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2024年 4月 1日 【今が上手くいかない君へ】
こんにちは!
早稲田大学教育学部
4年
の大槻洋介です!
ついにこの日が来てしまいましたね。
4年ですよ、4年。
そして昨日は3/31、僕の尊敬する
先輩方が校舎を去った日です。
紹介してもらった三上さんを始め、
3人にはとてもお世話になりました。
遂に最上級生ということで、これからもっと成長していきます。
ということで新学年。
皆さんせっかくなので
是非目標を立てて1年間をすごしましょう。
受験生はいよいよ本当に自分たちが主役です。
この1年で人生変える
そのくらいの意気込みでいましょう!
というわけで今日は、
受験という目標を必死に追う君へ
なにか書こうかなって感じです。
次回からもっと具体的なこと書くから許してね✋
1.上手くいかない自分を恥じるな
2.失敗は学び
この2つを僕は自分の経験を通して伝えたいです。
まず、
上手くいっていることが
かっこいいなんて思う必要ないよってことなんですけど、
僕は、自分はもちろん、
今絶賛上手くいってないサッカーチームを応援しまくってる最中なので、
上手くいかないことを特に沢山見てきました。
僕の場合、上手くいかないことの何が辛いかを
言語化してみると、
目標が果てしなく遠く思えたりすることはもちろん、
それよりも上手くいかない状況を
客観視した時に、
周りからもあいつは出来ない奴だとか
思われてるんじゃないかとか
余計なプレッシャー感じてしまうことが
苦痛でたまらなかったんですね。
あとは自分の能力のなさに悔しさが溢れること。
21年間過ごしてきて色々経験してきた上で、
上手くいかない時期はあって然るべき
だと思ってます。
だからもし君が今上手くいかないとか、
壁に当たっているのならば、
それは全く恥ずかしくないことです。
全くプレッシャーに思うことはありません。
最後に勝てば何も問題ないです。
起こしてきた失敗と、その過程、そして自分を恥じないこと。
2つ目は、
失敗は学びということ。
そもそもの話、
失敗ということは存在しないのでは?
と思っている今日です。
人が成長する時は、自分に負荷を与えた時とか、
ちょっと背伸びしたことに挑戦する時だと思います。
失敗が起こるのは挑戦と行動の証拠。
むしろ新しい学びになって嬉しい!
くらいにいた方が気持ちいいですよ。
長くなるのでもうクロージングに入ります。
きっと、君の尊敬するあの人も、
成功しているように見えるあの人も沢山失敗してきたんだと思います。
大事なのは、そこで
思考をとめないこと
行動をとめないこと
つまり、
最後までやりきること
僕は本気で目標に向かって、
上手くいかない状況にある君を見て、
マイナスな感情になることなんて全くないです。
むしろ辛い時だからこそ応援させてもらいたくらい。
だから全く上手くいかない時期を恥じる必要は無いので、
どうか
行ける所までではなく、
行きたい所まで行ってください。
1年間ともに頑張りましょう!
以上!ありがとうございました!
明日の更新は、、
三好担任助手!!
愛すべき後輩ですね。
今年は責任を背負う立場になるので、
より一層頑張って欲しいです!
何かあればいつでも協力するよ😊
そんな覚悟ある漢三好のブログもお楽しみに!
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2024年 3月 31日 【君がいてくれたから素敵なサヨナラをいえる】
これからもここでがんばる
津田沼校のみんなのことを
ずっと応援しています。
明日の更新は!
大槻!!!!
これが最後の紹介になります
大槻は
自分の中の考えをしっかりもっていて
それを人に伝えるのが
すごく上手だなと思います。
生徒のこともしっかり見ていて
それでいて
校舎のこともしっかり見れて
頼りにしてきた後輩です。
あと1年、がんばってね
では!
明日からも
東進津田沼のブログを
よろしくお願いします〜
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2024年 3月 30日 【強い覚悟・期待と信頼】
早稲田大学教育学部4年
諸星飛希です
つい先週卒業式を終えて、無事卒業して
4月1日からは社会人です
いろいろな人の助けや自分の努力のおかげもあって
4月1日からさらにわくわくした毎日になりそうです
就職活動を終えた3年生の12月から
学生時代にやり切りたいことを毎日考えてすべてやりきったので
学生生活にもう悔いはありません!よかった!
さて、今回こそ、ラストブログです
担任助手として何十回も書いたこのブログも
生徒として1年、担任助手として4年お世話になった津田沼校ともお別れです
僕は4年間、生徒に伝えたいことをメインに書くことを決めていたのですが
最後はそれだけでなく
生徒だけでなく今までお世話になった人達への感謝や
自分の想いなどもこの場を借りて伝えさせてもらいます
僕が伝えたいことは
①「強い覚悟を持て」
②「期待と信頼が大きな原動力になる」
という2つのことです
この2つは僕が東進に生徒として入ったときから
いままで一貫して自分にとって大きな気づきであり
どの転換点でも
自分に大きな恩恵をもたらしてくれたマインド、考え方です。
①「強い覚悟を持て」
これについて、僕は直近の5年間で
「4回」全力をかけて挑戦しようと決めたことがありました
・早稲田大学に合格するために、東進に入学することを決めたとき
・自身の成長のために、大学2年生の時に東進の担任助手として全体のリーダーをやると決めたとき
・自身の理想の将来に近づくために、就職活動で自分の納得するキャリアを見つけ、実現させると決めたとき
・社会に何かを残せるような挑戦をするために、大学4年生で早稲田生100人が所属するNPO法人のリーダーを務めると決めたとき
結論、これらの挑戦は、いろいろな人の力も借りて、大きく成功しました。
なぜうまくいったのか?
それは、1つ目の挑戦で学んだ
「強い覚悟をもって、自律して、目的達成に対してベストを尽くすこと」
が自分の成功要因になると理解し
その後もそれを実践し続けたからだと思います。
常にその目的を優先順位の一番上に置き
その優先順位を違えず、迷わず最適な選択肢を最速で選ぶこと
少し受験生目線に立って具体化してみると
志望校を決めて、受験勉強に取り組む日常の中で
1秒1秒の行動や選択を志望校合格という目的のために
間違えず選べているでしょうか?
部活で試合をして疲れたな
今日は友達と遊ぼうかな
SNS気になるな
休みたい
遊びたい
勉強から離れたい
休むことが遊ぶことが離れることが目的達成の為に最適なら
それを選べばいいと思います
そうでないときに余計なことを考えず
机について勉強を始めることができるかどうか
という話です
これが「覚悟」であると思います
難しげに言っていますが
とても単純です
「強い覚悟をもって、自律して、目的達成に対してベストを尽くすこと」
これができるようになったのは
入学の時に初めての面談を担当してくれた担任助手の方
担任としてささえてくれて、今でも憧れの2人の先輩
担当担任助手として考え方や勇気をくれた2人の先輩のおかげです
みなさんのおかげで人生が変わりました。
改めて本当にありがとうございました。
この経験を経て
その後の三つの挑戦も強い覚悟を持ち
目的を適切に設定したうえでそれを優先順位の一番上に置き
ベストを尽くしたからこそ
今の自分がいると思います。
だからこそ
挑戦するときに「強い覚悟を持て」
と伝えたいです。
次に
②「期待と信頼が大きな原動力になる」
についてですが
これも
東進での経験がその後の自分の考え方に大きな影響を与えました
生徒の時に
「あすきならできる、受かる」
と信じて期待の声をかけて、背中をたたいてくれた先輩
担任助手1年目の生意気な自分に
「任せる、サポートする」
と信頼して支えてくれた先輩や仲間
担任助手として働く自分に
「諸星さんがあの時、期待してくれたからがんばれた」
「諸星さんのおかげで人生が変わった」
といって自分の期待を背負ってがんばってくれた生徒
信頼してくれた生徒
担任助手として上級生やリーダーになる中で
「目標達成のために一緒に頑張ろう」
「手伝います」
とお互いを信頼して目的達成の為にベストを尽くした仲間
いろいろな人からの
できる、やれるという「期待」
と
信じて行動してくれる「信頼」
で自分は努力ができたし、とても実のある5年間を過ごしたと思ってます。
自分の周りにある
「期待や信頼」
に気づいたとき
僕はそれが原動力になって
周りの人に頼りつつ、必ず目的達成ができる
とあきらめず、腐らず、挑戦し続けて、成長できました。
先輩や後輩、同期、社員さん、関わった生徒
全員から期待も信頼も本当にたくさんもらって
これから先の人生もそれを原動力にさらに挑戦し続けることができます
ありがとうございました!!!
伝えたいこととしては
②「期待と信頼が大きな原動力になる」
ということでしたが
今これを見てる受験生や担任助手にも
当てはまる部分があると思います
僕は
「諸星さんはモチベーション落ちるとかないんですか?」
「あすきはやる気なくなるとかないの?」
と受験期あたりからよく聞かれていたんですが
ここに書いたように
自分の周りの期待や信頼を
ちゃんと認識するようになって
それを原動力に行動できるようになったから
波のあるようなモチベーションややる気という概念は特になく
自分の「強い覚悟」
と
周りからの「期待と信頼」
で常に努力し続けられたと思っています。
自分のモチベーションや原動力がうまくつかめない人は
参考にしてくれるといいかなと思います。
改めて
僕が伝えたいことは
①「強い覚悟を持て」
②「期待と信頼が大きな原動力になる」
でした!
最後に
東進と自分との関係性は簡単には
1年間通った予備校、4年間のバイト先でしたが
僕にとってはかけがえないのない
出会いと学びをくれた場所でした。
一緒に働いた担任助手一人一人
お世話になった社員の方々
担任や担当として毎月毎週会った生徒たち
たくさんの人のおかげで
自分という人間が形成されて、成長したと思ってます
改めて本当にありがとうございました!!!!!!
見ている生徒たちも
今、目の前の受験勉強という経験は
受かるための勉強だけではなく
これから先の経験につながる
貴重な自分と向き合う時間です。
どんな過ごし方をするのも自由ですが
強い覚悟を持ち、期待と信頼にこたえる経験を積むことを
僕は強く勧めます。
僕と一切関わりのない生徒でもこのブログを読んで
行動を変えるきっかけになってくれたらうれしいです。
ではこれでラストブログとします!
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2024年 3月 30日 【最後に】
こんにちは!
担任助手の児玉です!
はい
ついにこの日が来たようです
今日がなんと
ラストブログ
らしいです
ちなみに先日
大学の卒業式がありまして
学士(社会工学)
の学位を頂いてきました
それに伴い
担任助手も3月いっぱいで
卒業
ということになります
このラストブログに向けて
何を書こうかなと考えていたのですが
力入れすぎずに
いつも通りなのが
自分らしいかなと思うので
それでいきます
担任助手としての4年間は
僕にとっては大きな挑戦で
正直大変なこともたくさんあったけど
なんとかやってこれたのは
先輩、同期、後輩、そして社員さん
周りのみんなのおかげです
そして何より
校舎に来てくれる生徒のみんなが
必死に努力する姿を見て
大変だけどどうにかして力になりたい
どうしたら役に立てるだろうかと
思わせてくれたのが大きかったと思います
正直な話、
担当した生徒全員を第一志望校に
入れさせてあげられたわけでは無いので
偉そうなことを言う資格は
僕には無いです
今回は
一旦それを棚に上げさせてもらって
言いたいことを
語らせてください
これから高校、大学生になる
皆さんに伝えたいことが
2つ
あります
1つ目は
迷ったら
一歩踏み出してみること!
言い換えると
たくさん挑戦すること!
です
僕にとって
担任助手という仕事は
まさに
挑戦の連続でした
謙遜とかじゃなくて
同期の中では
一番仕事を覚えるのが遅くて
どんどん活躍していく同期をみて
焦りっぱなしでした
昔は今以上に
コミュニケーション力も絶望的で
人の目をみて話せるようになるのに
とても苦労したのを覚えています
今じゃ想像できないって
思ってくれたら
努力の成果あったのかなと思います!
それでも
1年
2年
3年
4年
と過ごしていくうちに
できることが徐々に増えて
あわせて
責任も重くなっていって
4年も続けること自体が挑戦でしたが
その中でも色々なことを経験させてもらいました
それらは確実に
僕にとっての大きな財産になっていると
感じています
だから皆さんには
何かをするか迷ったら
とにかく挑戦してみることを
おすすめします!!
自分にとって嫌なことや不快なことは
やる必要は無いかもしれないけど
大変だけど、楽しい
とか
大変だけど、成長できる
のであれば
何事も
ぜひ一歩踏み出してほしいなと思います!
最後にもう1つ
縁
を大事にしてほしいと思います!
英語だとrelationshipが
意味として一番近いのかもしれませんが
日本語の縁とは何か少し違うような気もします
ただの偶然でも
何かの縁で繋がっていて
もしかしたら
この先まで続いているかもしれない
こうして幸せな
担任助手としての生活が送れたこと
皆さんと会えたこと
このことに感謝して
縁を大事にして
僕自身もこれからの人生
進んでいきたいと思います!
ということで
これにて終わり!!
ちなみに
3/31の夕方に最後
校舎にいるので
もしよかったら声かけてください!
僕としては
通い慣れた校舎に
もう行かなくなるというのが
全く想像できないのですが
本当にこれまでの間
ありがとうございました!!!!
明日のブログは?
三上優希担任助手!!
思い返せば
僕にとっての
最初の勤務のときに三上がいて
めっちゃ仕事できるじゃん
って思った記憶があります
未だ変わらずですね〜
最後まで残った同期として
お互い
お疲れ様でした!
そんな三上のブログ
ぜひ読んでね!
絶対良いこと書いてくれるから!!
ということで
さよなら!
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2024年 3月 29日 【今世紀最大の夢】
最近人生Part3くらいのクライマックスを迎えつつあり
これから先のPartも楽しみな
柿﨑です
最近自分の昔を振り返ることが多くてですね
一見普通なようで平坦なものではないのかもなあ
とか思ったり思わなかったりで
丁度今はPart3くらいかなって感じてます
なんでもできるように見えるのは
シンプルに取り組んだ時間が長いからだと思います
もう大4になるので
恥ずかしい姿は見せられないよ
聖也も2年後にはこうなってます
楽しみね
そうつい先日
懐かしい高校の同期と久々に会いました
なにからなにまで変わってなくて
むしろ驚きでした
さて今日何書こうかなって考えていたんですけど
パッとしたものが浮かばなかったので
目的意識についてでも話そうかと思います
まあ特に最近は
やれ目的意識を持てと
頻繁に聞きますが
そも目的意識とは何でしょう
goo辞書によると
行動の目的に対する明確な自覚。
らしいです
簡単に言うと
一定の目的を達成しようという意欲・意識のことですね
まず人間あるあるとして
現状
↓ ←ギャップ
理想
上図のように通常現状から理想の間には
ギャップがあります
そこから
現状
↓ ←ギャップ ←課題 ←行動
理想
課題を特定して
その解決に向けて行動する
これがあるべき姿を簡略化したフローみたいなものです
ここでいう目的意識とは
理想を達成しようとする図の下向き矢印を
どれだけ認識できているのかだと思います
では目的意識はなぜ重要なのでしょう
といってももう
ほとんど答えは出ているようなものですが
具体的な理想を持ち
その達成後に得られる利益や満足感を意識することで
モチベーションが高まり
より方向性が明確になる
図で言うと
ギャップの認識が明確になり
課題特定と行動という
そこから先にやるべきことが
定まりやすい
こんなところが理由ではないでしょうか
この理想設定を継続していくことで
より洗練された
理想と行動、ひいては達成後が続いていく
まさしくあるべき姿ってやつでしょう
これは受験勉強に対しても
全く同じように適用されます
ただ図の中の行動のみに集中してはいませんか?
まずは図を明確に示して
目的意識を持ってみると
より効率的な行動ができるようになるかもしれません
今日は以上になります
次回はギャップからの課題特定編でお会いしましょう
明日の更新は
児玉駿吾担任助手
次回から4年生のラストブログが始まって
駿吾さんがトップバッターとなります
47期だったのがいつの間にか3年も経ちましたね
まだまだ大1の後輩の感覚で
いつでもずっと先輩としての姿を
魅せ続けてくださって
3年間助けられ続けたなあ
としみじみ思います
来年社会人になっても
今度は中尾が企画するんで
みんなで夏に川行きましょう
それでは明日もお楽しみに
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