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2024年 12月 21日 【ステップアップ】
こんにちは!
担任助手3年
木村 天音です!
生紹介ありがとう!
前回紹介した気がするけどね…
3年目になると
お互い紹介することがないですね。
困ります。
さて、本題。
昨年のこの時期のブログにも書きましたが
もう一度書いておこうと思います。
今日は
受験生向けに
誰もが見たことがあるあの方が
受験というものは
どういうものであるのか
について語ったこと
について紹介したいと思います。
誰かと言うと
皆さんご存知
林修先生
です。
その林先生が
入試1か月前の受験生に対して
必ずする話があるそうです。
だいぶ有名な話なので
知っている人もいると思います。
(YouTubeに動画あるので調べたら出てくると思います。)
林先生がするその話とは
「このひと月が一生を決める」
ということです。
なんだかすっごい重たそうな話ですが
めちゃくちゃ勇気が出るし
頑張ろうと思える話だと思うので
お付き合い下さい。
「このひと月が一生を決める」
この言葉の意味は
もちろん
「進学先や就職先が変わる」
という意味も含まれていると思います。
ですが
本当の意味はそうでは無いのです。
受験直前期のこのひと月。
いちばん辛いであろう
このひと月を
頑張ることが出来る
ということは
とてもすごいことであって、
このひと月を頑張れる人は
きっとやろうと思えば1年頑張れるし
1年頑張れる人は10年頑張れる。
10年頑張れる人は一生頑張れる。
逆に言ってしまえば
今頑張れない人は
この先もずっと頑張れない
ということになります。
そして
大学受験において
本当に試したい力は
人間力
であるということ。
大学合格が大学受験の
全ての意味、目的では無い。
人間力を試すということを
10代という若いうちに
やっておくことに
意味があるということ。
ここで経験した
「自分はひと月は頑張れる」
という絶対的な自信を持って
今後生きていって欲しい。
というような話です。
このひと月
死ぬ気で努力し続ければ
点数は伸びます。
去年もそういう生徒を見ました。
ここであきらめてしまうのか?
それとも
残りのひと月本気で頑張るのか?
皆さんはどっちの選択をしますか?
僕は皆さんに
このひと月頑張りきって
「このひと月本当に頑張った。」
という
絶対的な自信を持って
受験本番を
迎えられるようにしてほしい!
どんなに短い時間でも
あきらめないことが大切です!
そして
今後数十年間生きていく中で
大学受験という経験が
良いものだったと
気がつく時が必ずくると思います。
この大学受験という経験を
最高のものにするために
全力でサポートします。
最後まで一緒に頑張りましょう!!
長くなってしまいましたが
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!
明日のブログは…
中村まさや担任助手!
昨年から一緒に働いてきて思うことは
本当に頭がいいということ。
勉強できるのはもちろん
思考能力が高いなぁ
と本当に感じます。
憧れます。
明日もお楽しみに!
2024年 12月 20日 【Time will tell】
中尾さんから何回目の紹介だろって感じですが
もうこれもあと少ししかしてもらえないと考えると
寂しい?感じがしますね
最近自分は勤務にあまり入らないですが
絶対中尾さんは居るんですよね。
なんででしょう。
、、、
考えても答えが出ない時はあります
それはそうと僕は中尾さんの後輩です。
就職してからも何してからも奢られる側なんですよね。
年功序列なので。
早速本題入りましょう
テーマが
「共テに向けての応援や気をつけること」
らしいです。
ちなみに昨日の中尾さんのブログは
共テに向けてやるべきことについて
丁寧に書かれてました。
まだ見てない方は見てね!
昨日がそんな感じなので
今回の僕のブログは応援に徹しようかなと思います。
あと共テまで1ヶ月ですね。
緊張していますか?
僕が受験生の頃は普通に緊張していました笑
やっと12月の共テ模試で判定をE以外が取れて
少しは安心したけど全然プレッシャーはありました。
そんな自分が本番はなぜか緊張しなかったんですよね。
去年もその理由を書いた気がしますが、今年も書きます。
緊張しなかった理由はズバリ
これまでちゃんと勉強してきたからなんですよね。
は?って感じかもしれませんがマジでこれです。
言葉足らずすぎましたが、言いたかったのは
勉強してきたという事実とその自信があるから
緊張しなかったってことです。
これは夏休みに頑張れなかった人には
耳が痛い話かもしれませんが、
ずっと頑張ってきた人たちはそれなりに
「勉強を頑張ってきた」
という確固たる事実があります。
その根拠は成績だけでなく勉強時間でもなんでもいいです。
中には
「自分より勉強してきたやつなんてそうそういない」
と思える人もいるでしょう。
その一つ一つの事実
(たとえそれが単なる思い込みでも)
を試験会場でも普段の勉強でも思い出してみてください。
いくらか気持ちが楽になると思います。
逆に言えばそれを根拠にするぐらいなら
少なくとも共テまでの1ヶ月は
死ぬ気で頑張らないとなって気持ちも起きますね。
長々と書きましたが、結局気持ちの持ちようです。
勉強を頑張ってきた人たちは
自身の頑張りを過小評価しがちです。
今回のブログはそういう人たちが
「俺は/私はこれだけ頑張ってきたんだから大丈夫だな」
と思えるタネになればと思います。
今までかけてきた時間が合格といういい知らせを教えてくれると思います。
はい!以上
次のブログの更新者は、、、
木村天音担任助手!!!
前回は木村に紹介される側でした。
どんな紹介を書いてやろうかと思いましたが
特にないです。
校舎で一番人当たりがいいです。
そんな彼のブログをお楽しみに!
2024年 12月 19日 【最終共通テスト模試を終えて】
こんにちは!
青山学院大学
理工学部電気電子工学科4年
中尾優宏です!
数日前にブログ書いたばっかの気がしますが気のせいですかね…?
ブログもまたまた共通テストについて書いていくんですが、
ちょうど最終共通テスト模試が終わって帳票が見れるようになったと思うので、
そのことについて書いていきたいと思います。
皆さん、最後の共通テスト模試の結果はどうでしたか?
目標を達成した教科もあれば、悔しい結果で終えた教科もあるはずです
ここで大事なのは、この模試で一喜一憂しないこと
どんなに悔しい結果でも引きずらないでください
まだ本番ではないです
今回の模試を受けた目的を振り返ってみましょう
現状の自分の学力が共通テストレベルにどこまで通用するのか
これを測るために受けたはずです
この模試は最後の「分析の機会」です
得点が取れなかった原因はなんなのか、徹底的に分析しましょう
分析していく中でも
「なんか全然できないな…」
って落ち込んでくる人も多いと思います
まず分析で課題を全て出し切るのは大事ですが
本番までに解決する課題を絞ることも大切です
実際、もう本番までは1ヶ月しかないです
全ての課題を解決させるには時間が足りないですし、
この事実を突きつけられるとただ精神的にキツくなるだけです
もう全ての課題を解決しようと思わなくて大丈夫です
受験は基本的に100%の状態で迎えられることはありません
今の自分なら解消できる課題を、
1ヶ月かければ解消できる課題を、
優先順位をつけて課題を減らしましょう
英語リーディングが全く取れない人
特にまだまだ文を読むスピード、質が共に低い人は
今からでも構造分解をやり直しましょう
大切なのは本番で100点を取ることではなく、いかに高得点を取るのかです
基礎的な知識が抜けているならあたらめてその穴を埋めましょう
基礎を再度インプットすることで今より高い点数が取れることは間違いないです
目標が高くても、現状の点数が低いなら
基礎的な穴を潰しにいくことは必要です
必ずその穴が今のあなたの一番大きな伸びしろになるはずです
全ての課題を見て落ち込むのでなく、
課題を絞って、時には基礎的なところまで残って
残り1ヶ月を有効に活用しましょう
課題を絞るのが辛いなら担任助手に相談してもいいです
そのために担当がいます
最後まで諦めずに自分を信じて走り続けましょう
明日の更新者は…?
佐久間担任助手です!
また千葉医の紹介ですね
この子は後輩ですが、多分将来僕の何倍も稼いでいると思うので、
辞める3月末までたくさん奢ってください
明日もお楽しみ!
2024年 12月 17日 【共テに向けて】
こんにちは!担任助手1年の中嶋芙実です!
最近は、寒い日が多くて朝起きるのが辛いです💧
さて、15日に共通テスト最終模試があり、
あとは本番を残すのみとなりましたね!
今回のテーマは、共テ本番に向けての応援や
気を付けることということで、
私が去年共テを経験して気を付けたほうがいいと
感じたことについて書きたいと思います!
まずは、うまくいかないことや予想外のことがあったとしても
引きずらないということです!
去年、私が共通テストを受けた時に、
思った以上にリーディングの文章量が増えていて
最後まで読み終えることができませんでした。
自信があった科目だったので動揺してしまい、
リスニングの最初の方は、
その動揺をひきずってしまいました。
どんなに自信のある科目でも
予想外のことが起きる可能性はあるので
思った通りにいかないことがあっても
切り替えて次の科目のことを考えるように
したほうがいいと思います!
次に、当日の服装についてです!
去年の共テの日は、雪が降っていてとても寒かったです😱
私は制服で共テを受けたのですが、
寒すぎて制服を着ていったことを後悔しました。
今年の共テの日が
どんな天候になるかはわかりませんが、
暑かったり、寒かったりしたときに
調節できる服装で行くのがいいと思います!
本番に向けて、一緒に頑張っていきましょう‼
明日の更新は、
三好一輝担任助手です!
三好さんは共通テストのとき、
どんなことに気を付けていたのか気になります!
明日の更新もお楽しみに‼
2024年 12月 15日 【焦らずに】
こんにちは!
担任助手2年の幕内ひなたです!
もうすっかり冬になってしまって、
今年は暖かい日が続いてたので寒さに油断してました、、
布団から出れない朝がやってきましたね
寒さ対策はしっかりして
風邪は引かないように私も気をつけてます!
インフルエンザも少しずつ流行りだしているので
ワクチン打ったり、できる限りの対策はしていきましょうね💉
さて
本題に移ります!
共テ本番に向けて、ということで
ついにもうあと約1ヶ月になりましたね
ここまでみなさんたくさん頑張ってきたと思います
私からアドバイスできることは
解く問題を間違えない❕
そして何があっても気にしない❕
ということです
私は2年前に共通テストを受けたので記憶も曖昧な部分がありますが
まず一点目について
解く問題を間違えない、というのは
私は12月の最終共通テスト本番レベル模試の数1Aにおいて
間違えて数1のみの方の問題を解いてしまっていました
気がついたときにはかなり時間も経っていて
やり直して解きましたが、
結果は今までで1番低いのではないかというくらいの点数を取ってしまいました、、泣
最後の模試で絶対に点を取ってやる!と意気込んで受けたのに
とても落ち込みました
でもとにかく本番じゃなくて良かったと思ってます
それのおかげで本番は間違えずにしっかり解き切ることができました。
今までそういった間違いをしたことがない人も
本番は緊張していて何があるかわかりません。
そういった小さなミスが大きなミスに繋がるので
本当に気をつけください!!!
2点目に関しては
こちらも数学に関してですが
私は普段から数Aは確率と整数を選んで解いていました
でも本番、整数の問題を見たときに、頭が真っ白になって
全然解けなかったんです
で、何故か図形の方ができる気がして慌ててシフトチェンジしたんですけど
そっちも結局最初の方しか解けなくて
再度整数の方に戻って、というようなことをしてしまって
すごく時間ロスをしてしまいました
このように本番は本当に何が起こるかわかりません、
今考えると何で図形の方ができそうと思ってしまったのか、、
ここで終わった
とは思ったんですけど、
もはやもういっかとなって次の数2bのときにはしっかり切り替えれたんですね
でもそれのおかげでその後の科目にも影響が出ず無事終わりました
何が言いたいかというと
例えいつもしないミスをしたとしても
それを気にしたら、さらにいつもしないミスをしてしまう可能性があるんです
だから本番は何があってもまぁいっかの精神で
とにかく次に切り替える!
ただ何かが起こらないように今は最大限の努力をして
どんなことが起きても対策しておくと1番良いですね
つらつらと自分の話をしてしまいましたが
こんなことあるんだ
と少しでも役に立つと嬉しいです^^
本番に向けてラストスパートがんばっていきましょう!!!
明日の更新は
大槻洋介担任助手です!
担任助手4年目の大槻さんは大槻さん自身の経験はもちろんいろいろな生徒を見てきたと思うので
共通テストでの気をつけた方がいいことは
たくさん知ってそうですね!
大槻さんのブログも残すところあと数回なので
お楽しみに!!