強の合間にはゲームをしたりアニメを見たりしていました。その代わり時間がきたら勉強するなどメリハリをつけてやることでモチベーションなどを保っていました。

学習院大学
理学部
物理学科

鈴木海芳 くん

( 松戸国際高等学校 )

2024年 現役合格
理学部
高3の春に東進に入り、受験勉強を本格的にスタートさせましたが、模試で英語の成績が思うように振るわず夏休みに英語の成績を伸ばすため、夏期合宿に行くことに決めました。そこで他の校舎に在籍している沢山の東進生や熱血な先生達に出会い、本当に多くの刺激を得ることができました。僕がそこで学んだのは「本気でやる」とはどういうことかということです。

夏季合宿を体験する前も勉強に対して本気で取り組んでいるつもりでいました。ただそれはつもりであったということに過ぎず、いざ合宿に出てみると今までの僕の本気はあまりにも小さく、儚いものであったということに気づかされました。なぜならそこにははちまきをして熱心に勉強をする者、泣きじゃくりながら必死に先生の話を聞く者、英文の音読を出せる限りの全ての声量で行う者達がぞろぞろいたからです。必ずしも効率の良い勉強法とはいえない方法で勉強している者もいましたが、そこには必ず本物の”本気”がありました。

僕はそこで本気でやるということは一体どういうことなのかを学びました。とある先生は僕にこう言いました。迷ったらやるか、やるかだ、と。つまり、本気でやるというのはそこにやらないという選択肢はなくただひたすらにやるということだということを教わったのです。合宿後も勉強により一層熱心に取り組みましたがなかなか成績はなかなか伸びず、勉強をやめたいと思うことも多々ありました。ですが諦めずにやり続け、年明け頃には成績の伸びを実感することができました。最後に伸びたのは本気でやってきたおかげだと思っています。受験勉強中、担任助手の方々や家族、友人にとても助けられたので、まずは感謝を伝え、大学生になったら自分のやりたいことに本気で立ち向かっていきたいです。

芝浦工業大学
工学部
情報・通信工学課程/情報通信コース

櫻井和輝 くん

( 千葉市立千葉高等学校 )

2024年 現役合格
工学部
僕は部活を引退した高3の5月末に東進に入学しました。部活をしていたころは受験勉強のことなどほとんど考えておらず、学校で受けた模試や定期考査の成績もひどいものばかりでした。さすがにこのままではまずいと思い、部活引退を機に東進へ通うことを決めました。数ある予備校の中から東進を選んだ理由は、映像による授業で今の自分にあった学習をしやすいと思ったからです。

入学するにあたって、校舎長から「東進は他の予備校よりもハードだ」と言われたことがとても印象に残っています。確かに入学直後は一日のほとんどを勉強に費やす生活に慣れずに毎日登校がハードだと感じることもありましたが、集中しやすい学習環境とわかりやすい映像による授業、さらに担任助手の方のサポートもあって次第に通いやすくなっていきました。

夏休みに入るころにはこの生活を苦に感じることもほとんどなくなり、やるべきことを淡々とこなす日々を送っていました。模試の成績は正直安定していたとは言えませんでしたが、問題を解いているときの感触が以前とは比べ物にならないくらい良くなっていたので、あまり不安に感じることもありませんでした。今思えばこれも担任助手の方とのコミュニケーションがあってこそのものだったと感じています。

秋以降は共通テストや受験校の過去問を解きつつ、特に成績が伸び悩んでいた数学に多くの時間を割きました。東進には志望校別単元ジャンル演習講座をはじめ、様々なタイプの問題演習ができる環境が整っているので、自分の持っている参考書と合わせてとても効率的な演習ができたと思います。

そして、迎えた入試本番。いざ本番の問題を解いてみると、今まで解いてきた模試や過去問よりもスラスラとペンが動くのを実感しました。実際に共通テストの自己採点では、模試や過去問と比較しても一番の出来であることがわかり、出願した大学もすべて合格することができました。

大学受験を終えた今伝えたいことは、結果なんて本番を終えてみなければわからないということです。実際、第一志望の芝浦工大は、ほぼ毎回の模試でE判定でしたが、無事合格することができました。模試の成績や判定なんて本番の試験には関係ない…というと語弊があるかもしれませんが、そこで一喜一憂することなく、「入試本番までやるべきことを淡々とこなす」これが本当に大切だと思います。

将来は進学先で学んだことを活かして、社会をより便利に、より快適なものにしていけたらと思います。

校舎情報

津田沼校

津田沼校
地図
船橋市前原西2-14-2
安田ビル4F ( 地図 )

電話番号0120-104-724
(または047-403-1455)