ブログ | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 2

ブログ 2024年09月の記事一覧

2024年 9月 14日 【セルフトーク】

こんにちは!

担任助手一年の中䑓みりあです

ひろむ紹介ありがとう!

私もひろむと勤務被らないと思ってたけどよくよく考えたらtm火曜日で一緒だったね笑

 

さて、今回は単ジャと2次過去問の進め方ということで、

受験生時代に私が実際に行っていた方法をいくつか紹介します。

 

初めに、単ジャについてです。九月も中盤に差し掛かっていて、

みなさんの多くが単ジャに取り掛かっていると思います

単ジャを進める上で、最近よく生徒に最初に設定しているレベルだと難しくて進まない

一問一問が重すぎてなかなか進めない

などの声を多く耳にします

 

そんな時は、解かない状態でわざと間違えてレベルを一度下げてから

取り掛かるのがおすすめです

この手段が有効なのは

自分が最終目標として設定されたレベルの2つ下のレベルでもなかなか解けない時など、

明らかに自分のレベルとかけ離れている時などです

 

また、もう一つ単ジャを進める上でポイントがあります

それは復習を絶対に怠らずに、いつでも解き直せるよう形に残す

ということです

 

実際私自身も単ジャを使っていて感じたことですが、

単ジャは普通の問題集などとちがって一つの冊子になっていないので

自分が過去に解いた問題などがレベルを達成した後埋もれてしまうことがよくありました

 

そこで、私は単ジャの間違えた問題を印刷し、余白などにミスの種類や間違えた原因、

自分に足りていなかった考え方などを書き込んで

問題と一緒に新しい知識などをいつでも見返せるよう

ファイリングしてまとめていました

 

この方法で、一度扱った問題は文字通り完璧に自分のものにできるよう心がけていました

 

 

次に復習方法に関連して

2次の過去問でおすすめの復習方法を紹介したいと思います

 

2次の過去問は解いたら復習するのはまず当たり前のことですが、

皆さんは分析の時に

自分の間違いを言語化しながら

頭の中で一度思い返したことはありますか??

 

実際にやるとセルフトークのような感じになってしまいますが、

頭の中で自分と話し合うのは脳内を整理して

正しい分析をすることにつながると大学の授業で習いました

 

私も、わかっているはずなのに何故か解けない時などは

その問題を解いていた時の自分の脳内をもう一度再現して

 

どのような思考で、最初に何から考えたか、などを詳しく思い出すようにすることで

どこで間違った考え方をしてしまったかなどを

顕にするよう心がけていました

 

 

過去問演習は普段の勉強と違って

試験における自分の思考の癖などを改めて知れる機会なので

演習をしたからには

ぜひ有効的な復習をして限られた時間を有意義に使いましょう!

 

 

明日のブログは…

 

 

伊賀真奈担任助手!!

伊賀真奈さんとは何かと共通点が多いですね!

生徒時代も担当を持ってもらっていたので、

たくさん相談した気がします

せっかく一緒に働けているのにあまり最近関われていない気がするので

今度お話ししたいです

 

 

 

明日のブログもお楽しみに!!

 

 

 

 

 

2024年 9月 13日 【選択肢形式の単ジャはヌルゲーなのか?】

こんにちは!

担任助手一年の齋木大夢です!

 

優仁紹介ありがとう!まだ謎が多いと言われてしまったのでもっと自分を開示していこうと思います笑

この間彼が所属する部活の話を聞いたのですがその部活の大会では髪を染めることが慣習となっているそうです。

独特の文化で面白いなと思いました。

 

ーーここから本文です。ーー

9月も中頃となり単元ジャンル別演習に入る人が多くなってきましたね!

 

そんな中で、単ジャに入った人の中にはこう思った人もいると思います。

 

「答案提出のやつに比べて選択肢打ち込むやつの方が超楽じゃね?選択肢問題のやつをひたすらやって演習数稼いだろw」と。

 

、、、正直気持ちはわかります。

ただ、選択肢形式の単ジャを演習数稼ぎのためだけに使うのは本当にもったいない!!

 

パッパッと消化していくのではなく、一つ一つを丁寧に消化し吸収していけば本当に力がつきます!

 

本日はそのやり方を紹介したいと思います!

まず、選択肢形式の単ジャで1番大事なのは問題を解いた後の「振り返り」です。

問題を解く事自体は短時間で終わると思いますがその後の振り返りをいかに時間をかけて行えるかが肝になります。

 

例えば日本史の「4つの選択肢の中から正しいものを一つ選ぶ問題」では、正しい選択肢を選ぶだけではなく、誤りの選択肢の間違いの部分に線を引いて正しい記述に訂正するとこまでやった方がいいです!

もし、訂正ができない場合は教科書や参考書でそこの知識やその周辺の知識を確認しましょう!

そうする事で自分の弱点の補強や見落としていた事柄の確認が行えます!

 

このように間違いの選択肢もよく吟味すると自分の知識を「広げる」ことができます!

 

さらに単ジャの特性を利用して知識を「深める」こともできます!

単ジャはその名の通り、一つのセットに同じ単元の問題が入っています。一つのセット内の問題をいくつかやると、自ずとその単元の知識が増えて来ます。

ある程度演習が進んだ段階で、問題内の選択肢に含まれる要素から自分の持っている他の知識を連想ゲームのように思い出して書き出していくと、自分は今どれだけの知識があるのかの確認ができたり、別々の知識をリンクすることができます!

 

選択肢形式の問題を有効に使えるか否かでかなり単ジャの効果が変わってくると思います!

単ジャをやる意味を考えて演習頑張ってね!

 

明日の更新は、、、

中䑓みりあ担任助手!

ほぼ勤務が被らないこともあってか、時々見かける度に印象が変化しているように感じます。

まだ実体を捉えきれていませんが仲良くなれると嬉しいです。

 

 

明日のブログもお楽しみに!!

 

 

2024年 9月 12日 【単ジャは復習だけじゃない】

こんにちは!

担任助手1年の渡邊優仁です。

今回は青木先輩からの紹介でした。

青木先輩は僕の一つ上の代の部長で、

自分が後を継いだこともありよく相談に乗ってもらっていました。

実は高校だけでなく中学の部活も一緒なんですよね。

中高通してお世話になりっぱなしなので頭が上がらないです。

 

さて、本題に入ります。

僕からは「単ジャは復習だけじゃない」というテーマで話をしたいと思います。

 

みなさんは単ジャをやっていく中で1番重要なことは何だと思いますか?

どんどん問題数をこなすことでしょうか?

それとも復習を丁寧にやることでしょうか?

 

どちらも大切なことですが、僕は

「ミスを見つける力を身に付けること」

だと思っています。

なぜかというと、解き方を理解できてもミスが減らない限り、

単ジャは一生終わらないからです。

 

数学を例にとって考えてみましょう。

解法を思いつき、自信満々で解いた問題が計算ミスで失点していたとします。

こういったとき、「ああ、ただの計算ミスか」と言って放置していませんか?

 

単ジャでは解法を理解しているかに関わらず点が取れていなければレベルが下がります。

つまり、「解ける問題を一発で正答する」ことができなければ、

永遠に単ジャは終わらないということです。

 

見直し力は、受験本番でも実力を安定して発揮するために必要不可欠なものです。

当たり前のことですが、受験本番には復習の機会なんてものは存在しません。

解答解説を見てから自分のミスに気付くようでは遅いんです。

 

もし今までは計算ミスを放置していた人がいたら、

これを機に自分なりの適切な見直し方法を探してください。

模試で点数のムラはなくなり、単ジャすぐ終わる、一石二鳥です。

目指せ9月中単ジャ完遂!!

 

ということで今回のブログは終わります。

 

明日の更新は…

齋木大夢担任助手!

同期ですが未だにその生態は謎に包まれています。

あまりにもキャラが強烈すぎますね。

先日の研修でも大夢ワールドを展開していていました。

いつでも面白いのでまた校舎で会うのが楽しみです。

 

明日のブログもお楽しみに!!

 

2024年 9月 11日 【単ジャを活用するための工夫】

こんにちは!

担任助手2年の青木俊樹です!

 

9月になってもまだまだ暑いですね、、、

でもこの前夜道を歩いていたら

コオロギの鳴き声が聞こえてきました

着々と秋は近づいていることに改めて気づきました。

 

前置きをこのくらいにして本題に入ります。

 

その前に

まだ過去問5年5年

が終わっておらず

単ジャに入れていない人に向けてです!!

 

そのような人はおそらく夏休みに問題集など

を使って丁寧に苦手分野をつぶしていた

というのが大多数だと思います。

 

実際夏休みは最後の基礎確認の時期だと

思うのでとても良いことです。

 

だからこそここからは必死に過去問を

終わらせましょう。

 

東進の一番の強みは

過去問をAIが分析して苦手分野を

潰せる単ジャがある点です。

 

それを最大限活用するためには

やはり少しでも早く単ジャに入る

ということです!!

 

東進にいる時間は全て過去問の

演習と復習・分析に充てるくらい

の気持ちで全力で過去問を進めてください!

 

ここからは私なりの単ジャの活用法について

話していきたいと思います。

 

高3生の皆さん学校が終わって校舎に来たら

単ジャをガンガン進めるようになってきたかと思います。

(単ジャ出来るけどあまり進めていない人は早急に開始してね!!)

 

ただ少し厳しいことを言うと単ジャを校舎に

いる時間にガンガン進めるというのは

全国の多くの東進生もやっていることです。

 

だからこそ津田沼校の皆さんには

校舎で単ジャを進めることは勿論

自分なりに工夫や活用法を見出してほしいです。

 

昔の記憶をさかのぼって私なりの工夫を

書いていきます。

 

私は校舎から帰る前に記述式の単ジャを

5問ほど印刷します。

 

そしてよる寝る前に1問

翌朝学校の授業が始まる前に一問

受験に必要のない科目や既に知識が

身についており

聞く必要のない授業で1問

 

このような形で空いている20~30分

を見つけたら積極的に単ジャを

進めるようにしました。

 

上に書いたように校舎だけではなく

学校などでも単ジャを進めるように

していきましょう!!

 

単ジャは人によって出てくる個数が

変わりますが国立志望の人はかなり

多く出てきたと思います。

 

120を超えるなんてこともざらにあります。

 

量が多すぎてほんとに終わるのか不安な人も

多いはずです。

でも今は諦めずに毎日コツコツと続けてください

 

しっかり演習数をこなすという意味で1日10問

を目標に進めていきましょう。

 

また最初に出てくるものは全分野の中で

1番苦手なものなので時間がかかるのは

当たり前です。

 

後半になると比較的進めやすい問題や

簡単な問題も出てきます。

 

今が一番心が折れやすいと思うけど

頑張ってください!!!

 

明日の更新は…

 

渡邊担任助手です!!

 

今は一緒の職場で働いていますが

実は高校の部活の後輩です。

 

今でも少し不思議な感じがしますね。

そんな彼は昨年常に

人一倍努力していました。

 

単ジャに関して言うと

校舎の理系の生徒で一番

進めていました。

そんな彼はどんなブログを書いてくれるのでしょうか。

 

明日のブログもお楽しみに!!

 

 

 

2024年 9月 10日 【脳死、ダメ、絶対】

こんにちは。

担任助手二年の中台です。

今日も筋トレ日和ですね。

最近筋トレの道具のリストラップって

やつを買ったんですよ。

胸トレの時に感動しましたね。

手首の可動域が制限されて、

手首が痛くなりにくくなるんですよ。

遠慮なく胸筋に負荷を与えられますね。

とっても嬉しいです。

いっぱい食べていっぱい増量していきます。

 

さあ、単元ジャンル別演習が始まりましたね。

この前のブログでも言いましたが、

行き詰っている人もいると思います。

レベルを落とされて、

何度も同じ範囲の問題を解かされる

人もいっぱいいると思います。

そんな時に、めんどくさくなって、

復習もろくにせずに問題を解きまくる人が出てきます。

それは絶対にやめましょう。

意味ないです。

それは勉強ではなく、作業です。

しっかり、復習して

どうやったらできるようになるのかを

考え続けましょう。

がんばってください。

 

今回のブログは以上です。

さて、明日の更新は…

青木担任助手!

受験生の味方!

明日の更新もお楽しみに!

 

 

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