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現役合格おめでとう!!
2025年 津田沼校 合格体験記

北海道大学
総合入試理系
全学科

松澤雄之介 くん

( 千葉市立千葉高等学校 )

2025年 現役合格
総合入試理系
僕が東進ハイスクールに入学したのは、高2の1月でした。僕は吹奏楽部に所属しており、定休日はなく2週間に1度平日休みがあり、平日は19時、土日は17時まであるかなりきつい部活でした。そんな生活の中で心掛けていたことは、とにかく早く受講を終わらせることです。

ほかの人と比べて時間がない分、その差を埋めようと努力し、やる気がある日は平日家に帰った後に自宅受講をしたり、電車の中で毎日単語帳を見たり、学校の休み時間にテキストの復習をしたりして、部活で時間がない分、隙間時間を大切に使っていました。また、受講だけでなく、復習も丁寧に行いました。

理科科目はテキストが4冊で、たったこの4冊を覚えるだけで高校理科が完璧になるのなら、やるしかないという気持ちで復習を行っていました。次に、部活引退後の志についてです。僕は部活を高3の8月後半に引退したため、夏休みも10日しかなく、ほかの人と比べてかなり遅れてのスタートでした。

引退の次の日に共通テスト本番レベル模試があり、そこで受験勉強に切り替えが出しました。そこからは、志望校別単元ジャンル演習講座で提示された問題をすべて終わらせ、東進が提示してくれる問題をすべて解き切るように努力しました。部活を引退してからは、毎日東進に通い、勉強する生活でした。そのおかげか、成績もかなり向上し、第1志望校合格、受験した私立校全合格を遂げることができました。

最後に、僕から言いたいことは、東進の言うことに従ったほうが良い、ということです。自分の勉強がしたいからと言って受講をおろそかにしたりすると合格できません。実際、東進はものすごい合格実績を出しているので、そのやり方に従うのが1番の近道だと僕は思います。東進に入ったからには、それに従い、勉強を進めることが1番良いと思います。

東北大学
工学部
材料科学総合学科

佐々木理人 くん

( 千葉東高等学校 )

2025年 現役合格
工学部
僕は自分のペースで受講でき、いつでも再受講できる東進のシステムが気に入り、高1の8月に東進に入学しました。東進の利点の1つは、勉強が効率よく進む環境だけでなく、自分の志について考える環境も用意されている、ということです。

僕は「トップリーダーと学ぶワークショップ」を通して現代の社会が抱える課題と先人たちの解決方法について学び、自分の志がはっきりとしたものになりました。そして、災害に強い建築材料の開発に関わりたいと考え、その環境が特に整っている東北大を志望しました。

僕は高校で山岳部に所属し登山競技の選手として週6日活動していて、部活を高3の8月まで続けていました。そのため低学年のうちから担任の先生と問題集がどれぐらい解けるようになっているかチェックを行い、基礎事項の定着に努めました。また、高速マスター基礎力養成講座の計算演習講座や共通テスト本番レベル模試などのコンテンツも同様に基礎学力の強化に役立ちました。部活が終わった後は難関大向けの講座と添削サービスを有効活用し応用力を強化しました。

大岩先生の「難関大対策英文読解」と青木先生の「論理的数学答案演習」は僕のおすすめの講座です。前者に関しては、今までに僕があまり意識してこなかった「長文を通して筆者が伝えたかったことを読み取る」視点からの読解のしかたを学ぶことができました。後者に関しては、「採点者に答案をわかりやすく伝える」にはどのような工夫ができるかを学ぶことができました。

また、志望校別単元ジャンル演習講座を用いて、講座で学んだことを積極的にアウトプットしました。以上のような今までの学習をより充実にしたものとして、チームミーティングがあります。他校の友達や担任助手の方と勉強方法を共有することで、現在自分の学習方法には何が足りていないのかを分析できました。

僕の志を達成するために、大学では材料の評価技術や基本的な加工技術を学習したいです。そのときに、東進で身につけた他人の幅広い意見を自己分析にいかす能力が大きな効果を発揮すると確信しています。

早稲田大学
商学部
全トラック

杉浦遥夏 さん

( 船橋高等学校 )

2025年 現役合格
商学部
私は高校2年生の春に東進に入学しました。ダンス部と軽音楽部を兼部していて、部活と勉強を両立できるように自由度の高い東進を選びました。入学当初は、定期テストに向けた勉強に集中していましたが、高2の秋ごろから本格的に受験を意識した勉強を始めました。1月ごろからはほぼ毎日東進に来ることを心がけ、これを習慣化することで勉強時間を確保することが出来たと思います。

夏休みに入ると、学校のある日に比べて本当に1日の自由な勉強時間が増えます。私は、毎朝開館前に登校し、帰り道やお風呂、ドライヤーの時間などあらゆる隙間時間を勉強に費やし、1日14時間くらい勉強していました。ここで本気で頑張れたことが、自分に自信を持たせてくれたと思います。

秋ごろからは私立の対策も始め、大変でやるべきことが分からなくなることもありましたが、担任の先生や担任助手の方との面談を通して、自分の課題の優先順位を意識して計画を立てていました。面談の予定がない日も、受付で急遽相談に乗ってくださったことで、悩む時間を最小化して勉強に集中できたのがとてもよかったです。

共通テスト前は理科基礎、数学、国語をメインに対策をして、共通テスト本番では重要視していた地学基礎で満点を取ることができ、総合的に見ても納得のいく結果となりました。2月は私立入試やその合否、周りの合格状況など、1番メンタルが安定しない時期で何度も泣いたり集中できないことがありました。そんな時、東進の方々が励ましてくださったおかげで、自分を信じて最後まで受験を終えることができました。この人生経験を意味あるものにできるように、大学生活や今後の人生の中でまた努力し続けたいと思います。

早稲田大学
文化構想学部
文化構想学科

川尻悠夏 さん

( 東邦大学付属東邦高等学校 )

2025年 現役合格
文化構想学部
私は高校1年生の1月に東進に入学しました。それまでに他の塾の体験はいくつか行っていましたが、東進の映像による授業と部活のスケジュールに合わせて自分のペースで勉強できる点に魅力を感じて入学を決めました。東進に入る前の私は勉強習慣が全く身についていなかったため、入学当初は毎週の勉強スケジュールを組むのに苦労しました。しかし、同じチームミーティングのメンバーが自分より頑張っている姿を見て、置いていかれたくない一心で受講を重ねていくうちに、勉強が苦にならなくなり、次第に勉強習慣もついていきました。

周りに影響されやすい性格の私にとって、共に切磋琢磨できる仲間のいるチームミーティングの存在はとても大きかったです。また、授業を楽しく受けられたことも勉強を続けることができた理由の1つだと思います。特に「ハイレベル世界史」の講座は、先生のお話しする豆知識や雑談が面白く、説明もわかりやすかったため、勉強のモチベーションが下がっていた時でも楽しく受講することができました。

私はこの度、指定校推薦での合格をいただきましたが、もともとは、指定校推薦は視野に入れつつも一般入試で早稲田大学を目指すつもりでいました。ですが、東進の自由度の高い受講システムのおかげで、考査期間中は受講を控えるなど考査の勉強に専念でき、学校での成績を維持することができました。思うように成績が伸びず、模試の判定はEやDばかりで嫌になる時期もたくさんありました。特に、志望校別単元ジャンル演習講座は最終的に学力の向上は実感できたものの、自分の苦手分野に向き合わなければいけないためつらかったです。

これから受験生になる皆さんも同じような経験を今後していくかもしれませんが、焦らずに地道に演習を積むことが大切だということを伝えたいです。私の場合、共通テストで試験は終わりでしたが、成績は最後まで伸びました。自分を信じて最後まで頑張ってください。応援しています。

早稲田大学
社会科学部
社会科学科

熊手佑弥 くん

( 市川高等学校 )

2025年 現役合格
社会科学部
僕は親や友人、担任の先生と担任助手の方に恵まれ、最後まで勉強を続けることができました。僕が東進に入ったのは高1の1月のことで割と早めだったと思います。当時の僕は、学校の友人がみんな塾に行っていると聞いて焦っており、親に頼んで体験授業を受けさせてもらったのが東進でした。僕は部活動を優先したいという理由で東進への入学を決めました。

高2の10月に行われた学校での三者面談で勉強へのモチベーションが一気にあがりました。僕の学校では11月の修学旅行の直後からみんなが本腰を入れてきたので、僕もそれに乗っかりうまくスタートダッシュを切ったと思います。そして1月に入り、東進による毎年恒例の共通テスト同日体験受験で英数がどちらも75パーセントくらいとれたのでそれほど心配していませんでした。幸いにも、僕の学校の友達は受験に向けて頑張る人が多かったので、自分も気持ちを切らさずにやり切れました。

いくつかアドバイスがあります。ひとつは英数を高3になる前に共通テストなら9割とれるくらいの力をつけておきましょう。2つ目は理社と情報をなめるなということです。僕はほかの人に比べて特別センスがなかったのもあると思いますが、夏に入る前にどれか1教科だけでも完璧にしておいたほうがいいです。

最後は、結局メンタルの強いやつが勝つということです。僕は模試の成績がひどすぎて、受験校すべてがチャレンジ枠みたいになってしまいましたが、「まあ、いけるっしょ」くらいの気持ちで試験に臨みました。これは決して楽観的になれということではなく、そう思えるくらいに努力をしろということです。僕は部活も頑張っていたので、それも直前期のメンタルにいい影響を与えたとおもいます。将来は半沢直樹のように銀行員か、金融関係の仕事に就きたいと考えています。受験で頑張った経験を活かして就活なども頑張りたいです。

校舎情報

津田沼校

津田沼校
地図
船橋市前原西2-14-2
安田ビル4F ( 地図 )

電話番号0120-104-724
(または047-403-1455)

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