ブログ
2018年 12月 13日 【弱さ】
こんにちは
津田沼校担任助手2年の
中村聖哉です!
最近急激に寒くなってきましたよね
イルミネーションだったり
クリスマスだったり
いろいろ風物詩はありますが
彼女がいない身からすると
おでん
これが冬の風物詩ですね(笑)
寒さ寒いって言いながら
つつくおでん
たまらないんですよね~
みんなの冬の風物詩は何ですか?
さて今回は
自分の受験直前期
について書いていこうと思います
なかなか話す機会はないですが
みんなと共感できる部分
があるように感じたので
書くことにしました
12月頃のぼくは
自分が大嫌いでした
頭では
もっと勉強しなきゃいけない
とわかっているのに
それとは裏腹に
怠けてしまう弱い自分
勉強しているはずなのに
点数を伸ばせない自分
自分自身に対して
すごく憤りを感じたし
なんでできないのかと
責め続けました
そして
そんな現実から目をそらすために
逃げ続けました
特に用事もないのに担任助手と話したり
興味もないテレビを見たり
闇雲に単語帳を眺めたり
とりあえず
自分の弱さに
気づかないふりをしました
しかし
それこそが弱さでした
自分の脆弱さに向き合わず
忙しいふりをして
気を紛らわす
自信があるようにみせかけて
自信なんて少しもありませんでした
それでいいと自分に言い聞かせていました
自信なんてあとでついてくるもので
一心不乱に勉強するべきだと
自己暗示し続けました
けどある時
そんな自分に耐えられない時期
が訪れました
信じられない程
将来が不安になり
自分は大学生になれるのか
と不安に駆られました
いろいろな言い訳をつけて
東進に行かず
そんな自分に対して
悩み続けたりもしました
数日が過ぎた頃
さすがになにかしなければならない
と行動しました
勉強する気にはならなかったので
自分を振り返るところから始めました
今考えれば
この時間がとても貴重でした
この1年間で
手に入れたものは何か
これから手に入れたいものは何か
残りの時間でできることは何か
を考え続け
客観的に自分を見つめ直し
第一志望合格
に必要な情報を
自分が納得するまで集め続け
1枚に紙にまとめました
不思議なことに
これだけで
気持ちが落ち着きました
当時のぼくに必要だったのは
明確なビジョン
ただこれだけだったのです
全てが曖昧で
それ故に自信もつかず
未来に不安を感じる
不安から逃れるために
気づかないふりをして
ひたすら勉強をする
今考えれば
当時のぼくには
大学生になる資格はありませんでした
大学生は子供ではありません
不安から
ただ嘆いたり悩んだりするのは
子供のすること
本当にしなければならないのは
自分自身を客観的に見つめ直し
具体的な行動案をもとに
正しい努力をすることだったんです
誰しも
弱い自分と共存し
普段はそんな自分を
自分自身にすら隠そうとします
しかし
大学受験はそれでは乗り越えられません
弱さ立ち向かう強さ
が必要不可欠なのです
大学名がブランド化されている
理由のひとつには
大学受験は
ポテンシャルだけではなく
弱い自分に打ち克つ強靭な精神力
を要するから
というのがあるように思います
大学合格が間接的に
弱さに立ち向かう強さ
を表現するのです
みんなは大学生になる覚悟ができていますか?
さて明日の更新者は、、、?
福井彩担任助手だ!
笑顔が素敵ですね~
こう見えて(?)
ほんとに優しいんですよ!
いつも他人の事考えている
良い子です
この容姿で
この性格は完璧ですね!
こう言うと
絶対煽ってるって言われるんですけどね笑
そんな彼女のブログお楽しみに~
何から始めたらいいのかさっぱり…
受験について全然知らない……
質問相談等なんでも受付中!
誠心誠意
お応えします!
お気軽にお越しください!
↓↓↓気になる方は下の画像をクリック↓↓↓
2018年 12月 12日 【反省する事って大切だよね】
こんにちは
早稲田大学1年の冨森悠太です
一昨日
友達が所属している演劇サークルの
公演を観賞しに行きました
普段はとてもおチャラけている友人なのですが
いざステージに立つと雰囲気が一変して
とても格好良かったです
演劇のストーリーもとても面白く
気が付くと
体を前のめりにして見入っていました
演劇というものを初めて観賞したのですが
ハマってしまいそうです
また、機会があれば観に行きたいと思います
以上、冨森の最近一番の思い出でした
では本題に
今日は「反省」について話していこうと思います
皆さん「反省」という言葉を
どの様に捉えていますか?
過去の自分を振り返り
良かった事も
悪かった事も
含めて
自らの今後の行動に活かそうと考えること
これが「反省」です
反省するという行為は
何をするにおいても重要です
そしてそれは、
試験に対しても例外ではありません
まあ、
模試を受験する度に面談を行っている
東進生からしてみれば
当たり前かもしれませんね
ただ、
反省という行為は
次にまた同じ行動をするからこそ
意味があるものですし
次にまた同じ行動をするからこそ
反省をするのです
ということは
入試が本格的に始まってしまえば
反省をしても意味がないのです
だって、
本番が終わってしまえば
もう次は無いのですから
(厳密には反省する意味はあるとは思いますが…)
つまり
皆さんが反省をする事が出来る試験は
もう残りわずかしか無いのです
今週末に実施される
最終センター試験本番レベル模試
これが自らの現状を知り
反省し
入試本番に向けて
自らの行動を見つめなおす事の出来る
最後のチャンスになるかもしれません
東進で年6回行われるセンター模試の中の
たかが1回。
ですが
皆さんの人生を大きく左右する
大事な1回です。
皆さんが最後の模試を
上手く活用し
最大限の努力をして
入試に臨むことを期待しています
時間は無限に存在し
勉強を続けるだけなら
死ぬまでいくらでも出来ます
けれども、
期限というものが存在し
実際には
入試までに勉強できる時間は
あと少ししかありません
(センター試験で言えば38日ですね)
ですから、
限られた期間で
最大限
自分の可能性を伸ばすことが出来るように
今の自分を振り返ってみてください
皆さんの未来を切り開く為のヒントは
既に皆さんの中にあるはずですよ
今日は「反省」について話をしてみました
最後まで読んでいただきありがとうございました
明日の更新者は?? (さらに…)
2018年 12月 11日 【 元気ですかー!元気があればなんでも出来る。とは言いますがやる気も重要です。】
こんにちは!
東京理科大学
経営学部経営学科一年の岩瀬です
古茂田さんには
ジャンケンが強い
と言われましたが
数学的には勝率は1/3なので
きっとそんなことは無い気がします(笑)
それでも
自分の中でジャンケンが
ブームなことには間違いないです
それともう一つ(笑)
最近
高校の頃からのラーメン好きが
さらに過熱していて
一日についつい5食に
なりそうで困ってます
僕の大学の近くには
ラーメン屋がたくさんあるので
飯田橋や御茶ノ水、
早稲田あたりに行く人は
ぜひ僕に一度
おすすめをきいてみてください!!!
雑談はここまでとして…
本題に移っていきたいと思います
さて、
12月模試も
あと数日に迫ってきましたね!
模試が終わると結果が
良かったり悪かったりで
モチベーションの維持が
なかなか困難になってくるかもしれません
ということで
受験生にも低学年にも有効な
今回はモチベーションの維持について
書いていきたいと思います!
突然ですが
みなさんは、
自分には才能がある
など思ったことありますか?
少し考えてみてください
・
・
・
・
・
・
・
どうでしたか?
だいたいの人は
”ない”
と答えるかもしれません
(日本人全体としてその傾向にあります)
しかし
受験勉強をしているみなさん
ならば
自分の才能を信じることは
アリかもしれません
なぜなら
自己効力感というものが
モチベーションに関係してくるからです
ではそもそも
自己効力感とは何だと思いますか?
・
・
・
・
正解は
自己に対する信頼感や有能感
のことを主に言います
とは言っても
そんなものどうやって持てばいいんだ
って思う人は多数いるはずです
自己効力感が形成されるには
3つ要因があります
1.成功体験
自分の才能や有能性を
感じるためには
それなりの根拠が必要です
その根拠の一つが
成功体験だといえます
とはいえ
視野が狭くなってしまい
模試後は特にできていない所に
目を向けがちです
しかし
もう少し視野を広げてみれば
受験勉強中に
自分が成し遂げていたこと
は必ず何個かあるはずです
それこそ自分の中での成功体験です
だからこそ
模試後は
一度頑張ってきた自分のこと
を認めてあげてください
そこからまた本番に向けて
勉強を再スタートしてみてください
2.他の人の成功体験
先程、成功体験は自己効力感に
なりうるとは書きましたが
他の人の成功体験
も自己効力感になりうるということです
例えば
12月模試とセンター本番までは
1ヶ月とないですが、数十点も
得点を伸ばしている先輩は
たくさんいるはずです
そんな人たちを見ていたら
自分も同じように点数を
伸ばせる気がしてきませんか?
ここで注意してほしいことが
あります
それは
リアリティーがある必要があります
つまりはなるべく身近な人の成功体験を
参考にするということです
東進で勉強している人は
一人ではありません
数多くのライバルがいると思います
そして
先日の地歴千題テスト等でも
「あいつがあんなにとれたなら
自分ももっととれる」
と思った人もいるでしょう
それが他人の成功体験
を利用するということです
3.思い込み
いわゆる自己暗示です
日本人は自身を悲観的に捉えがちです
だからこそ、1度
嘘でもいいので
「◯◯(自分の名前)ってすごい!」
「◯◯(自分の名前)ならできる」
など
勉強する前や寝る前に
自分に語りかけてみてください!
このように
モチベーションは
自分自身の中から生み出すこと
も可能です!!!
だからこそ
受験生は
心の持ち方は重要であるといえます
また
低学年の人たちも
まずは根拠のない自信を
思い込みでもよい
ので持ってみると良いかもしれません
そこから頑張って積み上げてきた
自分の成功体験をもとに
自己効力感を作り上げていくことが
これからの勉強の
大きなモチベーション維持
になりうると思います!!!
それでは、みなさん頑張っていきましょう!!!
さーて、
明日の更新者は~?
(日曜日の夜のあのアニメの口調で)
冨森悠太担任助手です!!!
彼とは7年目の仲なんですよね
彼はコツコツ継続して勉強できる人間
なので、
怠惰な性格の僕からすると
本当に尊敬できます
(彼のダイエットも継続されることを
祈ってます)
ということで(笑)
明日もまた見てくださいね~
じゃんけんポン!
何から始めたらいいのかさっぱり…
受験について全然知らない……
質問相談等なんでも受付中!
誠心誠意
お応えします!
お気軽にお越しください!
↓↓↓気になる方は下の画像をクリック↓↓↓
2018年 12月 10日 【知識をつける】
こんにちは!
明治大学2年の
古茂田です!
今回もまた大学の実験レポートに
追われながらの更新です。
理系の大学生が大変と
言われている理由の一つに、
間違いなくこの
実験レポート
が入っていると僕は思っています。
そんな難敵の実験ですが、
今学期は後2回で
終わりを迎えるので
頑張っていきたいと思います。
さてそれでは本題、
今日は僕がよくやっていることに
ついて話したいと思います。
僕がよくやっていること、
それは、、、
「気になったことを自分の満足がいくまで調べる」
ということです。
特に意外性もない
普通のことかもしれませんね。(笑)
普段からやっている人も
多いかと思います。
自分の興味を満たすために
やっていることですが、
僕はこれをやることによって
メリットがあるなと感じています
何だと思いますか??
・
・
・
・
僕が考えるメリットは
ずばり
「知識に深みが増すこと」
です。
「背景知識が増えること」
とも
言い換えることが
出来るのかもしれません。
どういうことなのか、
例えば
何かの記事を読んだとします。
その記事では
あるスポーツ選手が大会で
優勝したことについて
書かれた記事だとします。
ここで僕が知りたいと
思うこととしては、
①そのスポーツ選手はどういう人物なのか
②その大会はどんな大会なのか
この2点についてです。
①ではその選手がどこの出身なのか、
どういう生い立ちをしてきたのかなど
とにかくその選手について調べます
②ではその大会の歴史、規模、
過去の優勝者などの
大会についてとにかく調べます
この2つを調べることで
僕は満足感と
その話題に対しての
「背景知識」
を得ることが
出来ます。
背景知識を得ることによって、
より具体的に
その話題についてのすごさなどを
実感することが出来たり、
何より
その話題について
背景知識がない人よりも
よりいろいろな方面から
考えることが出来るようになり、
視野が広がっていることを
実感することができます。
背景知識は必ずしも
絶対に必要だと
言い切ることが出来るものでは
ありませんが、
物事をより深い所まで
見る場合には
不可欠となってくるものです。
また、背景知識があると
物事の裏側などが
見えてきていつもよりも
その話題について
ずっと面白く感じるようになります!
ぜひ普段から様々なことに
興味関心を持って、
積極的に知識を
取りに行って
生活してみてください!
見えてくるものが
一味違ったものになるかなと思います!
最後まで読んでくれて
ありがとうございました!
明日の更新は、、、
岩瀬担任助手!!
彼とジャンケンして、
まだ一度も勝ったことがないです
ジャンケン強者の彼は
何を語ってくれるのでしょうか?!
明日もお楽しみに!
何から始めたらいいのかさっぱり…
受験について全然知らない……
質問相談等なんでも受付中!
誠心誠意
お応えします!
お気軽にお越しください!
↓↓↓気になる方は下の画像をクリック↓↓↓
2018年 12月 9日 【練習は本番のように、本番は練習のように】
みなさんこんにちは!
法政大学2年の
平川将史です!
先日、
大学の空きコマで
ビリギャルを観ました!
高校時代に
一度見たことがあり、
今回が2回目だったのですが、
この仕事をしてるということもあり、
感じ方が違いました!
当時は
ビリギャルの頑張りばかりに
目がいってたのですが、
今回は
先生の立場、
親の存在、
ビリギャルの心情の変化に
注目するようになりました
確かに1回目観た時も
感動しましたが、
2回目の方が
圧倒的に感動しました!
改めてこの仕事に
全力で打ち込みたいと
感じました!
受験生と一緒に過ごせるのは
残りわずかですが、
最後まで一緒に
頑張っていきましょう!!
さて前置きはここまでにして、
今回はタイトルにもあるように
”練習は本番のように、
本番は練習のように”
という
心構えについて
話していきたいと思います!
この言葉は
誰に言われたかは
覚えてませんが、
大切だと思ったので、
ずっと頭の中に残っています
(多分、中学のサッカー部の
顧問に言われたと思います)
まずこの言葉を分けて、
”練習は本番のように”から
話していきたいと思います
この部分は先日の
宮嶋担任助手も
語っていましたよね!
宮嶋のブログにも
あるように
本番は
何が起こるかわかりません。
僕の例を挙げると、
電車が遅延して、
試験時間が1時間
繰り下げられたことが
ありました。
さすがに
そんなところまで予想して
日々取り組め!
とは言いませんし、
難しいと思います笑
でも
どんな状態であろうと
試験本番で
最大の力を出しきる
必要がありますよね?
だからこそ、
“本番“で
どんなことがあっても
対応できる強靭な精神力を
“練習“の段階で
養う必要があります!
逆に言えば、
“練習“でしか
養うことができないんです!
そのためには
今の時期こそ、
何度も何度も
基礎を反復したり、
できる限り本番に近い
環境、精神状態を
作り出していくことが
大切です!
これが
”練習を本番のように”
行うことの
大切さです。
続いて
”本番は練習のように”です
先ほど
「本番どんなことがあっても
対応できる強靭な精神力が大事」
とは言いましたが、
誰だって本番は
緊張するものです。
緊張するのは
努力してきた証拠!
とは言われてもって
感じですよね(笑)
でも今までを
振り返ってみてください。
たくさん書いた予定表、
使い込んだ単語帳、
ボロボロになったノート、、、
そのすべてが
物語っていると思います。
ここまで頑張ってきたってことを!
日本史の金谷先生も
早稲田の解説授業で
いつも言っています
「入試というものは、
今まで習ってきたことの
発表会なのです!
学習したことを
そのまま解答用紙に
示せばいいんです!」と。
つまり、
“本番“は
いつも”練習“で
やってきたことを
そのままやるだけです!!
だからこそ、
“練習“の段階で、
いかに”本番“を意識して
努力できたかが
何よりも重要です!
“練習“に
120%の力で
取り組めない人が
“本番“で
100%の力を
発揮することなんて
不可能です!
受験生にとっては
12月のセンター模試が
本番前最後の
”練習”であり、
今までの勉強の
成果を試すための
最後の
”本番”でもあります。
模試までの残り1週間、
本番を想定した
最大限の”練習“をし、
模試当日は、
本番を意識した
精神状態を作り出す
”練習”
をするとともに、
今までの練習の成果を
発表するだけの
”本番”
という意識で
取り組んでみてください!
最後にもう一度!
”練習は本番のように、
本番は練習のように”
以上!!
最後まで
ありがとうございました!
明日の更新者は…?
ドドドッドッドッド
ドン!!
古茂田担任助手!
明日もお楽しみに!!
何から始めたらいいのかさっぱり…
受験について全然知らない……
質問相談等なんでも受付中!
誠心誠意
お応えします!
お気軽にお越しください!
↓↓↓気になる方は下の画像をクリック↓↓↓