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現役合格おめでとう!!
2024年 津田沼校 合格体験記

東京大学
理科一類
理科一類

小倉成史 くん

( 渋谷教育学園幕張高等学校 )

2024年 現役合格
理科一類
僕自身、最初は東京大学に受かるとは夢にも思っていませんでした。特に物理、化学の2科目が全然できず、共通テスト本番レベル模試の点数は高3の途中まで30から40点という状況でした。このためなかなか東大に向けた勉強に本気になることができませんでした。しかし、東進の授業や演習講座に力を入れ始めてから物理や化学のことが分かり始め、最終的に本番では双方満点近い点数をとることができました。この結果が出たとき、自分の中に「東大に届くかもしれない」という自信が湧き、そこからは本気で勉強を頑張ることができました。この自信が東大合格につながったと思います。自分の立ち位置がどうであっても努力を続けること、自分に自信をもつことが成功につながるということを学びました。

後輩の皆さんに伝えたいことは主に2点です。一点目は授業を大事にするということです。授業で培った知識はその後の演習の土台です。ここがしっかりできていないとなかなかうまくいきません。

2点目は早めに過去問を解き始めるということです。過去問を解くことには、大学ごとの問題の形式や時間配分がわかる、自分の足りないところが明確にわかるといったメリットがあります。志望校別単元ジャンル演習講座は単元ごとに過去問が分けられていて、対策したいところを集中的に演習できるのでおすすめです。

今後の目標ですが、東進での勉強を通して物理に興味がわいてきたので、物理の専門的知識を学ぶこと、また学力だけでない他の人間的な力をのばして、大学で学んだことを活かして社会に貢献することを目標にしたいと思います。

早稲田大学
法学部
法律主専攻

須藤大 くん

( 千葉東高等学校 )

2024年 現役合格
法学部
僕は高2の11月頃に東進に入学しました。それまでは部活で忙しくて受験のことはほとんど意識していませんでした。しかし、周りの人がだんだんと受験勉強を始めていくのを見て、自分もこのままではいけないと思い東進に入ることにしました。東進を選んだ理由は、映像による授業を活用して個人で勉強を進めていくスタイルに自分が合っていると思ったからです。

僕が東進に入ってよかったなと思える点は2つあります。1つ目は東進は他の多くの塾と違って映像による授業を主体としているおかげで、生徒自身が学習スケジュールを決めることができる点です。他の塾であれば決まった時間に塾に行き、決められた教科の授業を受けることが一般的です。しかし、東進では映像による授業なので自分の好きな時間に、好きな教科の勉強をすることができます。僕は予め決められたスケジュールをもとに受動的に勉強を行うことが嫌で、塾に入ることに抵抗がありました。

しかし、東進に入って自ら今日どの教科の授業を行うか決めることによって、勉強をやらされているのではなく、自らの意思でやっているという意識を持って勉強をすることができました。また、映像による授業は何回でも見返すことができるので、苦手な部分は何回も見直して理解度を高めることができました。2つ目は、他の生徒の勉強に対する熱意が高いという点です。僕は入学前にいくつかの塾を体験しましたが、勉強スペースの雰囲気は東進が一番張りつめていて一人一人とても集中しているように感じられました。実際に通ってみると、やはり各生徒の勉強に対する姿勢は素晴らしく、自分も頑張らなければと思わせてくれました。

受験を通して僕が一番感じたことは、基礎の徹底と日々の積み重ねの大切さです。どのような教科も、ある日いきなりできるようになることはなく、コツコツと今までやってきたことが発揮されます。僕は模試であまりいい点数を取ることができず、途中で何度もくじけそうになることがありました。しかし、最後まであきらめることなく、コツコツとやるべきことをやり続けたおかげで、本番ではいい点数を取ることができました。

また、焦って上級の問題に取り組まず基礎を固めることを優先したのもよかったと思っています。模試の結果を全く気にする必要がないとは言いませんが、結果がよくなかったからと言ってころころと勉強方法を変えたり、明らかに自分のレベルよりも高い参考書に手を出したりせずに、堅実にやり続けることが大切だと思いました。受験を通して学んだことを忘れずに、今後も充実した生活を送っていきたいです。

早稲田大学
創造理工学部
社会環境工学科

小林里帆 さん

( 東邦大学付属東邦高等学校 )

2024年 現役合格
創造理工学部
私は高校1年の夏休み明けに東進に入りました。学校の友達が予備校に入り始めていて、焦って入った記憶があります。高校生になってから予備校の体験に何度か行きましたが、志望校や将来の夢が決まっていなかった私は受験勉強のモチベーションがありませんでした。そのため、チームミーティングなどを通して定期的に勉強の進度を確認してくれる東進でなら受験勉強を着実に進めることができると思い、東進に入ることを決めました。高校2年の夏前までは主に学校の勉強をしていて、東進の受講は計画通りに進められないことが多かったですが、早いうちに東進に入ったことで、本格的に受験勉強を始める頃には担任助手の方々と仲良くなり校舎の雰囲気にも慣れることができました。

東進の講座の中で1番よかったものは、「スタンダード物理」です。この講座を受けるまでは公式をただ暗記してなんとなくで問題を解いてしまっていました。なので、間違えてもなぜ自分の考え方では正解できないのかわからないまま、解説を読んだだけで理解した気になっていました。しかし、この講座を受けて、公式の導出からきちんと理解することで、どのような条件の時にその公式が使えるのかがわかり、物理の解き方が変わりました。そして演習を重ねていくうちに物理が本当に楽しくなり、今では得意科目の1つになりました。この講座のおかげで物理を楽しめるようになったので、本当に受けてよかったと思える講座です。

理工学部では実験が沢山あるそうなので、高校よりも大規模な実験をすることができるのがとても楽しみです。また勉強だけでなく、サークルやバイトなど、初めてのことにも沢山挑戦し充実した4年間を過ごしたいです。

早稲田大学
商学部
全トラック

富田陽喜 くん

( 早稲田高等学校 )

2024年 現役合格
商学部
東進での思い出は、高速マスター基礎力養成講座の早期習得がとても大切であるということです。高速マスター基礎力養成講座は名前の通り各教科の基礎をしっかりと身につけるという目的の講座で、特に僕が習得してよかったと感じた講座は共通テスト対応英単語1800です。この講座は共通テストでは頻出の英単語を学ぶもので基礎がしっかり身についていなかった僕にとってとてもためになった講座でした。英語はある程度単語がわからないと全く読めなくなってしまうので英語が苦手という方にはとてもお勧めできる講座だと思います。

また東進には毎日通うように習慣づけをしましょう。僕自身あまり勉強と向き合いたくなく、家に帰るとよくだらだらとして勉強をしないことが多いですが、東進に毎日通うことで毎日勉強する習慣が身につきました。東進は自分の好きな時間に通うことができるため、部活動がある日でも少しの時間だけでもと東進に登校するだけで周りとの勉強量の差をつけることができます。東進は映像による授業であるため、映像をみてわかった気になったりしてしまいます。大切なのは映像を見た後自分が何を学んだかを理解することです。復習の時間を多く費やすことで授業への理解が深まります。

また東進では定期的にワークショップという様々な職業の紹介や体験を談聞くことができる機会があります。将来なにをしようかまだ考えている方は是非参加してみてください。僕はまだ具体的になにをしたいか決まっていませんが、大学で様々なことを学ぶことを通して、自分の将来像を確立していきたいです。そして大人になって東進に通ってよかったなと思えるように生きていきたいです。

慶應義塾大学
文学部
人文社会学科

山﨑友理絵 さん

( 東邦大学付属東邦高等学校 )

2024年 現役合格
文学部
私は、高校一年の中頃に東進へ入学しました。中高一貫校に通っていたこともあり、高校生となったタイミングで受験を少しでも意識できたことは大きなアドバンテージになったと思います。しかし私は当初、文系に進むことしか決めておらず、私立や国立かも曖昧でした。結局三年生になっても方向性がぶれ、モチベーションが低下することになってしまったので、皆さんには時間があるうちに自分のやりたいことや大学のことなどを軽くでいいので考えてみることを強くお勧めします。でも志望校は一度決めても変えることは全く問題ないです。

私は、東進の強みは基礎をしっかりと築くことができるところにあると思っています。初めの学力はみんなバラバラです。そうした受講者の段階に合わせて受験勉強をスタートでき、少しずつレベルがあがっていく感覚は単調になりやすい受験生活の中でも楽しみが見いだせると思います。

文系に勧める講座は歴史科目の通史です。世界史は本当に楽しくて学ぶことが楽しかったです。合格をいただいた学校も世界史によるアドバンテージが大きかったと思います。学校の授業に関しても、通史をいかに理解するかがポイントなのでちゃんと聞いたほうがいいです。私はハイレベル世界史を春から受講し、学校での授業を私大レベルまで補填しつつ改めて通史をやることで世界史でつまずいたことはなくなりました。難用語は過去問を解き始めてから少しずつ入れていけばよいです。

また、過去問演習講座の添削はとても有用でした。特に数学、世界史の添削は自分では気づきにくい点を指摘してくれるため力の向上につながりました。

誰しも向き不向きがあるので周りに流されず、自分にあった勉強をしてほしいです。本当にこれがすべてです。精神面では、ぶれないことが大事だとお伝えしたいです。皆さんには自分が決めた選択に自信をもって他人と比べず、自分なりのペースで受験勉強を進めてほしいです。

弱点と向き合うことは辛く困難ですが、私自身、それができなかったことにとても後悔しています。つまずいたら目標に立ち返って、目的意識を持って取り組むことでモチベーションになります。継続と反復ができる人は本当に強いです。息抜きにチームミーティングで同じ大学帯を目指す友達と話したり、担任の先生や担任助手の方々に相談してみるといいと思います。

部活動についてですが、私はハンドボール部に所属していました。三年の七月まで大会があり度々このまま続けて受験に支障がないのか、と不安にもなりましたが最後まで続けました。一概には言えませんが、引退してからのブーストが凄まじい人は結構います。しかしそれは努力の結果なので何とも言えません。ただ後悔のない選択をしてほしいです。私は後悔していません。どんなに頑張ってもあと一歩志望校に届かなかったという人を見てきましたが、努力しきれたという経験は今後の人生で必ず糧になると確信できます。

私も受験を経験するまでは、結果がすべてだと思ってましたが本当にそんなことないです。結果がどうであれやり切った!と胸を張って言えるような受験生活にしてください。応援しています。私も大学で興味のある幅広い分野に触れ、将来的に社会に還元できるように頑張ります。

校舎情報

津田沼校

津田沼校
地図
船橋市前原西2-14-2
安田ビル4F ( 地図 )

電話番号0120-104-724
(または047-403-1455)

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