合格体験記 | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 4

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現役合格おめでとう!!
2024年 津田沼校 合格体験記

明治大学
政治経済学部
経済学科

吉野達哉 くん

( 薬園台高等学校 )

2024年 現役合格
政治経済学部
僕は薬園台高校でサッカー部に所属していました。そして高校二年生の11月ごろに東進に通い始めました。とった講座の中でも飛翔シリーズと的中パワーアップ古文、そして金谷先生のスタンダード日本史がおすすめです。

飛翔ではまず一文の構造理解をできるようにしてから長文に入ります。この構造理解が長文で主語、動詞、修飾部の把握に必要です。そして先生の授業を受けることで長文のロジックのつかみ方を学ぶことができます。問題では筆者の主張、また具体例はどの主張のためのものなのかが問われてきます。そのために文のロジックをつかむことは最も重要です。

次に古文では先生が文を読みながら必要な文中の文法や単語を確認してくれて何度も確認されることで刷り込まれていきます。また、テキストの後ろの方には文法のまとめられたものがあるので確認したい時はそこでできます。授業の中では先生の過去のエピソードトークがありそれで途中の息抜きにもなりますし、それが楽しみで授業がどんどん受けられます。

そして日本史ではテキストを使いながら先生が出来事の繋がり、流れをわかりやすくまとめてくれます。また、独特のリズムで単語を覚えるときに助かります。自分では簡単にまとめることができないので先生のまとめ方を真似するのが一番良かったです。

しかし、最も重要なのは復習です。授業が分かりやすいので受けた後は自分はできると錯覚してしまいます。一回自分で先生のように説明ができるかを確認しないと身についてないまま授業が進んでしまい講座が終わったときに結局何も入ってないという状況に陥ります。そのため復習が本当に大事です。

次にチームミーティングは大事にした方がいいです。本番が近くなるとメンタルがやられてくるので友達と勉強とは全く関係ないことを話すことですごくリラックスできて、またポジティブに勉強ができます。僕は文化祭などで夏休みにほとんど勉強をできておらず間に合わないんじゃないかと不安になることが多く、その気持ちを友達や担任助手の方に話すことでとても楽になれました。一人で抱え込まないことが精神面ですごく重要です。

そして、僕が最も伝えたいことは、決して諦めないことです。僕は周りの人の成績がどんどん伸びていく中で共通テスト本番レベル模試などではずっと偏差値50~55を漂ってました。そして共通テスト本番でも日本史で周りが80点以上取ってる中で僕は65点でした。僕はそこで折れそうになりましたが諦めず自分はどこができていないのか、そして見逃しているところを見つけ私大入試の本番までにテキストを二周そして自分の頭の中で組み立てれるようにしました。問題を通してさらに抜けているところを詰めていくことで模試ではずっとE判定だった明治大学に合格することができました。

諦めなければ最後には絶対に勝つことができます。最後に受験を通して社会に出て役に立てる人間として自分が何をすべきかを見極め、計画し行動に移す力をつけられました。この力を社会に貢献するためにより伸ばしていきたいと思います。

青山学院大学
法学部
法学科

猪熊日翔 くん

( 千葉南高等学校 )

2024年 現役合格
法学部
僕は将来何になりたいとかどの大学に行きたいとか特に明確なものが無かったので、大学受験も特にやる気はなかったのですが、母に予備校入るよう勧められて東進に入りました。なので、入学当初のモチベーションはゆっくり下っていききました。受講はただノルマを消化しているだけ、高速マスター基礎力養成講座も同様でした。高校受験時もとりあえず志望校を決めて、とりあえず勉強している感じでした、結局は受かったものの大学受験はこうもいかないなと常々思ってました。

しかし、こんな僕でも大学受験もなんとかなったのは、ひとえに、東進の教材や環境が良かったんだと思います。これを見ている人の中にも僕と同じように惰性でなんとなくやって来た人も多いと思います。大学は義務教育ではないから行きたくないなら行かなくてもいいとか言われたこともありました。ですが、実際は学歴社会は歴然としており、嫌でも受験戦争に立ち向かわなければなりません。

ここからは僕が経験を踏まえて皆さんに伝えれる勉強関連について書きます。(私文向け)1つ目は毎日東進に来ることです。どんなに遅くてもいいからとにかく東進に来るという行為を続けてください。2つ目は高速マスター基礎力養成講座や講座についてです。前述したように僕は途中からこれらの教材はただ消化するタスクと化してました。教材はあくまで成績を上げるための手段であり、目的ではありません。気をつけてください。3つ目は国語と特に英語に時間をかけましょう。私文は英語ができれば何とかなります。また古典は最初の活用形や文法の暗記をしっかりやらないと何もできません。完全に覚えてしまいましょう。

大学受験が終わればまた何年か将来について考えれるので、今は「取り敢えず東進に行って勉強するか」と惰性の精神で乗り越えてください。

青山学院大学
地球社会共生学部
地球社会共生学科

金野達也 くん

( 昭和学院高等学校 )

2024年 現役合格
地球社会共生学部
僕が東進に入ったのは高校2年生の2月頃でした。入学当初は理系だったのですが、高校3年生の6月ごろに文転をしました。文転の時期としてはかなり遅く、多くの迷いが生じました。しかし、親、学校の先生、東進の先生方に支えられ文転を決意することができました。最初は合格できるか不安になり、勉強が手につかないこともありましたが、なんとか勉強を続けることができ、少しずつ成績も上がり、自信もついてきました。

夏休みは使える時間すべてを勉強に注ぎ込み、志望校も1ランクあげることができました。夏休み以降も勉強時間も維持しつつ、合格するためには、今何が足りず、どのような勉強方法が一番自分に最適なのか考え行動に移すことができました。今振り返ると「自分で考え、分析し、行動に移す。」このサイクルが合格に繋がったのだと思います。直前期も多少の不安がありましたが、それ以上に合格できる自信がありました。結果的に志望校に合格できたので、とても満足しています。

受験生に伝えたいことは後悔しないで欲しいということです。受験勉強は辛く、思うようにいかないことがたくさんあると思います。実際僕もほとんどうまくいかず、直前の模試でもすべてE判定でした。しかし、そこで諦めずに踏ん張り続けることが、成績の向上に間違いなくつながります。不安が襲ってくることもあると思いますが、不安は勉強することでしか消えないと考えています。「とにかく勉強すること」これに尽きます。頑張って下さい。応援しています!

青山学院大学
文学部
英米文学科

岩本侑万 くん

( 東洋高等学校 )

2024年 現役合格
文学部
僕が皆さんに伝えたいことは2つあります。1つ目は、目標は高く持つということです。僕が東進ハイスクールに入学して初めて受けた模試の結果は全て偏差値50以下で国語に関しては偏差値27でした。けれども僕はこの時高校一年生だったということもあり今から頑張れば成績はずっと伸びるだろうと信じていました。世間では第一志望の一つ下のランクの大学に進学する人が多いと聞きます。それならば自分が行きたい大学が明確に決まっていない場合、絶対に上のランクの大学を目指す以外に選択肢はないと思います。受験期終盤ではないにも関わらず志望校を妥協することは受験から、そして努力することから逃げているのと一緒だと思います。何より後悔するのは自分自身です。

伝えたいことの2つ目は、あまり受験を重く考えすぎないことです。自分は当時、インターネットの掲示板を閲覧し高学歴ではないと生きるのに苦労する、人生が終わるとまで考えることがありました。当然そんなことはなく、街中を歩けば学歴関係なく様々な人が笑ったり楽しそうにしています。そのような思考は悪いプレッシャーにもなり、自分の価値観を悪化させ周りから拒絶される可能性まであります。高校生は高校生にしかできないことがたくさんあります。それを簡単に犠牲にするのはもったいないと思うので自分の志望校合格までを逆算して程よく息抜きするのはとても大切です。

その点、自分にとっては東進のチームミーティングがとても役に立ちました。全員の志望校が同じということもあり話題も尽きず担任助手の方はその大学に在学中なのでアドバイスも具体的でとても役に立ちました。最後に、これを読んでいる皆さんは受験を控えていると思いますが、受験期を辛い期間にするかどうかは自分次第です。後悔のない受験を皆さんが終えられることを願っています。

法政大学
経営学部
経営学科

佐藤維吹 くん

( 津田沼高等学校 )

2024年 現役合格
経営学部
12月頃に兄が通っていたこともあって東進に入りました。入ったと当初は勉強のやる気が出ず、なかなか身が入りませんでしたが、担任の先生の姿を見たり、面談をしていく中でだんだん勉強へ身が入っていきました。

僕は勉強が苦手で学校の勉強もちゃんと取り組んでこなかったために、最初はなかなか成績が上がりませんでした。毎日東進へ通って勉強していくうちにだんだん成績が上がってきましたが、模試の志望校判定ではなかなか良い判定は取れませんでした。辞めたい、諦めようと思ったこともありましたが、自分がそこの大学に行きたい理由を思い出し諦めずに毎日勉強してきました。その結果行きたかった大学に合格することができました。

僕が勉強をしていく中で大事にしていたことは、とりあえず毎日東進に来ることでした。最初に担任の先生と面談をしたときに、毎日来てね、と言われたときに無理だよと思うこともありましたが、しっかり毎日通ったことが今となってはそこが合格できた理由と思っています。なので、毎日通うことを大事にしていってほしいと思います。今後大学に入って、TOEICの勉強をしたりやサークルに入って楽しみたいと思います。

校舎情報

津田沼校

津田沼校
地図
船橋市前原西2-14-2
安田ビル4F ( 地図 )

電話番号0120-104-724
(または047-403-1455)

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