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2023年 10月 22日 【4年生だから書けること】
こんにちは
早稲田大学教育学部4年のもろほしあすきです!
最近はキャリア支援のボランティア活動で
月に30人くらいの大学3年生と面談をしたり
卒論をじっくり書き進めたり
社会人になる前の準備として勉強したり
学生のうちにできることに時間を割いたり
4年生になって大学生活やりきろう!
という意識が改めて高まり
毎日なにかしらに全力で取り組む毎日です。
久しぶりのブログですが
今回のテーマは「担任助手」ということで
このテーマで書くのも4年生にもなると4回目になるわけですが
4年生だからかけることみたいな視点で生徒に向けて、
さらに
元生徒であり、今津田沼校で働いてくれている担任助手に向けて
自分の考えていることや伝えたいことを書いていきます
自分が担任助手をやろうと考えたきっかけや
なんでやっているかみたいなところは
今までのブログでも書いてきたので
今回は
4年間担任助手をやって感じたことや、学びについて書きます
前提として、僕は3年生の頭辺りから就職活動というものに取り組んでいました
就職活動とは簡単に言うと、
①行きたい会社を考えて
②必要な対策や勉強や練習をして
③行きたい会社の採用試験や面接を受けに行く
ことです
僕はそのすべての過程において
東進で受験生であった生徒時代から、
担任助手として働く今に至るまでの
多くの学びのおかげで
満足いく就職活動ができて
納得する企業から内定をもらい
これからも活躍できる自信をもつことができたな
と思います。
具体的には
①行きたい会社を考える
のフェーズでは
東進で、高校生の志や志望校を決めるという過程に本気で向き合うからこそ
自分が何を考えるべきでどうすべきなのか向き合う事が出来ました。
さらに、東進で担任助手として
多くの仲間と、定量的な目標に向き合い
それについて試行錯誤する経験を通して
自分が何にやりがいを感じ、
自分が何に適性があるのか、
優秀な仲間たちと働くことで認識することができました。
多くの学生はそれらを見つけるのに苦労したり、
時間がかかったりするものですが
担任助手と言う経験を通して、自分は気付くことが出来ました。
②必要な対策や勉強や練習をする
と言うフェーズでは
自分たちが普段生徒のみなさんのコーチとしてサポートしているからこそ
自分を律することが出来たと思っています。
そして、密かに生徒が受験であんなに頑張っているのだから
自分もまけられない、自分も頑張ろうと感じることが出来ました。
③行きたい会社の採用試験や面接を受けに行く
のフェーズでは
自分が担任助手という仕事を通して
考える、対話する、チームでワークに取り組む
等と言う経験を並の人間よりも圧倒的に積んでいることに気づきました。
担任助手同士で、どうしたら生徒を合格に導けるか
そのために見なければいけないこと、明らかにすべきことは何か
自分たちが動けることはなにか、優先順位はどうつけるかなど
目の前の生徒のために全力を尽くした経験が
就職活動の場において活きました。
目の前の受かってほしい生徒のために
何が出来るか個人や組織として試行錯誤する経験は
社会人になって仕事をするうえでも
一人や複数人のクライアント(顧客)のために
限られた時間でベストな行動をする
と言う意味で通ずるものがあり
ただのアルバイトととらえず、
本気で担任助手をやってきてよかったなと思います!
4年生だからという視点で書きましたが
他にもいろんな魅力があるし、
他にも自分が4年続けた理由はたくさんありますが
さすがに長くなってしまうので割愛します。
今までも今もかかわってきた生徒や
元生徒で後輩となった担任助手や
お世話になった先輩、社員さん
と関わりながら
多くの時間を津田沼校で過ごし、
多くの思考を
校舎のために
生徒のために
仲間のために
自分のために
してきました
様々な選択肢もありましたが
学生の間4年間
東進津田沼校で働くことは
自分にとってベストであったと胸を張って言えます。
そしてこれを胸を張って言えるような
津田沼校での一人一人との出会いにも
とても感謝しています。
あえて、現担任助手、これからなる人に
伝えることがあるとすれば
楽しみながら「本気で」校舎の生徒のために
やれることをやってほしいなと思います。
それが自分自身の財産にもなるし、
チューターでも、事務員でもない
「担任助手」としての責務です。
なんか辞めるのか?って感じの文章を書いてしまいましたが
3月までは働くのでまた次回のブログでお会いしましょう~
次回の更新は、、、
児玉駿吾担任助手!
4年間一緒に働いてきましたが
彼に助けられた回数は計り知れません
僕にいろんな学びをくれた人でもあります
しゅんごは僕に足りない要素を多く持ち合わせているので
ほんとに同期にいてくれてよかったです
お互い担任助手と言う立場でなければ
なかなかかかわりがない人タイプの人だった
と思うので、
そんな自分と違う良いところをたくさん持っている人に会えるのも
担任助手の魅力ですね
明日の更新もおたのしみに〜
2023年 10月 21日 【きっかけに感謝】
こんにちは!!
担任助手1年の野元です
せいや紹介ありがとう!
安心感半端ないとか言われるとうれしいですね
自分は結構いろんなことを
適当に済ましちゃう癖があるので
せいやが勤務にいると心強い!
もはや一緒に勤務入りすぎて
勝手に東進での相棒だと思ってます(笑)
さて、入りはこれくらいにして
本題に入りましょうか
【担任助手】
と言われてあなたは何を思いますか
自分は高2で東進に入学したんですけど
生徒時代は
正直担当してくれた担任助手以外は
まったくと言っていいほど
関りがありませんでした
どれくらいかというと
名前すらわからない
くらいでした。
じゃあなんで担任助手になったの?
っていうと
ある日いつものように
校舎に来たんですけど
受講を予約し忘れて
初めて受付で
受講予約をしてもらったでんですよね
その時受付にいた担任助手は
自分が名前を言ってないのに
次のコマを予約してくれたんですよ
その時自分は担任助手の名前なんて
ひとつも知らなかったのに
相手が自分を認知していて
びっくりしました
今では
正直できごとの記憶のほうが
鮮明に覚えていてその時の担任助手が
誰だったのかは
忘れてしまったんですけど
この出来事がきっかけで
担任助手という仕事を
やりがいがありそうだな
やってみようかな
って思いました
その人にはこんな楽しい仕事
に出会うきっかけをくれたことに
今でも感謝しています
あとは担当の担任助手の存在も
大きいですね~
自分は受験生時代に
結構tmに助けられていたので
同じように今の受験生にとって
勉強からいったんリフレッシュ
できるようなtmを
心がけていたりします
この仕事を始めてから
まだ半年くらいしか
たってないんですけど
担任助手どうしが仲が良く
頼れる先輩や同期がいて
ひじょうにやりがいのある
仕事だと
今でも感じてます
さあざっとなぜ自分が
担任助手になったのか
をつらつら書いたんですけど
どうでしたか?
少しでも
担任助手という仕事に
興味を持ってくれたら
幸いです!
明日の更新者は、、、
諸星担任助手!
紹介するのは初めてじゃないと思うんですが
高2の時に担当で高3になってからも
模試後とかフィードバックくれたりで
モチベの回復ができて
感謝してます!
みんなの頼れるお兄さんって感じがして
すごく尊敬しています!!
明日もお楽しみに!!
2023年 10月 20日 【良い刺激】
こんにちは!
担任助手1年星合聖也です
天音さんからの紹介でした
大きな野望とは何のことでしょうか⁇
葬ったつもりでしたが
掘り返してくる天音さん
やっぱ面白い先輩です
本当に普段から笑わせてくれる頼りになる先輩です!
今回のテーマは
引き続き担任助手ということで
僕からは
担任助手を志望した理由から
話していこうと思います
結論からいうと
理由の中で一番大きかったのは
お世話になった
校舎や担任、担任助手の方々に
恩返ししたかったからです。
自分の語りになりますが、
高校2年生で
遊ばないで受験すると決めた以上
頑張るのは当たり前で
最大限の勉強量の中で
いかに効率よく力をつけていくのかにこだわる。
これをいつ日からか
自分に言い聞かせながら
受験期を乗り越えました。
その過程の中で、
担任助手の存在は
間違いなく大きかったです。
自分の担当をしてくださった
担任助手の方々はもちろんのこと
受付で声をかけてくださった方々など
補欠合格の後の面談の際に
お世話になったな
という思いが大きかったので志望しました。
それから担任助手をやらせてもらって
約半年ほどたちます。
この期間で与えられたものは
たくさんあります。
その中で一番感じたことは
自分ってポンコツで
不完全すぎるということです
知っとるわ、また自分のことかよ
って思う方が多いでしょうが
きっと人は一番自分に関心があるので
許してください
でも無理に自分を卑下しているのではなくて
悔しいような嫌な気持ちになります
なんでそうなるのかというと
一緒に働いている担任助手に影響されています
半年働いていると少しずつ見えてきます
受付からアグレッシブにコーチングして
必ず何かを生徒に持ち帰らせようとする先輩
witやユーモアの利いた言葉や
上手な例えで笑顔にしてくれる
頭働きすぎてる先輩
とても聞き上手で
コミュ力が高すぎる同期
ノリが良すぎるのに
すごく友達思いな同期
まだまだたくさんありますが
そんな姿を見るたびに
生徒の支えになってるな
担任助手間の仲や結束力を強めてるな
校舎に貢献してるな
と思う反面、
割と負けず嫌いで欲張りな僕は
同じ人間なのに全然届きそうにないな
吸収する位置にも立ててないな
何かにチャレンジしたわけではないのに
失敗したような挫折感を感じます。
聞こえは少し悪いかもしれませんが
このような刺激は
担任助手が
生徒に合格してほしい、
校舎の役に立ちたいなど
日々一生懸命仕事に向き合っている姿勢が
あるからこそ
いいなと思えるものが
自然と見えてきます
高校を卒業した後
このような環境は
あまりないと思うので
とても幸せことだと思っています
常時そんな良い刺激を
感じことができる環境に
身を置けることが
自分を知っていく過程で
足りない部分に目を向けることができ
自然と自分を伸ばすことに
きっとつながります
今週担任助手志望理由書が
配布されていると思いますが
素晴らしい場所で
担任助手として働くことを
少しでも考えてくれたら
嬉しいです
明日の更新は
野元担任助手!!
紹介し合うのは3回目くらいですね
勤務がしょうごとほとんど同じで
働いている時の安心感半端ない!
また一緒にラーメンでも
食べに行こう!!
2023年 10月 19日 【朱に交われば赤くなる】
こんにちは!
担任助手2年
木村天音です!
増田からの紹介でした。
「いい先輩」、「担任助手の鏡」
と言ってもらえて嬉しいです!
増田君も非常に優秀なので
いつも助かってます。
ありがとう。
ご飯行こうね!
さて、今回のブログのテーマは
これまでの方たちと同様に
「担任助手」
ということで
色々書いていこうと思います。
拙い文章ですが
最後まで読んでくれたら嬉しいです。
昨年なんで担任助手になったのかは
書いたのですが
まぁ改めて。
僕が担任助手になった理由は
「自分の将来に繋がるかな」
と思ったからです。
自分は将来
「学校の先生になりたい」
と思っていました。
担任助手という仕事でやることは
同じ生徒指導だし
何か共通する部分があるのではないか
と思ったのが担任助手をやってみたい
と思った理由です。
始めてからは
楽しい部分もある反面
大変なことが多かった気がします。
自分自身
「大学受験」
というものを経験していないので
最初は受験に関して
何も知識がなかったです。
自分なりに色々調べて、考えて
1年目生徒指導をしてました。
けれど、
大変なことが多かった分
自分の担当生徒が合格した時
はめちゃくちゃ嬉しかったです。
指導してたことは
間違ってなかったのかな
と思いました。
次に
せっかく2年生になったので
2年目続けようと思った理由
も書こうと思います。
もう少しお付き合いください。
続けた理由は
昨年1年間やってみて
「この場所には
まだまだたくさん学べることがある」
と思ったからです。
何人かの担任助手が話していますが
担任助手にはいくつかのチームがあります。
そのチームの中で
昨年は
自分の実力不足すぎて
言われたことをやることしか
出来ませんでした。
チームの仕事において
「誰かのためになることをしよう」
と能動的に行動すること
を放棄していました。
昨年のチームのリーダー
それを支えている2年生の先輩方
常に誰かの後ろを追いかけてきました。
でも
その凄い先輩方のおかげで
とてもいい経験をさせてもらいました。
いい経験を出来た一方で
何もしようとしなかった自分が嫌でした。
常に受け身で
自分で考えようとしなかったのです。
1年目何も出来なかった自分としては
自分が2年目を続けることに
意味があるのだろうか
とか
自分が続けてどんなことで
津田沼校に貢献できるのだろうか
とか
自分は先輩方みたいにできるのか
とか
色々と考えました。
でも
「自分を変えたい」
自分から何かしら
アクションを起こして行動してみたい
そう思ったので2年目を続けました。
2年目をやっている今現在
自分自身の無力さ
と
誰かの上に立つという事の難しさ
を痛感しています。
昨年
「言われたことを遂行すること」
しかやってこなかった自分には
「自ら考えて行動する」
ということは難しく
毎日悩んでばかりで
改めて先輩方の凄さを感じています。
半年やったけれども
正解がわからないことばかりで
去年の先輩方のように
いいところはあまり見せられなくて
悔しいなと思います。
けれど
そんな感情を持たせてくれる
尊敬する先輩、頼れる同期、優秀な後輩
がいる今の環境で働けているのは
「とても幸せだな」
と思います。
また、持論ですけど
人間の苦しんでる時が
一番成長すると思っているので考えて
苦しむことができている
今を考えると
「やっぱりこの環境を選んでよかった」
と思います。
最高の仲間のおかげで
半年前よりも今の自分が
成長できたのではないかなと思ってます。
というより、していて欲しいです。笑
「朱に交われば赤くなる」
この言葉の意味は
交わる仲間や友人によって
感化されることのたとえ
です。
この言葉があるように
周りの人間関係は
とても大事だなと思います。
いい環境にいればいるほど
その分だけ人間は成長できます。
自分は周りに流されやすい人間なので
担任助手になって
優秀な仲間に出会って
いい方向に流されたおかげで
今の自分があります。
何が言いたいか
ぐちゃぐちゃになってますけど
要は
自分の中の
担任助手
というものは
自分が1番成長出来る場所
であり
それを支えてくれる
最高の仲間が揃ってる場所
です。
それくらい素晴らしい場所です。
「やってみたいけど自信ない」
とか
「自分には向いてない」
みたいな人たち!
1歩踏み出してみてください。
きっといい経験が出来ると思います。
皆さんと、半年後
一緒に働けるのを楽しみにしています。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!
明日の更新は
星合聖也担任助手!
まじめなのに、面白い。
羨ましいです。
彼は担任助手になる時になにか
大きな野望
のようなものを言っていたような、?
今どんな思いで担任助手をやっているのか
気になるところです。
明日もお楽しみに!
2023年 10月 18日 【恩返し】
こんにちは!