ブログ
2024年 11月 12日 【たくさん調べよう!】
こんにちは!
担任助手1年の杉山結衣です
大橋担任助手からの紹介でした
紹介文に書いてほしいことと言われても何も思い浮かばなかったので
特にないです、でいいよとふざけて答えたら
まさかそのまま採用されるとは思いませんでした、笑
また同期会して話しましょう~
さて、今回のブログのテーマは
「併願校について」です
高3生は既に併願校が決まっている人も多いかもしれませんが
受験生時代いろいろ悩んで決めたので
参考になったらうれしいです
まず、併願校舎を決めるときに一番重視したことは
その大学に本当に行きたいのか、です
ほかの担任助手もブログに書いていたので内容が被ってしまっていますが
これは本当に大切だと思います
受験生時代はなるべくポジティブでいようと心がけていたので
第一志望校に合格してその大学に通う自分の姿ばかり想像していましたが
ほかの大学に通う可能性ももちろんあります
むしろ私はその可能性の方が大きかったと思います
もしそれが現実となってしまったとき、
第一志望校には合格できなかったけどこの大学に通えてよかった
と思うことができるように
たくさん調べていきたい大学をみつけましょう
挑戦校、実力相応校、安全校
といろいろ種類がありますが
わたしは、
どの大学に進学するのも楽しそうだな
と思えるくらいまでたくさん調べました
そのおかげもあってか
第一志望校の受験は
変に緊張しすぎずに挑むことができたなと思っています
併願校を決めるときに重視したこと2つ目は
試験問題の内容やレベルです
例えば私の場合、
第一志望校の英語の問題は長文が中心で
文法について問われる問題はほとんどありませんでした
そのため私は文法の勉強は必要最低限しかしたことがなく
本当に苦手です、、
なので併願校を決めるときはその大学の過去問をざっと見て
文法問題がないか片っ端からチェックしました
なるべく併願校のためだけの勉強はしたくなかったので
このチェックをして本当に良かったです
そして試験問題のレベルについてですが
大学受験は、必ずしも偏差値が上がればあがるほど試験問題の難易度が上がるわけではありません
偏差値相応の難易度の問題を出題してくる大学もありますが
中には基本的な問題を中心に出題して
いかに高得点を取れるかで争わなければいけない大学もあります
たくさん調べて自分に合った受験方式、受験スケジュールを選択しましょう
以上が今回のブログとなります!
併願校についてはひとりで決めきれないこともあると思います
私も受験生時代担任助手にたくさん相談に乗ってもらいました
みなさんも困ったら気軽に相談してみてください!
明日の更新は、、、
中台光担任助手です!
理系ならではの併願校決めのポイントなどあるんでしょうか
私は文系なのでそのあたりの事情が気になります!
明日の更新もお楽しみに!
2024年 11月 11日 【ポジティブ悲観】
こんにちは!
担任助手1年の大橋拓真です!
まさやさんからの紹介でした
初めてクールって言われたような気がします笑
まさやさんは常に生徒のことを考えて
色々なことを実行している先輩です
尊敬しています
今日のテーマは併願校についてということで、
僕の経験談を少し書かせてもらいます
僕は国公立文系志望でした
併願校は割とあっさり決まったのですが、
一つめちゃめちゃ悩んだことがありました。
それは、選択科目です。
国立の二次科目に社会がなかったので、
私立を数学で受けるのが得策です
そのため、私立大学の数学を
夏ごろに一度過去問を解いてみたのですが、
だめだめでした
最悪勘で当たる世界史の方が
希望が見えました
そんなこんなで苦手な数学中心に
勉強を進めていたのですが、
迎えた共通テストで大失敗。
12月の共テ模試で校舎1位だった
リーディングが、
12月よりも30点下がってしまいました
そこに1.6倍の傾斜が入ったので
泣きっ面に蜂。
共テ利用でmarch帯を押さえるという
僕のプランが
一瞬にして消え去っていきました。
もし私立入試で数学受験したとしても、
絶対に受からない。
それならば、世界史を勉強して
私立大学対策に切り替えようということで、
共テ後の一か月は世界史を猛勉強しました。
正直、第一志望を諦めるという決断は
簡単なものではありませんでした
でも、何も押さえがない状態で
国立に挑むと、
最悪の場合、自分が納得して通える学校には
通えないだろうなと当時の私は考えました
実際、この決断をするのに2,3日かかりました
その間は勉強も手につかない状態でした
みなさんには、併願校を考えるうえで、
「最悪の状態を想定する」ということを
意識してほしいです。
4年間通うことになる大学ですから、
自分がそこに行くときに納得して通えるか、は
非常に重要なことだと思います。
また、僕は共通テストで失敗することは
考えていなかった(考えたくなかった)
ので、
共テ後、絶望の中で2,3日を棒に振ってしまいました。
成功イメージを持つことは
非常に重要ですが、
頭の片隅で最悪の状態を想定しておくことは
決してネガティブな
ことではないと思います。
むしろ想定しておくことで次のスタートが
切りやすくなるなら、それはもはや
ポジティブなことだと思います。
長々と僕の経験談を書いていきましたが、
併願校選びをしている受験生の皆さんの
参考に少しでもなれば幸いです。
応援しています!
明日の更新は、、、
杉山結衣担任助手!
紹介するのは三回目とかですね笑
以前、この紹介文に何か書いてほしいことがあるか尋ねたところ、
「紹介することは特にないです、
でいいよー」と
言われました。
紹介することは特にないです。
明日の更新もお楽しみに!!
2024年 11月 10日 【併願のすゝめ】
こんにちは
担任助手二年の中村仁哉です
せいやからの紹介でした
せいやは常に何かしらの勉強をしていて
自分も頑張ろう!って思わせてくれています
そんけいですね
好奇心高めと言ってくれましたが
逆に言うと一つのことを突き詰められないので
克服したいです
さて、本日のテーマは併願校についてということなので
どのように併願校を決めていたのかを共有したいと思います
まず、私が第一志望に選んだのは東北大学で、併願校として慶應義塾大学、早稲田大学、東京理科大学、中央大学を選びました。
選ぶ際に考えたポイントは
・志望校から考えて難易度的に妥当な大学
・自分の学力から考えて妥当な大学
です。
私の場合は興味分野が特定の大学でないと学べない、といった感じではないため
何を学べるか
はそこまで重要位はなりませんでしたが
自分の興味分野をしっかり固められている人はそれが学べるところにするべきだと思います。
例えば私の場合は、
併願校東北大学を目指す自分の学力レベルに合わせ
挑戦する意味で慶應や早稲田といった難関校も含めつつ
抑えとして中央大学も加えました。
準備の際には、各大学の過去問を3~5年分は必ず解いていたと思います。
特に慶應に関しては国立大学と出題傾向がい似ていることから
早稲田に比べて対策しやすいし受かりやすいだろうということで
5~10年分は過去問解いて対策していた気がします
国立志望の方に関しては
慶應の問題は結構難易度高いし複合分野のちょうどよく難しい良問が多いように感じるのでお勧めです
決めるうえでのポイントといえばこのくらいかと思います
今の学力、目指せる範囲、興味分野、この3点を軸に考えると
そこまで迷うことなく決まると思います
悩みすぎても仕方ないところはあると思うので
チャット論理的に決めて全部受かるくらいのマインドは
少し必要かなと思います
試験が近づくにつれて不安が増す時期だと思います
私は併願校で最も安全策にあたる中央大学でも絶対に受からないと確信していました
それでも最後までやれることを全力でやった結果
悔いのない受験結果を得られたと思っています
考えても無駄なことは考えない
個人的には失敗しても何とかなる
みたいな精神も人によっては必要になってくると思います
辛い時期を過ごしている生徒もいると思うのですが
今が正念場です
ぜひ最後まで頑張って下さい
さて次のブログは
大橋担任助手!
落ち着いていてクールな彼ですが
色んな仕事を手伝ってくれてて
凄い助かってます
いつもありがとう
お申し込みは以下のバナーから!!
2024年 11月 9日 【多趣味】
こんにちは!
津田沼校担任助手二年
星合です!
佐久間さんからでした!!
僕が本科説明会に行ってたのを
知ってたのはびっくりです
多分受験生の時から
悪目立ちしていたからかもしれませんね
迷惑かけてたらすみません、、、
テーマの前に
佐久間さんみたいに
テーマの前にセンスある文章を
書けそうにないので本題に入ろうと思います
今回のテーマは併願校についてです
僕はありがちな文系の早慶志望で、
選択科目は数学で受験しました。
ちょっと特殊な受け方をしましたが、
参考になれば幸いです
ぼくが併願校を決めるうえで
意識していたことはほぼ1つで
不安を理由にお金をかけないために
志望度の低いとこには出願しない
ことです
一般的にところから話すと
私立文系の早慶志望の受験生は
第二志望群から滑り止めといわれるところまで
一般受験で平均8-10くらい出願すると思います
そうなると一般受験の受験料としては
1つ3万くらいかかるので
25万から30万かかります
そこに共テ利用の受験料を加えたら
結構な出費です
ただケチな人みたいになってきましたが
僕的にはあまりこの受け方したくないなーって思ってました
多く出願する人の理由としては
うかる実力があったのに、
下振れして落ちてしまうリスクを回避するため
要は不安だから
だと思ってました
そんな感じで
不安が原因で出費がかさむなら
日々の一秒一秒、歩いている時間でさえも
勉強にふれて不安を払触するほどの実力をつける
ことに
今は全力を注げばいいかな
とおもいます
その中で志望度の低い
かつ
同じ難易度の受験校の
出願を減らし
どうしても受験したいところを
受験するって感じで出願したところ
僕は5-6くらいに収まりました
先ほどありましたが
ちょっと少ない出願にできたのは
不安を自信に変えるほど
自分なりにやり切れたからです
なかなか理想的にはいかないものですが
受験校を増やして合格率を高めるのではなく
日々の基本的な行動で合格率を上げてもらえたらな
と思います
これで以上です
明日の更新は、、、!
中村担任助手!!
たくさんある中でなにに触れようかな
って感じなんですけど
まさやは多趣味、好奇心高めっ
て思ってます笑
海とか自然好きだし、
学問も人工知能系詳しいし
僕の知らない話してくれて
楽しいです!
ブログのタイトルは
まさやからもらいました~
来週の同期ご飯ようなので
最近何に興味あるのか聞かせてね
明日のまさやのブログもお楽しみに!!
お申し込みは以下のバナーから!!
2024年 11月 7日 【秋桜】
昨日は伊賀からの紹介でした!
伊賀は常に僕より遥かに忙しそうなのに
ずっと生き生きとしている印象があります。
3年一緒にいてもそう思えるのは
本当に元気なやつってことだと思います。
伊賀に教科書を借りたこともありましたね。
懐かしい。
CBT終わったら焼肉でも行きましょう!
ついに秋になった感じがありますね。
公園の背丈が高い草が萎れてくる
この季節はなんだかもの寂しさがあります。
とは言いつつも秋は一番好きな季節です。
寒さが目立つからこそ色々なものの暖かみが際立つ感じがいいです。
こんな悠長なことを言ってられるのは
受験がないからかもしれません。
受験期の頃は季節の変化に無関心だった気がします。
受験生にはどうでもいい話をしたところで本題入りましょう!
今回のテーマは併願校について。
正直書くか迷います。
割と特殊だったので参考になるか微妙だからです。
まあでも特殊な受け方をする受験生への
安心材料になればという気持ちで書きます。
僕の受験校は本命の千葉大医学部と
私大の建築学部のみです。
ね!なかなか特殊でしょ?
こうなった経緯は色々あるのですが
大きく理由は二つですね。
1つ目は普通に受験費用。
2つ目は千葉医の対策に全振りしたい。
ここで受験校選びについて
基本的なことを書きます。
基本、国立大医学部受験するってなったら
受かりそうな私立医を1〜3校と
国立医がダメだった時に行きたい
志望度高めの私立医を1〜3校
を併願校に据えるのが定石かと思います。
他には確実に受かりそうな理系(非医)を追加する人もいます。
(実際に早慶の理系を受けてる人が同期にいました)
私立医の受験料は大体60,000円で国立の2倍近くします。
また、仮に合格したとしても他の合格状況を見て進学したいですよね?
私立医の場合、大抵
「ちょっとこの期間まで進学するか悩ませて」
ってするのにもお金がかかります。
(このお金の納入期限が他の大学の合格発表より前に設定されていることが多く、
全ての合格を保持し続けるにはお金がかさみます。)
(3/31までに入学を辞退すれば入学金以外のお金は償還される場合が多いようですが、
入学金が基本は100万オーバーなのでなんとも言えないですね)
ってな感じて受験費用は
併願校に私立医を選ばなかった
かなり大きな理由でした。
(仮に進学したとしても学費的にいかなかったと思います。)
理由の2つ目が千葉医の対策に全振りしたい
ということだったのですが、
これは単純な話です。
併願校を受けるってことはまず受験に
時間を取られるってことになりますよね。
それに加えてどうせ受けるなら受かりたいので
割と対策に時間が取られる。
それをするぐらいなら本命の対策に
時間を使いたいなという思いが強かったので
併願校は1校1学部のみにしました。
建築学部にした理由は医者以外に
なりたい職業が建築士だったからです。
(11/2の一色のブログでも書いてありましたが
やっぱり理系は進学する可能性のあるところは
しっかり学部で選ぶべきだと思います。)
そこはあまり対策に時間をかけなくても
受かる見込みのあるところにしました。
対策時間の目安としては
3日間で過去問2,3年解くって感じでした。
それもやはり千葉大に時間をかけたいからですね。
こんな感じの理由で最初にあげた感じの
受験校選びになりました。
結局第一志望に受かったら
「この受け方で正解だった」
第一志望に落ちたら
「この受け方でやったせいだ」
ってなるだけなので自分の受験校の選び方の
良し悪しの評価はできないです。
ただこの受け方をした自分でも思うのは
定石通りに併願校を選ぶに越したことはないです。
自分の場合は定石通りに受けて私立の医学部に
合格しても進学する可能性が0%だったから
この受け方になったにすぎません。
ある程度定番化されてるにはそれなりに
理由があるのでそこを踏まえて考えるのが
一番いいでしょう。
それでもやっぱり自分の理想に近い形で
進学するために不必要なことは切っていく。
っていう感じで併願校を選べばいいんじゃないでしょうか?
深く受験校に考えて来ず定番っぽいから
という理由で選んだ受験生と
割と特殊な受け方になりそうな受験生に
向けて少しでもお役に立てればと思います。
はい!本題終わり!
明日のブログの更新者は、、、
星合担任助手!!!
星合は確か繰り上げがギリギリまで来なくて
3月の後半に本科説明会を
受けにきてた気がします。
受験校選びに軍配が挙がった彼は
相当考えて受験校を選んだはず。
そんな星合のブログをお楽しみに!!!
お申し込みは以下のバナーから!!