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2023年 10月 28日 【秋晴れ】
担任助手2年の阿久津です
柿崎さんからの紹介が
雑すぎてびっくりです
このブログが公開される頃には
一緒に鬼怒川の温泉旅館で
楽しく過ごしているだろうに、、
照れちゃってるのかな、、
あとそんな元気っ子ではないです
空元気でないとやってけないだけです
人生は大変ですね
今回は担任助手になった理由ということで
いろいろ書いていこうかと思ったのですが
僕は2年目ですので
どんな理由で担任助手になったか
自分でも忘れかけてました
1年目の時に書いたブログがあるので
こちらを見てください
2年目を続けた理由のほうも
小濱君のブログと書くことが
99%くらいかぶると思うので
そちらを見てください
あれもう書くことが
ほとんどなくなちゃいましたね
まあ少し自分語りでもしようかと思います
全然読み飛ばしてもらって構いません
最近天気がいいですね
爽やかな秋晴れで
でもいざ涼しくなると
あれだけ不快だと思っていたはずの夏が
少し懐かしく感じる気がします
自分は早稲田大学に通っているんですけど
最近天気がいいので学校帰りに
新宿御苑まで歩いたりしてます
どちらも新宿区内ですし
歩いて30分程度で着くので
運動不足の僕にちょうどいいですね
最近の趣味は新宿御苑の池を見ながら
近くのベンチとか東屋で
ただ音楽を聴きながら
ボーっとすることです
1時間くらい余裕で時間が溶けます
息抜きとか
たまたま近くを通ってた時は
ぜひ行ってみてください
ほかには映画もよく見ますね
映画はもちろん好きですが
映画を見ること自体も好きなんです
何かをするためだけの時間って
実はあまりないように感じます
何かしていても途中でスマホ見たり
テレビ見ながら何かしたりみたいに
まあ確かに映画を見ることしか
しなくていいその時間は
自由はないかもしれないけど
そんな時間も必要かなと思います
まあこんなこと書きながら
一応現代人の自分は
SNSに囚われながら
生きているんですが
映画が終わりスマホの電源をつけて
ラインとかインスタを見た時に
一気に通知が着たりして
なんかちょっとだけ
勝手に世界が進んだ感じ(?)
みたいなそんな気分とか
そーゆーのも嫌いじゃないです
受験生の皆さんは
残される時間も残り少なく
日々勉強に明け暮れていると思います
この時期だからこそある程度無理して
勉強するのも大事かもですが
まあ天気がいい時くらいは
顔を上げて歩いてください
それだけで気分も変わります
頑張ってくださいね
それでは
明日の更新は、、、
青木俊樹担任助手!!
今はもう少し頭がクルクルしてますね
彼が受験生の時の担当担任助手と
自分が結構仲良かったことから
彼が高3のころからちょくちょく
話していたかと思います
その時からおそらく素直でいい子です
いつの間にか慶應ボーイになっていた
俊樹のブログもお楽しみに!!
2023年 10月 27日 【がらすまど】
最近キムチ鍋に焦がれる日々を過ごしている
柿﨑です
僕そんな痛いこと言ってましたかね
確信したなんて
盛ってますね
でもたしかに
2日間の試験が終わったとき
不思議と落ちた気が
全くしなかったんですよね
というか
受験に行く前の頃から
なんか受かる気がしていたくらいです
まぁそれだけの裏付けがあった
ということでしょうね
でも自信ある人とそうじゃない人では
結果をつかめるかそうでないかの
可能性が大きく変わると思います
皆さんは
自信を持つこと
そしてその裏付けを本番までに
築いてください
つい昨日僕の大好きな音楽グループの
新曲が公開されまして
興奮の嵐でした
もうね
世界中の美しさを集約させたのかなって
感動しました
なんというか
作り出しているっていうよりも
滲み出ていました
感動しました
もしお時間ありましたら
聞いてみてください
この周は担任助手についてということですが
3年目までやって感じていることの
総括をするにはちょっと早いかなと思うので
それはラストブログにとっておこうかなって
思います
ということで今回は
懐かしい頃を振り返りたいと思います
僕には東進に入学してから
受験までお世話になった
担任助手の先輩がいまして
その男はまあ適当なところもあったりしたんですけど
本気で向き合ってくれていたのが
当時嬉しかったのを覚えています
その人が一橋大学を志望していた
というのもあって
いろいろと相談に乗ってもらったりしたことで
感化されまして
せっかく合格したんだから
少しだけでも自分の力で
後輩の手助けをしてあげられたらな
と思ったのが1年目の理由ですね
そこからもう1年やってみようと思ったのは
なんですかね
理由がいろいろあったような気もします
社会には自分と同じ歳でも
遥かに広く深い経験をして
自分より上にいると感じてしまう
人が数多くいます
最近はより痛感していますが
本当に広いもんです
なので少しでも何か新しいことだったり
深いことに触れるべきだと思ったことが
1つの理由でしたかね
あと楽しい職場っていうのも
理由だったのかもしれません
それに2年目なんだから
もっとうまくきれいに出来るだろ
って思っていたのはたしかですね
ただ
結局やってみると
理想通りにはいかないもので
なんとかもがいていたら
1年終わってました
学んで変化して適応しての日々でしたね
でもやっぱりやってよかったなと思うことばかりです
担任助手は自分の持つ小さい世界を
こじ開けてくれるような
そんな仕事です
詳細は皆さんが担任助手になったときに
楽しみにしていてほしいんですけど
新しいことばっかりです
先輩からも
同期からも
後輩からも
そして皆さんからも
常に刺激されて
色んなことを学んで
吸収しています
少しでも僕の感じているところが
伝わっていれば幸いです
明日の更新は
阿久津雅生担任助手
どんな紹介しようかなって
考えたんですけど
まともなことを書くのは
少し癪ですね
うーん、まぁ
なんでしょう
彼はいつでも元気なんで
いいなと思います
明日も元気な更新をしてくれるでしょう
お楽しみに
2023年 10月 26日 【この校舎の片隅で】
こんにちは!
早稲田大学文学部2年の飯沼祐美子です。
寒暖差が大きい季節ですね。
体調不良の生徒が多くなっている高校もあると聞きます。
みなさん、深夜まで勉強したくなる気持ちはわかりますが、
ほどほどにしてしっかり睡眠を取りましょうね…
昨日の中尾さんのコメント
生徒と話していると中尾さんの指導力や
生徒に与える影響力の大きさ…といえばいいのか
「立てた約束だから守らないといけない」
という意識が強いな~と思っていて。
私もそういう担任助手になりたいなと思っています…
さて、今月は担任助手がテーマになっていますね。
去年書いた際には担任助手になった理由というのを書いたわけですが
今年は担任助手を続けた理由について、書いている同期がちらほらいるので、
真似したいところなのですが。
正直私は、担任助手を続けること自体は、特別迷いがあったわけではありません。
ただ、「何のために続けるのか」ということが長く宙ぶらりんになっていました。
サークル活動において要職についてしまったことで、
少なくともリーダー的立ち位置になることはできませんでした。
でも、1年生の時のように
自分で何をすべきか考えたり、主張したりせずに
ひたすらリーダーの指示を待つだけではダメだとも思いました。
だから、
担任助手である2年目は、役職に何にもついていないからこそ、
校舎の隅から隅までを見て動ける存在でありたい。
これを2年目の目標にしてきました。
ただ、ここまで半年やってきて、
楽な方向に逃げたい
指示をもらったときに仕事をすればいい
別に私がいなくてもどうにかなる気がする
と思うことも少なくありませんでした。
それでも、生徒の皆さんや他の担任助手の努力や仕事に
「こんなこと考えている場合じゃない」と目を覚まされ、
なんとかここまで続けられています。
さて、長々と自分が2年目を続けてきた意味について振り返ってみました。
ここで考えるのは、そもそも前提として、
「何のために続けるのか」
をバイトで考える機会があるということです。
部活やサークルは楽しいから、一般的なバイトは給料がいいとか、そんな理由だと思います。
でも、東進の担任助手は
続ける「目的」
やる「目的」
がはっきりとあるべきだし、
きっとその方が成長に繋がると、
1年間担任助手として働いた自分は思ったのだと思います。
もし、担任助手の仕事が気になるな~という人がいたら、
やる「目的」というのをはっきりと探してみてください。
(そして良かったら担任助手志望理由書で、それを文字に起こしてみてください)
きっと、実際に仕事に就いた後、より大きく成長できると思います★★
さて、次回の更新者は…
柿崎友一朗担任助手!
紹介するのは地味に初めてな気がします
受験生の時に、直接お世話になったことはないのですが
どこかのタイミングで
「入試終わった時に勝ちを確信した」みたいなことを
柿崎さんがつぶやいてたのを聞いて
「私もそうなりたいなぁ、頑張ろ!!!」
と思った覚えがあります。
そんなすごい人である柿崎さんですが、
担任助手をなぜ続けているのかは存じ上げないので、
ぜひ次回の更新もご注目ください~~~
2023年 10月 25日 【僕が僕であるために】
こんにちは!
青山学院大学
理工学部
電気電子工学科3年
中尾優宏です!
またまた仲山からの紹介でした
強者以外の感想はないんですかね…
あ、別に怒ってはないですからね
強者感以外の紹介をしてほしいです!笑
今ブログでは担任助手をテーマとして書いてるので
僕も三年生ならではの内容を書きたいなって思います
僕は今担任助手三年目で、東進自体には六年間お世話になっています。
二年目続けた理由は同期と同じで去年書いていると思うので
三年目を続けた理由、続けてる今感じていることを
つらつらと書くので最後までお付き合いしてくれると嬉しいです。
まず三年目を続けた理由は二つあります。
一つ目は
「まだまだ生徒を指導したい」
と感じたからです。
僕が担任助手を頑張れてる根本の理由は
「生徒が好き」
だからです。
僕って実はめちゃくちゃ自己肯定感低くて、
自分で自分を肯定してあげられない弱い人間なんです。
けど生徒はそんな僕でも必要としてくれる、
何か力になることができる
こんな自分でも誰かの為に生きれる
そう感じたから生徒が好きになりました。
生徒指導をできる機会は今しかないんじゃないか?
できる環境を捨てるのは勿体なくないか?
三年目継続するか考えた時はこう考えていました。
振り返れば続けることはあっさり決めてましたね。
二つ目は
「ここでの成長の余地がまだある」
と感じたからです。
自己肯定感が低い僕は自分のことが
大嫌いで変わりたい、成長したい、理想の自分に近づきたいって想いをずっと抱いてます。
二年目までは三者面談や担任業務を行ったことがなく、
まだまだ成長できる余地があるのならば挑戦したい、変わりたい
こんな想いも続けた理由の一つですね。
今振り返ってみるとそもそも担任助手になった理由、
二年目を続けた理由、
責任者を最後までできた理由
全部にこの考えが含まれています。
そして三年目を続けている今
「更に更に指導力を向上させたい」
と常日頃考えています。
自分の指導力にまだまだ全然満足できません。
もっと多くの生徒を変えたい、変えれる人間になりたい
そんな想いを抱いて今も僕は津田沼校で働いています。
全然思うようにいかないし、嫌いな自分をひたすら突きつけれる時もあります。
でも、逃げたくないな
とは思ってるので最後まで三年目は続けられるでしょうね笑
僕にとってこの担任助手という環境は
必ず人生のエンドロールに色濃く載る
そんな大切な時間になりました。
めちゃくちゃ苦しかったし、何度も辞めたくなりました。
(案外こう見えて大変な業務なんですよ?笑)
けどこんなに苦しめた、そして成長できた環境に僕は感謝しています。
担任助手という存在、津田沼校という環境に出会えて良かったです。
最後まで読んでいただきた、ありがとうございました。
一人でも多くの方に響いてるといいな。
そしてほんの少しでも担任助手に興味を持ってくれたなら嬉しいです。
担任助手三年目の中尾より
明日の更新者は…
飯沼担任助手!
祐美子ちゃんには僕の担任の生徒がお世話になってます。
どんな想いで担任助手をやっているのか、
二年目を続けたのか聞く機会が無かったので
この機会に想いをぶつけてほしいな
って思います。
明日もお楽しみに!
2023年 10月 24日 【成長の実感に気を配ろう】(仲山)
幻の中からこんにちは
担任助手1年の仲山裕太です
最近、涼しくなってきましたね
遂に冷房とも、汗拭きタオルとも
そして熱中症の脅威とも
おさらばでしょうか。
そう、
忌々しき夏が終わりました!
そして僕が一番好きな季節…
祝福の秋が始まったのです!
このくらいの気温になってくると
散歩日和ですよねぇ~。
外の空気を吸って、景色を眺める。
家の周りの地理環境を知る。
歩くという運動で頭を活性化。
秋のお散歩は割と楽しいので
是非皆さんもやってみましょう。
ということで
本格的にAUTUMN SEASONですよ。
受験生は
単元ジャンル別演習を
進められる限り進める時期。
低学年は
先取り学習が1年後、2年後の
優位性に繋がっていきますから
受講による学習を
ガツガツ進めましょう。
そう、いついかなる時期でも
少しでも勉強をしなくては
成績は伸びていきません!
とはいえ…
勉強はあくまで必要条件です。
(必要条件と十分条件の違い、
高校生諸君は説明できるよね?)
勉強なくして成績は伸びません。
でも勉強すれば必ず成績が伸びるか?
…残念ながら答えはNO。
努力量と結果は
1次比例してくれないのです…
故にできるかぎり
結果を出せる努力を
最大限にしたいところです。
受講をするにしても
演習をするにしても
「自分の学力が伸びている」
かどうかが結果を出す肝でしょう。
では「学力が伸びる」とはどういうことか。
それはつまり
「分からない」から
「分かる」への転換です。
理解している領域が増えれば。
知っている用語が増えれば。
それに関する問題に対処し、
点数を取ることが出来ます。
言葉にすると当たり前のことなんですが
果たして皆さん
「分かる」ことを増やす
ということを意識して勉強してますか?
ただその単元の授業を見たからといって
その単元の問題を沢山解いたからといって
「分かる」が増えているとは限らない。
一番怖いのは
実際は「分からない」→「分かる」
という転換が行われていないのに
分かっているつもりになっている状態。
(暗記物だとそういう事態は起こりにくいけど…)
ただ授業やら問題の解答解説やらを全部見て、
その内容についてだけ理解しても
それは「分かる」への転換とは言えません。
自分が何を理解していなかったのか?
自分は何故間違えてしまったのか?
という分析がないからです。
「分かる」を増やすためには
まず何が「分からない」のか
把握する必要があります。
あぁ、だから「予習」「復習」は大事なんだ
と気づけたあなたはWONDERFUL。
「分からない」を把握するための予習。
「分かる」を増やし定着させるための復習。
故に予習復習は欠かさずやりましょう。
そしてもう一つ意識してほしいこと。
それは今の自分の中で
「分からない」が「分かる」に転換した
という実感です。
かつては分からなかったレベルの問題に
直面したとしても
今では解法が視える。
必要な考え方が出てくる…。
そういった実感の積み重ねが
やがて数字の結果にも表れるでしょうし
勉強の楽しさにも繋がるんじゃないでしょうか。
勉強という努力それ自体は過程。
最も大事なのは理解。
すなわち「分かる」への転換こそが
皆さんが目指すべきゴールですからね。
さて、ここまでくどくどと話せば
「分からない」ことを
そのままにしておくことが
いかに学習という観点で愚かなのか…
分かってくれたでしょう。
ですが…何せ「分からない」んです。
自力で「分かる」まで転換するのに
苦労することもあるでしょう。
解答解説を読み込んでも分からない、
Google先生に聞いても分からない…と。
そういう時はどんなことでも
臆せず質問しましょう!
プロの予備校講師へ気軽に質問し
素早くレスポンスが帰ってくる!…
というのは東進のシステム上難しいですが
質問を送るシステムは存在しています。
バックアップサービスですね。
使いたいときは
いつでも受付に相談してください。
そして何より
担任助手が
東進の各校舎には配備されています!
基本的に優秀な元東進生から
採用されていますから
・東進における勉強法
・トップレベル級を除く問題に関する質問
であれば、先達として即アドバイスできる筈。
積極的に我々担任助手を
「使う」のがいいでしょう。
僕自身、皆さんに使われる覚悟で
この仕事やってますからね。
担任助手という対象に限らず
そして勉強という分野に限らず
積極的に他者の存在を糧にして、
自らの成長に活かした方がいいと思います。
そして、そうやって得た自分自身の力を
いつか誰かの糧として与えてあげることを
人類社会への貢献と呼ぶのかもしれません。
フフ…これで『担任助手』をテーマにする
という上からのノルマは達成……
というわけで
今回のブログはこれにて終了!
WINTER SEAZONの到来とともに
またお会いしましょう
さーて、次回のブログは~?
中尾 優宏担任助手!
前回、「強者感が漂う」と
苦し紛れの紹介をしたところ
「雑な紹介」と一蹴されました。
この静かに滲む怒りを感じさせる文章…
やはり強者の風格が漂っていますね。
お楽しみに!