ブログ | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 334

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2020年 4月 15日 【言葉の意味を意識しよう】

こんにちは、田中です。

新型コロナウィルス感染者数が中々減らず、心配な社会情勢ですが、私たちも気を付けつつ毎日の勉強を頑張りましょう!

本日もお説教と思って読んでいただければと思います。

 

 さて、東進生の皆さんは毎日計画的に授業を進めていることと思います。

前回は「時間」についてお話しましたが、本日は「言葉」についてです。

同じ授業を受けていても、「言葉」を持つ人とそうでない人では学習効果が全く違います。

なぜなら授業は全て「言葉」で構成されているからです。

英語も数学も全て「言葉」です。(※厳密には全て記号と言います)

この「言葉」「時間」と同様に曲者です。日本語で書かれている以上、音として「読めて」しまうからです。

「読める」ことと「言葉の意味・機能を知っている」こととは全く違います。

★例えば皆さんに共通する科目として英語を例にとりますと、「副詞節」「副詞的用法」「関係副詞」と聞いて

 ①「副詞」の役割が完全に分かる人  と

 ②「副詞」と読めるだけの人  では 

授業を聞いた後の世界の広がり方、見え方が全く違うものになります。

 

 授業やテキストは進めば進むほど「言葉」を駆使していきます。ですから一つ一つの言葉の本質的な理解を欠いては、音として授業を「聞いている」だけになります。

 そういう時は単元ごとの一番最初の基礎基本事項に戻ってみてください。講師の先生は必ず丁寧に説明しているはずです。理解できるまで復習できることも映像授業のメリットです! 

この自宅学習の1か月で大きく学力を伸ばすため、普段何気なく使っている「時間(※前回ブログより)「言葉」について意識してみて下さい。

空気のように使ってしまうものですので、最初は大変ですが、根気よく意識し続けると大きな成長を感じることができると思います!応援しています!

 

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2020年 4月 13日 東進 津田沼校生のみなさんへ 4月13日(月)

東進 津田沼校生のみなさんへ 4月13日(月)

校舎長の戸田です。

そろそろ、モチベーションが厳しくなってきている方もいるのではないでしょうか。何となくですが、そんな気がします。

みなさんは、「自分が今、何のために勉強しているのか」が落とし込めていれば、体はついてくるはずです。
あくまで主は学習を進めることですので時間を決めてですが、以下、考えてみて下さい。

 

志望校と自分の将来の夢・志を決める
現実として、大学受験は志望校を決め、そこに向かって進んでいくものです。
大学はそれぞれ「こういった人財が欲しい」というものがありますので、それに準じて入試問題を作成します。
ですから、大学受験は過去問が大切なのです。

大学はもちろん偏差値もありますが、学部学科を決めますので、ある程度の範囲でですが、「自分はこの世界で生きていく」という事を決めることにもなりますし、大げさではなく、自分の人生の決断のタイミングでもあります。

「〇〇になるため(するため)に、〇〇大学に行く」と血が通えば、みなさんは動けるはずです。

今はインターネットがあります。決まっていない方も、「決めようとする努力・行動」をしてください。
すぐ決まらなくても構いません。自分の将来について本気で考えることが大切です。

今は保護者の方も家にいらっしゃる時間が多いかと思います。
普段できない相談などもできるチャンスです。

特に高3生は、5月に志望校を決め、過去問演習に入ります。
大学が決まらなければ、どの方向に向いて勉強を進めていくのかが決まらなくなります。
(ここまでは大丈夫でしたが、5月以降は明確に、決まっていない場合は学習の精度が低下していきます)
決断のリミットはありますので、あせって適当に決めると、本当に後悔します。

勉強は、まずみなさんが本気になることから始まります。

—-

そして、仮にモチベーションが低下していても、とにかく受講を進めてください。

やる気というのは、脳の側坐核というところが担っています。
側坐核は、何かを始めないと、刺激されません。

すなわち、やる気は、「始めてから出る」ことになります。

始まっているから、やる気が出ます。

ですので、やる気がなくても、まずは授業を始めてみて下さい。
始まれば、初めて知ることや分かることが出てきて、もっと知りたいな・・・という欲がでてきます。

人間は、もっともっと(新しいことを)知りたいと思うものです。受験勉強でも同じです。

ぜひ、やってみて下さい。

2020年 4月 12日 時間を使おう

勉強を頑張る東進生の皆さん。初めまして、or お久しぶりです。田中です。

学校も東進も登校自粛となった今、意識して過ごして欲しいことがあります。

それはタイトルにあるように「時間」という資源をどう使うかということです。

東進は登校自粛ですが、皆さんの学習状況のチェックのためにご自宅に電話することが多々あります。

その度に、時間を使う意識が乏しいと感じるため、時間を使うポイントをアドバイスできればと思います。

時間の使い方が勉強の質、生活の質、人生の質を左右すると思うからです。この時間というものは曲者です。そして皆さんが悩んでいる大体のことは時間という資源があれば解決できます。

時間に振り回されず、時間を使えるようになってほしいと思います。

自宅学習をしている皆さんが、まず1番に決めて守って欲しいことは「起床時間」です。

起きる時間は休校前と変えるべからずです。登校時間が省略できる今、朝食を済ませたらすぐに学習に取り掛かれます。

起床時間が乱れた人は、学習時間の絶対量が減っていると思います。そして結局、時間がなくて勉強がなかなか計画通りに行かなくて、、、となります。時間がないなら捻出しましょう。時間は作ればあるのです。

第2に、ルーティーン(日課)とすることを決めましょう。この時期は学力を根底から支える基礎基本のルーティーンは、受講よりも重要かもしれません。この部分が定着し、強固なものになってくると、今後有意義な演習時間を手に入れられますが、いつまでも定着しないと、勉強時間が空回りし続けます。

第3に年単位、月単位、週単位、日単位の目標と計画を可視化させることです。合格設計図のスケジュール機能を利用していますか?逆算型で計画を立てないと、必ず間に合わなくなります。必ずです。

毎日頑張ってればできるようになると思って勉強している人、それは間に合うのですか?

そして第4に、1週間の内に予備の時間を作っておくことです。想定外は起こります。起こるものです。計画通り進まなくて勉強が嫌になる人いませんか?それは完璧主義なのではなく、想像力が乏しいだけです。想定外が起こっても解決できる予備の時間を準備しておきましょう。

最後に、「同じ時間に寝る」ということです。同じ時間に寝て、同じ時間に起きる。質の高い時間が使えるかどうかは、そこに意識がしっかりあるかどうかです。

1日中、自分の時間を使える今だからこそ、時間をコントロールできるようになるチャンスです。支配されてしまわないよう、今一度自分の時間への意識を見直してみてください。過ごした時間が自分を作っていくのです。

 

2020年 4月 10日 東進 津田沼校生のみなさんへ 4月10日(金)

東進 津田沼校生のみなさんへ 4月10日(金)

校舎長の戸田です。

水曜日に続き、自宅学習を進めるみなさんへ、アドバイスです。
もしよければ、参考にしてください。

 

①音声ダウンロード


英語の一部講座(みなさんが取得している講座の多くは、該当しています)には、音声ファイルを学力POSからダウンロード可能です。
音読学習は正しく行うことで英語力の向上につながりますし、大学入学共通テストのリスニング対策にもなります。
普段なかなか活用しきれていない生徒も多いと思います。この機会にぜひ使ってみて下さい。

校舎音読室は閉室していましすが、自宅なら声を出して良いはずです。
ずっと黙って勉強し続けるのも難しいかもしれません。勉強しながらリフレッシュできるかもしれません。

 

②高速マスター基礎力養成講座の数学

 

数学取得者は活用して欲しいのですが、自宅にタブレットがあれば、数学計算演習に関してはパソコンではなくタブレットの方がやりやすい生徒が多いようです。
タブレットを机の上にそのまま寝かせて置いて、それを見ながら演習すると、実際の試験本番のような手や目の動きに近くなります。

 

③確認テスト、講座修了判定テスト

 

せっかくですので、「SS判定、かつ100点満点」までやりこみましょう。十分できるはずです。
問題を覚えてしまうという場合もあるかもしれませんが、「問題を覚えるぐらい勉強してやり込んだ」のですから、問題ないはずです。

大学に合格する先輩は、過去問を見たとき、「この問題は〇〇年の第〇問だ」と瞬時に言える生徒が多いです。
取得している講座の全問題を覚えてしまうぐらい、やり切ってみて下さい。

※これは受験生のみなさんは5月から始まる過去問演習にも言えることです。

 

 

4月26日~28日に、共通テスト本番レベル模試を実施予定で準備を進めています。
「最低でも」その模試までに以下範囲まではやり切ってほしいと思います。

【4月学習目標】
  (1)毎日3コマ以上受講 (週間最低20コマ以上)
  (2)毎日演習(高速マスター基礎力養成講座)
     高速マスターの目標 4月共通テスト本番レベル模試までに
     ①英語 高3 共通テストレベルの英単語、熟語、英文法までの完全修得、高2・1 英単語、熟語
     ②数学 共通テストレベルの数ⅠA、数ⅡB 上級レベルまでの完全修得、高2・1 標準レベルまで

 

本日は以上です、みなさんを応援しています。

2020年 4月 9日 【Connecting the dots 未来なんて分からない】

 

 皆さん、こんにちは!

社員の藤川健太です!

 

自分のなりたい姿に向かって頑張る

東進ハイスクール津田沼校の皆へ

 

だからこそ伝えたいことを

魂を込めて書きます。

 

 

 

いきなりですが、

 

質問です。

 

 

 

『Connecting the dots』

 

 

 

これを聞いてピンとくる方はいますか?

ピンと来たあなたは最高で最強です。

 

知らない方も大丈夫

僕は大学4年で知りました

この言葉を知り

人生の捉え方が変わりました

 

 

 

ではヒントです。

 

 

世界の常識を大きく変えた

リンゴのマーク

付いているデバイスをご存じでしょうか。

 

それは、

誰がこの世に生み出したのでしょうか。

 

 

 

そう、今日僕が紹介するのは

 

 

今のデジタル革命を起こした

スティーブ・ジョブズの言葉です。

 

スティーブ・ジョブズが亡くなる前

2005年にスタンフォード大学の卒業式で言った

 

『Connecting the dots』です。

 

 

点と点を繋げる?????

 

今から僕の大好きな

この言葉を

僕のストーリーも含め

説明していきます!!

 

 

つまり

出来事と出来事は

その時には意味が分からない。

それらを線にするから

未来は切り拓かれる

というものです。

 

もっと分かりやすく言うと

【今の行動や努力の意味は

未来で振り返った時に

初めて意味があったと

気付く】

というものです。

 

例えば

受験勉強でも同じです。

この勉強意味あるのかな、、、

こんなに頑張っても報われるんかな、、、

どうせ自分なんて、、、

と思っている人多いですよね。

 

自分もそうでした。

先輩たちもきっとそうでした。

 

 

受験や

何か苦しいこと

自分にとって困難なこと

逆境に立ち向かうとき

自分にとっては

にしか過ぎません

 

でも

それが終わった時、

初めて

行動の一つ一つ

つまり

の一つ一つが

繋がり、

となります

意味があったんだ

と実感できます

 

 

 

この言葉は

大学時代の藤川青年に

大きな衝撃を与えました。

(好きすぎて卒論の内容に

盛り込んだくらいです)

ちなみに卒論のテーマは

Analyzing Ideal Business Leadership from Four Modern Global Leadership according to Simon Sinek’s and other Leadership Theories」でした。

毎日オーストラリア人のゼミの先生に

バチバチに鍛えてもらっていました、、、

 

そんな僕は

スティーブ・ジョブズの映画を観て

大好きになり、

彼の本を読み漁りました。

 

 

話を戻すと、、、

 

 

 

皆さんにお伝えしたいのは、

 

未来を創るのは今の自分

そして

今の点を信じ

目の前のことに全力を尽くし

線(ストーリー)にする

ということです。

 

 

 

これは大学や社会に出てからも

同じだと思います。

 

今の試練、逆境、苦しみが

何に繋がっているのかなんて

誰も分かりません。

 

 

受験勉強も同じです。

いつ成績に繋がるかなんて

分かりません。

 

 

でも、

今の努力が無駄なことはありません。

 

たとえ目の前で

成果(線)に

繋がっていなくても、

 

そのかけがえのない努力や経験(点)は

線(ストーリー)となっていきます。

 

 

 

 

世界を変えるような発明を

世の中に出し続けたステーィブ・ジョブズが

生前のスピーチで

社会に旅立つ大学生たちへ

このように語っていました。

 

You can’t connect the dots looking forward;

you can only connect them looking backwards.

So you have to trust that the dots will somehow connect in your future.

You have to trust in something――
your gut, destiny, life, karma, whatever

Because the believing the dots will connect down the road, it gives you confidence to follow your heart.

Even it leads you off the well-worn path. And that will make all the difference.

将来を見据えて、

点(出来事)と点(出来事)を結びつけることはできません。

後で振り返って見たときにしか、

点と点を結びつけることはできないのです。

だから、あなたが方は、

とにかく点と点が将来、

結びつくことを信じなくてはなりません。

自分の直観、運命、人生、カルマ、

たとえそれが何であれ、

信じなくてはならないのです。

なぜなら、点と点が将来結びつき、

道を切り開くと信じることは、

自分の心に従う自信をあなたにもたらすからです。

たとえそのせいで、

あなたが多くの人が通る道から外れるとしても、

それこそが大きな違いをもたらすのです。

 

 

↑ちょっと難しいですよね。

頭では分かっていても

なかなかその時には気づけない。

 

そして、

今の試練が

将来に繋がっている

 

こんな風に思えないですよね。

 

でも、

ジョブズの言葉に出会ってから

僕はいつもこう思っています

 

この経験

5年後、10年後に出会う

目の前の人の背中を

押せるかもしれない

一歩踏み出す勇気を

持てるかもしれない】

 

 

だから

僕はよく色んな人に

 

「なんでそんなに

いつもエネルギッシュで

自分の在り方に

自信があるん?」

と超不思議そうに

聞かれます。

 

 

答えはシンプル

 

 

僕は信じているからです。

 

 

今の

この

将来

かけがえのない

となることを

 

 

 

もし今、

困難で諦めそうになったり

これくらいでいいかな、、、

こんなに頑張って意味あるのかな、、、

と思っているそんなみんなに

 

今の自分の行動が

未来に繋がっている

 

という事を

心の底から伝えたくて

長々と書かせてもらいました。

 

 

~補足~

以下、

スティーブ・ジョブズが

【Connecting the dots】の

考え方に至ったかを

まとめてます

 

経済的な理由で大学を辞め、

極貧生活の中、

大学の聴講生として独学を続けたジョブズ。

二〇歳でアップル社を設立するも、

三〇歳でなんと自分の会社を

首にされてしまいます。

 

自社から追放され、

途方にくれながらも、

仕事への情熱を燃やし続けたジョブズは、

新会社NEXTと

皆大好きPixar(トイストーリーなど)

を立ち上げます。

そして後にNeXTはアップルに買収され、

ジョブズはアップルに復帰できたのです。

 

そしてiPhoneやiPadといった

画期的な製品を開発し、世に送り出します。

 

ジョブズはこれらの紆余曲折がなかったら、

今の成功は無いことに気付きます。

 

苦難の時期に出会った人や学んだことが、

後の人生に大いに役立ったことを

理解したからです。

出来事(ジョブズが言う点)の

つながりや意味は、

時間が経ってから分かるものなのです。

 

 

 

 

 

 

 

~最後に~

 

 

未来なんて分からないです。

 

 

だからこそ

 

今を

 

全力で生きてほしいんです。

 

未来を創るのは

今の君です。

 

そして、これからの

君の在り方と行動です。

 

『You are the hero.』

人生の主役は君です。

 

これからの

一日一日の過ごし方が

君の人生を決めます。

 

目の前のことに

全力を尽くせる人

この人が1番輝けます。

 

まずは1か月

自らを奮い立たせ

次の一歩を踏み出し

人生の”点”を積み重ねてください

 

いつか”線”となり

人生において忘れられない

ストーリーとなります。

 

一緒に

人生のストーリーを

作っていきましょう

 

 

 

 


 

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