ブログ
2020年 10月 30日 【青春のすべて】
みなさんこんにちは!
法政大学4年の
平川将史です!
先日、
卒業旅行第一弾ということで
北海道一周旅行に
行って参りました!
新千歳→苫小牧→支笏湖
→札幌→神威岬→稚内→
礼文島→利尻島→宗谷岬
→北見→川湯温泉→網走
→知床→羅臼→川湯温泉
→根室→釧路→帯広のルートを
1週間かけて回りました!
もう生半可な気持ちで
「北海道はでっかいど~!」なんて
口が裂けても言えません(笑)
本当に大きすぎました、、、。
今年はコロナで
様々な制限がありますが、
日本もまだまだ捨てたもんじゃないなと
思えるような旅でした!
思い出話はこれくらいにして、
早速本日のテーマに
入っていきたいと思います!
今回のテーマはずばり、、、、
担任助手
です!!
このテーマで書くのは
4回目ですが、
ついに
ラストの更新に
なってしまいました泣
とりあえず
過去3回のブログも
貼っておくので見てみてくださいね!
#担任助手とは
(↑なんか消えてました笑)
ここまで来て
果たして語ることはこれ以上あるのか?
と思いましたが、
就職活動を経て感じた
担任助手の
唯一無二の強みについて
話していきたいと思います。
と、その前に
改めて僕が担任助手になった理由から
話したいと思います。
僕は現在
法政大学の
人間環境学部というところに
通っていますが、
ここが第一志望というわけでは
ありませんでした。
合格できたことはもちろん
嬉しかったですが、
ここしか受かりませんでした。
勉強をサボってたつもりは
ありません。
自分で言うのもなんですが、
めちゃくちゃ頑張ってました!!!
当時の担任助手からも、
校舎で5本の指に入るくらい
頑張ってた!
努力神!
とのお言葉ももらいました
それでもやっぱり
現実は厳しかったですね、、、
それでも、
結果は悔しいものだったけど
やり切った感覚はありました!
でも、
結果が伴わなかったことを
高校の友達にバカにされました
「あんなにやってて、
結局行くのそこかよ」
悔しさとともに
劣等感が込み上げてきたことを
今でも覚えています
あんなに頑張ったのに
バカみたいだ、、、
結局自分はダメだ、、、
一度はやろうと思っていた担任助手も
辞めようかなと考えました
そんな時に
ある担任助手のブログを
読みました
4個上の大先輩
中村逸人担任助手のブログです
当時のブログがこちら!
第一志望に合格した逸人さんと、
第一志望に届かなかった自分。
置かれている状況は違えど、
肩書きだけで
評価されるのではなく、
中身を評価される
人間になれ!
という言葉が
当時の僕には深く刺さりました。
このブログを読んでから、
自分にしかできないことは何か?を
考え始めました
そして辿り着いたのが、
”経験”を全て伝えることでした
あの時もっとこうしとけば
良かったという「後悔」
合格できずバカにされた
「悔しさ」
成功体験は
共通しないかもしれないけど、
失敗体験は
絶対に通ずるものがある!
自分が感じた悔しさを
後輩には絶対に味わわせたくない!
そんな想いを持って始めたのが
この担任助手という仕事でした
さて
そんな担任助手にしかない
唯一無二の強みとは何か?
僕が思うにそれは、
想い
があることです
ただの想いではなく、
自分以外の
他者への想いです
いきなりですが、
みなさんは「誰かのため」に
本気になったことはありますか?
高校の部活、
文化祭、
大学受験などなど
何かに打ち込み、
燃え尽きた経験は
みんなにもあるかもしれません
でも「誰かのため」に
本気になったことって
滅多にないんじゃないかな?
就職活動を通して、
周りが凄い経験をしていることに
圧倒されたりもしました
色んなことに
本気になっている人に
たくさん出会いました
でも傍から見れば
たかがアルバイトかもしれない
この仕事を通して、
誰かのために
本気になった経験や、
その中で
常に持ち続けた想いだけは
誰にも負けない自信がありました!
そんな想いを持てたのは
担任助手の先輩、
同期、後輩、
そしてなにより
生徒のみなさんのおかげです!
そして
その想いを形にできたのは、
担任助手という
環境があったからです!
この4年間で
どこまで成長できたのかは
分かりません
果たして
平川将史という存在を
評価してもらえる人間になれたのかは
分かりません
でも
大学生活4年間で
東進ハイスクール津田沼校の
担任助手として
誰かのために本気になった経験は、
紛れもなく僕の
青春のすべてです!
みんなが大学生になるころには
僕はもう社会人なので
担任助手として一緒に働くことは
残念ながらできません
でもこの経験は
絶対に一生の財産になるはずです
みんなの想いを
この担任助手という誇り高き仕事を通して
形にしていってくれたら、
嬉しい限りです
そして
この津田沼校から、
”あなた”という存在自体が
評価される人財が
一人でも多く輩出されることを
楽しみにしています
担任助手という立場で
担任助手について語ることは
今年で最後ですが、
津田沼校の担任助手として
胸を張って卒業できるように、
最後までみんなと向き合い続けます!!
とてつもなく長かったですが、
最後までありがとうございました!
明日の更新者は、、、
木下 開 担任助手だ!!!
なかなか表には出さないけど、
生徒への想いが人一倍熱い男です!!
そんな熱男による
アツアツなブログに
乞うご期待!!!
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2020年 10月 29日 【何才】
はい
どうも
慶應義塾大学文学部一年
山田稜悟です
いやぁ、秋深まって
ますます悲しい気持ちが募りますね
冬来るな!マジで!冬!やめろ!
って感じです
昨日の児玉くんに続き、
浪人コンビの更新となります
りょうごとしゅんごなんですけど
親しみを込めて
児玉くんって名字に君付けで呼ぶ仲です
なんでか知らんけど
文才を煽られたので
頑張って更新していきたいと思います
そうだ、10月初の更新ということで
やttttttttttttっと大学に行けました
入試以来行ったことがなかったので
登校初日、早速迷子になりましたね……
でもちゃんとクラスメイトと友達になれたので
良かったと思います
あとですね、
山田、二十歳になりました
あttttttttttttっというまに
年齢的大人になってしまいました……
今日はそんな
「大人」な話です
ちなみに今回のタイトルは
Base Ball Bear というバンドの
「何才」って曲から来てます
連日、
「担任助手」というテーマで
同期や上級生が様々なことを書いていて
とても感心したり
そんなこと考えているんだ
なんて発見もあったりしますが、
正直、自分には
あまり担任助手になろうと思った
動機がないのに
気づきました
いや、たしかに自分が当時提出した
担任助手仮登録の用紙に
嘘を書いたのかっていうと
それは違うんですけど
なんというか
良く言えば
「後からいろんなことに気づいた」
というのが大きいです
だって考えてみてくださいよ!
あの地獄浪人生みたいな奴
(知っている人は知っている)
が
担任助手やるなんて思わないじゃないですか
誰とその話をしても
ビビられていたので
まあそれはしょうがないんですが
そんな自分が
なぜ担任助手をやろうと、
というか「続けられている」、
もしくは
「やる」という決断に踏み切れたかというと
それは、自分の人生観の一つに
「経験してみないとわからない」
という考え方があるからです
倫理学的に経験論と結びつけて
自分の感情に向き合ってみるのも
面白そうですが
それは置いておいて
漠然と
自分は「縁」というものを信じています
なにより普通に生活しているだけでも
人と人が関わって社会なわけですから
生きているだけで
大きな水の流れに乗っているような感覚が
割と早い時期、
というか中学生の時くらいから
感じていました
だから、
担任の方だったり
担任助手の方だったり
勧められたというのもあるんですが
そういう関わっていく中で感じる
流れみたいなものがあって
なんとなく
「こっち行ってみるのも悪くないかな」
なんて思ったわけです
めちゃくちゃな理由ですが
自分は飽き性なとこがあるので
忙しかったり、刺激的じゃないと
つまんないんですよね
だから
迷ったら飛び込んでみる
っていうのが
僕の中では大きな考えとしてあります
でも
飛び込んでみて
多分正解だったと思います
自分はやりたいことがめちゃある人間なので
多分人生一周じゃ足りないんですけど
根底に
「引き出しの多い大人になる」
っていうのがあります
あれです、
マツコ・デラックスさんみたいに
なりたいんですよね
いろんなこと知ってて詳しくて
理性的で論理的で
でも面白いみたいな
だから
NetflixとAmazon PrimeとHuluで
映画観まくろうとするし
毎週水曜になったら
サブスクで新曲片っ端から聴くし
本棚にスペースないのに
月に10冊くらい漫画買うし
メディアの方向にも進みたいから
テレビとラジオちゃんとチェックするし
どのような人間になるにしろ、
そういう
「吸収」
という機会がないと
どうにも人間味に味わい深さが
出てこないのでは?
と思っています
それで
他人と関わっていく中で
その吸収したことを元に
自分で創ったり、
エピソードとして話して
少しでも関係した相手の何かになれたら
なんて考えています
まさに、
担任助手なんて
自分と生徒、
一緒に働く仲間や
社員さんや校舎長、
全部がコミュニケーションで
関わり合いの
流れにいるわけです
始めのうちは
生徒に感情移入するのもどうなのかな
なんて思ってはいたんですが、
皆が頑張っている姿を見せてくれるし
悩みながらも努力していたり
時には自分に相談や質問が来て
それを踏まえてちゃんと成長している姿、
どれも全部いい経験だと思っているし
今の自分の何%かに
君たちがいるわけです
そんな経験は他ではできなかっただろうな
そう思うとやはり担任助手をやって
正解だったな
そう思います
仮に担任助手をやらなかったとして
他のバイトをするのもまた
選択肢の一つではあると思います
ただ、担任助手というのは
他ではあまりできない
レアな体験かな
と思っています
なら
経験した方が
いつか何かになるかもしれない
だから
やってみようかな
そんくらいの気概でも
自分は全然いいんじゃないかな
なんて思う今日この頃でした!
あー、最後に一つ
タワーレコードっていうCDショップの
「NO MUSIC NO LIFE」のポスター、
あれ、あるじゃないですか
載っているモノクロ写真の下に
アーティストからの一言があるんですが
星野源さんのポスターで
「音楽はね、死ぬと聴けなくなるんですよ。
今のうちだぜ」
っていうフレーズがあって
自分はそれがとても好きです
あっという間に過ぎていって
欲しくなった時には
もう手遅れだったり
することもありますよ
生き急がないと。
だから
別に担任助手とか興味ねーわ
って人も考え直して
元から興味ある人は尚更
今やるべきことに励んでほしい!
以上、
二十歳だから言葉の重みが違うね!
明日の更新は……
平川将史 担任助手!!!!!!!
今、素で
「まちゃさんて名前なんだっけ」
って呟いてました
ちなみにスナックルームの自己紹介の掲示で
自分の紹介をしてくれたのがまちゃさんです!
関わりなかったから内容が薄い!
いまだに根に持っています!
でもめちゃくちゃ尊敬しているのは
事実です
明日の更新もお楽しみに!
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2020年 10月 28日 【継承】
こんにちは!
津田沼校担任助手1年
児玉駿吾です!!
皆さん
全国統一高校生テストの復習は
もう
終わりましたか??
いや
さすがにもう
終わりましたよね??
この全国統一高校生テストは
受験生のみんなにとっては
受験校を決定していくうえで重要ですし
高2生以下のみんなにとっては
東進での進級前最後の
共通テスト本番レベル模試ということで
とても大事な位置づけでした
東進の模試は
学力を測るだけでなく
学力を伸ばす模試でもあります
そのためには
復習しないともったいない!!
ただ単に
点数や判定をみて終わりでは
意味がありません!
細かな分析と次回への行動こそが
学力アップへの近道だと
自分は思っています!
さて、
ブログのテーマが
「担任助手」
ということで
どんなことを書こうか迷っていたのですが
シンプルに
自分が担任助手を志した理由
について書いてみようと思います
自分が担任助手になろうと思った理由
それは大きく分けて二つあります
第一の理由は、自分の受験での経験を
後輩たちに伝えたいと思ったことです
自分は現役生のときに受験に失敗し
浪人生で第一志望校合格をすることができました
この浪人の経験は
しないに越したことはなかったのですが
今となっては自分の糧となっています
この期間に感じたことや考えたことを
後輩たちに還元し
自分ではできなかった第一志望校現役合格を
勝ち取らせてあげたい
そう思うようになっていました
大げさに言えば
君たちに自分の夢を託している
とも言えるのかもしれません
(めっちゃ大げさに言うと、ですよ)
第二の理由は、生徒時代に担任助手の方々が
とてもかっこよく見えたことです
浪人として津田沼校に通っていた去年
スーツを着こなし
受付を挟んで
颯爽と仕事をしている担任助手が
なぜかとても輝いて見えたんです
大学一年生の担任助手とは
同い年のはずなのに…
それが何なのか
入ってみたら何となく
わかったような気がします
確実に言えるのは
津田沼校のスタッフ全員が
生徒を必ず第一志望校に合格させてあげたいという
熱い想いを持っていて
そのために何をすべきか
常に考えているということです
しかもみんな
生徒時代に担任助手に
心を動かされているんです
ということで
自分が担任助手になろうと思った理由は
このような感じです
そして運良く採用されて
今こうして
津田沼校の一員としていられることが
とても幸せです
担任助手によって
心を動かされた生徒が
担任助手になり
また下の世代の生徒の心を動かす
その良い伝統が継承されていることが
東進の良いところであり
武器でもあるのだと思います
自分もその1ピースとして
力になれたらいいなと思っています!!
生徒の皆さんと一緒に
自分も成長していきたいです!
頑張ります!
というわけで
今日の話はここまで
明日の更新者は・・・
山田稜悟担任助手!!
(すごい写真…笑)
去年一緒に浪人していた仲間ですね
よく話すようになったのは
担任助手になってからだけど笑
あと最近
勤務していると
いろんな人に
「りょうご」
と名前を間違えて
呼ばれることが多いです
どうしてくれるんでしょうか
明日も彼の文才が光ります
必見です
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2020年 10月 27日 【不変】
そろそろ写真変えたいなぁ
こんにちは。
ゴンです、はい。
前回「熱い漢」と紹介されましたが、
残念、不正解です。
正確には「暑がりの男」です。
既に夜中の冷え込みが体にこたえる
この時期ですが、
自室の窓は常に全開です。
朝起きると掛布団はキンキンに冷えてます。
よく親からは「風邪ひくぞ」と怒られますが、
全くひかないんですね。
バカは風邪をなんとやらとは言いますが…
あっ
さて、担任助手についてという事で、
僕も話してみようかと思います。
きっかけはあまり覚えていないのですが、
「元東進生がやっている」
事を知った時から、
やりたいな
と思っていて、
志望理由書を渡された時に、
わりかし直ぐに
書いて渡した記憶があります。
慢心していた自分に喝を入れてくれた事。
常に明るく、優しい声をかけてくれた事。
相談に、丁寧に乗ってくれた事。
落ち込んだ時に励ましてくれた事。
その全てを返すことは出来ないし、
自分が同じようにやれる自信もない。
けど、自分の微々たる力でも、
少しでも恩返しが出来るなら、
少しでも後輩に還元できるなら、
それはもう、やるしかないだろう。
そう思ったんですね。
今思うと我ながら傲慢ですね。
今も昔も僕自身には
何かを劇的に変える力などないし、
貢献できているとも感じられない。
むしろ足を引っ張っているのでは?
と思う事も少なくありません。
でも、
そんな自分を、
ここにいる人達は肯定してくれる。
それは生徒であった時も、
担任助手になってからも変わりません。
当たり前ですね、
「担任助手は東進の最終学年」
ですから。
大学進学は大きな区切りですが、
そこにいる人間は常に自分一人です。
高位の存在になった訳じゃない。
何かが大きく変わった訳でもない。
僕はただ、
担任助手として東進で学んでいるだけ
「俺には無理」
「私には出来ない」
そうでしょうか?
担任助手になる事を
「変化」だと思っているうちは、
そう考えるのは当然だと思います。
でも違う。
何も変わりません。
僕は今でも、「東進生」です。
少なくとも、僕自身は
そのように思っています。
担任助手になるために、
特別な才能は要りません。
自分を変える事も不要です。
自分が自分であればいいんです。
敢えて凄く雑に言い換えれば、
誰でも出来る、出来てしまう。
でもね、
誰でも出来るからこそ、
皆にやって欲しい。
誰でも出来る、ていうのは、
「替えがいる」って意味じゃない。
それぞれが、
違った良さを持つ存在になるって事です。
皆の個性、経験、考え方。
同じものなんて二つとないはずです。
それをそのまま持ち込み、
活かすことができるのが
担任助手という存在です。
そしてその本質が、
東進が掲げる、
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財を育成する」
という教育理念に通じている事は、
決して偶然ではないでしょう。
大学は、学びの終着点ではありません。
それ以降もずっと学び続けます。
それでも、
・自分が自分である事
・自分が東進生である事/あった事
担任助手の経験があろうがなかろうが
この二つは永久に変わりません。
要するに、最後まで東進生だって事です。
東進で得たものは、
一生変わることなく、
皆の人生を切り開くカギになるでしょう。
少し話が逸れましたね。
担任助手になるのは、
気持ちと、自分があれば十分です。
十分過ぎます。
東進生としての
変わらぬ姿を
あなた達の後輩に
示してあげてください
なんか最後のブログみたいになっちゃったw
あ、でも本当の最後の時に文言パクればいいk(以下略)
本日は以上!
僕は寝ます!(笑)
お休みなさい。
明日の更新者は
児玉 駿吾 担任助手!!
この優しいお父さん感が好きw
絶対いいお父さんになると思います。
そんな彼は、
担任助手について
何を語ってくれるのか!?
明日も必見です!
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2020年 10月 26日 【伝えられる何か】
こんにちは!
東京工業大学 工学院 1年
青木 一真です!
昨日のりんくんの
イケイケ大学生とかいう紹介は
全然意味が分からないです。
とりあえず大学生になったら
彼みたいな頭がおかしくて怖い人とは
距離を置いた方がいいですよ。
さて、今回のブログでは自分も
「担任助手」について
書いていこうと思います。
まずは生徒目線で書きます。
ぼくは東進に通い始めたころ
担任助手のアドバイスを
あまり真剣に聞いていませんでした。
勉強のやる気があまりなかったのもあるし
勉強をやるにしても
高校受験を頑張った自分なら
受講とかをしたらあとは
ほぼ自力でやるのが1番だと
思っていました。
プライドだけ微妙に高い、世界で1番ウザいタイプ
結果、1,2年生の間は
全く成績が伸びていませんでした。
それで焦って初めて担任助手の
言うことを真剣に聞くようにしました。
木下 開さんを始めとする担任助手に
受講や過去問の進め方についての
アドバイスをもらって
素直に努力しました。
その結果、高3の夏の2か月間で
センター模試の点数を
113点も上げることができました!
それからも担任助手のアドバイスを信じて
努力をした結果
第一志望校に合格できました。
受験生の時は担任助手に対して
すげえなあ
とか
1,2才しか変わらないのになんで
こんなに頼りがいがあるんだろう?
とか
自分には無理だな
とかしか考えてませんでした。
ということで、ここからは
担任助手目線で書きます。
自分には無理だなと思っていた
担任助手なんですが
受験が終わってみると
来年以降の受験生に対して
できるアドバイスや
伝えられる教訓って
意外と多いな
って思ったんです。
自分からコミュニケーションをとるのは
そんなに得意な方ではないので
今でも向いてないのは間違いないですが
本当に大事なのはそこじゃない!
って個人的には思ってます。
1番大事なのは
「伝えられる何か」
があるかどうかだと思います。
具体的な勉強法
部活との両立はどうすればいいか
コンテンツの活用法
モチベの保ち方
大学のこと
などなど
ほんとになんでもよいです。
そうは言っても
やっぱり生徒時代は不安ですよね。
自分がやっていることが
正しいのか間違っているのか
いまいち分からないから。
でも受験が終われば
その答えがだいたい出ます。
昨日の模試でもちょっと答えが出始めたのかな?
それが正解でも不正解でも
努力した過程を整理すれば
伝えられる何かがきっと出てきます。
やっぱり
大学受験を経験したかどうか
やりきったかどうか
っていうのが
かなり大きな差になっていると感じます。
(急な大学生マウント)
生徒時代になんとなく感じた
「担任助手の人ってすごいな~」
の正体もそれなのかも?
受験が終わったら
時間がたっぷりできるので
その時に考えてみてくださいね~。
あ、あと、津田沼校の担任助手どうしは
めちゃくちゃ仲が良いです!!
(ただし、りんくんを除く♥️)
これは他のバイトとは
比べ物にならないと思います!
コロナ禍ということもあり
人間関係が閉塞的になりがちな
今だからこそ
やってて良かったなーって
心から思ってます。
長々と書きましたが、以上です。
明日の更新は!?
ゴンちゃんこと
中山和樹担任助手!!
ゴンちゃんは
普段は落ち着いていますが
ここぞという時に
アツい男ですね!
そんな男の中の漢にとって
「担任助手」とは?
お見逃しなく!