ブログ | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 254

ブログ 

2021年 11月 7日 【脇役だっていい】

 

 

 

 

 

 

こんにちは

 

 

担任助手2年

みかみゆうきです

 

 

 

昨日紹介でおっしーに

3回くらい紹介したと言われたのですが

私の記憶では昨日が初めてです、(笑)

 

今回は

「担任助手」

がテーマのブログです!

 

2年生の更新はこれで最後なので

想いを込めて書いていきますね〜

 

 

 

はじめに、

 

私は2年目を続けるか

迷いました

 

 

担任助手という仕事が

嫌いだったわけではなく、

 

この場所は

一言でいうと

 

 ”すごい人”

が集まる場所だから

 

担任助手になって

周りの人と比較することが増えました

 

 

自分にもともと自信がなくて

自分のことが嫌いだった私は

 

周りの人と比べて

すごいな〜

って思うことと同時に

落ち込むことも増えました。

 

 

だから

 

2年目を考えた時に

 

わたしよりも優れていて、

スキルがある

 

他の同期が残るのなら

わたしはここに残る必要はない

 

例えここに残ったとしても

わたしに他の同期より

できることなんてない

 

と思いました。

 

 

だから

1年目が終わるタイミングで

新しい環境に飛び出す覚悟も

できていたんです。

 

それでも

「辞める」とは言いきれなくて。

 

自分の中で

辞める覚悟はできているはずなのに

なんで?って

ずっと考えました。

 

 

考え抜いた先に

1つの答えが見えてきました

 

 

わたしは1年生の時

社員さんや先輩、

そして生徒のみんなに

たくさん助けられて

たくさん救われてきました。

 

(これは今でもそうなんですけどね、)

 

けれど、

逆の立場になって考えた時

 

わたしはこの1年で

誰を助けられただろう

 

誰を救っただろう

 

誰かの目標達成までの1ページに

わたしは立ち会えていたのか

 

そう考えた時に

自信を持って

「これだ!」と言えるものが

全然思い浮かびませんでした

 

 

 

わたしはずっと

 

”自分のため”

 

というよりかは、

 

”誰かの力になりたい”

 

という気持ちでいたけれど

 

ここではじめて、

それが自分の理想には

全然届いてないことに

 

遅いですが、

やっと気づきました。

 

 

それに気づいたとき、

わたしは

もう1年がんばろうかな

という決心が少しずつつきました

 

 

 

それでも決めきれない時もあって

 

そんな時に

 

去年担当した生徒たちや

仲良くしてくれていた生徒の存在は

私にとってすごく

大きなものだったことに気づきました

 

 

生徒のみんなと関わっていくうちに

 

みんなと一緒にもう少しがんばりたい

 

これからもここで頑張るみんなは

1年後どんな人になってるんだろう

 

ってワクワクして、

 

それが最後は私の背中を押してくれました

 

 

 

 

そんなこんなで

2年目を続けたわけですが、

 

2年目を続けて

わたしは

くなった気もするけれど

 

でもそれ以上に

くなったような気もします。

 

 

1年生の時は

ただ先輩に追いつきたくて

必死に必死にもがいていたから

あまり考えることがなかったけれど

 

2年生になって

 

”なんで私はここにいるのか”

という問いに

何度も何度も直面して

 

私じゃなくてもできる

と感じる仕事も増えて

 

自分のこの場所での

存在価値のようなものを

見失ってしまうことも

たくさんありました

 

1年目とは

校舎での役割も立場も

大きく変化して

 

1年目で新しい経験をたくさん

してきたはずだったのに

 

はじめてやるような仕事もいっぱいで

 

 

2年目も変わらず

 

また新しい経験がたくさんあります

 

 

 

2年目を続けて

 

自分の見えていなかった世界が

少しずつ見えるようになりました

 

自分の弱さを弱さとして

ちゃんと認められるようにもなりました

 

 

そして何より

周りのたくさんの

やさしさ

に気づけるようになりました

 

 

 

 

大変なこともたくさんあるけれど

 

わたしは周りのみんなの

やさしさに気づけるようになってから

 

ここで自分に負けてはいけない

と思えるようになりました

 

 

 

”2年目を続けたことは正解か”

と言われると

 

今の私にはまだ

「はい」と胸を張って

言うことはできません

 

これは

2年目を続けて後悔している

というわけではなく、

 

 

わたしには

もちろん自分の中での

成し遂げたい目標もあるけれど

 

 

それよりも大きなものに

 

 

大好きな同期と見たい景色があります

 

 

この仲間と達成したい目標があります

 

 

生徒のみんなと見たい景色があります

 

 

 

今ここで

”担任助手2年目、後悔ないです!”

と言ってしまうと

 

全てを

この瞬間に

諦めてしまうような気持ちになるから

 

今はまだ

問いに対する答えを

出すことはできません。

 

 

2年目を続けて正解だった!

と胸を張って

笑顔で

言えるように

自分にできることを

精一杯

頑張っていきたいです!

 

 

 

 

たけしの低学年生徒への

かおりんの受験生への

「合格してほしい」

という強い想い

 

なつみの

3月末の大きな大きな目標を

達成したいという想い

 

 

あすきの

「合格してほしい」と

目の前の生徒に本気で向き合う姿

 

 

 

もちろん、

社員さんや他の同期や後輩

 

そして生徒のみんな

 

いろんな人の想いに触れられる環境で

 

たくさんの想いに気づくからこそ

 

がんばりたい

がんばらなきゃ

 

と思わせてくれるんだと思うし

 

担任助手じゃなかったら

 

こんなにも

 

たくさんの人の想いに触れることも、

 

 

こんな気持ちになることも

 

 

なかったのではないかと思います

 

 

 

 

 

自分の人生は

自分が主役であると

聞いたことがあります

 

けれど、

担任助手になって

 

すごい人に囲まれて

 

自分にスポットライトを

当てることができなくなりました

 

 

それと同時に

誰かの人生の脇役であることも

悪くないなと思うようになりました

 

 

私が思う

担任助手の1番のやりがいは

 

”誰かの記憶に残ること”

 

なのかなって思っています

 

 

 

 

わたしは

この場所では

主役になることはできません

 

 

たとえ自分の人生だとしても

 

主役じゃなくていい、

 

主役にはなれなくていいんです

 

 

いろんな人の脇役で全然いいんです

 

 

 

脇役にしかできないことも

あるんじゃないかと思ってます

 

 

そう思えるようになってから

自分がここにいる意味みたいなものが

ここに来てやっと

見えてきたような気がします

 

 

だから

これから先、

生徒はもちろんそうだし

 

本当にすごくて私には敵わない

一緒に働く仲間

 

 

ここで関わる誰かの人生の脇役として

 

脇役らしく

 

主役を主役らしく輝かせて

 

1人でも多くの人の記憶に残る

 

ことが今の私の目標だし

 

自分にとっても

この担任助手という経験が

記憶に残るようにしたいです!

 

 

 

 

長くなってしまったので

まとめますね

 

この場所は

大変なことももちろん

たくさんあるけれど

 

あらゆるところに

新しい経験をする機会

が転がっていて

たくさんの初めてに出会う場所だし、

 

 

たくさんの人の想いに触れられて

たくさんの人の想いが集まる

 

他では経験できないような

あたたかくて素敵な場所だし、

 

 

なんかわからないけど

 

がんばらないとな

 

って思わせてくれる

そんな場所だと思います

 

 

受験が終わったあとの

選択肢のひとつに

担任助手があれば

うれしいです!

 

 

 

長くなりましたごめんなさい(;;)

 

最後まで読んでくださって

ありがとうございました

 

 

明日の更新は!

 

 

カシス!

 

 

ご飯誘ってくれたのに

大学などが忙しくて行けず

今もまだ行けていないんですよね

本当にごめんね、、

 

1月中旬くらいから

暇になるので

その時にまた誘ってください(;;)

 

カシスが

なんで担任助手になったのか

気になりますね〜!

 

明日もお楽しみに(๑•́‧̫•̀๑) 

 


 

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2021年 11月 6日 【出会いは人を変える】

 

 
 
 
こんにちは!
 
成蹊大学文学部1年
 
 
押川祐輝です!
 
昨日のようすけの紹介に
 
スケールがおおきと
 
書かれていて
 
何のことなのかは
 
分かりませんが
 
嬉しいです!
 
彼とはよく遊びにいきますが
 
その度に新しい魅力に
 
気付かされます。
 
あと
 
みんなからマジメと思われるのが
 
いやらしいので
 
もっと絡んでみてください
 
彼は優しいので
 
何でもかえしてくれるはずです。
 
 
 
 
 
それでは
 
本題に入りましょう
 
今日書くことも
 
担任助手
 
についてです。
 
今回はいい機会なので
 
昔の僕の話も交えて
 
 
僕が担任助手になった
 
理由を
 
押川について
 
 
出会い
 
の2つに分けて書こうと思います
 
 
まずは1つ目
 
皆さんは僕について
 
どんな印象を持っていますか?
 
僕がよく言われるのは
 
ガラが悪そう
 
やんちゃそう
 
うるさいなど
 
あまりいい印象を持ってない子が
 
多いかもしれません
 
(実際ほとんどの担任助手の
 
僕の第一印象がこれでした、)
 
うるさいは認めますが
 
他の二つは全然違うと思ってます笑。
 
実際僕はよく人に『明るいよね』
 
『誰とでもすぐ話せるよねなど』
 
言われますが、
 
本当はとってもネガティブで自尊心が低いです。
 
正直人と話すのは好きですが、
 
1人の時間が楽だし、
 
よくなんであんなことしたんだ、
 
とか話す前に色々と自分の中で
 
リハーサルしたり、
 
こいつきもって思われてないかなとか
 
いろいろと考えてしまいます。
 
ですが結局おしゃべりなんで
 
すごく話してしまい
 
それを振り返って
 
萎えている毎日です。
 
(要するにコミュ障)
 
また、今では
 
ずっと話してる僕ですが、
 
小さい時は人見知りがひどく小学校に
 
上がるまで友達は2人
 
しかいなかったと思います。
 
しかしサッカーとの出会いで
 
友達も少しは増えましたが、
 
今ほど人と
 
積極的に話すタイプでは
 
なかったし、
 
みずから行動なんて
 
しませんでした。
 
僕の人生でもっとも大きかったのは
 
小4の時の宮崎への
 
半年の引っ越しです。
 
友達がせっかくでき、
 
話せるようになったのに
 
知り合いのいない
 
とこに行くなんて
 
地獄でしかなく
 
あっちに行ってからも
 
話さず、
 
部屋にこもってました。
 
それを見かねた親が、
 
無理やり
 
泣きじゃくる僕を
 
近くの少年サッカーチームの
 
練習に行かせました。
 
そこのチームはとても強く
 
遠くから見て
 
絶対にやれない
 
怖い、何を話せばいいなど
 
ビビりまくってずっと
 
車の中にいました。
 
それを母は車からだし、
 
僕を置いて帰りました。
 
(本当にスパルタな母です笑)
 
仕方なく、
 
ビビりながらも
 
やけになり
 
一歩踏み出して、
 
涙目で
 
練習に参加。
 
すると
 
意外とその中にすぐ馴染め
 
友達もできました。
 
そこから僕は
 
決めつける事はよくない。
 
まずは
 
一歩踏み出す!
 
(この考えは大事だと思います)
 
と考えるようになり、
 
人とも話すようになり
 
友達も増え
 
人見知り
 
自尊心の低さ
 
もましにはなりました。
 
 
それからは色々なことに
 
挑戦するようになり
 
委員長になったり
 
留学したり
 
もちろんサッカーも
 
頑張り
 
充実した
 
中学、高校生活だったと思います
 
そして
 
気づいたら
 
受験生、
 
附属高にいたこともあり
 
勉強もろくに
 
しておらず
 
時間もなく
 
結果僕は浪人してしまいました。
 
しかしここがまた
 
僕の考えを変える
 
ポイントでした。
 
それが東進との出会い。
 
また社員さんとの出会いでした。
 
僕は自分が浪人したのは
 
時間がなかった。今まで勉強してなかったから
 
と思って、とにかく数をこなせばいける。
 
 
勢いでどうにかなる
 
やってみることが大事!
 
と思ってました。
 
ですがこの考えが甘いことを
 
しりました。
 
『人間しっかり考えないと
 
いけないよ!
 
そんなんで
 
これから先
 
チャレンジして
 
問題にぶつかったら
 
どうするの?
 
ずっと同じで
 
一向に成長しないよ』と
 
本当の意味で
 
考えることを
 
一から教えてくれたのが
 
僕の大恩人である。
 
田中さんです。
 
最初の面談の時のことは
 
ほんとによく
 
覚えています!
 
このことで物事を考えるようになり
 
やみくもにやるんじゃなく
 
筋道を考えて
 
問題を解決するようになり
 
今までの自分よりは
 
かなりましになったと思います。
 
むしろ受験を経験して
 
よかったと昔を振り返ると
 
思うことが多くあります。
 
あのままではずっと
 
何も考えず、
 
周りに流されて
 
いく人生になってたと
 
思います。
 
そんな僕を成長させてくれた
 
場所だからこそ
 
ここでまた成長したいと
 
思って僕は担任助手になりました。
 
次に出会いです。
 
正直これが僕の人生で
 
1番大きいと思います。
 
というか今までの出会いで
 
得た友達、先輩、大人がいなければ
 
僕は成り立ちません。
 
それを自分でもよくわかっていたので、
 
せっかく話すようになった
 
担任助手と
 
卒業したら関われないのは
 
悲しい、もっと話したいと思いここにいるし、
 
実際最後の決め手になったのも、
 
稜悟さんの
 
『オッシーはやるでしょ?』
 
という何気ない言葉でした。
 
本当に嬉しかったのを
 
覚えてます。
 
本当に僕にこんなにも素晴らしい
 
チャンスをくれた
 
先輩たちと出会えたのは
 
僕にとって
 
大きな財産です。
 
そしてこの財産は
 
東進に入ってからも
 
増えました。
 
東進は本当にいろんな人が
 
いるところです。
 
正直こんなにも面白い
 
出会いができ、成長できる
 
環境はあまりないと思います。
 
確かに他のバイトでも
 
素晴らしい出会いは
 
あります。
 
しかし、こんなにも凄い人、
 
面白い人、尊敬できる人がいて、
 
またまじかに
 
目標に向かって
 
頑張る生徒のみんなを見て
 
自分も頑張ろうと
 
思える
 
バイトは他に
 
あまりないと思います。
 
もし少しでも
 
やりたいという気持ちがあったら
 
チャレンジした方がいいと思います。
 
確かに楽しいだけでは
 
ありません。
 
厳しいことも多いと思います。
 
しかし
 
1度しかない大学生活で
 
楽しいだけの
 
環境に自分を置くのは
 
もったいないと思いますし
 
得る物も間違いなく
 
多いです。
 
来年大学生になった
 
皆さんと
 
改めていい
 
出会いができることを
 
心から
 
楽しみにしています!
 
 
明日の更新は
 
 

 

 
三上さん!
 
今回で三上さんの紹介は
 
たぶん3回目になる気がします
 
なのでふと思ったことを書きます。
 
 
 
三上さんは地元か友達に
 
絶対一人はいてもらいたい
 
キャラだと思います。
 
そんないいキャラを持った
 
三上さんが何を
 
書くのか楽しみです!
 
 
 
 

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2021年 11月 5日 【きっかけはなんでもいいと思う】

 

 

早稲田大学教育学部1年の

大槻洋介です!!

朝4時にふと起きて、

あ、ブログ見よ

って開いたら

まぁなんて感動的な紹介なんでしょうか!

素直に嬉しかったです笑

ありがとう

泣いたかどうかは別として笑

 

 

最近みなさん調子はどうでしょうか、

体調とか大丈夫でしょうか、

体も心も大事にして欲しいです、、

僕は文系のくせして

物理学の授業を取ってしまい、

テストも3割くらいしか取れなくて、

お先真っ暗ですがとても愉快です!

 

 

 

はい、今回のブログのテーマは引き続き

“担任助手を志望した理由“です!!


担任助手を志望した理由を

今色々思い出してたら、

結構色々ありました


自分の気持ちを言葉にすることは

まぁ難しいので、

主に感じたとこだけにしておきます


やっぱり1番大きな理由は

色々な人に助けられて、

ここまでこれたし、

今度は自分が

誰かになにかを

与えられるような人に

なりたい

って思いが

形になった結果
この場所に辿り着いたって感じです。

自分の受験のときを振りかえると

正直自分は夢も志も

特にありませんでした、

だから、あまり受験に

前向きにはなれなかったし、

志望に迷いも何度も起きました。

そんな自分の受験で

必ず結果を出そうって

ここまで思えたのは、

モチベーションになってくれたのは

周りの人の存在だったんです。

家族をはじめ、友達や、先輩とか、

そしてもちろん担任助手の人達。

その人たちを

裏切らないためにも

できることはしようって思ってました。

間違いなく

独りではここまで来れてないし、

その人たちの支えを

無駄にする訳には行かないって

気持ちだけがブレずに常にあって、

 

 

そして基本自分は勝負事に

あまり執着しないタイプで

勝ちたいんじゃなくて、

負けたくない

負けなきゃOKっていう

感覚でいたんですけど

周りの方々のおかげで、
珍しく
しっかり全部やり切って
勝ちたい

って思えたわけなんです。

だから僕の受験の終わりは

合格発表ではなく、

それを聞いた

周りのみんなが

喜んでくれたところに

終わりがあった

ような気がして、

これが

俺が受験やり切った意味なのかなぁ

とも思いました。

 

 

やっぱり担任助手の方、

 

特に自分により高いところを

 

見せてくれた

りんさん、

諸星さんに

合格を届けられたのは

めっちゃ嬉しかったし、

喜んでくれて

受験してよかったぁ

って思いました。
これが他人軸なのか、
いい事なのかは置いといて
それくらい
支えてくれた人たちの存在は
自分の人生の中でも
圧倒的なものだったんです。

そんなことも含め
その時に思ったのは
なんでこの人たちは
俺なんかのために
時間を使ってくれるんだろうって
ずっと思ってました。
その理由がほんの少しずつ
わかるようになってきた時、
自分も誰かを支えたいなって思いました。


そんなふうに
色々なものを与えてもらったから
自分も何かしたいなぁって
思っていた時に
担任助手をやる1歩を
踏み出すきっかけになったのは、
自分がずっと頼っていた人からの言葉で、
お礼はいいから同じこと
他の人にもやってあげてね
みたいなことをいってくれて、
担任助手やってみようかなって
思いました。

あと僕は自分から
色々人に相談できる訳でもないし、

人に

こんな悩みあるんだ、聞いてよ!

って言える人間でもないし、

色々抱えるものが多すぎて

それを吐き出すことが

そんなに出来なくて

精神的にきついときが

結構あって

似たような人がいるなら
助けてあげたいなーって
具体的なことは考えてなかったけど
漠然もそんなことを
思っていたのもあります。

そして、もうひとつが
全く新しい環境に
飛び出すのが苦手だったんで、
少し慣れた場所からでも
誰かをサポートすることを
形にできるかなと思ったというのがあります。
正直受験をしてるってこと自体
自分が使える武器であり、
そして繋げるべき経験
なのかなって思ったんです。
もう既に自分のものとして
存在しているこの経験があるなら、
まずはこれを使って
誰かに貢献したい
と思ったわけなんですよ。
武器って探そうと思っても
そんな見つかるもんじゃなくない?
って思ったし、
自分自身凡人中の凡人なんで
ノーヒントで探してたら
一生終わるなって思ったんで、
なら今持ってる
この経験で勝負してみよう
って思ったわけです。
まぁ良く言えばそんな感じだけど、
悪くいえば
楽をしたかっただけかもしれません


そんな感じで、
誰かを支えたいって言う気持ちと、
自分のもっているもので
まずなにかしようっ
ていう気持ちが合わさって
担任助手を志望したという訳です


他にも掘り下げれば
自分の興味ある
心理や教育の分野と
重なっていたりとか
色々あるんですけど
それ全部含めて志望理由であり、
ここにいる理由です。


あとは実際やってみて感じるのは、
自分の知識も、
見る世界も
広がったってことですね
いい意味で
自分の考えてる事は間違ってた
って気づけることが色々あって、
すごく毎日勉強になっています。
周りの人達の能力が羨ましくなって
あ、まじ俺ダメダメだなぁ
って思っても
そんなすごい人たちと
一緒にいられること
自体幸せ者だと感じます
自分は言葉に責任を持つのも、
責任あることをするのも嫌いで、
自分の主張とかをするのも大の苦手だったけど周りの人たちが凄すぎて
少しづつでも変わろう

って
思えてます。
それだけでも個人的には進歩です、
甘いですね。
ほんとにめちゃめちゃ
貴重な体験だと思うので
是非皆さんにもやって欲しいです

 

これを見た人達が
担任助手に興味を持ってくれたら
凄く嬉しい気持ちになります

 

さぁ明日の更新は、

(さらに…)

2021年 11月 4日 【弱さを見せてもいいところ】

 

 

こんにちは〜☀

千葉大学教育学部1年の

中山陽華です!


昨日のあすきさんからの紹介を見て、

なんとなく担任助手の面接の時を思い出しました!笑


あすきさんは言動から本当に生徒を合格させたい
って気持ちが伝わってくるし、説得力があって
ついていこうと思えるすごい先輩です

 

 

 

 


今回のブログのテーマは引き続き

 

手を志望した理由“です!

 


他の担任助手のブログを読んでると、

 

こんなことを思ってたんだな


今こんな気持ちで仕事してるのか

 

と感動するようなことばかりで目がうるうるしちゃいます

 

 

 


このテーマが決まってから


改めてなんで担任助手になろう


と思ったのか考えたら

 

たくさんの理由があって

 

どれもありきたりなものだけど

 

結局はそんな


たくさんのありきたりな理由があわさって


すごくでかい気持ちになって志望したんだな


そのくらいたくさんの想いが詰まってるんだな


頑張らなきゃなと思いました

 


でもその中でも一番強かったのは

 


タイトルにもある通り

 

弱さを見せていいところ”

 

でした

 

 


これから書くブログの内容は

 

一見ネガティブなことに見えるし

 

そう感じられるのも仕方ないなと思うんですけど

 

それは事実だしとっても大きな理由なので

 

今まで私が思っていたことを

 

素直に言葉にしようかなと思います

 


自分語りになってしまうので

見なくてもいいです、笑

 

と言うか恥ずかしいので

見ないで欲しい気もするんですけど


一部かもしれないけど

私と同じような気持ちの人に

伝わればなと思って書きます

 

 


私は昔から人に負けることが嫌いで、


とにかく単純なので褒められることが好きで

 

自分ができること、輝けることを増やしたくて


何かできないことがあると悔しくて、悔しくて

 

逆にそれをできる人を見てはライバル視しちゃって

 

その人たちを越えたいって


心の中でいつも悔しい思いをしてきました


でもそれをみんなに知られるのは嫌で


少しの出来る自分しか見せずに


何度も強がってきました

 

 


元気とか明るいとかポジティブだねとか


言われるのはもちろん嬉しかったけど、


100回のそういう言葉よりも


1負けず嫌いだね


って言葉が心に刺さって

 

 

そう思われないように振る舞ってるつもりでも


そう簡単に隠せるわけなくて


小学校でも中学校でも高校でも


友達にも後輩にも先生にも

 

負けず嫌いだよねって、言われてきました

 

 


私の中では


負けず嫌い=気が強い

ってイメージがあって、

 

褒めとして使ってくれているんだろうな

と思ってはいても

 

なんとなく貶されている気がして

 


だから、

 

どうにかして負けず嫌いに見られないように


自分なりに行動してみても

隠せてなかったみたいです笑

 

 

 

だって

 

自分にもできる可能性はあるのに

できないのって悔しいし!

 


自分と同じだと思ってた子ができて

自分にできないって悔しいし!

 

 

 

私の負けず嫌いの性格から、


心の中で


私だって頑張っているのに

なんでこの子より成績が低いんだろう


同じ志望校の子が良い判定が出てるのに

どうしては私は全然結果に出ないんだろう

 

って受験期にもたくさん悔しい思いをしました

 


そんな周りの子たちは


わたしから見たら


優秀

合格が目に見えてて

 

でも私は受かる大学がないかもしれない。


って思ったら悔しくて

 

 

でも学校に行くとそんな優秀な友達こそ


心がいっぱいになっちゃって泣いていたり


それでどうしようって相談してきたり

 

頼ってくれてるのは嬉しいし


大切な友達だから相談ものるしのりたいし


同じように苦しいなって思うこともあったけど

 

 


それでも心の奥底には


この子たちは、私より受かる可能性があるのにな


って思っちゃていたし

 

 

そんな子たちが泣いているのに


私は泣けるほど頑張ってないのかな?


って思ったり

 

 

そんなことを思う自分も好きじゃなくて

 

 

元気で悩み事なんてないでしょ?


っていつも言われるから


友達にも相談できなくて

 

 

しかも負けず嫌いだからか

 


友達より成績が悪い時は


何かのせいにしたかったし


出来るだけ自分の輝いてるところだけを見せて


できないところはみんなには見せずに

 

というより

本当の何にもできない自分を

みんなには知られたくなくて

 

今思うとたくさん強がっちゃってました

 

 

 

それでも担任助手の人は


ずっとずっと

はるかちゃんならできるって言ってくれて


みんなには相談できなくて

気持ちが下がっちゃった時も背中を押してくれて

 

悔しいんですよ、って気持ちを伝えたのも

担任助手の人でした

 


何気ない生徒からの一言だったかもしれないけど

私にとっては弱い自分をさらけ出したのが初めてで

すこし、心が軽くなりました

 

 

そして、


担任助手になった今でも


周りはなんでもできる人ばかりで

自分ができないことが多すぎて

悔しいなって思うことはしょっちゅうです

 


でも


何かあった時に


悔しいって


思えることもいいことなんだなって


それが結局


未来のできる私に繋がるのならいいのかなって

 

遅いけどやっと気付けました

 

 

 


私の負けず嫌いに限らず


みんなが自分にとって

嫌だなとかマイナスに思っていることも

 

この先プラスに変わる可能性を持っています

 

 

 

 

自分語りになっちゃって、

本当に話しがまとまってないんですけど


私にとって担任助手の存在


今までもこれからもそのくらい大きいです

 

 

 

 

 

 

 

 


明日の更新者は、、、


大槻洋介担任助手!


今日紹介なんて書こうって言ったら、

キチガイとでも書いといてって言われたんですけど


あえての感動させるようなこと書いて号泣させて見せます

 


よーすけは自らやることを増やしてまで誰かのためになるような、

先を考えて行動できる人だな〜と思います

 

それってなかなかできることじゃないし実はすごく尊敬してます

でも普段は全然そんな雰囲気を醸し出さずにふざけてるのがいいところです笑笑

 

明日のブログもお楽しみに!

 

 

 

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2021年 11月 3日 【人生の転換点】

 

こんにちは!

早稲田大学 教育学部2年 

諸星 飛希です

 

自分が専修として生涯教育学を

学んでいる関係で

最近よく自分の将来やキャリア

について考えますが

まず情報を集めよう!と

調べたり、

人に話を聞きに行ったりしますが

まだまだ自分の知らない世界ばかりで

驚きますし、

もっと今に時間を大切にしないといけない

と思わされます。

 

校舎で頑張る受験生を見ると

自分が受験生だったころを思い出したり

 

その努力を無駄にしないためにも

今頑張らないと

と思わされます。

 

校舎にいる生徒のみんなに

負けないように頑張ります!

 

 

今回のブログのテーマは

担任助手

ということで

 

僕が担任助手をやる理由

について書きます

 

 

僕にとって担任助手という仕事は

人の

「人生の転換点」

に関わる

仕事だと思っています。

 

校舎に来る生徒の

人生の転換点を

サポートし

時にはその転換点そのものを

生み出す仕事です。

 

自分の話になってしまいますが

 

ぼくは高2の12月、

東進に初めて来た日と

その後の1か月で

 

人生が変わりました。

 

僕は東進にくるまで 

なにかに死ぬほど打ち込んだ経験がありませんでした

小さいころから

サッカーを12年続けましたがそれも

そこにすべてをささげたわけでもなく

高校も部活で選んだわけでもありませんでした。

もちろん頑張ってないわけではないです。

 

中学、高校で部長も努めたし、

自主練習だってそれなりにします

 

ですが、高校生になり、

冬にテレビで高校サッカーの全国大会をみて

なんか悔しくなりました。

 

このまま

中途半端にサッカーをやり、

なんとなく受験勉強をして大学生になる。

 

このままでいいのか?

 

そんな思いを持ったまま

なんとなく予備校探しをしてました。

 

初めての予備校で東進に行き、

一人の担任助手の方と話す機会がありました

 

その人は青山学院大学の一年生で

話を聞くと早稲田大学を目指して、

落ちてそこに通っていました。

 

その頃の僕は明青立法中の

どこかに行ければいいな

と思っていて、

 

けどそこには

早稲田大学を目指すくらいの

努力がないと厳しいのかと思い、

 

担任助手の方がいける可能性

を示してくれた後押しもあり

 

志望校をなんとなくで

早稲田大学にしました。

 

そして東進に入学したんですが、

その時の担任の方も担任助手の4年生の方で

 

自分と年がそんなに変わらないはずなのに

すごく大人に見えました。

 

この時にうっすら

自分もここで働きたいともおもいました。

 

その担任の人と一緒に

自分がなにをしたいか

を考え、

そこで改めて早稲田大学へのこだわりを

明確にし

最大のモチベーションで

受験勉強を始めました。

 

そのあとの二週間は

部活以外の時間は

ほぼ高速基礎マスターと受講に

あてました。

 

それができたのは

毎日自分の努力を見てくれている

校舎にいる担任助手の方の存在であったり

 

自分が目標を達成した時に

すぐに駆け付けて一緒に喜んでくれる

担任助手の方の存在も大きかったです。

 

その期間が僕にとって

人生で一番努力し何かに打ち込めて、

そのあとも受験勉強をやり切れる

要因となった

「人生の転換点」

でした。

 

僕は

僕がこの校舎で経験したものを

担任助手になり

 

自分の後輩や

これから津田沼校に来る人

の人生の転換点を生み出し

サポートしたいと思い

 

担任助手になり、二年目を続けています。

 

もう一つ僕が担任助手を続ける理由は

 

一緒に努力をする仲間がいることです。

 

厳しい環境にあえて身を置き、

成長に貪欲なひとがたくさんいて

負けてられないなと思います。

 

特に同期には

たくさん支えてもらったり

自分も勇気をもらうことが多いです。

 

なんかもう一緒に働く仲間というよりも

「戦友」のような感じです笑

 

 

自分はまだ自分が憧れた、

理想の担任助手にはなれていなく

反省することばかりですが

 

この環境の中で貪欲に成長し続け、

その理想を超えたいなと思います!

 

このブログを読んでくれた、君と

一緒に全力で、働ける日を楽しみにしています!

 

 

 

次回の更新者は…

 

 

 

中山 陽華 担任助手!

生徒時代も担任助手になっても

僕が人生であった人の中で

一番愛嬌があると感じる人です笑

 

陽華担任助手が津田沼校の受付に

いると校舎が明るく感じますよね!

 

明日のブログもお楽しみに!

 

 

 

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