合格体験記 | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 3

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現役合格おめでとう!!
2024年 津田沼校 合格体験記

東京理科大学
理学部/第一部
化学科

橋本翼 くん

( 市川高等学校 )

2024年 現役合格
理学部/第一部
東進では映像による授業や志望校別単元ジャンル演習講座を好きな時に好きなだけやれる環境が整っており自分のペースで勉強することができ、家にいるときでも塾にいるときと同じような勉強ができるため、家での勉強が好きな自分にとって最適な環境でした。自分は学校での定期試験の成績が悪かったために東進に入ったのですが授業で予習復習の方法と大切さを学び授業の多くの内容を吸収することができたため成績も改善されていき、東京理科大学に合格することができました。

最初に受けた共通テスト本番レベル模試では三割ほどしか取れませんでし、高校三年生の夏でも5割ほどしか取れませんでしたが、自分で受講の予定を立てて計画通りに進めていったことで本番では約8割とり、共通テスト利用で理科大に合格することができました。

志望校別単元ジャンル演習講座では自分の苦手分野を中心につぶしていくことにより、効率的に勉強を進めることができました。そのおかげで苦手だった英語の対策ができ、得点が向上しました。受験生の皆さんは模試の点数が上がらずに不安になることも多いと思いますが、最後まであきらめず努力すれば最後まで伸びます。僕は最後の共通テスト本番レベル模試から共通テスト本番までに得点を100点伸ばしました。模試の結果を気にしすぎずに頑張ってください。

東京工業大学
生命理工学院
生命理工学院

吉方利樹 くん

( 東邦大学付属東邦高等学校 )

2024年 現役合格
生命理工学院
僕は高2の11月に東進に入ってから、受験1か月前、出願するぎりぎりまで第一志望をどこにするかに悩み続けてきました。そのたびに担任の先生や担任助手の方々にアドバイスをもらい、最終的には第一志望を東京工業大学にきめ、無事合格することができました。

一般的に、志望校は早めに決めたほうが目標が定まるためいいとされますが、すべての人が迷わず志望校を決定することができるわけではなく、僕のようにぎりぎりまで迷う人も多くいるでしょう。その結果対策が不十分になることもあるでしょう。実際、僕は東工大の冠模試を受けていませんし、過去問も5年分しかやっていません。

僕から言えることとしては、基礎力を養うことは非常に大切だということです。理由としては、第一に、基礎を鍛えることは、基礎的な問題が多く出る共通テストの点数向上に直に関わってきます。僕は高2の時、あまり基礎力に力を入れておらず、応用力のほうが自分に足りておらず大事だと考えていましたが、高3になって基礎の大事さに気づき、高3の初めまでは500点後半で伸び悩んでいた共通テスト本番レベル模試の点数が、最終的には750点程度まで伸びました。

第二に、基礎ができないからには応用もできません。特に二次試験には基礎的な公式の理由を問う問題とそれに関連した応用問題が出され、基礎問題は完答必須なのです。基礎力が養われた要因としては、東進の講座受講と高速マスター基礎力養成講座によるものが大きかったと思います。特に僕が受講した難関物理とハイレベル化学は、基礎の徹底はもちろん、試験で出やすい応用の仕方について教えてくれたためとてもありがたかったです。

高速マスター基礎力養成講座については、試験で出やすいものを網羅していて素晴らしいと思いました。ほかにも、養った基礎力のアウトプットの機会として、東進側が主催して模試を行ってくれるのは、わざわざ申し込む必要もなくてとてもいいと思いました。

僕はこれから、受験の経験を活かしつつ、大学での勉強に注力すると同時に、この経験を下の世代に伝えていきたいと思います。

明治大学
政治経済学部
地域行政学科

大橋拓真 くん

( 船橋東高等学校 )

2024年 現役合格
政治経済学部
僕は、高校二年生の二月に東進に入学しました。入学するのが少し遅めだったので、高速マスター基礎力養成講座を文字通り高速でマスターできるように頑張りました。ここでしっかり基礎を固めることができたことが、後々の受験生活においても大きな意味を持ちました。夏休みは文化祭準備と重なって、午前は塾に行き、午後は学校に行き、また塾に戻るという生活でしたが、東進は自分のペースで学習を進められるので、僕にとっては本当にやりやすい環境でした。

秋からは、志望校別単元ジャンル演習講座と、過去問演習講座を主に活用しました。志望校別単元ジャンル演習講座では、AIが自分の苦手分野を分析したうえでやるべきことを提示してくれるので、志望校合格への最短のルートを歩めると思います。実際、僕の場合は苦手な数学ばかり出てきて、特に序盤はベクトルが山のように出てきました。不正解だとレベルがどんどん下がっていき、終わりが見えなくて嫌になることもありました。でも、解説動画がついていたので、東進の先生方のわかりやすい解説を自分のものにすることで苦手分野も克服することができました。

東進のコンテンツを活用して迎えた共通テスト本番では、思うような点数が取れず、リサーチではすべてE判定でした。これまで味わったことのない挫折と絶望を味わい、たくさん涙を流しました。勉強する気が起きずに無気力になっていた僕を励ましてくれたのは、家族や友達、学校の先生や東進の先生方でした。たくさん話を聞いてもらって、切り替えて私立大学対策に力を入れることができました。もしあの時僕に誰も手を差し伸べてくれていなかったら、今日の僕の合格はなかったかもしれません。この一年を振り返って、周りに仲間がいてくれることの大きさに改めて気づきました。

受験生は孤独になりがちですが、少し周りを見てみると、頑張っている仲間がいたり、応援してくれている仲間がいるはずです。自分で悩みや問題を解決することはもちろん大事ですが、少し周りを見る余裕も大事なのかもしれません。将来のことは具体的には決まっていませんが、住みやすい日本をつくりたいという気持ちは漠然とあるので、明治大学政治経済学部地域行政学科で幅広く学び、知見を深めていきたいです。

明治大学
文学部
文学科/フランス文学専攻

畑ひとみ さん

( 東葉高等学校 )

2024年 現役合格
文学部
私は高校二年生の初めに姉に誘われて東進に入学しました。

高校受験はほとんど勉強せず、その時の偏差値は50もありませんでした。高校生になり、さすがに大学受験は一生懸命勉強を頑張り良い大学に行きたいと思い、定期テストはまじめにやっていましたが、定期テストが終わったらアニメやドラマを見たりと受験勉強のための時間はとれていませんでした。そのため模試の偏差値も順位もなかなか伸びずにいました。

その後東進に入ってからは毎日東進に行くことで、スマホの誘惑に負けないでしっかりと受験勉強の時間をとれるようになり模試の成績もどんどん上がっていきました。時々勉強するのが嫌になって東進に行かなくなってしまったときも担任助手の方が熱心にに呼び掛けてくれたことで腐らず東進に行くことができました。

東進の共通テスト本番レベル模試も最初はなかなか点数が上がらなくて悩んでいた時期もありましたが、どうしてこの問題を間違えたのか詳しく分析し自分の足りない部分を知ることでそれに合わせた勉強をしていました。また、志望校別単元ジャンル演習講座が自分の苦手なところを抽出してくれて効率よく勉強することができ、日本史もそれを使うことでうまくアウトプットすることができました。

私がこの大学受験で学んだことは最後まであきらめないことです。なかなか成績が伸びず悩むこともありますが毎日東進に来たり、開館から閉館まで一生懸命頑張ればしっかりと成績は上がることを知りました。どうしても成績が上がらないときは勉強方法がよくなかったりと必ず原因はあるので、困ったときは担任助手の方々や担任の先生に相談して一緒に勉強方法を考えたり、しっかりと勉強のスケジュールを立てることが大切だと学びました。今までサポートしてくださった東進の担任の先生、担任助手の方々ありがとうごさいました。

明治大学
政治経済学部
経済学科

吉野達哉 くん

( 薬園台高等学校 )

2024年 現役合格
政治経済学部
僕は薬園台高校でサッカー部に所属していました。そして高校二年生の11月ごろに東進に通い始めました。とった講座の中でも飛翔シリーズと的中パワーアップ古文、そして金谷先生のスタンダード日本史がおすすめです。

飛翔ではまず一文の構造理解をできるようにしてから長文に入ります。この構造理解が長文で主語、動詞、修飾部の把握に必要です。そして先生の授業を受けることで長文のロジックのつかみ方を学ぶことができます。問題では筆者の主張、また具体例はどの主張のためのものなのかが問われてきます。そのために文のロジックをつかむことは最も重要です。

次に古文では先生が文を読みながら必要な文中の文法や単語を確認してくれて何度も確認されることで刷り込まれていきます。また、テキストの後ろの方には文法のまとめられたものがあるので確認したい時はそこでできます。授業の中では先生の過去のエピソードトークがありそれで途中の息抜きにもなりますし、それが楽しみで授業がどんどん受けられます。

そして日本史ではテキストを使いながら先生が出来事の繋がり、流れをわかりやすくまとめてくれます。また、独特のリズムで単語を覚えるときに助かります。自分では簡単にまとめることができないので先生のまとめ方を真似するのが一番良かったです。

しかし、最も重要なのは復習です。授業が分かりやすいので受けた後は自分はできると錯覚してしまいます。一回自分で先生のように説明ができるかを確認しないと身についてないまま授業が進んでしまい講座が終わったときに結局何も入ってないという状況に陥ります。そのため復習が本当に大事です。

次にチームミーティングは大事にした方がいいです。本番が近くなるとメンタルがやられてくるので友達と勉強とは全く関係ないことを話すことですごくリラックスできて、またポジティブに勉強ができます。僕は文化祭などで夏休みにほとんど勉強をできておらず間に合わないんじゃないかと不安になることが多く、その気持ちを友達や担任助手の方に話すことでとても楽になれました。一人で抱え込まないことが精神面ですごく重要です。

そして、僕が最も伝えたいことは、決して諦めないことです。僕は周りの人の成績がどんどん伸びていく中で共通テスト本番レベル模試などではずっと偏差値50~55を漂ってました。そして共通テスト本番でも日本史で周りが80点以上取ってる中で僕は65点でした。僕はそこで折れそうになりましたが諦めず自分はどこができていないのか、そして見逃しているところを見つけ私大入試の本番までにテキストを二周そして自分の頭の中で組み立てれるようにしました。問題を通してさらに抜けているところを詰めていくことで模試ではずっとE判定だった明治大学に合格することができました。

諦めなければ最後には絶対に勝つことができます。最後に受験を通して社会に出て役に立てる人間として自分が何をすべきかを見極め、計画し行動に移す力をつけられました。この力を社会に貢献するためにより伸ばしていきたいと思います。

校舎情報

津田沼校

津田沼校
地図
船橋市前原西2-14-2
安田ビル4F ( 地図 )

電話番号0120-104-724
(または047-403-1455)

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