合格体験記 | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 2

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現役合格おめでとう!!
2025年 津田沼校 合格体験記

慶應義塾大学
理工学部
学門C(情報・数学・データサイエンス)

平島優輝 くん

( 船橋高等学校 )

2025年 現役合格
理工学部
入学時点から自分の学力に合う授業をとれることから、2年生の春ごろに東進への入学を決めました。志望校へ向けて勉強する中で、東進のコンテンツでは「過去問演習講座」がとても役立ったと思っています。記述答案を提出した翌日から解説授業をみることができ、添削答案は5日以内には返却されます。解説授業はおおよそ市販の過去問よりも詳しく、何より自分の点数が可視化されることがモチベーションにつながりました(自分は東進の過去問と市販の過去問とで発想・解答例等を見比べていました。こういった使い方もおすすめです)。

来年度以降に受験をするみなさんには「基礎をおろそかにするべきではない」ということを伝えたいです。過去問を解き志望校の出題傾向をつかみ、その後の学習の見通しをたてることは重要ですが、秋以降は実際に出題されるような難易度の問題を解かなければいけないというわけではありません。とくに、自分でやると決めた講座や参考書についてははじめからおわりまでしっかりと取り組んだほうがよいです。やはり、基礎が網羅できているかいないかで体系的な理解の構築には差が生じてきます。(自分はこの点がうまくいかず、発展事項に自分のもっている知識でアプローチしていけるようになるのは、本試もだいぶ近づいてきてからになってしまいました。)みなさんの健闘を祈っております!

東京理科大学
薬学部
薬学科

川合夏蓮 さん

( 東邦大学付属東邦高等学校 )

2025年 現役合格
薬学部
私は、中学受験以来勉強習慣がなく、定期テストの前だけ少し勉強して、将来の事は何も考えずに受験生になればやる気も出るだろうし、きっとやればできるだろうと思って過ごしていました。

しかし、高2になって最初の数学の小テストで私だけ全く手が動かず、初めて焦りを感じました。そこから1学期の定期考査に向けて自分なりに勉強しましたが、家ではあまり集中できず、結果も酷かったため、このままではまずいと思い、高2の7月に東進に入学しました。

入学時の面談では、私の現状と志望校の乖離を目の当たりにし、焦りは募るばかりでしたが、面談と合格設計図のおかげで、受験までの流れをつかめ、何をすればよいのかが明確になりました。それをチームミーティングで1日単位で受講や問題集の計画に落とし込みこなすことができました。

家では全く集中できない私でも、東進では面白い授業の受講と計画していた問題集をやっているとすぐに時間がたっていました。高2の夏休みは毎日12時間ほど勉強していたと思いますが、全く苦ではなく、むしろ今まで分からなかったことが理解できることが楽しかったです。ここで長時間の勉強の習慣がついたことが受験生になってから役立ちました。

しかし、受験が近づくにつれモチベーションが保てず集中できなかったり、成績が思うように上がらなかったり、周りの友達の成績と比べたりして落ち込んでいました。そんな時にチームミーティングで他校の生徒の人と話したり、担任助手の方のお話を聞いたりすることで、またやる気がでました。

また、成績がよく、ずっと集中して勉強している友達と話すとその子にもモチベーションの波があることを知り、多少の波は気にせずとにかく毎日続けることを学びました。私は頑張るということだけで済ませてしまうことが多かったのですが、問題点は何で、何をどう頑張るのか具体的にすることが大切だということを学びました。

実際、最後共通テスト本番レベル模試で目標点まで100点足りず、かなり焦りましたが、やることを書き出し、優先順位を立て勉強することで、本番では130点あげることができました。最後まで諦めないことも重要です。

これから受験を迎える方は、辛くなって逃げたくなる日もあると思いますが、私が全く勉強をしていなかった時に不安を感じたことが全くなかったことから分かるように、努力しているから不安を感じる事を忘れず、私よく頑張ってるな、努力しているなと自分を褒めて、適度にリフレッシュしつつ受験生活を送ってください。毎日コツコツ続ければ最後は報われます。皆さんが志望校合格できるよう願ってます。

三重大学
工学部
総合工学科/電気電子工学コース

川浪月也 くん

( 千葉英和高等学校 )

2025年 現役合格
工学部
僕は高校2年生の終わりごろに、春の新年度特別招待講習へ参加したのがきっかけで東進に入りました。それ以前の勉強といえば定期テスト前の復習くらいであったものですから、基礎がボロボロで3年の初めのころは基礎固めに全力を注いでいました。

東進に入って1番役に立ったものは過去問演習講座大学入学共通テスト対策や第一志望校対策演習講座の解説授業で、「問題を解く→解説を聞く→少し経ったら復習」の周期を延々と繰り返していました。また、受験数学Ⅲで、声や喋り方が特徴的でなおかつ教え方も上手く、授業の内容が頭の中にすっとはいってきて、まったく授業内容を忘れなかったです。そのおかげもあってか数学の点数は目に見えて伸びていきました。

東進の良いところは、担任の先生がさぼっていると注意してくれることです。僕は本質的に怠け者ですから、「担任の先生のおかげで無事に高校3年生での受験勉強をやり切れたと言っても過言ではない」と、言い切れる程に僕の受験勉強で重要な物でした。

大学では興味のあった電気電子の分野を学ぶので、探求心を忘れずにこれからも勉学に励んでいきたいと思います。

新潟大学
歯学部
歯学科

古橋弘淳 くん

( 東邦大学付属東邦高等学校 )

2025年 現役合格
歯学部
僕は高校1年生の夏から東進に入学しました。東進は映像による授業のため部活の時間に関係なく授業を受けられるので、部活が忙しく帰りが遅い自分にとってぴったりでした。さらに、東進の模試は結果がすぐに返ってくるため、素早く復習をして、できなかったところや改善すべきことを分析できるところがとても役立ったと思っています。特に共通テスト本番レベル模試は4日ほどで返ってくるため、すぐに自分の成績が知れてよかったです。

そして、高校3年生の夏以降に取り組む志望校別単元ジャンル演習講座は様々な過去問に触れられるため、入試に対する実践的な力が身に付きました。最後に、東進では1週間に1回担任助手の方との面談があり、自分の1週間の計画を綿密に決められため、計画通りに授業や自習を行えることができました。以上のことが自分の中で東進でよかったと思えたことです。

次に、おすすめの講座を2つ挙げたいと思います。まず1つ目は「難関化学」です。この講座には受験化学のことが原理とともに簡潔にまとめられているため、受験が終わるまでずっとお世話になりました。2つ目は「記述型答案練習講座」です。この講座は2次試験の数学の答案を正しく書けるようにするための講座で、自分の中の記述答案に対する常識ががらっと変わる革命的な体験でした。

ここからは自分が志望校に合格するまでの道のりについて書こうと思います。僕は野球部に所属していたため、高校3年生の夏まで部活があり本格的な勉強をしてこなかったので、8月の共通テスト本番レベル模試では1000点中656点と合格には程遠い点数でした。しかし、共通テストの対策を中心にすべての教科をほぼ1から勉強しなおしたことで11月に684点、12月に765点を記録し、本番では1000点中782点と追い上げることができました。目の前の成績に絶望せず、ひたすら努力し続けることが大事だと思います。

最後に、僕は大学に入って勉学を含めたいろいろなことに挑戦しようと思っています。そして、多くの経験を将来歯科医師になったときに役立てるようにしていきたいです。 東進に通っていてよかったです。

一橋大学
商学部
経営学科、商学科

長谷川寛明 くん

( 千葉高等学校 )

2025年 現役合格
商学部
僕がなぜ一橋大学に合格することができたかについては、以下の4つが考えられます。

1つ目は2年生の間に英語をある程度固めていたことです。僕は「飛翔のための英文読解講義」の標準と応用を受講したのですが、これは英文和訳の解説が豊富であり、長文読解については全体の構成を把握することを重視しているので、和訳問題が多く文章全体の理解が必要な一橋大学の英語を解ける力を養うことができました。ただし、3年生になってからも簡単なものでもよく、問題を解かなくてもいいので、毎日600字程度の英文を読むことで長文読解力を維持・強化していました。

2つ目は「一橋大対策数学」の受講を活用して、数学の実力を底上げしたことです。一橋大学の数学は文系大学の中で屈指の難易度ですが、同時に最も差のつく教科でもあります。そのため数学を武器にすることができれば一気に合格に近づけます。そのために重要だったのが「一橋大対策数学」の受講です。扱う問題は初めて解いたときは非常に難しかったですが、予習をしっかり行い、「演習問題」と復習用の「過去問研究」の問題を理解できるまで繰り返し解くことで、受講の内容を習得できるようになりました。この際のポイントは問題はある程度時間を置いてから復習することです。これに加えて「過去問研究」との重複はありますが、最終的に前期の過去問を23年分解き切りました。

3つ目は世界史の実力を非常に高いレベルまで上げられていたことです。5月までに「ハイレベル世界史」のIからXまでを終わらせて、学校で配られたプリントを活用して暗記を進めました。また過去問については東進の「過去問演習講座」と学校の先生による添削の両方を活用することで、論述の解き方を身につけることができました。直前期には教科書を総復習することで、過去問であまりでない範囲の理解を深めました。

4つ目は共通テストで高得点を取れたことです。これにより共通テスト利用で早稲田大学社会科学部に合格でき、共通テストの割合が大きい後期の千葉大学法政経学部の合格可能性が非常に高まったので、2月は一橋大学の対策に全力を出すことができました。

また、特に僕の受けた商学部は一橋大学の学部の中で共通テストの配点が最も高いので、その影響も大きかったはずです。

僕は毎日朝8時半から夜9時45分まで東進で過ごし「志望校別単元ジャンル演習講座」の「共通テスト対策」の問題で現代文と英語の問題の解き方を身につけました。一橋大学を受験する方には、もちろん勉強時間を十分確保してもらって、その上で僕の合格体験記を参考に勉強を進めてもらいたいです。

中学の頃からの目標だった一橋大学に合格できたので、これからは大学生活を楽しみながら、このままの勢いで勉強して、夢であるマーケターになりたいです。

校舎情報

津田沼校

津田沼校
地図
船橋市前原西2-14-2
安田ビル4F ( 地図 )

電話番号0120-104-724
(または047-403-1455)

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