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2024年 11月 19日 【合格点までやりきる】
こんにちは!
早稲田大学商学部二年の星合聖也です!
杉山からでした!
受験生のときの杉山は受付で
何らかの参考書もって
目ぎらつかせながら頑張っていたのを覚えてます
めっちゃストイックな印象でした
合格した時も陰ながら喜んでました
だいぶ遅いけどおめでとう!!
早速本題に入りますが、
今回のブログのテーマは
共テに向けての心構えです
ぼくから伝えたいことは
合格点をとるまでやりきる
ことです
今回も自分の体験談をもとに話していきます
前回のブログでも言いましたが
僕は早慶の文系学部を数学で受験する生徒でした
早慶って試験範囲めっちゃ広いのに
あえて歴史ではなく数学で受験したことで
体感歴史の二倍くらいの勉強量やらなきゃいけなかったです
でほぼ言い訳ですが
もともと学力高くないのに
他にも文化祭とかやらなきゃいけないときありました
そんな感じで受験期総じて
合格点を取るための学力をつけるには
時間が足りませんでした
だから僕は共テ対策ではなく
二次試験対策にほとんどの時間
をベットしていました
こんな感じで共テの三日前まで
共テ対策を全くしないで
共テを受験しました
結果、第一志望の早稲田政経の
判定はE判定で
あきらめて受験しにいくのを
やめました
共テ対策を全然しなかったのは
早稲田政経のためだけに共テに時間を割くのはもったいないとか
二次試験対策をすることで各科目の総合力を上げることで
必然的に共テの得点率が上がるんじゃないかとか
一応理由はありました。
ですが、必要な得点率をあまり安定していないのに
過度な自信をもって
受験してしまったなと思います
受験終わった今でも
もうちょっと対策しとけば
得点率もっとよかったなーと思います
共テを受験で用いる皆さんも
なんかしら理由つけて
まだあまり手を付けていない
苦手科目はありませんか?
まあ受験までには得点率足りてるでしょ
って感じで楽観的に考えたくなります
ですが口酸っぱく言われてる通り
そんなほとんどの人は受験がうまくいかず
合格するのは一握りです。
残りわずかですが
弱点に目をそらさずに向き合おうとする
皆さんを応援してます!
明日の更新は、、、
中嶋担任助手!!
受験生のときの中嶋は
すごい賢いのにずっと校舎にいて
慢心しないで頑張っていたのが
とても印象的でした!
中嶋は受験生のときなにを考えていたのでしょうか
明日のブログもお楽しみに!
2024年 11月 18日 【共テまであと少し!】
こんにちは!
担任助手1年の杉山結衣です
今田担任助手からの紹介でした
知らない間に謎のランキングで1位になっていたみたいです、笑
最近はサークルの定期演奏会が近づいてきているので
その練習に追われてます
本番まで時間ないので危機感しかないです、がんばります!
さて、今回のブログのテーマは
「共テに向けての心構え」です!
国立文系向けの話になってしまうところもあるかもしれませんが
1年前を思い出していろいろ書いていきます!
まず、共テに向けて、またこれからの受験において
大事なポイントとながることが
年末年始に怠けないこと です!
せっかく今まで頑張ってきても
年末年始に気が緩んでスイッチが切れてしまったら
今まで積み上げてきたものが台無しになってしまうかもしれません
また、一度スイッチが切れてそのあと持ち直したとしても
無駄にしたその時間は返ってきません!
年が明けたらすぐ共テがやってきます
多少勉強時間が減ってしまうことはあると思いますが
気持ちを切らさずに乗り越えましょう!
次に、共テに向けての私が思う大切なことは
最後まであきらめないことです!
私は受験生のころ、
直前期になればなるほど焦りが増して今までよりも集中して勉強できるようになるだろう
と勝手に想像していました
しかし、結果的にはその真逆の方向に進んでいって
どんどん勉強のやる気がなくなっていきました
こんな直前期になにやっても無駄なのでは
今更伸びないのでは
と考えてしまったのが原因です
私は数学が苦手で、毎日演習する計画を立てていましたが
結局年が明けてからはほぼ数学に触れず
そのまま本番を迎えました
勉強時間が減るのは怖かったので
数学をやる予定だった時間に副教科をやりまくって
副教科の点数があがったうえ、
数学では良くも悪くもない点数が取れたのでどうにかなりましたが
数学の勉強を最後まで頑張り切れなかったことが本当に心残りです
直前期になるといろいろ不安になってしまうこともあると思いますが
変なことは考えずに最後まで勉強し続けてほしいです!!
共テまであと約2か月!がんばりましょう!
今日のブログは以上です!
明日の更新は、、、
星合聖也担任助手!
星合さんには受験生時代に何回か
数学についての相談にのっていただいてました!
おすすめしていただいた受講のおかげで得意な単元が増えたりもして
本当にありがたかったです!
明日の更新もお楽しみに!
2024年 11月 17日 【私文の共テとの向き合い方】
こんにちは!担任助手1年のコンダリクトです!
我らが担任、大槻さんからの紹介でしたね。
大槻さんは俺の人生の担任ですね。
いくつか見習いたくないところもあるんですけどね、、
で!今回のテーマは!共テとの向き合い方です!!
ただしこれは目指す大学の種類によって大きく変わると思うので、今回自分は私立文系の人に向けて書きます!
はっきり言っちゃえば私文の人は共テに命かける必要はないと思います。
なんなら気軽に受けてもらえればなあと思います。
共テはほとんどの人にとって初めてのテストになると思います。
当然緊張すると思います。
なので緊張して思ったように点は取れないと思います。
自分は前日に結構高い点とって楽な気持ちで臨んだつもりだったんですが、緊張してうまく点数とれませんでした。
完璧にはいかないと思っていった方が気持ち楽に受けることができると思うのでそうすることをお勧めします。
取れたらラッキーって考えで行くと取れた時ほんとにラッキーだし取れなかったら、あー残念で終わるのでいいと思います!
明日の更新は、、、
杉山ゆい担任助手!!
普段何して過ごしてるのかわかんない人ランキング一位なんだよね^-^
今度教えてねー☆
明日の更新もお楽しみに!!
2024年 11月 16日 【目的はなんだ?】
こんにちは!
早稲田大学教育学部4年の
大槻洋介です!
みりあちゃんありがとう!
逆に他の先輩だとお腹痛くなるの??笑笑
今回のテーマは併願校の選び方ということで、
個人的に受験の際意識してたことを
いくつかに分けて述べようかと思います!!!
一旦全てに共通することを先に述べておきます。
第1志望校に受かることが目的である。
それだけ必ず意識して選べば
そう大きな失敗をしないはずです。
逆に、併願校選びすら
第1志望校に影響することを
肝に銘じておきましょう!
1.メインの併願校はまずは行きたい大学・学部を。
メインと併願校という若干矛盾した
2つの言葉を並べた気もしますが、、。
簡単に言うと行きたくもない大学学部を
そう何個も受けるのはあんまりですよね。
そもそもの前提、行きたいと思える大学を
基準に先ずは1回考えましょう。
特に第1志望校と同列または1個下げた辺りですね。
例を言うなら、早稲田志望のマーチとかです。
そこのラインに関してはまずは行きたい大学、学部を優先して組むとこから
始めてみましょう。
2.日程面で第1志望校に支障がないように選ぶ
次に、日程的な面で第1志望校に
弊害が出ないように選ぶ考え方についてです。
第1志望校に関わらず、
日程については敏感になりましょう。
連続過ぎていないかどうか。
遠い場所が連続していないか。等々ですね。
個人的には3日連続はきついと思います。
たまに会場が準会場で、
近くで受けれる場所もあるのでそんなとこも気にしてみましょう。
3.問題形式から選ぶ
個人的に受験生の時1番拘ったポイントです。
行きたい所を選ぶというのを前提にしても、
ほんとに抑えに関してはそこまで拘りが
持てないのも正直分かります。
そんな時は問題形式から自分を有利にさせる
併願校を選ぶやり方にしてみては?
と思います。
例えば僕なら、抑えとなる場所は
「マークシート形式以外受けない」
って決めてました。なぜなら第1志望校レベルの場所に
時間をさきたいというのと、記述がそんなに得意ではなかったからです。
そんなふうに、問題を実際に見て(別に解ききる必要は無いよ)
決めるのも大事だと思います。
4.資格を利用して方式、科目が楽なものを選ぶ
これが最後です。
例えば英検利用が出来て、当日は2科目で済む
とか、、
そういう風に自分が有利な大学を
選ぶのも手ですね。
いかがでしたか?
総じて僕の中でブレないのは、
第1志望校レベルの受験に
支障が出ないようにする。
ということでした。
是非参考にしてみてください
明日の更新は
今田担任助手!
実は生徒時代僕の担任生徒でした。
あの頃も別に真面目ではなかったですけど、
すっかり大学生ですね、、、
素直に合格した時は嬉しかったよ!
明日の更新もお楽しみに!!
2024年 11月 15日 【私立医の併願校】
こんにちは!
担任助手一年の中䑓です
だいち紹介ありがとう!
最寄りでたまに会うよね〜
フレンドリーで良い意味で一個上だと思わないので
とても話しやすくて助かってます
受験生は今の時期体調管理が大事なのに
がっつり風邪をひいてしまって申し訳ないです、、
みなさんも気をつけてください
さて、今回はテーマが併願校ということで
私がどうやって併願校を決めたかを紹介します
私は私立専願で、共通テストは受けずに全て私立で通しました
あまりないレアなケースだと思うのですが、参考になれば嬉しいです
今回は少し医学部の受験を考えている人向けの内容になってしまいますが、
まず、医学部受験生の中であるあるの悩みが、併願校で医学部を受けるか否か
というのがありますよね
結論から言うと、決め手は
医師以外の仕事に就いている自分を想像した時の気持ち
にあると思います
私は医師になるために受験勉強をしていたので、医師でない自分を想像した時に
あまり納得がいかず、モチベーションも下がるような気がしました
なので、併願校としては医学部のみに決めました
とはいえ、医学部は滑り止め校と言うのを決めにくいので、
医師になるよりも現役合格を優先する場合は他学部も受けるのがいいと思います
次に、医学部の併願校の決め方です
やはり入ってから少なくとも六年間その大学で勉強をするので、
カリキュラムは言うまでもなく大切ですが、立地や学生の雰囲気、
先生の考え方や校舎の雰囲気など
様々な点を考慮することが大事です
医学部は、特に私立はだと思いますが、
大学によって学生の雰囲気がかなり違う気がします
私は受験生時代、医学部に進学した先輩から
生の声で内部の定期テストや部活、先輩の雰囲気などの事情を聞いたりしていたので、
今となってはその情報がかなり役に立ったと思ってます
私は最初偏差値だけをみて受験校を決めようとしていましたが、
その校風が思っていたものと違ったりなど結構あったので
オープンキャンパスに行ってみることも大切です
モチベーションが上がるきっかけにもなると思うので
皆さんも行き詰まった時はぜひ志望校を
自分の目で見に行ってみてください
大変な勉強と楽しい学生生活を両立した充実感のある大学生活にするためにも、
併願校選びを侮らずにしっかり選ぶことをお勧めします!
次回の更新は、、
大槻担任助手!!
大槻さんはわからないことがあって質問した時に
いつでも優しく教えてくれる頼もしい先輩です
大槻さんと勤務の時は
緊張でお腹が痛くならないのでありがたいです