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2024年 9月 19日 【折れない心の作り方】
こんにちは。
担任助手の菊地です。
フレッシュな1年生なんですけどね。
よっぽど星合さんのほうが貫録あると思います。
目力強いし、
今度会ったらディズニーじゃなくてBBQの話きいてもらおうかな。
めっちゃ楽しかったです。
さて、夏休みを越え、
演習ベースの勉強に切り替わっていった人も多いのではないでしょうか?
今回は、単ジャや過去問の進め方について話そうと思っていたのですが
ほかの担任助手がいっぱい書いてくれているので、別のことにします。
メンタル面のコントロールについて書きます。
これから先、受験まで期間がなくなることで
焦り、不安、怒りなど多くの負の感情を抱くこともあるかもしれません。
そんな感情につぶされそうになり、あきらめる人が出てきてもおかしくないです。
そんなときにどうするか?
おすすめの方法をいくつか紹介します。
- 自分の弱点を再認識し、合格までにやらなきゃいけないことを確認する。
これは、自分が合格するにはどうすればいいか明確になることで
自分のやるべきことに集中できると思います。
- 最高の結果と最悪の結果を想像する。
最高と最悪のギャップを想像し、否が応でもやる気を上げる。
ただ、これはメンタルが強くないと心が折れるので、気をつけましょう。
- 一旦、リフレッシュしてみる。
いくら受験生とはいえ、ガス抜きが多少あってもいいと思います。
仕切り直ししてみてもいいかもしれません。
大学受験は、いかに自分を律することができるかが大事だと思います。
自分に厳しくやっていってください。
今は、この頑張りがきっと実を結ぶと信じながら
勉強していきましょう!
明日の更新は、
今田担任助手。
留年しそうな人ランキング堂々1位です。
生徒の心配する暇があったら、自分の単位を心配したほうが
いいんじゃないかなって会うたびに思います。
来年どうなってるかな。
次回の更新もお楽しみに。
2024年 9月 18日 【整数の解き方】
こんにちは!
担任助手2年
星合聖也です
たかねさんありがとうございます。
合宿が長引いた理由はいっぱいありますが
まだ免許取れてないです、、、
たかねさん、
笠松さんと最近ドライブ行ってましたね
まさか後輩に運転させないと思いますけど
今度いきましょー
今回のテーマは単ジャや二次のおすすめの勉強方法とのことですが
まさやの複素数ブログ真似して
ぼくはおすすめの整数の解き方を紹介します!
早速ですが、
あまり整数の演習量が取れていないと
整数って何から手を付ければいいのって感じだと思います
僕的には整数問題の解き方は3パターンあって
①条件から範囲を絞る
➁因数分解(足し算は積の形に)
➂倍数や余りを用いる
です!
①は条件から範囲を絞ると難しく書いてありますが
要は実験をしようということです
a+b=5 (a,bは自然数) でa,bを満たす自然数を答えよ
こういう問題があったら、皆さん自然と何パターンか解答が
思い浮かんできますよね
aには1,2,3,4が入りそうだな、じゅはbはどうなるんだろう
普段皆さんが行ってる作業、これが実験です
ここでa,bは自然数なのでaに0以下の数は直感的に代入しませんよね
これが条件から範囲を絞るです
次に➁因数分解ですが
これは等式の片方の辺が足し算の形していたら
すぐ因数分解できないか疑う!
これ徹底してみてください!
なんでかっていうと
足し算から積の形にすることで、
その積の形が
①で出てきた条件となりその等式の条件を絞ることに
繋がるからです
例えば
a^2-2a+1=9 (aは自然数)をみたすaを求めよ
って問題と解くとき
左辺因数分解すると因数分解前のaにはいろんな自然数入りそう
だったけど、因数分解したら
あれこれってaの条件に含まれないんじゃない
といったように範囲を絞ることができます
最後ですね➂倍数や余りを用いるってことなんですけど
①と➁を使えないときに
ぜひ使ってみてください!
どう注目するかなんですけど
倍数、余りの数ここでは
mod3,mod4(合同式)を使うということです!
たとえば、
3^a+4^b=5^c (a,b,c自然数)
でa,b,c,満たす自然数探していこうって問題があったときに
①自然数っていう条件から範囲は絞れない
➁和に着目して因数分解もできない
こういう状況です
ここで
倍数、余りに注目して
左辺にmod3を用いると
3^aはもちろん3の倍数
4^bは
4^b=(3^b+1^b)
となって、3で割って1余る数と分かります
そうすると右辺の5^cも3で割って1余る数になるといった感じで
a,b,cそれぞれだいぶ条件を絞ることができます
といったようにこれら3つを補いながら
用いあうと
全く手のつかなかった整数問題を
解き進めていけるようになります
ちょっと具体的過ぎましたが
こんな感じで
できるだけ漏れがないように
少ない数でまとめることが
各分野の解法を
数学上達のコツだと思います
ぜひ意識してみてください
明日の更新は、、、
菊地担任助手!!
彼めっちゃ貫禄がすごいです
同期でディズニー行ってたみたいですが、
菊地は行ってたのかな??
お話聞かせてねー
明日のブログもお楽しみに!
2024年 9月 17日 【落ち着いて】
こんにちは!
担任助手3年
木村天音です🍇
まさや紹介ありがとう。
今年は朝練とか予定があって
校舎行けてないですね、、
まさやは今年めちゃくちゃ
頑張っててすごいなと思います!
本当に尊敬します。
大変なこと多いと思うけど
頑張ってね!
ということで
本題入ります。
受験生の皆さん
今の心情的に
「単ジャやらなきゃ」
「2次過去問早く終わらせなきゃ」
って焦ってませんか??
受験まで時間が無い
と常に言われて
とにかく問題演習して
自分のものにしなきゃ
って言う気持ちになってると思います。
ここで少しだけ
僕の友達のKくんの
話をしようと思います。
Kくんは
めちゃくちゃ頑張っていましたが
成績的に第1志望に合格するには
相当な点数伸ばさなければならない
という状況でした。
そのため
受験まで時間が無くて
とにかく
「問題(私立の過去問や単ジャ)をとかなきゃ」
「点数の取り方を覚えなきゃ」
と焦っていて
本当の課題は
「シンプルな問題の解き方が分からない」
「単語のインプットが完璧では無い」
という部分だったのにも関わらず
基礎(高マスや受講)を蔑ろにしていました。
その結果
応用問題に対しても
特に解くための術を持っていなく
結局成績が伸びず
時間を無駄にしてしまいました。
彼のように焦って
「自分のレベルに合わせたもの」
をやらずに
「背伸び」
をしすぎてしまってないでしょうか?
もちろん時には
背伸びをしなければならない時はあります。
問題数をこなすことが
本当に大事な場合もあります。
ただ、
そのレベルにあってないものを
やり続けてしまうのは
本当に勿体ないことです。
なので
このことから
僕が伝えたいことは
「本当に今の自分に必要なもの」
が何なのかを考え行動することの重要性
です。
彼を反面教師にして
是非自分が本当に必要だと
考えるものを勉強してください。
何を勉強していいか分からない
ってなったら模試の分析
してみてください。
分析の仕方はほかの
担任助手の方々が色々な場面で
触れてくれていると思うので
そちらを参考に。
本当に困って
何から手をつけていいか分からない!
ってなったら
担任、担任助手に相談してね。
絶対に裏切らないはずです。
いつでも皆さんの味方ですよ。
焦らず1歩ずつ頑張りましょう!
最後まで読んで頂き
ありがとうございます。
明日の更新者は…
星合聖也 担任助手です。
彼は最近免許をとった?
らしいです。
なんか
免許合宿で延泊してましたけど
なにか理由があったのかな、、?
今度、ドライブでも行こうね。
そんな
星合くんのブログも
お楽しみに!
2024年 9月 16日 【複素数の解き方】
俊樹じゃなくてすみません!
担任助手二年の中村仁哉です
俊樹は5.6日前にブログを書いていると思うので
俊樹のブログが見たい方はさかのぼってみてください!
さて、本来今回のブログのテーマは
単ジャや二次のおすすめの勉強方法とのことなのですが
他の人もたくさん紹介してくれていると思うので
少し踏み込んで具体的な問題(複素数)の解き方のおすすめを紹介していこうと思います
問題分析をしようって話をよくされると思うんですけど
具体的に何をすればいいのかよくわっかてない、ってことよくあると思います
この話の中で問題分析について具体的なイメージがわいてくれるといいなと思ってます
僕は複素数の問題が好きで結構自分なりに分析しました
複素数の問題のアプローチ方法は大きく分けて3パターンに帰着できると思っています
1,数式で考える方法
2,図形で考える方法
3,複素数の特性を生かす方法
です
1に関してはそのままです
a+biみたいな式を代入したりなんなりで問いで聞かれているzについて求める、みたいな感じです
2に関してもそのままです
複素数の問題にはずっと式を見つめていても全くわからないものがあります
逆に複素数をxy座標に落とし込んで考えたり、ベクトルで考えたり、ド・モアブルのように点の回転で考えたり、というように
図形に表してしまえば簡単にわかる者もあります
3に関してもそのままですね
1,2のどっちでもないなぁ、手詰まりだとなることもあります
その場合は複素数の特性を使うといいです
iの二乗が-1になるみたいな特性を使って、与えられた式を別の形に変形して
変形した式について考えるみたいなものです
よくあるものだと、式の両辺にiをかけて変形するみたいなやつです
ざっくりいうとこんな感じです
僕はこのように分析しました後もっと細かく分析できる人もいると思います
あらかじめ自分の中にこのような思考のステップを作っておくと
難しい問題に直面したときでも落ち着いて問題に取り組めます
逆に言うと、何となく解いてきた人は
実際の緊張感がある中での試験になった時にパニクってしまうんじゃないかと思います
加えてずっと同じ範囲の勉強をしているのになかなか成長しない人は
頭の中をよく整理できていないんじゃないような気がします
上に書いたような分析は数列や確率など色んな分野をの問題複合するタイプの大学には
特に効果的です
問題の取り組むステップを作る
このことを意識するといいんじゃないかと思います
頑張ってください
さて明日のブログは
木村天音担任助手!!
最近は就活かなり忙しそうですね
去年ずっと校舎にいたから天音さんを久々に見る、って感覚が新鮮です
頑張ってください!
2024年 9月 15日 【分析】
こんにちは!
担任助手3年
伊賀 真奈です
もう大学が始まり3週間
いまだに夏休みの大学生が羨ましい限りです
みりあちゃん紹介ありがとう!!
たまにしか会えないの悲しいからごはんでも行こね
今日は
早慶上理・難関国公立大模試
全国有名国公私大模試
ですね
今日のブログは
「分析」
について書いてみようと思います!
今日中に自己採点すると思うんですけど、
「うわっ間違えた」
「悔しい!」
と思うことがあると思います
ただ間違いと一言で言っても
設問を取り違えたのか
知識が足らなかったのか
解答の書き方を間違えたのか
などなど色々な原因があると思います
生徒時代に偉大な担任助手に言われたんですけど、
英語の問題でひとつ間違えたとして。
間違えたで終わりでなく
解答プロセスの中でどの段階で間違えたのか、
問題文の読解なのか、
設問文の読解なのか、
選択肢の文の読解なのか、
その読解の中でも、
単語なのか、熟語なのか、文法なのか、構文なのか、
読解のみならず、
読解したあとの情報の照らし合わせの段階なのか
そのスピードの問題なのか、
精度の問題なのか
その問題の原因は普段の勉強のどこにあるのか
問題を見つけ原因を考えたら
それを解決するためにはどのような勉強をしたらいいのか、
具体的にどのようなことをするのか、
何をどれくらい、いつまでにやるのか
徹底的に考えろ
と言われました
原因が違えば対策も変わってきます
「語彙力が足らないから、単語をやろう」
「読むスピードが遅いから、音読を強化しよう」
みたいな感じで例えがだいぶ簡単なんですけど
苦手分野を伸ばすには
今後の行動に根拠を持って行動しないといけないです
あとは、
共通テストや私立の過去問、
マークだから何となくで解けてしまっていませんか?
気をつけていても、漢字やスペリングミスって案外と多いです
それだけであればすぐに直せばいいのですが
普通に解けると思っていた範囲が
実は選択肢の誘導ありきでしか解けなかった
といったこともよくあります
今回の模試でこれが起こったらチャンスだと思って
重点的に勉強していきましょう
出来なくてヘコむのもいいですが
本番じゃなくて良かった
この時期に気づけて良かったと
ポジティブに勉強するのも大事です
いつその問題を解いても
同じように答えられるようにしましょう
劇的に成績が良くなることは
なかなかありません
少しずつ少しずつ
良くなっていくものです
根気が要ります
諦めたくなることもあるかもしれません
そんなときは
担任助手を頼ってみてください
一緒に考えましょう
ということで
今日は分析について話してみました
明日の更新は
青木俊樹担任助手
5日前にブログ更新してたけどあれっ?
この前去年卒業した生徒にあったんですけど
受付での話し方真似されてて面白かったよ😂
あとバレー経験者集めて
今度一緒にやってみたいです🏐
明日のブログもお楽しみに!!