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2024年 10月 23日 併願校を侮るな!
こんにちは!
担任助手2年の三好一輝です。
今回は大からの紹介でした。
「わからないことがあると優しく教えてくれる」
なんて褒めてくれちゃいましたが
そんなに教えることもうないですけどね!
大はしごできですよ。
頼りになる後輩です。
僕はサッカー観戦が趣味の一つなのですが
先日地元のチーム、ジェフユナイテッド千葉の試合を
ホームスタジアムで観戦してきました。
相手は甲府だったんですけど終盤で大逆転で最高でした!
ジェフサポの人もそうでない人も
サッカーの話題振ってもらえると三好大喜びするので
ぜひたくさん話しましょう~~
散々雑談しましたが
今日の本題「併願校」に入りたいと思います。
ただ他の担任助手も話してくれているので
僕はしくじりトークをしたいと思います。
最初のしくじりは
十分な併願校対策を秋にできなかったことです。
僕は第一志望の対策がすごーく遅かったです。。
そのため秋の勉強で併願校対策まで
するキャパが残ってなかったんですね。
これが共テ後の直前期に響きました。
一番力を入れたい時期に
第一志望に全力を注げなくなるという事態に陥ったのです。
こうなっては本末転倒です。
みなさんは計画的に進めて秋に傾向の把握までは
少なくとも済ませるようにしてください!
二つ目のしくじりは
併願校を第一志望の受験日の直前に詰めてしまったことです。
僕の第一志望は一橋大学で国立日程だったのですが
試験本番の3日前まで三日連続で併願校を受験しました。
すっっっごくしんどかった覚えがあります。。
もちろん併願校も前日はある程度最終チェックに
時間をかける必要があります。
なので第一志望の直前期に何個も試験を入れてしまうと
それだけで1週間近くの時間を併願校に取られてしまうのです。
併願校を選ぶ際には難易度の他に
日程にも注目してみてください。
以上が三好のしくじりトーク併願校編でした。
みなさんは僕を反面教師にして
同じ轍を踏まないように気を付けてください!
また、併願校選択は情報が少なくなりがちで
難しく感じることもあると思います。
そんな時は気軽に担任助手を頼ってください!
今日もブログを閲覧していただきありがとうございました。
明日の更新は、、、
青木担任助手!!!
としきは東進以外に大学も一緒なんです。
これからも油そば食いに行こうな!
俺が日吉からいなくなる前に神奈川とか西東京にも進出しような!
そんな三好の油ギトギトフレンズの青木担任助手のブログをお楽しみに~
2024年 10月 21日 【併願校について】
こんにちは!
担任助手一年の須藤です!!
天音さん紹介ありがとうございます!
自分も後一年半後には就活のこと考えなきゃいけないと考えると、憂鬱ですね…
まあ、まずは卒単取得頑張ります!
さて、今回のテーマは併願校についてとのことなので、自分がどんなふうに併願校を決めたのかについて書きたいと思います。
僕が併願校を決める上で、特に大事にした点は受験日程です。
併願校はマーチ帯ならどこでも
良いかなって考えていた僕にとって、
併願校選びでは
どの大学が何日に試験を行うか
という点に重きを置いて
大学を決めていました。
特に意識して情報を集めていた大学は、
試験形式によって受験日程が
他大学と大きく変わる大学です。
他の大学よりも早期に試験を行う大学(日大の全学部など)や
試験日が複数回ある大学(立教など)など
は他の大学と試験日も被りづらく、
日程が立てやすいです。
また、早期に試験が行われる大学は
実際の試験の雰囲気になれる機会としてもぴったりです。
他にも、受験日程を考える際は、
第一志望の大学の試験日が
なるべく他の大学の試験日と
連続しないようにしていました。
連日試験だとやっぱり頭は疲弊するし、精神的にも辛いものがあります。
一般的には2.3日連続で試験を
行うことが多いそうですが、
もし可能なら自分が一番行きたい
大学・学部の試験日前後には、
他大学の試験を入れないでおくことを
オススメします!
個人的意見を書かせてもらいましたが、皆さんの参考になれば幸いです!
明日のブログは…
三好担任助手!!
わからないことがあると優しく教えてくれる、頼り甲斐のある先輩です。
きっと併願校についても的確なアドバイスを書いてくれるはず…
そんな三好さんのブログをお楽しみに!!
2024年 10月 20日 【語るなら未来を…】
こんにちは。
担任助手3年
木村天音です。
中尾さん紹介ありがとうございます!
もう3年目ですね
自分が生徒の頃は
本当に校舎にいませんでしたね…笑
情けないです…笑
(勉強はしていたはずです笑)
担任助手なって
本当に大丈夫だったのでしょうか笑
就職活動の方は
いろいろ悩みながら進めてます。
本当にこれでいいんだろうか
とか
これが自分の本当の気持ちなのか
とか
悩みしかないですね。
自分が納得できる道に行けるように
自分と向き合っていきたいと思います。
ということで
本題
自分からも少しだけ
将来の話をできたらと思います。
最近のことなんですけど
就職活動で
自分の人生を
振り返ってたんですけど
中学生の時
負けてばっかりだな
って思いました。
(突然何の話だって感じですけどもう少しお付き合いください。)
中学時代
頑張っていたはずのサッカー
で試合に出れず
勉強も疎かにしていたので
高校受験も第一志望には不合格
とまぁ散々な結果でした。
はっきり言っちゃいますけど
第一志望じゃない高校に行って
「絶対つまらんやん」
って思ってました。笑
サッカーもここが限界かな
とか思ってました。
(一瞬アメフト部入ろうとしてました。笑)
こんな情けない
中学生時代でしたが
この経験から
学んだことが多すぎました。
毎日の積み重ねが大事であること
とか
正しい努力の方向を見極めること
とか
みなさんからしたら
当たり前かもしれないですが
その時の自分からしたら革命でした。
中学生時代の反省を踏まえて
自分は
第一志望の高校ではなかったものの
その場所で自分が
どう行動するか
どう行動するべきか
を必死に考えて
全力で行動しました。
(したつもりです。)
何言いたいか
いまいち整理できてないですけど
今からこんなことを言うのは
よくないかもしれないし
聞いたことがあるかもしれませんが
要は
どんな結果、どんな進路に
なろうが
その場所で
全力を尽くせる人は
強い
ということです。
自分の場合は
高校生のとき
中学生時代の反省点であった
逃げすぎてしまう
という反省点を活かして
嫌いだった勉強も
負け癖のついたサッカーも
全部向き合うということを
してきました。
結果として
今の自分があります。
過去の失敗を
振り返るのはとても大事です。
でも
いつまでもそれに捉われていては
未来を変えることはできません。
過去から吸収すべきことは
自分が何で失敗してしまったのか
その原因はどこにあるのか
だけです。
そこから先は
未来を見据えて
今すべきことは何なのか
それを全力で考えて
それを
行動に移してほしい
と思います。
というわけで
何が書きたいか
いまいちわからなかった
かもしれませんが
簡単に言えば
過去の経験を糧に
今全力で頑張れ
ということです。
ということで
これで終わりにしたいと思います。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
明日の更新者は…
須藤大担任助手!
だいくんは生徒の時
基本何かしらのランキングで
1位だった印象です。
すごい。
そんな彼が
どういう勉強をしてきたのか
この時期何を考えていたのか
気になりますね。
楽しみにしています!
2024年 10月 19日 【under and over】
こんにちは!
青山学院大学
理工学部
電気電子工学科4年
中尾優宏です!
大橋君からの紹介でした
実は彼が担任助手として採用するかどうか
審議になった時、僕は採用に猛プッシュしてました笑
今では期待以上の優秀な1年生として、校舎で頑張ってくれてますね
今回は担任助手について
もう4年目で書くことがありません…笑
それに担任助手の話題ばかりで少し飽きた人もいるかもしれないので、
ちょっと別の話を書いてみます
(めちゃくちゃ長くなったので、少しずつ読んでくれると嬉しいです)
皆さんはどんな「大人」になりたいですか?
こう聞かれて即座に答えれる人は中々居ないと思います
僕も答えにくい質問です
僕は来年は社会人になるので、
嫌でもこんなこと考えちゃう時があるんですよね…
ここで話す僕なりの一種の大人のイメージは
「他者に価値を提供できる人」
です
与える側の人間ですね
大人の対義語として子供が挙げられると思います
子供は親を必要とし、
一人では生きていけない
「価値を提供してもらう人」
与えられる側の人間だと考えています
受験生の皆さんも親御さんから様々な支援を受けているはずです
担任助手からもサポートされてます
色々な人に支えてもらって生きているのが皆さんです
また、まだ僕も子供の一人ですね
大学受験が終わって大学入ると
4年間の大学生活が始まります
ただ、この4年が経った後は皆さんも同じく社会にでなければなりません
つまり価値が提供できる「大人」として生きていかなきゃいけません
でも残念な事に人生は
「子供」だった時間よりも「大人」の時間の方が断然に長いです
「子供」の頃あった身の回りの楽しみや赦しは無くなります
寂しいなぁ
何を糧に生きていけばいいんでしょうか
僕は「理想」を持つことが正解の一つだと考えています
こんなことがしたい とか
こんな人になりたい とか
こんな人の助けになりたい、
支えられるくらいの自分になりたい とか
将来に理想と希望を抱く
そしてその理想を目標に少しずつ歩いていく
そうすることで辛いことや苦しいことをたくさんあるだろうけど、
自分が変わっていく姿に対して感じる
喜びや周りからの賞賛
自分が目標にまた一歩近づけたという実感
苦労しないと得られない「喜び」は自分の人生を満たしてくれます
目標に向かって希望を抱いて走っている時が一番キラキラしてると思います
ちょっと考えやすい例を出すと
部活動で目標を立てて本気で努力していた時も
これに当てはまると思います
勿論皆が経験したことがあることでもないかもしれませんが、
目標を持って走っていると
それに夢中になって、そこからしか生まれない喜びが確かにあるはずです
じゃあそんな理想を抱くにはどうしたらいいのか
①視点を少しずつ未来に向ける
②今の自分を知り、そこからどうなりたいのかの「理想」を少しずつ固めていく
この二つに尽きると思います
1ヶ月、1年先のことばかり考えてたってその先は何も想像できません
僕も高校生の時は今が一番大切で、もっと先のことなんて考えもしませんでした
でも考えなければならない時
理想を見つけないといけない時は必ず来ます
完全に「大人」になった時です
自分を知るというのも皆さんがイメージするものとはちょっと違うかもしれません
自分中心の視点からだけでなく、
周りの環境の先輩や後輩、友達も含めた多方面から見た自分を知る
そして二つの視点を踏まえた上で自分はどんな人間なのかを知る
中々難しいですね
そのうえで
担任助手という仕事は
与えられる側から与える側へ成長するための転換点に成りうると考えています
他の担任助手のブログでは
生徒の人生の転換点、受験に携わって支援すること
と書いてありましたが、
実は自分自身にとっても転換点になるのがこの仕事です
担任助手になると
担当の生徒を持ち、
その生徒に対して「 価値」を提供しなければなりません
その「価値」は多岐にわたります
勉強の仕方や相談にのる「教務指導」であったり、
不安を解消しメンタルサポートを行う「心の支援」であったり
しかもこの「価値」は誰にでも提供できるものではありません
実際に受験を苦しんだ、生きてる経験を持っている
津田沼校を卒業した大学生にしか提供できません
その中でも人によって提供できる「価値」は異なります
加えてこの担任助手という環境には
本当にたくさんの人が居ます
自分と全く考え方の違う人、
何をしても勝てない優秀な人、
自分と似た境遇で苦しんでいる人
この人たちとたくさん関わって、
気持ちをぶつけていくことで
何故か自分ってどんな人なのかを
自分中心の視点からだけでなく、
周りからのより客観的な視点から見直すことができます
そうすると
自分の譲れない部分
変えたい部分
が浮き彫りになり
他者との交流を通して自分はどうなりたいのかが少しずつ浮かんできます
大切なことは与える側になり、
自分の知らない世界に飛び込む
そしてその環境下でたくさんの人と関わっていくなかで
そこに投影される「自分」を知ることだと思います
知らない世界は怖いかもしれません
たくさん失敗してもいいです
まだ半分は子供なんですから
僕だって担任助手という仕事を通して
数え切れないくらいの失敗、後悔をしてきました
ただ、社会に出た時に
失敗をしてはいけなくなった時に
自信と責任を持って
理想の大人、理想の自分の姿に向かって走れる人になってほしい
そう思います
僕には少しずつ「理想」ってものができつつあります
この担任助手での失敗と後悔があったからです
担任助手という仕事以外でも見つけられると思います
でも僕はこの担任助手という多方面の人を巻き込む教育の現場にて
たくさんの経験を得られました
だから皆さんも臆さずこんな環境に飛び込んで挑戦していってほしいです
最後に改めて聞きます
どんな大人になりたいですか?
数年後
皆さんが「大人」になるときに
この質問に答えられる人になっていてくれたら僕は嬉しいです
最後まで読んでくれてありがとうございました
明日の更新者は…?
木村担任助手!
もう天音とは長い付き合いになりますね
実は彼が生徒の頃はほとんど校舎で見たことが無かったので、
担任助手やるって決まった時は
こいつ本当に大丈夫か?笑
とか同期A.Nさんと話してました
彼も今就職活動中で自分の将来と本気で向き合っている時期です
どんな理想をもって社会に出るんでしょうか
楽しみですね
明日もお楽しみに
2024年 10月 18日 【すべてに意味がある】
こんにちは!
担任助手1年の大橋拓真です!
宮川さん紹介ありがとうございました!
宮川さんはとても明るい印象があります!
たまに毒舌なのもまた面白い。
真っ直ぐに拓くと書いて拓真です。
これを機にぜひ覚えてください!
オヤジギャグ(ダジャレ)には自信があり、担任助手みんな笑ってくれるので
どんどん上達している気がします()
他にも漢字の画数やプロ野球選手の経歴、文章を全部ア段で読める、など
変な特技がたくさんあるので気になる方は話しかけてください!
本題に入ります。
今回のテーマは、
「なぜ担任助手になったのか」についてです。
実は僕、担任助手になることを
大学受験のモチベにしていたほど、
担任助手に憧れていました。
担任助手の皆さんが書いたブログを
毎朝見ることを日課にしていたほどです笑
なぜ僕がそこまで担任助手に憧れていたのかというと、
大学受験という大きなイベントにおいて、
生徒のやる気を起こし、
生徒を合格へ導くために献身する担任助手の皆さんが
かっこいいなと感じていたからです。
僕はもともと県外の大学が第一志望で、
一人暮らしして片道1時間半ほどかけて
ここで担任助手をやりたいと考えていました。
結果第一志望には合格できなかったのですが、
もしそこに合格していたとしたら、
今ここで担任助手をやれていたとは限りません。
(交通費すごいことになりますし、
そもそも採用されるのか?)
だから僕は、生徒時代からの一つの夢が叶って
今すごく幸せです。
僕は
「全てに意味がある」
という考え方をするようになってから、
ポジティブに前向きに人生を歩めている気がします。
たくさんの挫折を経験しましたが、
その全てに意味がある。
それを乗り越えて強くなると信じて
日々を送っています。
また、東進で働く上で
最初に出会った言葉に、
「生徒の合格は自分の合格」
という言葉があります。
自分の失敗を生徒の合格に繋げられたら、
こんなに嬉しいことはありませんね。
この校舎にはたくさんの信頼できる先輩方、同期がいます。
その人にしかない経験があります。
困ったときはいつでも頼ってください。
担任助手に興味を持った受験生の皆さん、
来年お待ちしております。
(めっちゃ余談ですが、
「全てに意味がある」という言葉は
マリリン・モンローさんが言った言葉だそうです。
ちなみに、面白いことが起きたときに
「マリリン・オモンロー」と言うと、
大ウケします)
最後まで読んでいただきありがとうございました!
明日の更新は、、、
中尾優宏担任助手!
中尾さんは直接担当していただいたことはないのですが、
受験前日に直接
応援してくれた記憶があります。
生徒に対してめちゃくちゃ熱い思いを
持っている先輩です。
また、ドライブに連れて行ってもらったりと、
多方面でお世話になっております。
中尾さんがいるうちに
たくさんのことを吸収したいです。
明日の更新もお楽しみに!