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2018年 8月 4日 【最大限の努力】
みなさんこんにちは!
学習院大学経済学部1年の
福井彩です!
昨日の更新で古茂田さんに
「帽子が似合う」と言ってもらえたのがうれしくて、
昨日さっそく帽子をかぶって出かけました?
これから多用していこうと思います(笑)
さて、それでは今日の本題に入ります。
ここまでの夏休みを振り返って、
自分に何点あげられますか?
100点!!
って人は素晴らしい。
これからもその努力を続けてください。
けど、なかなかそんな人は
いないんじゃないかな?
きっとみんなどこかしらに
減点した部分があると思います。
夏休みが始まるときに
この夏をどう過ごしたいかを考えて、
目標を立てた人は多いはず。
(立てられていない人は今からでも立ててください。)
その目標を達成するための
日々の計画を立てられていますか?
そしてその計画をきちんと進められていますか?
それができていない人は
何が問題なのか、
どうしてできないのかを
きちんと考えてみてください。
自分の減点部分を見つけるだけではなくて
その原因と改善策まで考えることを
意識してみてください!
実は私も、生徒のみんなが頑張っている姿を見て
この夏休みに勉強も頑張ろう!
と思って、生徒の子と一緒に
夏休みの目標をたてました。
その目標を達成するために
できるだけ毎日勉強をするようにしています。
忙しくて勉強時間を確保できない!
って最初は思っていましたが、
やってみたら時間は案外作れるものです。
みなさんの受験での目標は
第一志望合格ですよね。
そのためにやらなくてはいけないことは
山ほどあるはずです。
受験で勝つためには
質と量
の両方が必要です。
最大限の時間を
最大限有効活用して
最大限の努力をしてください。
もう一度聞きます。
ここまでの夏休みを振り返って
自分に何点あげられますか?
夏休みの目標を達成するために
ここまでの自分を振り返って、
8月の終わり、夏休みが終わったときに
もう一度同じことをきかれたときに
自分に100点をあげられるように
ここから最大限の努力をしてください!
平成最後の夏を、
後悔のないものにしましょう!!
(平成最後の夏って使いたかった。)
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!!
明日の更新者は、、、
今井瑞基担任助手!!
毎度毎度紹介のときに
言われている気もしますが、
とにかく熱い人です。
瑞基君の周りは
1年中夏なんじゃないか
って思うくらいです。
そんな夏がぴったりの彼の
激アツなブログを期待してます(*^^*)
明日もお楽しみに~!!
2018年 8月 3日 受験マトリックス
こんにちは!
明治大学2年の
古茂田です!
最近ブログでよく
過去問演習について
言われていますね!
演習の大切さは
わかっていると思うので
今日はその先の話を
したいと思います。
過去問演習に限らず
演習とセットで
行ってほしいこと、
それは
「分析」
です!
なんで分析を
しなくちゃいけないのか、
それは先日の
宮嶋担任助手の話にも
あったように、
過去問演習は
ただがむしゃらに
やっているだけでは
決して点数が伸びないからです。
何でその問題を間違えたのか、
間違えないためには
どのような力をつければいいのか
これを考えることが大切です。
では、今日は実際に
分析する際の
ちょっとしたアドバイスを
皆さんにお伝えしたいと思います。
それは、
分析を行う際には
問題を4つに分類する
ということです。
その分類方法とは
①得意でできた問題
②得意だけどできなかった問題
③苦手だけどできた問題
④苦手でできなかった問題
です。
このように
問題を4つに分類することによって
自分がどこが得意で
どこが苦手、
どこができる、
出来ないかが
わかるようになります。
そしてこの分類結果を
もとにそれぞれの分類に合った
勉強をしていきます。
例えば、得意だけど
間違えてしまった問題の
場合は単純なミスの可能性が
高いですね。
それなら
そのミスが起きないためには
どうしたらいいのかを
考えて勉強を行います。
解法に曖昧な部分が
あるのかなどを考えます。
そうしていって
自分が間違えた所を
できるようにしていき、
徐々に
得意かつできる問題を
増やしていきます。
僕的には
これを紙に表形式で書いてみる
やり方がおススメです。
紙に表形式で書くことによって
可視化することが
できるからです。
今回紹介したやり方は
あくまで一例にすぎません。
今回の方法だけでなく、
自分の分析法も
絶対に確立させてください!
明日の更新は、、、
帽子が似合うと思う担任助手
ランキング第1位!!
福井担任助手!
帽子が似合う彼女は
何を語ってくれるの
でしょうか?!
明日もお楽しみに!
2018年 8月 2日 まずは相手を知るところから
こんにちは!
慶應大学
商学部一年の
福塚勇太です!!
まだワールドカップの
熱が冷めてなくて、
今すごいサッカーがしたい!
でもバスケも卓球もしたい…
なんか自分は動いていたいみたいです(笑)
さて、
皆さん高3は耳タコに
なるくらいまで言われた
7末
が終わりました。
どうでしょうか?
受講高マス
終わりましたか?
終わってない人は
早急に終わらせて下さい!
周りの人に取り返しようの無い
差
つけられますよ!
今回は
インプットがある程度
終わってる前提で話します。
(低学年の皆ももちろん
関係のある話です!)
さて、
自分が志望校に受かるために
どんな勉強すればいいか知ってますか?
自分の第一志望校は
どんな大学か知ってますか?
どんな生徒を欲しいか知ってますか?
あんまり考えた事無い人も
いるんじゃないでしょうか…
そんな人は実際に志望校の問題を
見てみて下さい!
問題は大学を語ります!!
問題を分析すればその学校が
どんな大学か、
どんな生徒に入学して欲しいか、
どんな教授がいるか、
分かります!!
大学の入試問題は各大学で
個性があって、
みんな違う問題です。
これは各大学で求めてる
人材が違うことを示してます。
これが大学受験はセンター試験
だけではなく個別試験がある理由です。
なので、
自分の大学の過去問を一問も
解かずにひたすら勉強する事は
とても危険だと思います!
敵の情報を全く知らずに
戦場に飛び込むようなものです。
大事なのは
まずは相手を知ることです!
相手を知って、
しっかり分析して、
それを元に今の自分の
足りないところを明らかにして、
そこを集中的に努力しましょう!
自分の行きたい大学の問題に適応、
自分の行きたい大学が必要とする
能力を持つ受験生になりましょう!
まずは相手(大学、入試問題)
を知ることです!
次回の更新車は…
最近パッションが口癖の
熱い男
古茂田さん!
きっと熱い話をしてくれるでしょう!!
乞うご期待!!
2018年 8月 1日 【アウトプットしながらインプット】
大学受験ってどんな感じなのかな
この夏から少し初めてみようかな
そんな悩める子たちに
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こんにちは!
宮嶋担任助手と
高校大学生活圏が一緒の
東京理科大学経営学部1年の
岩瀬です!
ついに8月になってしまいましたね
この機会に
生活リズムが崩れかけた人も
そうでない人も
1度7月の自分を
思い返して改善してみると
いいかもしれませんね!
(僕もテスト期間で生活リズム
崩れてます…)
体調管理にも気をつけて
勉強しましょう!
それでは本題に入りたいと思います!
突然ですがみなさん、
センター過去問の進捗状況は
どうでしょうか?
きちんと終わりそう!って人や
全然終わらない…なんて人、
センターは冬でいいじゃんなんて人
など人によりけりだと思います
そこで、今回は
センター過去問や
大問別演習を
利用した勉強法について
書いていきたいと思います
まず前提として
センター試験には
全国の受験生が
出来なければならない問題が
たくさん出てきます
つまり
”センターが出来る=基礎が固まっている”
と言っても
過言ではありません
そんなセンターで
得点に結びつける勉強法は
インプットしてすぐアウトプット
する方法です
この方法は
センターが
基礎なのに平均点が6割の試験
であることと大きなつながり
があるんです
これは
問われている内容は簡単
だが
問題の構成が難しい
ということなんです
(これが顕著になるのが
理科や社会科です)
だからこそ
ここでやらなければならないのが
インプットでなにか覚えたら
アウトプットを意識する
ということなんです
もし、アウトプットを
意識しないで勉強する
(インプットのみの勉強をする)
と
問題を解くのに使えない知識
が増えてしまうかもしれません
使える知識を増やすためにも
アウトプットを意識していかなければ
ならないんですね
また、
この方法をやると
”自分の出来ていない穴”
が見つかります
ここで
穴となっていた用語や
公式の使われ方を
意識しながらインプット
し直すことが出来るので
復習においても
使える知識の
範囲も増えていく
ことができるんです
最後に
この方法をやることでの
メリットは
有用性のある基礎知識が増えるので
二次私大も円滑に進めること
ができるという点です
みなさんも是非
大問別演習、センター過去問を使って
アウトプットを意識した勉強
してみてください!
明日の更新者はこのひとだぁぁぁぁぁあ
生徒時代僕と同じグループで
当時からギャグセンスを発揮
していた
福塚担任助手だぁぁぁぁあ
なんとも言えない
絶妙な表情ですね(笑)
慶應ボーイの彼は
どんなブログを書くのでしょうか
明日も目が離せません!
お楽しみに!
2018年 7月 31日 過去問演習に住む魔物
大学受験ってどんな感じなのかな
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お久しぶりです
法政大学2年
宮嶋 航大です!
僕もみんなに遅れること約1週間
夏休みを迎えました!
ちなみに僕の夏休みは
9月20日まであります(笑)
そしてなにより高校生の頃は
この暑さで毎日
野球をしていたとか信じられません(笑)
今年の夏休みも有意義に過ごしたいな
って思っている次第です
さて前置き長くなりましたが
本題へいきましょう
高校生3年生のみなさんは
「夏休みはセンター過去問演習!!」
そう決めて取り組んでる人
たくさんいるでしょう
でも気をつけてください。
過去問演習には魔物が住んでいます
本当に恐ろしい魔物です
その魔物の餌食になると
どれだけ毎日、何時間も過去問演習に
取り組んでも点数が伸びなくなります
それはなぜか
過去問演習はやるだけでは
点数は伸びないから
勘違いしてほしくないのが
過去問演習とはやることが目的ではなく
点数を伸ばす手段の1つであることです
例えば英語の過去問を解いてみて
100点くらいしか取れないのに
毎日演習をしても点数は伸びません
だって原因はインプットの段階に
あるですから
その場合やるべきことは
演習ではなく再び基礎基本の徹底ですね
単語 熟語 文法を覚え直すこと
から始めないといけません
例えば英語大問2が全然取れない
なぜ取れないのか?
そもそもの知識がないのであれば
文法書や高速マスターをやる必要が
あると思います
覚えてるけどわからない…
のであれば大問別をやって
アウトプットをする必要がありますよね
演習はただやるだけじゃ意味ないです!
がむしゃらに毎日解いて
点数に一喜一憂するのは
ただの自己満足
やった後の復習はもちろん
なぜ点が取れなかったのか
そもそも演習の段階まで到達できているのか
しっかりと考えよう!!
過去問演習の魔物を攻略して
夏休みを有意義に使えば
大幅点数アップも期待できますよ!!
勉強時間だけではなくて点数も伴った
充実した夏休みにしよう!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
明日の更新者は
岩瀬担任助手!!
実は高校、大学とずっと宮嶋と生活圏が
同じなんですよね(笑)
高校時代は
岩瀬は大久保駅にある東邦大学付属東邦高校
僕は隣駅の実籾駅にある習志野高校
大学生になってから
なんと同じ最寄り駅、飯田橋
法政と理科大はとても近いです(笑)
明日の更新もお楽しみに!