ブログ | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 2

ブログ 2024年08月の記事一覧

2024年 8月 26日 【ここからが本番】

 

 

こんにちは!担任助手二年の原優水輝です!!

 

一週間ほど前にブログ書いたばかりですが再登場

さすがにスパンが短いです!!

 

バナーの写真は

なんかのポーズをとろうとしている

途中の写真だった気がします

なんでこれが選ばれたんでしょうかね

 

今回は夏休み明けの勉強法ということで

それについて書きたいと思います

 

夏休み明けたら順調な人は

単ジャ、それに続いて第一志望校対策演習に入りますよね

 

まず単ジャについて

このコンテンツは知っていると思いますが

自分の弱点問題集です

自分の弱い分野について

色々な大学から弱点を克服できるものです

ただし人にはよりますが量は莫大です

 

次に第一志望校策演習について

このコンテンツは自分の第一志望にあわせた

類似問題や出題されやすい傾向問題が

これも色々な大学から集められて

問題集になったものです

 

東進は受講の質も非常に高いですが

やはり東進の醍醐味はこの2つの演習だと思います

どちらもしっかり使いこなせば

実力は確実に伸びます

 

自分は単ジャで弱点克服を行ったうえでの

第一志望校対策演習が

受験期の中では

最も伸びを実感することができました

 

ではこの2つの演習を使って

最大限実力を伸ばすためにはどうすればいいか

 

1つは間違えたあるいは理解があいまいな問題は

確実に徹底的に理解して再現できるようになるまで

繰り返し演習することです

 

特に単ジャは自分の弱点分野なわけですから

ここで身に着けきれなかったものは

第一志望校対策演習や

そのあとの受験前の勉強に響いてしまいます

 

このような問題は

演習専用ノートなど作っておいて

問題切って貼って

いつでも見返せるようにできるといいかもしれませんね

 

もう一つはこれらの演習をすべてこなせるだけの

時間を作ることです

夏休みが終わったら

特に県立高校は学校が始まってしまいます

 

そうすると自然と勉強時間も減ってしまいますよね

それをカバーできるだけの勉強時間の量と質が求められます

 

だから

隙間時間は絶対無駄にしないこと

東進に来たらその時間に全力を注ぐこと

 

ひたすら毎日徹底するといいと思います

 

これからが一番伸びる時期なので

模試の結果どうこう

がんばり続けてください!!

 

今日のブログは以上!!!

まずは9/1単ジャ開始に向けて残りの夏休み期間頑張りましょう!

 

受験生ファイト🔥🔥🔥

 

明日の更新は、、、

中嶋芙美担任助手!!

受験生のときは

最も努力していた生徒の1人だったという印象があります

そんな中嶋担任助手はどのように勉強していたのか!!

 

明日もおたのしみにーーー

 

 

 

 

 

 

 

2024年 8月 25日 【過去問の意義】

 

こんにちは!
担任助手一年の須藤です!!

残念ながらついこの前コンタクトに変えたので、メガネじゃないです。

メガネじゃないので数学はできません。

生粋の私立文系です。
(英国社の質問なら待ってます!数学は中台さんに聞きましょう!!)


 

さて、夏休みもそろそろ終わりが見えてきました。

受験生の皆さんは二次私大の過去問を解き始めている頃だと思います。

今回はその二次私大の過去問についてお話ししようと思います。

みなさん、過去問やってみて、手応えはどうだったでしょうか?

夏休みまでの勉強の成果もあって、

けっこういい点数を取れてる人もいると思います。

ただ、多くの人は思うように点数が

取れていないのではないでしょうか。

 

僕自身は後者のタイプの人でした。

夏休みの成果を出そうと意気揚々と解いたのはいいものの、

結果は悲惨なものでした。

 

そもそも解き終わらない。(90分の問題に210分かかる)
そんでもって、時間をかけても点数は取れない。(210分かけて60点中24点)

「なるほど、終わったな」と当時の僕は思いました。

 

今の受験生の中にも過去問のせいで、

「自分の学力じゃ志望校に合格できないな」なんて思って絶望してる人もいると思います。

安心してください。

全然大丈夫です。

 

この時期に解く過去問なんぞ、低くて当たり前です。

平均点に届いてる人なんてごく少数。

そんな人達とと自分を比べてはいけません。

スマホで合格最低点なんて調べて自分の点数と比べる必要もありません。

そんなことをして悲しんでる暇は、残念ながら受験生の皆さんにはありません。

過去問の復習をしましょう。
過去問の分析をしましょう。

その2つを行うために、わざわざこんな早い時期に二次私大の過去問を解いています。

 

ただ解いて、悲しむだけで何もしないのなら、過去問を解く意味はありません。

必ず、一年分解くごとに間違えた問題の復習と過去問の分析を行なってください。

そこまでやって、「一年分解き終わった」という状態になります。

具体的な復習法や分析の仕方は

この後の担任助手がしてくれるはずです。

まだ、方法が定まってない人はそちらを参考にしてみてください!

 

インプットと並行しながら過去問を行うのは大変だとは思いますが、

5、6ヶ月後の自分のためにも頑張ってくだい!!



さて、明日のブログ更新は…

 

 



原担任助手!!

写真のポーズが非常に気になりますね。

何がモチーフなんでしょうか?

   前々からずっと気になっていたので今度会ったら来てみようと思います

 

明日もお楽しみに!!!

 

 

 

2024年 8月 24日 【めげずにやろう】

こんにちは!

担任助手二年の中台です!

あと一週間で夏休み終わります!

過去問は順調ですか?

順調だと信じてます。

 

さて、単ジャンの話をしましょう。

過去問が順調な人は9月1日から始められると思います。

単元ジャンル別演習は

楽しんでできる人と苦しみながらやる人に分かれると思います。

正直苦しみながらやる人が多いです。

しかし、しっかりとやり切った人は

確実に成績が伸びると思います。

やり切りましょう!

 

単ジャンは志望校のレベルにあった問題からスタートし、

出来ない範囲ではレベルが下げられて、

志望校レベルを合格できるまでやらされます。

 

ここで、レベルが下がりまくり、

萎えてしまう人が続出するのですが

萎えている暇なんてないです!

やりましょう!やるしかない!

 

頑張ってください!

 

今回のブログはこれまで!

さて明日のブログ更新は…

須藤大!

メガネかけてるので

数学もできるかも?

明日のブログもお楽しみに!

 

 

 

 

2024年 8月 23日 【見飽きるまで解きなおそう!!】

 

こんにちは!

 

担任助手2年の中村です

 

 

今回のブログのテーマは「自分が受験生の夏にやってよかったこと」

とのことですが、若干夏のピークはすぎた感じがするので

これから始まる単元ジャンル別演習の使い方のおすすめをブログにしようと思います

かなり個人的な考えになるのであくまで参考程度にしてほしいです

 

自分の受験期を振り返ってみて

個人的に単元ジャンル別演習の魅力は

AIが自分にあった問題を選んで提示してくれるところ

よりも

沢山の良問がまとまっていて

(大体の問題は)解説を動画付きで見れる

所にあると思っています

 

皆さんはこれまで共テ形式の問題を解くことや

自分の参考書や受講などを通じて

難しい問題を解くための土台を固めてきたと思います

 

この土台から志望校合格レベルまで学力を上げるためには

全体的な勉強をするよりも

集中的に選んだ分野を伸ばすことが大事です

 

そのため単元ジャンル別演習はとてもいいツールだと思いますが

とくにおすすめしたいのが

 

解けなかった問題は飽きるほど解きなおす!

 

という勉強法です

難しい問題は特に

間違えた問題は一度解きなおししたくらいじゃ

意外と次も間違えるものです

 

僕は数学で解けなかった問題はその日の最後に解きなおし

また次の日に解きなおし

また数日してから解きなおす、

 

みたいな同じ問題を何度も解くサイクルを作っていました

このサイクルのいいところは

定石的な解法を定着させられるところと

一つの問題を確実に解けるようになるところです

 

その繰り返しをしていくうちに似たような問題が来たときは

自分が解ける問題の解法から推定することで

解ける問題が増えたように思うので

僕には結構あっていたかなと思います

 

演習量をこなしているのに

実力をのばせていないように感じる人は

一つ一つの問題をしっかり自分に落とし込めていない

可能性があるので

ぜひこの方法を試してほしいと思います

 

さて、明日のブログは

中台光担任助手

 

 

最近筋トレにドはまりをしている彼は

勤務外でもラインで質問すれば答えてくれるので

えらいよね

 

そんな筋トレニキのブログお楽しみに!

 

 

 

2024年 8月 21日 【もっと肩の力抜いて】

こんにちは!!!

三年の佐久間です


菊地からご飯を奢ってくれるいい先輩ってことで

去年のこの時期に宮川から同じような

紹介をされた気がします

毎年この時期までは財布扱いされてて面白いです

全然いまならじゃんけんでボコボコにして

奢らせます

菊池には本当の上下関係をじゃんけんで

叩き込んであげましょう

 

 

時代錯誤なことはこのくらいにして

本題書きます

今回のテーマは

「自分が受験生だったころの夏休みにやってよかったこと」

ってことなのでそれについて。

 

僕のブログって毎回

具体的にやることを挙げることがあんまりないのですが

今回に関しては一つ確実に言えます

それは勿論過去問です

 

 

そんなん言われすぎたわって人も多いでしょう

そんな人たち!

過去問の時に気をつけるべきポイントを

ちゃんとわかってて解いてますか?

 

そのポイントというのは大雑把にいうと

再現性のある演習ができてるのかってこと!

要は

「同じような問題に出会った時に解けるか」

ですね

 

肝なのは同じようなってところです

 

同じ問題が入試に出ることはほとんどないです

しかし同じような問題なら出る可能性は

ある程度高いでしょう

だからこそ同じような問題を解けるかは

非常に重要なのです

 

しかしそれがわかったところで

どうやって過去問やればいいんだとなりますね

 

ここで僕がやってた一例を書きます

(二次過去問の数学の想定です)

 

まず問題を解きますね

そしたら添削が返ってきます

この時×が付いたやつはもう一回考え直します

これでもわからなかった場合に初めて

「復習ノート」

を作ります

復習ノートの作り方はルーズリーフの一番上に

×になった問題を切って貼ります

 

その直後に答えを見て解法を書くのではなく

この問題はどのような考え方が必要なのか

どの知識を使わなければいけないのか

これをメモ程度に書いておきます

 

この時大事なのはメモには直接答えに結びつきすぎないことを書くということです

その後に解法を簡単に書いて終了です

 

なぜこんなことをするかというと

復習の時に備えているからです

 

秋ぐらいにもう一度過去問を解き直すことがあると思います

その際にまた同じ問題でミスをしたとしましょう

その時はまた回答を見る前に解き直しをするのですが

その時に復習ノートのメモを見るようにするのです

それを見て答えられるようになっていれば

問題のパターンや構造を理解していれば解ける問題だったとわかりますし

それを見て答えられなければ

問題パターン以前の問題(知識不足)だとわかります

 

またさらに前者の場合だと

同じ考え方が必要な別の問題に出会った時の

解答を書く初速が全然違います

 

とりあえず2回目の時に復習がしやすいので

復習ノートを作るのは実際やってたしおすすめです

 

 

 

長くなっちゃいましたが

再現性のある演習・復習ができれば何でもいいと思います

 

夏休みもあと1週間程度

ここで頑張れないやつが共テまでのあと4ヶ月

頑張れるわけありません

 

夏休みが終わってから悔いが残らないよう

精一杯頑張ってください

 

 

 

本題は以上!

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます!

次の更新は、、、

渡邊担任助手!!!

僕は彼が高二のときの担当だったのですが

その時から危なげなく受かりそうで

気づいたら順当に千葉医に受かってました

天才的なところが目立ちますが

普通に校舎でトップレベルに勉強してた

努力の天才でもあります

 

そんな天才な彼のブログをお楽しみに!

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