合格体験記 | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 2

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現役合格おめでとう!!
2024年 津田沼校 合格体験記

上智大学
法学部
法律学科

中嶋芙実 さん

( 昭和学院秀英高等学校 )

2024年 現役合格
法学部
大学受験を終えた今、東進での日々を振り返ったときやっといてよかったと思うことが二つあります。

一つ目は、チームミーティングの仲間たちとそれぞれの勉強方法を共有したことです。これによって、私は自分では思いつかなかった勉強方法を知ることができ、その勉強方法を有効的に使うことで、一定の成果を上げることができました。例えば、友人からコンテンツを教えてもらい、それを活用して、隙間時間に苦手だった文化史の勉強をすることができるようになったことで、文化史が得意になりました。

二つ目は、過去問演習講座を用いて、各大学の問題の解き方を考えたことです。過去問を解いてみるとよくわかると思うのですが、入試問題には大学、学部ごとに特徴があります。面倒なように思えるかもしれませんが、だからこそ自分に合った解き方を見つけることで、飛躍的に点数を伸ばしたり、安定して点数をとったりすることができるようになると私は思います。

例えば、共通テストのリーディングでは、私は大問六が得意だったので、時間がなくなって得点源を失うのはよくないと思い、大問三まで解いた後、大問六を先に解いて、そのあとに大問四、五を解くことに決めていました。そのおかげもあり、共通テスト本番では、リーディングで九割近くとることができました。

また、東進の模試の結果から、自分は何ができていないのかを知ることも大切だと思います。私は世界史が他の教科と比べてできていなかったので、高3の夏から二学期にかけて、世界史の勉強の比重を増やしていました。それによって、共通テスト本番では世界史で共通テスト同日体験受験の約二倍の点数をとることができました。

私は、まだ具体的な将来の夢は決まっていないのですが、この経験を糧に、これから始まる大学生活も頑張っていきたいと思います。

上智大学
文学部
フランス文学科

大澤千夏 さん

( 船橋高等学校 )

2024年 現役合格
文学部
私は1年生の4月に東進の在宅受講コースに入学しました。そして学校生活と部活の両立に余裕が出てきた2年生の夏休み前に東進の津田沼校に入学しました。私はバスケ部に所属しており週6日、3年生の6月まで部活があったので、東進の自分の都合に合わせて授業を受けられる点がとても自分に合っていたように思います。特に部活に入っている間に高速マスター基礎力養成講座で英単語や英熟語の知識を固めることが出来たことは受験期で役に立ちました。

私は東進の志望校単元別ジャンル演習講座がとても良かったと思います。AIが自分の苦手な範囲を分析して、すべき演習を提示してくれるので、自分の知識の穴を着実につぶしていくことができました。また、自分で演習する大学の過去問を選ぶことができるため、志望校に絞らず、併願校の過去問も取り組めることが利点だと思います。

私は12月末からの共通テストと私立の対策の勉強をどの程度の割合で両立していくか、とても悩みました。私は共通テスト利用で受ける大学が多かったので、思い切って共通テストの対策に重点を置いたことが私にとっては良かったと感じています。夏休み前後や冬休み前後などの節目で自分の勉強プランを考え直して整理していけたことで不安を感じる直前期も勉強に集中することができました。

私は受験を通して、継続する力をつけることができました。また私を応援してくれる人がたくさんいることに気付き、周りの人への感謝の気持ちを改めて持つことができました。今後はこの気持ちを忘れず、視野を広げ、様々なことに関心を持ち、有意義な大学生活を過ごしたいです。

上智大学
経済学部
経営学科

田久保佑希 くん

( 渋谷教育学園幕張高等学校 )

2024年 現役合格
経済学部
僕は高校2年生の4月から東進に入学しましたが、当時は受験生としての実感が持てずあまり勉強に積極的に取り組めませんでした。しかし、共通テスト同日体験受験での成績を見て基礎から復習しようと考えました。特に苦手だった英語の復習を多くやりながら、数学や日本史で大きく点をとろうと考え、その科目の点を伸ばしていけるように勉強を進めました。志望校の演習も進めながら、共通テストの対策も行っていました。特にどちらが重要かは考えずに、両者ともに重点をおいて進めていきました。

直前まで模試の成績は上手く上がりませんでしたが、一喜一憂せずに復習を行ったことが、本番での点数の上昇に繋がったと思います。また、東進の勉強を進めながら、学校での勉強も同様に疎かにしなかったことも成績を上げるために必要なことです。一人で考えて勉強するのではなく、周りで同様に勉強している友達とも相談したり互いに教えあったりすることで、勉強法や受験期特有のメンタル面でのケアも行うことができました。

受験の時の経験を生かしてこれから先大学に入った後も将来の自らのやりたいことを具体的に考えながら、様々なことに対して挑戦していきたいと思います。

東京理科大学
理学部/第一部
化学科

橋本翼 くん

( 市川高等学校 )

2024年 現役合格
理学部/第一部
東進では映像による授業や志望校別単元ジャンル演習講座を好きな時に好きなだけやれる環境が整っており自分のペースで勉強することができ、家にいるときでも塾にいるときと同じような勉強ができるため、家での勉強が好きな自分にとって最適な環境でした。自分は学校での定期試験の成績が悪かったために東進に入ったのですが授業で予習復習の方法と大切さを学び授業の多くの内容を吸収することができたため成績も改善されていき、東京理科大学に合格することができました。

最初に受けた共通テスト本番レベル模試では三割ほどしか取れませんでし、高校三年生の夏でも5割ほどしか取れませんでしたが、自分で受講の予定を立てて計画通りに進めていったことで本番では約8割とり、共通テスト利用で理科大に合格することができました。

志望校別単元ジャンル演習講座では自分の苦手分野を中心につぶしていくことにより、効率的に勉強を進めることができました。そのおかげで苦手だった英語の対策ができ、得点が向上しました。受験生の皆さんは模試の点数が上がらずに不安になることも多いと思いますが、最後まであきらめず努力すれば最後まで伸びます。僕は最後の共通テスト本番レベル模試から共通テスト本番までに得点を100点伸ばしました。模試の結果を気にしすぎずに頑張ってください。

東京理科大学
薬学部
薬学科

後藤ゆかり さん

( 東邦大学付属東邦高等学校 )

2024年 現役合格
薬学部
私は高校1年生の冬頃に東進に入学しました。約1年間は学校の予習、復習として英語と数学の受講及び高速マスター基礎力養成講座に取り組みました。部活に入っていたので自分でスケジュールを組める東進は通いやすかったです。本気で受験勉強をやり始めたのは高校3年生の夏でした。過去問を解き終わって自分の学力が合格に程遠いと改めて認識し、頑張ろうと決めました。周りの人と比べると本当に遅かったと反省しています。

1番使った東進のコンテンツは志望校別単元ジャンル演習講座です。志望校別単元ジャンル演習講座はAIが自分の苦手を分析し、取り組む順番まで提示してくれるもので、受験前の半年間の勉強計画にかかる時間がかなり減り、かつ内容もより具体的になり、集中して勉強することができました。私は、共通テストのほぼ全科目が5割、化学に至っては3割しかとれていなかったので、かなりの量が表示されました。すべてをやるのは辛かったですが、解説動画を見たり、特に理科では教科書に何度も戻ったりして教科への理解を深め、共通テストでは目標点を越えることができました。なかなか点数が伸びず、勉強をしたくない時もありましたが、担任の先生や担任助手の方々の温かい励ましや直前期の私立の過去問の取り組み方などのアドバイスを受け、また、チームミーティングのメンバーとほかの受験生が頑張っている姿を見て、今やるしかない、と踏ん張ることができました。

今後は大学で薬について幅広く学び、人の健康を支える仕事をするという目標に向かって頑張りたいと思います。

校舎情報

津田沼校

津田沼校
地図
船橋市前原西2-14-2
安田ビル4F ( 地図 )

電話番号0120-104-724
(または047-403-1455)