ブログ 2024年11月の記事一覧
2024年 11月 15日 【私立医の併願校】
こんにちは!
担任助手一年の中䑓です
だいち紹介ありがとう!
最寄りでたまに会うよね〜
フレンドリーで良い意味で一個上だと思わないので
とても話しやすくて助かってます
受験生は今の時期体調管理が大事なのに
がっつり風邪をひいてしまって申し訳ないです、、
みなさんも気をつけてください
さて、今回はテーマが併願校ということで
私がどうやって併願校を決めたかを紹介します
私は私立専願で、共通テストは受けずに全て私立で通しました
あまりないレアなケースだと思うのですが、参考になれば嬉しいです
今回は少し医学部の受験を考えている人向けの内容になってしまいますが、
まず、医学部受験生の中であるあるの悩みが、併願校で医学部を受けるか否か
というのがありますよね
結論から言うと、決め手は
医師以外の仕事に就いている自分を想像した時の気持ち
にあると思います
私は医師になるために受験勉強をしていたので、医師でない自分を想像した時に
あまり納得がいかず、モチベーションも下がるような気がしました
なので、併願校としては医学部のみに決めました
とはいえ、医学部は滑り止め校と言うのを決めにくいので、
医師になるよりも現役合格を優先する場合は他学部も受けるのがいいと思います
次に、医学部の併願校の決め方です
やはり入ってから少なくとも六年間その大学で勉強をするので、
カリキュラムは言うまでもなく大切ですが、立地や学生の雰囲気、
先生の考え方や校舎の雰囲気など
様々な点を考慮することが大事です
医学部は、特に私立はだと思いますが、
大学によって学生の雰囲気がかなり違う気がします
私は受験生時代、医学部に進学した先輩から
生の声で内部の定期テストや部活、先輩の雰囲気などの事情を聞いたりしていたので、
今となってはその情報がかなり役に立ったと思ってます
私は最初偏差値だけをみて受験校を決めようとしていましたが、
その校風が思っていたものと違ったりなど結構あったので
オープンキャンパスに行ってみることも大切です
モチベーションが上がるきっかけにもなると思うので
皆さんも行き詰まった時はぜひ志望校を
自分の目で見に行ってみてください
大変な勉強と楽しい学生生活を両立した充実感のある大学生活にするためにも、
併願校選びを侮らずにしっかり選ぶことをお勧めします!
次回の更新は、、
大槻担任助手!!
大槻さんはわからないことがあって質問した時に
いつでも優しく教えてくれる頼もしい先輩です
大槻さんと勤務の時は
緊張でお腹が痛くならないのでありがたいです
2024年 11月 14日 【併願校決め】
こんにちは。
担任助手の菊地です。
いやー、寒いですね。
最近急に寒くなったと思えば、
ここ数日はロンTで過ごせるような気候で心地いいですね。
ずっとこの気温がいいなって思ってます。
風邪も流行ってるみたいなので
体温調節はしっかりしましょう!!
さて
今回のブログテーマは、併願校についてです。
併願校をどうやって選ぶかなんですけど、
迷いますよね。
ほかの担任助手がブログで多くの考えを書いていたのですが
自分の考えを少し書けたらなと思います。
自分は、どれだけ対策しやすいかを併願校を考えるうえで
重きを置いていました。
どういうことかといいますと
国語だと
現代文だけなのか
漢文まであるのかとか
英語は
読解メインなのか
文法が多いのかとか。
自分の志望大学に近い問題形式だと
併願校の対策にあまり時間を割かなくて済むので
その分自分の第一志望校に時間をさけます。
もちろん、併願校にも対策の時間はとらなければいけませんが
第一志望校に時間を割くほうが重要ですよね。
あと、日程的に無理のないようにすること!
3日連続でかなり心身すり減らします。
自分は結構体力あるほうだけど
3日目の入試は頭働かなかったです。
ここまで、いろいろ書きましたが、最後に志望校、併願校を
決めるのは担任や担任助手ではありません。
まして、保護者の方でもないです。
自分です。
アドバイスを聞きつつ、自分で受験校を
選びましょう!
明日の更新は、、、
中臺みりあ担任助手です!
どうやら最寄り駅一緒っぽいです。
あと、最近風邪ひいてます。
あと、賢いです。
こんな紹介でどうでしょうか
明日の更新もお楽しみに!
2024年 11月 12日 【たくさん調べよう!】
こんにちは!
担任助手1年の杉山結衣です
大橋担任助手からの紹介でした
紹介文に書いてほしいことと言われても何も思い浮かばなかったので
特にないです、でいいよとふざけて答えたら
まさかそのまま採用されるとは思いませんでした、笑
また同期会して話しましょう~
さて、今回のブログのテーマは
「併願校について」です
高3生は既に併願校が決まっている人も多いかもしれませんが
受験生時代いろいろ悩んで決めたので
参考になったらうれしいです
まず、併願校舎を決めるときに一番重視したことは
その大学に本当に行きたいのか、です
ほかの担任助手もブログに書いていたので内容が被ってしまっていますが
これは本当に大切だと思います
受験生時代はなるべくポジティブでいようと心がけていたので
第一志望校に合格してその大学に通う自分の姿ばかり想像していましたが
ほかの大学に通う可能性ももちろんあります
むしろ私はその可能性の方が大きかったと思います
もしそれが現実となってしまったとき、
第一志望校には合格できなかったけどこの大学に通えてよかった
と思うことができるように
たくさん調べていきたい大学をみつけましょう
挑戦校、実力相応校、安全校
といろいろ種類がありますが
わたしは、
どの大学に進学するのも楽しそうだな
と思えるくらいまでたくさん調べました
そのおかげもあってか
第一志望校の受験は
変に緊張しすぎずに挑むことができたなと思っています
併願校を決めるときに重視したこと2つ目は
試験問題の内容やレベルです
例えば私の場合、
第一志望校の英語の問題は長文が中心で
文法について問われる問題はほとんどありませんでした
そのため私は文法の勉強は必要最低限しかしたことがなく
本当に苦手です、、
なので併願校を決めるときはその大学の過去問をざっと見て
文法問題がないか片っ端からチェックしました
なるべく併願校のためだけの勉強はしたくなかったので
このチェックをして本当に良かったです
そして試験問題のレベルについてですが
大学受験は、必ずしも偏差値が上がればあがるほど試験問題の難易度が上がるわけではありません
偏差値相応の難易度の問題を出題してくる大学もありますが
中には基本的な問題を中心に出題して
いかに高得点を取れるかで争わなければいけない大学もあります
たくさん調べて自分に合った受験方式、受験スケジュールを選択しましょう
以上が今回のブログとなります!
併願校についてはひとりで決めきれないこともあると思います
私も受験生時代担任助手にたくさん相談に乗ってもらいました
みなさんも困ったら気軽に相談してみてください!
明日の更新は、、、
中台光担任助手です!
理系ならではの併願校決めのポイントなどあるんでしょうか
私は文系なのでそのあたりの事情が気になります!
明日の更新もお楽しみに!
2024年 11月 11日 【ポジティブ悲観】
こんにちは!
担任助手1年の大橋拓真です!
まさやさんからの紹介でした
初めてクールって言われたような気がします笑
まさやさんは常に生徒のことを考えて
色々なことを実行している先輩です
尊敬しています
今日のテーマは併願校についてということで、
僕の経験談を少し書かせてもらいます
僕は国公立文系志望でした
併願校は割とあっさり決まったのですが、
一つめちゃめちゃ悩んだことがありました。
それは、選択科目です。
国立の二次科目に社会がなかったので、
私立を数学で受けるのが得策です
そのため、私立大学の数学を
夏ごろに一度過去問を解いてみたのですが、
だめだめでした
最悪勘で当たる世界史の方が
希望が見えました
そんなこんなで苦手な数学中心に
勉強を進めていたのですが、
迎えた共通テストで大失敗。
12月の共テ模試で校舎1位だった
リーディングが、
12月よりも30点下がってしまいました
そこに1.6倍の傾斜が入ったので
泣きっ面に蜂。
共テ利用でmarch帯を押さえるという
僕のプランが
一瞬にして消え去っていきました。
もし私立入試で数学受験したとしても、
絶対に受からない。
それならば、世界史を勉強して
私立大学対策に切り替えようということで、
共テ後の一か月は世界史を猛勉強しました。
正直、第一志望を諦めるという決断は
簡単なものではありませんでした
でも、何も押さえがない状態で
国立に挑むと、
最悪の場合、自分が納得して通える学校には
通えないだろうなと当時の私は考えました
実際、この決断をするのに2,3日かかりました
その間は勉強も手につかない状態でした
みなさんには、併願校を考えるうえで、
「最悪の状態を想定する」ということを
意識してほしいです。
4年間通うことになる大学ですから、
自分がそこに行くときに納得して通えるか、は
非常に重要なことだと思います。
また、僕は共通テストで失敗することは
考えていなかった(考えたくなかった)
ので、
共テ後、絶望の中で2,3日を棒に振ってしまいました。
成功イメージを持つことは
非常に重要ですが、
頭の片隅で最悪の状態を想定しておくことは
決してネガティブな
ことではないと思います。
むしろ想定しておくことで次のスタートが
切りやすくなるなら、それはもはや
ポジティブなことだと思います。
長々と僕の経験談を書いていきましたが、
併願校選びをしている受験生の皆さんの
参考に少しでもなれば幸いです。
応援しています!
明日の更新は、、、
杉山結衣担任助手!
紹介するのは三回目とかですね笑
以前、この紹介文に何か書いてほしいことがあるか尋ねたところ、
「紹介することは特にないです、
でいいよー」と
言われました。
紹介することは特にないです。
明日の更新もお楽しみに!!
2024年 11月 10日 【併願のすゝめ】
こんにちは
担任助手二年の中村仁哉です
せいやからの紹介でした
せいやは常に何かしらの勉強をしていて
自分も頑張ろう!って思わせてくれています
そんけいですね
好奇心高めと言ってくれましたが
逆に言うと一つのことを突き詰められないので
克服したいです
さて、本日のテーマは併願校についてということなので
どのように併願校を決めていたのかを共有したいと思います
まず、私が第一志望に選んだのは東北大学で、併願校として慶應義塾大学、早稲田大学、東京理科大学、中央大学を選びました。
選ぶ際に考えたポイントは
・志望校から考えて難易度的に妥当な大学
・自分の学力から考えて妥当な大学
です。
私の場合は興味分野が特定の大学でないと学べない、といった感じではないため
何を学べるか
はそこまで重要位はなりませんでしたが
自分の興味分野をしっかり固められている人はそれが学べるところにするべきだと思います。
例えば私の場合は、
併願校東北大学を目指す自分の学力レベルに合わせ
挑戦する意味で慶應や早稲田といった難関校も含めつつ
抑えとして中央大学も加えました。
準備の際には、各大学の過去問を3~5年分は必ず解いていたと思います。
特に慶應に関しては国立大学と出題傾向がい似ていることから
早稲田に比べて対策しやすいし受かりやすいだろうということで
5~10年分は過去問解いて対策していた気がします
国立志望の方に関しては
慶應の問題は結構難易度高いし複合分野のちょうどよく難しい良問が多いように感じるのでお勧めです
決めるうえでのポイントといえばこのくらいかと思います
今の学力、目指せる範囲、興味分野、この3点を軸に考えると
そこまで迷うことなく決まると思います
悩みすぎても仕方ないところはあると思うので
チャット論理的に決めて全部受かるくらいのマインドは
少し必要かなと思います
試験が近づくにつれて不安が増す時期だと思います
私は併願校で最も安全策にあたる中央大学でも絶対に受からないと確信していました
それでも最後までやれることを全力でやった結果
悔いのない受験結果を得られたと思っています
考えても無駄なことは考えない
個人的には失敗しても何とかなる
みたいな精神も人によっては必要になってくると思います
辛い時期を過ごしている生徒もいると思うのですが
今が正念場です
ぜひ最後まで頑張って下さい
さて次のブログは
大橋担任助手!
落ち着いていてクールな彼ですが
色んな仕事を手伝ってくれてて
凄い助かってます
いつもありがとう
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