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2024年 3月 18日 【春を待ちわびて】
こんにちは!
担任助手2年笠松一成です!
まさやー
「結構モチベをくれる」先輩って言葉で
お茶碗3杯くらいいけそうですね
ちょう嬉しい!ありがとう笑
ほんとにかわいい後輩さんでして
生徒の皆さんもわかると思うけど
面倒見も良くて
リーダーシップもとれて
非の打ち所がないと
言ってもいいかもしれません
僕、いなくなっちゃうけど
津田沼校はまさやに託しました笑
僕も担任助手2年間やりましたけど
そんなこんなで
大学生活も2年間になりましたんで、
「大学紹介」やりましょう!
僕が最後ですね
僕は早稲田大学法学部に通ってます!
東進ハイスクール津田沼校の中で
唯一法学部生なので!
で、法学部志望の高校生も
多いと思いますので!
法学部の実情を詳しく語っていきましょう!
①六法は暗記しません。
よく六法全書を暗記しているのが
法学部と言われますけど
結論、そんなの無理無理!
六法というのは主に
憲法、民法、刑法、商法、刑事訴訟法、民事訴訟法
の6つですが、
民法の条文だけで 1000 は超えます!
なので全部暗記は無理ですよね笑
もちろん主要な条文は
覚えたくなくても覚えます。
例えば
窃盗罪→刑法235条
電子計算機使用詐欺罪→刑法246条の2
売買契約→民法555条
これくらいは勝手に頭に入ってくると思います!
②学びたい法律は2年生の後期くらいから!
1,2年生のうちは六法など、
主要な法律を学ぶ機会が多いです。
1000条もある民法は3年生まで必修授業です!
一方、憲法は100条くらいしかないので
1年生で終われます。
で、学びたい法律とはすなわち、
あまり主要と言えない法律です。(持論)
例えば、
少年法とか
著作権法とか
国際取引法とか
まあそんなところでしょう。
こういう法律は入学してから時間を経て
学習すると思います!
早稲法はおもに3年生になってからですね。
③ゼミ活動は2年生の後期から!
まあ、これに関しては大学によって様々ですが
早稲法では2年生の後期、秋学期から
スタートします!
僕は著作権法のゼミに所属していますが、
横のつながりも縦のつながりも
かなり強いゼミだと思います!
(秋学期終了後には
卒業間近の4年生のお家に泊めてもらいました…
同期とはこの前も千葉県?にある
ねずみをテーマにした某テーマパークにお邪魔しました…
さらに一昨日には
歴代の先輩方と夕食会を行いましたね~)
早稲法には約80程度のゼミがおそらくあり、
中には外国法をテーマとしたゼミもありますね~
④ただし、試験期間は地獄…?
正直、法学部に入っておすすめできないのは
試験期間が苦しいいいいということですね。
試験時間が長い?単位を落としまくり?
そんなことではなく、
「試験範囲が多すぎる」うえに
「解答がすべて論述試験」
というところです。
でも、まあ、
法学部にいると
優秀な仲間にも出会えるし、
なによりいろいろな視点から
且つ
論理的に物事を考えることが可能になります。
気象予報士の友達っていう
ちょっと変わった経歴をもった
友達もいますね笑
以上、法学部の紹介でした!
法学部志望の受験生は多いと思いますので
参考になっていたらうれしいです!
さて、明日のブログは
木村天音担任助手!
#2年間いるのに初紹介
#髪型2年間変化なし担任助手
#朝練4時起き
#多分今年度1番長くいたかも
#ついこの前誕生日だった人
この1年間、一番迷惑かけたけど、
一番長く働いて刺激をもらった盟友ですね
実は志願して次のブログ担当になってもらいました。
つい先日誕生日を迎えた彼に
その次の日ご馳走をしました笑
おごりだと分かった瞬間に目の色変えて
食べ物を連続して頼み、
気付けば会計が大変なことになってましたね笑
許せない!!
でもおめでとう!
まあ僕の21歳の誕生日が7月にございますので
そこで
生粋の倍返し
かましたいと思います笑
来年度以降もたかね担任助手はいらっしゃるそうなので
みなさん、どんどん仲良くなっていくと
なんかいいことがあるでしょう!
明日もお楽しみに~。
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2024年 3月 17日 【文系就職する理系学科】
こんにちは!
担任助手1年 中村仁哉です!
今日は大学紹介という事ですが
僕は慶応義塾大学理工学部に通っています
何と来年から青木俊樹担任助手と同じ学科
(ほとんど同じ授業をとる)
になったんですよね!!
嬉しい限りです
大体の慶應の生活は3/9の彼のブログに書いてあるのでそちらを見てください
今回は僕が来年から所属することになった管理工学科について紹介しよう思います
慶應義塾大学理工学部管理工学科の世界へようこそ!
管理工学科は、人間、物、情報、金の4つの要素を軸に、科学技術とマネジメントの知識を統合し、社会の複雑な問題を解決するための技術者を育成します。
学びの内容
– システムと人間: 人間中心のシステム設計
– 応用統計と最適化: データ分析と数理モデル
– 情報科学と人工知能: 先端技術の習得
– 経営と経済: 経営学的アプローチでの問題解決
システムと人間
– インダストリアル・エンジニアリング、生産工学、人間工学、システム工学などを通じて、人間と機械の特質を捉えたシステムを構築する方法を学びます。
– ヒューマンエラー、高度道路交通システム、ICタグを利用する生産物流システムなどの研究が行われています。
応用統計と最適化
– データから状況を把握・分析し、数理モデルを構築して最も効率的な解を導き出す手法を学びます。
– 品質管理や品質工学、オペレーションズ・リサーチなどが対象になります。
情報科学と人工知能
– プログラミング、アルゴリズム、ソフトウェア工学、人工知能、機械学習など、実践的な情報システム技術を習得します。
– 統合AI、分散人工知能技術と災害避難への応用、自律型汎用人工知能開発、深層学習によるパターン認識への応用などの研究が行われています。
経営と経済
– 企業経営に必要な経営や経済に関する問題を、工学的・数学的に解決する方法を学びます。
– 経営管理論、金融リスクの評価と制御、投資理論、会計やマーケティング、経済分析や企業の意思決定メカニズムを考える決定理論などが対象になります。
卒業後の進路
卒業生は、大学院進学や、メーカー、商社、金融、公共企業体など、多岐にわたる分野で活躍しています。
学際的な研究活動
文科系の分野も含む学際的な領域での研究活動が特徴です。
学生生活
学生は、サークル活動や学生団体に参加することで、学外の経験も積むことができます。
キャリアサポート
大学は、就職活動をサポートするためのキャリアセンターを設置しており、学生の将来設計に役立てています。
—
以上が大まかな説明になります。
理系の割に学部卒が多く文系就職する人が多いのが特徴的ながっかですね
ところで、
急に文体変わるし絵文字増えるし
気持ち悪さ満点のブログでしたよね、、、
このブログの慶應に関する説明は
ほとんどはAIのコパイロットにかいてもらったんですよね
多分普段の僕のブログより見栄え良いし詳しいですよね
ちなみに
チャットGPTやコパイロットは皆さんにも
超おすすめなツールです
たとえば、
これから新しく単語帳を買おうとするとき
色んな種類の単語帳があってどれにするか困るときありますよね
そんな時
「鉄壁とターゲット1900の違いを教えて」
というと
それぞれの特徴だけでなく比較した際の違いまで教えてくれます
まぁ基本的には担任や担任助手に頼ってくれればいいんですが、
低学年の皆さんは時間にある程度余裕もあると思うので
このようなツールを使って楽に知識を増やせると
楽しそうですよね
以上で大学紹介終わります
慶應!すこし遠いこと以外はめちゃくちゃいい学校です!
さて、明日のブログは
笠松一成担任助手!!
笠松さんは今年いっぱい同じチームとして一緒に働いてた先輩です
先輩方からはいじられがちだけどめちゃくちゃ優しくて
結構もちべをくれる先輩でした
来年もやってほしかったですね、、
来年以降なにするんですかね、
そんな笠松さんのブログお楽しみに
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2024年 3月 16日 【春の到来と生活の見直し】(仲山)
東京からこんにちは。
担任助手1年の仲山です。
さて、2023年度もついに終わりですね
厳しかったWINTER SEAZONも
終わりをつげ
新たなるSPRING SEAZONの
到来が近づいています。
心機一転、陽気な気分♪
…と、言うだけなら簡単ですがね。
…これは個人の意見ですが
僕は春があまり好きではない。
いや勿論、夏や冬よりは格段にマシですよ?
しかし春には花粉の脅威があります!
花粉症でない方には理解できないでしょうが…
春の外出はまさに地獄!
一度アレルギー症状が出ようものなら
目のかゆみ、鼻の痛み共に
止まることを知りません。
花粉症最大の対策は薬とマスクですね。
特にマスク。
コロナのおかげで
マスク着用外出が日常化したので
花粉症対策という点では
むしろ恩恵でした。
また、春はメンタル不調を起こしやすい時期。
一般に自律神経が乱れやすい時期と言われていて
五月病、
なんて言葉もあるくらいです。
僕は毎年毎年この五月病、
身をもって実感しています。
とにかく身体が重たい!
行動力が削がれていくんですよ。
人生の生産性が損なわれていくので
気を確かに保っていたいです。
恐らくは運動が最大の解決法です。
あとは食事に気を付けること。
血流をちゃんと巡らせましょう。
さて、何故やけに
健康の話をするのかというと
大学生活を始めてから
僕自身が気にし始めたからです。
自己管理は本当に大事ですよ。
そう分かっているはずなのに
いざ大学の授業期間が始まると
忙しさを言い訳にして
中々上手くできなくなるのが悩ましい。
…そう。
真面目に学ぼうとすると
大学はかなり忙しいです。
特に理系。
例えば僕の通う早稲田大学の理系。
通称大久保工科大学と呼ばれています。
完全に文系とは隔離されているのです。
(一般に文系学生だけが早稲田を名乗る)
そんな哀しき大久保工科大学は
3つの理工学部から成ります。
ざっくり建築系の
創造理工学部。
ざっくり生命・化学寄りの
先進理工学部。
ざっくり物理・工学寄りの
基幹理工学部。
創造理工と先進理工は
1年の時点で学科に分かれていますが
基幹理工のみ
1年のうちは3つの学系に分かれ
学科への振り分けは
2年生に進級するとき決まる東大似の仕様です。
(ざっくり学系Ⅰが数学系、学系Ⅱが工学系、学系Ⅲが情報系)
ちなみに僕は基幹理工の学系Ⅲ。
ゴリゴリのソフトウェア派です。
サークルもゲーム制作系に所属しておりまして、
中々充実した経験を送らせてもらっています。
さて、このように学部学科は色々ありますが
そこに限らず大学というのは
ほとんどが単位制でしょう。
卒業に必要な単位数が決まっていて
授業をクリアすることで単位を集め
必要単位数を目指していきます。
授業は強制的に取らされるものもあれば
自分で選択するものもありますね。
肝になるのは
授業の重さと得られる単位数が
比例しているとは限らないこと…
あっさり2単位くれる授業もあれば
1単位取るのも大変な授業もあります。
4年次の卒論が大変ですから
早めに単位は多めに取っておきたい。
となれば授業をたくさん取りたい。
しかし学部によって
必要単位数や
強制で取らされる講座の種類と量は
異なるので
ここで『格差』が生まれます。
例えば先ほど挙げた三つの学部の中では
創造理工学部が
かなり激重な負担を課せられます
僕のいる基幹の学系Ⅲは
理系の中じゃ
緩い方ですね。
また、授業は時間が決まっています。
当然、同じ時間にある授業を
2つ取るのは不可能。
強制取得講座のせいで
選択したかったあの講座が取れない…!
なんてことも少なくはないでしょう。
授業選びは年度初めの鬼門です。
とはいえ必修講座は
基本的に学年が上がるにつれ
減っていくものなので
ご安心を。
以上のような状況下で重要なのは
とにかく事前の情報集め。
大量の資料を読むことを恐れず
しっかり向き合って現状把握するのが
大切なことだと思います。
もちろん授業を取ったら
課題出すかテストで点とるかしないと
単位はもらえません。
割と気を張ってないと
些細なミスで
単位を落としてしまう事もあります
(実験は特にその手の事件多いそうで…)
このように
大学生活(授業期間)は
結構忙しいのですが
忙しさにかまけて
人生の生産性を失うことは
やはり避けたい。
大学という環境は
ただ単位取得に熱心になっているのでは
もったいないですからね。
(自戒の意も込めています…)
現在の学年に関係なく
高校生の皆さんも
大学生になったら
その時間をどう使うか?
一度考えてみるといいでしょう。
というわけで
今回のブログは以上!
さーて、次回のブログ担当は?
中村 仁哉担任助手!
なんだか親しみやすそうな
顔をしていますよね。
お楽しみに!
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2024年 3月 15日 【学校帰り】
こんにちは
早稲田大学2年の阿久津雅生です
本日は木村天音の20歳の誕生日ということで
ホワイトデーが誕生日という
なんだかおめでたい人ですね
彼にはずいぶん仲良くさせてもらっています
これからもよろしくね
気づいたらもう2年生も終わりそうで
大学も折り返し
ずっと続くと思っていた学生生活も
かなり終わりがチラつてきましたね
今までは希望に満ち溢れていていて
鮮明であったはずの春の景色も
今年はなんだかボヤっとしているねと
友人と話していました
2年間大学に通いましたが
なんだか成長したような気があまりしません
むしろ怠けることに関して
ものすごい成長?退化?できたような
そんな感じですね
来月から3年生になるということも
恐ろしい話ですね
最近YouTubeでみた
”モラトリアムなんてものは
学生の首を真綿で絞めるようなもの”
という言葉にズキっとしました
まあそんなことは置いておいて
今回のテーマは大学紹介なわけですが
僕は早稲田大学に通っているんですが
この校舎は早稲田に通っている人が多くて
なんなら同じ学部の人までいるので
大学紹介はその人たちに任せたいと思います
なので今回は
僕が大学帰りとかにいく場所とか
そういうのについて
だらだら書きたいと思います
早稲田は一応新宿区で
立地的にはめちゃくちゃいいですね
東京、新宿、渋谷、原宿など
20分程度で行けるのは大きいです
学校帰りにご飯や飲み会に行くとしたら
高田馬場、新宿、中野あたりが
多いかなと思います
夜はちょっぴり治安悪めかな?
早稲田付近だと油そばだったり
格安の定食屋が多い感じですかね
大学から高田馬場まで
大体歩いて15分くらいなので
学校終わりとかは
馬場歩きすることも多々あります
散歩で言えばこれは僕個人の
話になるかもしれませんが
近くに戸山公園という大きい公園があって
そこを通り抜けながら
新宿御苑に行くことがありますね
晴れてる日の公園はなかなかいいものだと
19くらいになって気づけました
学校終わり映画もよくいきますね
大体は新宿の109かバルト9ですが
家が近いので錦糸町とかも行きます
ごくまれにに日比谷も行くかな?
どこも15分~30分で行ける距離なのは
さすがの立地の良さといったところですね
今日はこんなところで
終わろうと思います
他の早稲田生のブログも
是非見てみてくださいね!
明日の更新は
仲山ゆうた担任助手
実は彼も早稲田生ですね
まあ彼は理系なので
キャンパス違いますけど
仲山は東進の中でも
なかなかに面白くていいキャラしてます
あしたも影の中から?陰の中から?
素晴らしいブログを書いてくれるでしょう
明日もお楽しみに!!
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2024年 3月 14日 【自分のやりたいこと】
こんにちは!
東京理科大学
創域理工学部
数理科学科
2年
3/14(今日)で
20歳になった
木村天音です!
柿﨑さん
紹介ありがとうございます。
なんだか難しい紹介をされて
学が無い僕は
なんて答えていいのか分からないです。
あ、僕の年齢は20歳なので
間違えないでくださいね。
2年間一緒に働けて嬉しいです
3年目もお願いします!
ということで
本題の前に少し
余談させて下さい笑
今日はたちになりました。
周りがどんどんはたちになっていて
自分だけ19だな
みんな大人だな
なんて思っていましたが
いざ自分がはたちになってみると
意外とこんなもんかって
思っています。
少しは大人になりたいなと
思っているので
20歳
大人になれるように頑張ります。
ということで
長い余談が終わり
本題に入ります。
今回は
自分の通っている
大学・学部紹介
ということで
もう既に2人(増田とゆみき)が
東京理科大学 創域理工学部
について
たくさん魅力を書いてくれたので
2人のブログを読んでね。
結構色々
2人に書かれてしまったので
何を書こうかなと考えた時
僕は
自分の学科
数理科学科
について
2年生目線で
書いていきたいと思います。
少し違う目線ではあると思うので
読んでみて下さい。
数理科学科って
何を勉強する学科なのか
イメージが付きにくいと思います。
数理科学科は簡単に言うと
やっている授業内容は
一般化すると
「数学科」
とほぼ同じ内容です。
じゃあなんで名前変わってるんだ?
ってなりますよね。
これにはちゃんと理由があって
数理科学科は
数学の知識を用いて
他学科との共同研究
や
数学を他の分野で
応用するための勉強
をしています。
共同研究の話で言ったら
ダブルラボ
と言って
他学科の人と
共同研究をする
研究室があります。
数理科学科の研究室の中には
情報計算科学科との
ダブルラボがあります。
詳しいことは分かりませんが
(すみません…)
そこでは
数学の知識(保型形式)
を使って
情報分野を考える
というようなことをしてるらしいです。
つまり
理学部は
自分の興味関心を
とことん突き詰める学部
理工学部(創域理工学部)は
自分の勉強を
他の分野に
活かす勉強をする学部
だと思ってます。
僕は
数学の知識
を
教育の現場
に活かしたいと思っています。
まぁこの話は
興味があったら聞きに来てください。
ということで
理学部
とか
理工学部
を考えている人は
参考にしてみてください。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
明日の更新者は…
阿久津雅生です。
この写真
どんな立ち姿?
なんかくねくねしてる。
2年間一緒に働いて
同じ東京方面帰宅組として
仲良くしてくれてありがとう。
これからも頼んだ。
明日は
阿久津くんが
早稲田の魅力について
たくさん語ってくれると思います。
明日もお楽しみに!
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