ブログ 2023年09月の記事一覧
2023年 9月 14日 【神システム】
こんにちは!
2年の佐久間です!
今日は単ジャについて主に話したいと思います
が、、、、その前に
みなさん!
過去問ってどのぐらい終わっていますか?
これから話す単ジャは過去問演習のデータをもとにしたシステムであり
また、一番効率的な勉強を勝手に提示してくれる
「神システム」
です
過去問演習は志望校の傾向を知るためもありますが
むしろこの神システムを精度の高いものにして
それに早く取り組むための下準備に過ぎません
ここに時間をかけるのは得策ではないので
数問しか解けないなどの極端な場合を除いて
パパッと解いて復習を済ませてしまいましょう!
さて、本題の単ジャについて続けます。
まず1つ目に
単ジャは復習ツールであることを理解してください!
単ジャは
夏にやった過去問演習の結果から出た
苦手な部分のみを優先順位づけして
出題してくれるオーダーメイド参考書です
それを解くのって復習以外の何者でもないですよね?
ですから普通の問題集とは違って
単ジャに表示されてるもので
やらなくても良い問題、或いは単元はないので
必ず最後までやりきりましょう
そして2つ目に
これが一番大事なのですが
単ジャの復習についてです
実際僕がやっていた方法を紹介します
単ジャをやってると当たり前ですが
間違えた問題が出てきますよね
それがインプット不足からなるものだったら
ルーズリーフに不足していた単語や公式を書き留めて、
問題と直接関係のない周辺知識も書き足してました
そうすることでかなり記憶への定着が良くなると思います
そのルーズリーフでまとめたノートを
常に持ち歩いて暇があればそれを見るようにしていました
あと、やっぱり知識のインプットって
一朝一夕でできるものではないので
その知識に接触する機会を増やすのが
一番効率的だと思います
ですから、家の壁にその紙を貼ったりして
こまめに頭に入れることを繰り返してました
要するに方法はなんでも良いのですが
ただでさえ問題量が多いと思うので
復習の際に時間対効果を
最大にできるようにしましょう
あ、あと注意してほしいことが一つ
それは複数の単元を同時並行で進めることです
100種類以上のジャンルが提示されることがザラにあるのですが
複数個を同時に進めないと絶対に終わらないので
目安としては10単元を同時に進めてください
過去問も単ジャも量が膨大すぎて
終わるか不安になると思いますが
全部終えた時には合格の可能性が見えてくるでしょう
それまでは歯を食いしばって
この二つに命をかけてください。
最後まで読んでいただいて
ありがとうございます!!!
明日の更新は、、、
河原担任助手!
彼女は受験生のとき
異次元的なスピードで過去問と単ジャを終えていたので
担当ではない担任助手の多くもその事実に驚いていました
秘訣や意識していたことがあれば
ぜひ教えてほしいですね!
そんな河原のブログをお楽しみに♪
2023年 9月 13日 【勝負はここから】
こんにちは!
共通テストの点数が上がらないんです、
2023年 9月 12日 【職に就くための大学選び】
みなさんこんにちは~
竹田日向子です!!
暑い夏はいつまで続くんだろう
夏はイベント目白押しで
大好きだけど
すぐ熱中症にかかるので嫌です笑
中尾さんにつよつよ担任助手
とか言われると
なんか更に
頑張っちゃいますね笑
ところで
もう9月12日
夏休みが終わって大体10日ほど
経った人も多いのでは?
受験生は夏休みほど
時間がとれない中
学校と受験勉強との両立
うまく切り替えてできていますか?
単元ジャンルや過去問など
やることは山のように降ってきますが
まずは優先順位をつけて、
一つ一つが流れ作業のように
なってしまわないように
確実に
やった時間だけの知識を
身につけましょう!
今回は読書を
長いことしていなかった私が
父に薦められて
渋々読んだ本の中で
皆さんにもぜひ共有したい
考え方があったので
紹介します
その本自体は
就活の話ですが、
大学を決める上で
大切な考え方に繋がります
今志望校を決めている人
志望校に向かって
受験勉強に励んでいる人
(全員ですね笑)は
ぜひこの考え方を
頭の片隅にでも
置いておいてくれると
嬉しいです!
その本は就活に向けて
ある会社の社長が
自分のやりたいことが
いまいち分からないという
娘のために書いたものなのですが
その中で
「就職とは
職に就くのであって
会社に就くものではない」
(森岡毅
『苦しかったときの話をしようか』より)
という言葉を聞いて
ハッとしました
というのも
私はまだ
就活する年ではないですが
やりたい職業が
はっきり決まっておらず
ぼんやりどうしようと
思っていて
大企業の名前ばかり
思い浮かべていたんです
しかし
この言葉を聞いて
本当に自分の好きな、得意な職に
就くために頑張るのが
就活だと改めて
気づかされました
ということは
この自分の得意な、好きなことを
大学時代で自分で研磨し、
抜きん出るようにすることが
大学に入った目的なのだと。
大学は
将来何十年も働く上での
ある程度の軸を
形成する場ということに
なります
今、志望校を決めている人
名前だけ、レベルだけ
なんとなくここでいいかなで
決めていませんか?
就活に、就職につながる
そして、
自分の未来の選択肢を
決めるのが
大学なんです
だから、1,2年生で
大学選びに迷っている人は
今この時間があるうちに
(部活とかで
時間がない人も
多いだろうけど
受験生はそれ以上に
忙しい😢)
一度向き合ってみてください
大学選びはここから
何十年も繋がりを持つことに
なります
そして、受験生
きっと自分なりに
出した答えの大学を目指し
今も頑張っていると思います
人生の軸になるものを
大学で手に入れられる機会を
一つでも多く増やすために
ここから
あと約4ヶ月
頑張りましょう
なんかまとまってないい
気がするけど
少しでも
大学選びの大切さが
伝わってると嬉しいです!
明日の更新者は…
増田拓巳担任助手!
なんかほんとに全然会わなくて
会うと毎回懐かしいのは
なんでだろう(笑)
でも会うと
私のくだらない話にも
付き合ってくれる
いい人です⁉
明日の更新もお楽しみに!
2023年 9月 11日 【目標設定】
こんにちは!
青山学院大学
理工学部
電気電子工学科3年
中尾優宏です!
強者感ってちょっと雑な紹介ですね笑
昨日のブログの内容も1年生とは思えない
レベルのブログで流石だなって感じましたよ
もう夏が終わってしまいました
早いですね
受験生は単元ジャンルを
高1.2生は残りの受講等を
取り組まないといけない時期になりました
どの学年の方もやらないといけないことに
追われている時期になってるくるかなと思います
でもこの時期にひとつ
絶対に意識してほしいことは
コンテンツを終わらせることを
目標にしないことです
どゆこと?
ってなる人もいるかも知れません
けどシンプルな話です
その単元ジャンル、
受講は何のためにやっているんですか?
点数を伸ばすため
そして点数を伸ばして
第1志望校に合格するため
さらに自分の理想像への道のりを
着実に歩み始めるため
これらが目的なはずです
皆さんここを忘れてませんか?
一コンテンツを終わらせることに固執していませんか?
皆さんには目的から逆算した
手段と目標を誤認してほしくない
と思っています。
例えば、
英文法の受講を終わらせることが目標だと
コンテンツの関係上90分再生し、
確認テストをSで合格すれば
次に進めますよね?
それで20コマやっていけば
1つの講座は終わります。
じゃあ、大学受験の英文法を完成させることが目標だったら?
(前提として受講の内容100%インプットで
達成可能と仮定して)
一コマ一コマの内容を完璧に覚える
確認テストでSSを取る
記憶の定着の為復習のルーティンを立てる
→記憶の定着には苦手と感じているため、毎日3コマ分復習し、確認テストを再度受験する
今上に記載したのはあくまで一例ですが、
目標を変えただけど
行動はかなり変わったと思いませんか?
また、どっちが学力が着く漏れのない勉強と感じますか?
僕は圧倒的に後者だと感じます
ただ数として受講をこなしていくよりも
確実に実力が着くはずです
皆さんもこの比較をしたときに後者であることは分かると思います
じゃあ後者のような行動ができていますか?
目標設定を間違えていませんか?
自分のゴールの設定と
そこに向けての手段を明確にすることで
勉強の質は大幅に上昇します
秋のこの時期はひたすらコンテンツに
追われる時期になります
でもこのコンテンツを終わらせることを
目標にしないでください
皆さんは何の為に東進に在籍していますか?
受験勉強をしているのですか?
勉強計画を立てる時等はこの
目標設定
を絶対に間違えないでください
受験勉強は質で差をつける
必要性が大きいです
この秋で点数向上に
直結するような勉強をしていきましょう
明日の更新者は…?
竹田担任助手!
僕の1個下の後輩ではありますが、
僕に無い強みをたくさん持っている
つよつよ担任助手です
僕も見習って指導力を向上させたいですね
明日もお楽しみに!
2023年 9月 10日 【Autumn Season到来】(仲山)
遥か彼方からこんにちは
このブログが更新される頃には
北方の何処かへ旅行中であろう
担任助手一年の仲山です。
さて皆さん
遂に、あの憎むべき
SUMMER SEASON
が終わりを告げようとしています。
気温もだんだん下がってきてますね
…え?まだ暑い?台風も来るし?
確かにまだ熱中症対策は
欠かせないのかもしれません
雨天の日が増えて
直射日光は減りそうですが
代わりに湿度は上がりそう。
汗拭きタオルや
携帯扇風機は
まだまだ頼れる相棒でしょうか?
しかしながら
ここでいうSUMMERの終わりとは
即ち夏休みの終わり。
つまりは9月に突入したということ。
そう
AUTUMN SEASON
が始まったわけです。
受験生の皆さんにとっては
最も大事な時期と言っても
過言じゃない。
特にこの東進ではなおさら。
それがAUTUMNなのです。
何故かって?
皆さんは東進が掲げている
勝利の方程式
…ってご存じですか?
結構鬱陶しいくらいアピールしてますから
東進生なら聞いたことはあるはず。
↑これ↑です。
要は東進流の
「ぼくのかんがえたさいきょう」
というやつですね。
方程式だのとカッコつけてますが
実のところ発想自体はシンプルで
普通よりも先取り学習しよう!
というだけの話。
特に肝になるのは
過去問演習のタイミング。
通常、過去問演習は
受験勉強の最後を飾る演習…
つまり秋~冬頃が基本ですが
東進では夏休みにがっつり進めます。
ですが過去問演習に早く入るだけじゃ
むしろ損しますからね。
事前に充分なインプットと
アウトプットの練習をして
ある程度は過去問と
戦える実力を鍛えないと厳しい。
そんなこんなで先取りをして
まとまった時間がとれる夏のうちに
過去問演習をやり切っておくと
秋以降は「その先」に行ける。
それこそが、皆さんご存じ
単元ジャンル別演習!
第一志望校対策演習!
四大学特別演習!
というラインナップですよ。
先取り学習は
こいつらのためと言っても良い。
これらの演習は何のためにあるの?
と言われたら…まぁ様々利点はありますが
僕ならばこう答えます。
「埋め合わせ」するための演習だと。
夏の過去問演習にて、
第一志望校の合格者平均点へ
既に到達できた!
という方は少ないでしょう。
でも、実際の本番までには
合格者最低点以上の点数を
叩き出せるよう
実力を伸ばさないといけない。
この目標と現状の点数差を
AUTUMNから埋め合わせるのです。
だから、どう埋め合わせるのかを
イメージしておくといい。
点数差を埋めると一口に言っても
まさか試験の教科が一教科って事は
少ないと思います。
どの教科(どの分野)を
どの程度
伸ばすのが理想形か?
このイメージを意識してほしいです。
「埋める」とは表現しましたが
何も苦手教科をつぶすだけに限らない。
得意教科の点数を更に伸ばすでもいい。
出来る限り実現しそうなラインを
見極めたいところですね。
同じ10点でも
数学の80点を90点にする労力と
社会の50点を60点にする労力は
違うと思います。
どっちが軽いか、重いかも
人それぞれになるでしょう。
当然、軽そうな方を優先したい。
あるいは大学の試験において
教科ごとに割り振られている
点数が違うとしたら。
東工大の数学の割合とか
凄い重たいですよね。
そういう比重の重たい教科で
しっかり点数を取れるよう
鍛えていきたい…となる。
これも志望校ごとに違いますね。
単元ジャンル別演習
の魅力の一つに
この「どう埋め合わせるか」を
ある程度AIが考えて
生徒ごとに提供してくれる
(優先順位も考えてくれる)
という点がありますが
僕の意見としては、
「どう埋め合わせるか」のイメージは
皆さん自身の中にも
作っていてほしいんです。
それがAIと同じなら平和ですが
もし違うなら擦り合わせたほうが良い。
勉強するうえで
「今自分が何をやってるのか?」
納得しながら勉強するのと
よく分からずにただこなすとのでは
効果に大きな違いがあるでしょうから。
共通テストまであと4か月。
時間も限られています。
余計なことには
思考を割いていられない。
たとえば学習スケジュールの
管理なんて、
毎日考えてたらロスタイムですね。
固定化と習慣化を意識して
無駄を減らしていきたい。
一方で、自己分析は欠かせない。
自分は今何が足りなくて
いつまでにどのくらい
伸ばすべきなのか。
もう時間がないからこそ
これらの分析を放棄して
闇雲な手段に走るのは
却ってリスキーでしょう。
これからはテスト形式…
つまり「採点される」演習が
増えていきますから
点数を自己分析の糧にしましょう。
あまり焦りすぎないのも
分析には重要ですよ。
足掻いたところで
過去の数字は変えられない
点数が振るわずとも
その実情を踏まえて
今後の方針を決めてください。
辛いでしょうけども。
というわけで、本当の勝負所
AUTUMN SEASON
が到来しました。
低学年の方は
いつか来る受験前の秋に備えて
先取り学習を
ガンガン進めましょう。
ここからが本番だぜ。
さーて、次回のブログは~?
中尾 優宏担任助手!
この御方とは付き合いが浅いので
なにか紹介するのは難しいんですが
そこはかとなく強者感が漂ってますよね。
敵に回すと危ないかもしれない…
お楽しみに!