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2024年 7月 30日 【忙しい夏休みこそ頑張る】
こんにちは!
担任助手2年星合聖也です
先日、茂原の夏祭り行きました
去年は全然遊びに行っていなくて
夏休みの始めに夏を感じることができたし
めっちゃ楽しかったです
今しかできないことをどんどんやっていきたいです
大橋からの紹介でした!
勤務終わりにご飯行こうって話したけど
まだいけてないからいこうね!
誘います
今回のブログのテーマですが、
自分が受験生の夏休みにやっていてよかったこと
ということで、それを話していきます
結論からいうと
長期的な視点を持って、
今やらなければいけないことを
やりきることです
できてる人にとっては当然じゃんって感じかもしれませんが
僕にとってやっていて一番良かったことです
僕が受験生の夏休みのときのことから話すんですけど、
部活、文化祭準備、受験生としての勉強3つ頑張ってて、
要はめっちゃ忙しくて、時間が全然なかったんです
忙しい自慢が始まるんですけど
夏休みなのに毎日へとへとで
朝8時から部活始めて、
その流れで文化祭準備を17時までやって
そのまま東進行くみたいな生活です
こんな感じで勉強時間取りたいけど
取れない状況だったので、
自分の学力を上げるために
無駄なことは一切やりたくなかったんです
こんなときに
意識してたのが
長期的に見て
今やることやりきるってことです
具体的には
自分は夏休みに
9月に単ジャン始まるを
スムーズにこなすために
弱点をつぶしきる
というのが目標でした
結果的に夏休みを終えるとき
弱点なんて全く触れることすらできなかったんですが、
この視点のおかげで
9月以降はより効果的に学力上げられました
これなんでかっていうと
長期的に立てた目標を達成するために
やらなきゃいけないこと
必要なこと
をこなす行動、要素って
いずれどこかのタイミングで
やることなんですよね
いずれやることを1つずつつぶしていくのに
役立つ基本的な考え方ですが
改めて意識してみては
どうでしょうか
以上です
次の更新は、、、
増田担任助手!!
後ろ姿が誰かに似てる人なんですけど、
めっちゃいい人です
そろそろスイパラの時期なので
また行きましょう
あと最近のまっすーの個人的な話
聞いてないので聞きたいです!!
明日の増田のブログお楽しみに!
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2024年 7月 29日 【ひとつに】
こんにちは!
担任助手一年の大橋拓真です!
陸斗からの紹介でした!
彼とは本当に勤務被らないですね。
というか、僕はあんまり一年生のみんなと被ってない気がします。
今度会ったら面白エピソードよろしくね!
今回のテーマは、
「自分が受験生の時の夏休みにやってよかったこと」ということで、
紹介していきます!
僕が夏休みにやってよかったことは、
「情報の一元化」です!!
「情報の一元化」とは、ずばり
「分散している情報を一か所に集めること」を指します。
皆さん、この時期は共通テスト演習に取り組んでいることでしょう。
演習を終えて、復習するときに「情報の一元化」を
実行してみてほしいです。
(もうすでにできている人も多くいるかもしれません)
具体的にどんなことをするのかというと、
過去問演習の際に間違えた問題(又は解く際に迷った問題)の情報を
一つの参考書の該当箇所に書き込んでいき、
自分だけの最強の参考書を作る!ということをします。
冷静に考えてみれば、共通テスト10年分ってものすごい情報量ですよね。
その情報量をできるだけ無駄にしないように、
次出たときに解けるように、
自分の参考書(各教科ひとつ!)に書き込んでいきます。
この際、間違えやすい・紛らわしい情報も一緒に書き込んでいくと
勉強効率がアップします。
これを過去問・模試の復習の度に行うのです。
すると、自分のニガテが際立った最強の参考書に変身します!
この参考書たちを受験前に見ると、
これまでの自分の頑張りがよみがえってきて
お守り代わりにもなるのでいいですよ。
この勉強法は、英単語や古文単語、社会科目、理科基礎など
暗記科目に特に効力を発揮します。
一度間違えた問題はもう絶対に間違えない!という気持ちで
一元化していきましょう!
明日の更新は、、、
星合聖也担任助手!!
星合さんとは帰りの方向が一緒なので、
何度か一緒に帰らせていただきました。
頼りになる先輩です。
最近はあまり校舎で会わない気がします…
明日の更新もお楽しみに!!
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2024年 7月 28日 【眠くなった時は!】
こんにちは!!
担任助手一年今田りくとです!
まさやさんからの紹介でした!
もうおもしろエピソードは起こしません、、
今回は自分が受験生の夏にやってよかったなと思う勉強法を紹介します!
それは音読室で独り言言いながら勉強です!!!
夏休みは丸一日勉強を毎日毎日やっていたら疲れて眠くなっちゃうと思うんです。
実際僕もそうでした。
一日中机に向かっていたら眠くもなるし頭が動かなくなってしまうと思います。
そこで独り言です!(?)
独り言と言っても関係ないことを言うのではなく、教材の文章を声に出して読んだり、音読をやったりすることで気づいたら寝ちゃうと言ったようなことを防げるんじゃないかなと思います。
自分は英語長文の音読と世界史のインプット教材を声に出して読むなどしていました!!
眠くなった際はぜひ真似てみてください。
明日の更新は、、、
大橋担任助手!!
彼とも勤務が全く被りませんね、、
会った時はたくさん話そうね!!!
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2024年 7月 27日 【物理も化学もやらない理系】
こんにちは!!財布なくしがちな中村です
最近はキャッシュレスどころかその日必要なもの以外は持ち歩かないようにしてます、、
切実に直したいとはおもってるんですけどね、
中尾さんの紹介にも少しありましたが、
確かに同じ学部でも大学ごとに学ぶ内容が違かったりするようなんですよね
特に僕が通っている慶應義塾大学理工学部管理工学科は
理工学部の中でもかなり特殊な学科になっていると思います
皆さんは理工学部と聞いたらどのようなものを思い浮かべますか
多くの人が機械系、材料系あとは建築系などを想定すると思います
管理工学科とは体感、文系で学ぶ内容について理系的な視点からアプローチする
みたいな学科です
ちょっと小難しく言うと
人間、もの、情報、金をキーワードに現実社会の問題解決をするため
システム、統計、情報処理、経営を学ぶ学科といえると思います
なので高校までで習った理科科目とは全くジャンルの異なる学問を学んでいます
例えば、、、
インダストリアルエンジニアリングという
どうしたらより効率よく生産性を高めて工場を稼働できるか考えるといった学問であったり
経営管理論という株式投資において特定の利益が出る株を買うことが実際にはどれだけの価値があるのか考え
実際に春学期の間は仮想的に株を買ってみるという授業があったりします
将来お金を稼ぎたい僕としては
理工学部の中で一番高給の会社への就職が多い
というかなり邪な理由でこの学科に進みましたが
学問の内容としても初見でこれまでになかった考え方を得られる
とても面白い学科です
個人的には
数少ない企業についての研究をしている理系の学科なので
将来について考えた時もかなり実践的なことを学べる学科なのではないかなと思っています
管理工学科はかなりマイナーな学科でほとんどの人が知らないものだと思いますが
文系でやりたいことがある生徒でも
意外とこの管理工学科が一番合っている
なんてこともあるかもしれません
管理工学科についての質問なら答えられるので
何か気になることがあったら是非聞いてください
このブログで管理工学科への興味が少しでも湧いてくれたら幸いです
さて、明日のブログは
今田りくと担任助手!
彼、かなりかわいいですよね
次の面白エピソードがたのしみです
というか次の面白エピソードはリアルタイムで見ていたいですね
次回もお楽しみに!
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2024年 7月 26日 【青学の理系?】
こんにちは!
青山学院大学理工学部電気電子工学科4年の
中尾優宏です!
今回は僕が通っている青山学院大学についてと、
電気電子工学科で学んでいることをお伝えできればなと思います!
青山学院大学の話の前に少し余談ですが、通いやすさについても少し書かせてください
大学選びの一つに「近さ」を考慮していえう人もいると思いますが、
僕はそこまで考えなくてもいいのかって思ってます
青山学院大学はキャンパスが二つあって渋谷と相模原にあります
僕は理系なので相模原のキャンパスに通っていますが、正直めちゃくちゃ遠いです(笑)
片道2時間半かかるので確かに周りの人よりも通うのは大変ですけど、
その分時間の使い方は上手くなったかなと感じています
それに1カ月通えば全然慣れます(笑)
2時間半かかっても大学には全然通えるので
それ以外の点で大学は選んでいいんじゃないかと個人的には思ってます
余談はここまでにして…青山学院大学の特徴ですね!
青山学院大学のいいところは「青山スタンダード」という学部学科関係なく、
様々な分野の授業を選択できる制度があることです!
名前の良し悪しは置いておいて、
青山スタンダードでは専門性が非常に高いわけではないものの、
ほとんどの学問を学ぶことができます
僕は電気系を専門とする学科に所属していますが、
青山スタンダードでは
「教育学」や「宇宙科学」、「ゲノム解析」、「心理学」について学びました
教育学や心理学で学んだことは
東進の指導する際にも役に立つ部分もありましたし、
宇宙科学を学んだことで宇宙関連に興味を持つ生徒さんにも
興味を膨らませるようなコミュニケーションができたなと感じています
青山学院大学についてはここまでとして、電気電子工学科について説明しますね
電気電子工学科は電気に関する事柄を幅広く学んで、
その中で自分の学びたい専門的電気分野に特化していけるのが良い点です!
身の回りもので電気が使われていないものはほとんどないので、
自動車から家電に加えてパソコンの設計や内部ソフトの開発、
パラボラアンテナの仕組みなど自分の興味・関心に合わせて
専門性を深めていくことができます
履修の話をすると
大学1年次と2年次の前期までは幅広く電気に関する基礎的な学問を学んで、
2年次の後期か3年次から自分の興味のある電気分野の道に歩んでいけるものになっています
正直、理系関連のことを学びたいけど、
具体的にどんなものを学んで研究したいかは決まっていない人にはおすすめの学科です
ちょっとここで僕が大学4年になって、最近配属された研究室の話をさせてください
僕が配属された研究室は「生体信号」を扱う生体計測の研究です
なんかあんまり電気関係なさそうで、もはや生物に近いことをしてそうな名前をしていますね
正直、電気を中心に扱っているかといわれるとそうではないんですけど、
人間の体の中に発生する電気信号を計測することで、その人の体調やストレスの定量化を目指しています
例えば、人間は物に触れた瞬間に「触った」という感覚を感じますよね?
これは手が物に触れた瞬間に電気信号が発生し、
それが脳に伝わることで「触った」という感覚を生み出します
こんな感じで人間は電気信号を元に、脳で情報処理をして生きています
ただ、体調が悪かったり、慢性的なストレスにさらされている人間は、
健全な人間とは異なった反応を示します
例えば、自立神経の交感神経、副交感神経の働きも異なってきます
慢性的なストレスにさらされると健全な人と比較して、
常に緊張状態になり、交感神経が優位になって副交感神経が抑制されると言われています
じゃあこの交感神経と副交感神経のバランスを体の中の生体信号から測定できれば、
ストレスの定量化ができるのでは?っていうのが僕の研究テーマですね
ストレスを感じているのかってアンケート等で答えて示すこともあるんですけど、
あれはあくまで主観的な評価になってしまうので、一般性は薄いですよね
でもこんな形でストレスを客観的に計測できたら凄くないですか?
そんな実現不可能そうな研究が僕の研究室で、
この生体計測を行っている研究室って意外と他の大学にもないので
もし興味があるなら青学の研究室一覧から調べてみてもいいかもしれないですね!
以上!つらつらと僕の通っている大学と学科、研究について紹介してきましたが
青山学院大学と電気電子工学科は総じて
「幅広い選択肢の中から自分の歩みたい道を決めることができる」
環境だと感じています
まだまだやりたいことが不明確な人は一度調べてみるのもいいですね
もちろん僕に聞いてもらっても構いません
皆さんのやりたいことや成したいことを決める手伝いになれれば幸いです
明日の更新者は…?
中村仁哉担任助手!
なんかめっちゃ財布を無くしていることをよく聞きます
キャッシュレスで生きていくことをお勧めしますね
慶応義塾の理工ってどんなこと学んでるのか、他の大学と何が違うのかいまいちイメージ湧きません
どんなことを学んでいるのか色々教えてほしいですね!
明日もお楽しみに!
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