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ブログ 2024年09月の記事一覧

2024年 9月 17日 【落ち着いて】

こんにちは!

担任助手3年

木村天音です🍇

 

まさや紹介ありがとう。

 

今年は朝練とか予定があって

校舎行けてないですね、、

まさやは今年めちゃくちゃ

頑張っててすごいなと思います!

本当に尊敬します。

 

大変なこと多いと思うけど

頑張ってね!

 

ということで

本題入ります。

 

受験生の皆さん

今の心情的に

「単ジャやらなきゃ」

「2次過去問早く終わらせなきゃ」

って焦ってませんか??

 

受験まで時間が無い

と常に言われて

とにかく問題演習して

自分のものにしなきゃ

って言う気持ちになってると思います。

 

ここで少しだけ

僕の友達のKくんの

話をしようと思います。

 

Kくんは

めちゃくちゃ頑張っていましたが

成績的に第1志望に合格するには

相当な点数伸ばさなければならない

という状況でした。

 

そのため

受験まで時間が無くて

とにかく

「問題(私立の過去問や単ジャ)をとかなきゃ」

「点数の取り方を覚えなきゃ」

と焦っていて

本当の課題は

「シンプルな問題の解き方が分からない」

「単語のインプットが完璧では無い」

という部分だったのにも関わらず

基礎(高マスや受講)を蔑ろにしていました。

 

その結果

応用問題に対しても

特に解くための術を持っていなく

結局成績が伸びず

時間を無駄にしてしまいました。

 

彼のように焦って

「自分のレベルに合わせたもの」

をやらずに

「背伸び」

をしすぎてしまってないでしょうか?

 

もちろん時には

背伸びをしなければならない時はあります。

問題数をこなすことが

本当に大事な場合もあります。

 

ただ、

そのレベルにあってないものを

やり続けてしまうのは

本当に勿体ないことです。

 

なので

このことから

僕が伝えたいことは

「本当に今の自分に必要なもの」

が何なのかを考え行動することの重要性

です。

彼を反面教師にして

是非自分が本当に必要だと

考えるものを勉強してください。

何を勉強していいか分からない

ってなったら模試の分析

してみてください。

分析の仕方はほかの

担任助手の方々が色々な場面で

触れてくれていると思うので

そちらを参考に。

 

本当に困って

何から手をつけていいか分からない!

ってなったら

担任、担任助手に相談してね。

絶対に裏切らないはずです。

いつでも皆さんの味方ですよ。

焦らず1歩ずつ頑張りましょう!

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございます。

明日の更新者は…

星合聖也 担任助手です。

彼は最近免許をとった?

らしいです。

 

なんか

免許合宿で延泊してましたけど

なにか理由があったのかな、、?

今度、ドライブでも行こうね。

そんな

星合くんのブログも

お楽しみに!

 

 


 

 

 

 

 

 

2024年 9月 16日 【複素数の解き方】

 

俊樹じゃなくてすみません!

担任助手二年の中村仁哉です

俊樹は5.6日前にブログを書いていると思うので

俊樹のブログが見たい方はさかのぼってみてください!

 

さて、本来今回のブログのテーマは

単ジャや二次のおすすめの勉強方法とのことなのですが

他の人もたくさん紹介してくれていると思うので

少し踏み込んで具体的な問題(複素数)の解き方のおすすめを紹介していこうと思います

 

問題分析をしようって話をよくされると思うんですけど

具体的に何をすればいいのかよくわっかてない、ってことよくあると思います

この話の中で問題分析について具体的なイメージがわいてくれるといいなと思ってます

 

 

僕は複素数の問題が好きで結構自分なりに分析しました

複素数の問題のアプローチ方法は大きく分けて3パターンに帰着できると思っています

 

1,数式で考える方法

2,図形で考える方法

3,複素数の特性を生かす方法

 

です

 

1に関してはそのままです

a+biみたいな式を代入したりなんなりで問いで聞かれているzについて求める、みたいな感じです

 

2に関してもそのままです

複素数の問題にはずっと式を見つめていても全くわからないものがあります

逆に複素数をxy座標に落とし込んで考えたり、ベクトルで考えたり、ド・モアブルのように点の回転で考えたり、というように

図形に表してしまえば簡単にわかる者もあります

 

3に関してもそのままですね

1,2のどっちでもないなぁ、手詰まりだとなることもあります

その場合は複素数の特性を使うといいです

iの二乗が-1になるみたいな特性を使って、与えられた式を別の形に変形して

変形した式について考えるみたいなものです

よくあるものだと、式の両辺にiをかけて変形するみたいなやつです

 

ざっくりいうとこんな感じです

僕はこのように分析しました後もっと細かく分析できる人もいると思います

 

あらかじめ自分の中にこのような思考のステップを作っておくと

難しい問題に直面したときでも落ち着いて問題に取り組めます

 

逆に言うと、何となく解いてきた人は

実際の緊張感がある中での試験になった時にパニクってしまうんじゃないかと思います

加えてずっと同じ範囲の勉強をしているのになかなか成長しない人は

頭の中をよく整理できていないんじゃないような気がします

 

上に書いたような分析は数列や確率など色んな分野をの問題複合するタイプの大学には

特に効果的です

 

問題の取り組むステップを作る

 

このことを意識するといいんじゃないかと思います

頑張ってください

 

さて明日のブログは

木村天音担任助手!!

 

最近は就活かなり忙しそうですね

去年ずっと校舎にいたから天音さんを久々に見る、って感覚が新鮮です

頑張ってください!

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

2024年 9月 15日 【分析】

 

こんにちは!
担任助手3年
伊賀 真奈です

 

もう大学が始まり3週間
いまだに夏休みの大学生が羨ましい限りです

みりあちゃん紹介ありがとう!!
たまにしか会えないの悲しいからごはんでも行こね


今日は
早慶上理・難関国公立大模試
全国有名国公私大模試
ですね
 
今日のブログは
「分析」
について書いてみようと思います!
 
 
今日中に自己採点すると思うんですけど、
「うわっ間違えた」
「悔しい!」
と思うことがあると思います
 
ただ間違いと一言で言っても
 
設問を取り違えたのか
知識が足らなかったのか
解答の書き方を間違えたのか
などなど色々な原因があると思います


生徒時代に偉大な担任助手に言われたんですけど、

 

英語の問題でひとつ間違えたとして。
間違えたで終わりでなく
解答プロセスの中でどの段階で間違えたのか、
問題文の読解なのか、
設問文の読解なのか、
選択肢の文の読解なのか、


その読解の中でも、
単語なのか、熟語なのか、文法なのか、構文なのか、


読解のみならず、
読解したあとの情報の照らし合わせの段階なのか
そのスピードの問題なのか、
精度の問題なのか

 

その問題の原因は普段の勉強のどこにあるのか
問題を見つけ原因を考えたら
それを解決するためにはどのような勉強をしたらいいのか、
具体的にどのようなことをするのか、
何をどれくらい、いつまでにやるのか
徹底的に考えろ


と言われました


原因が違えば対策も変わってきます
 
「語彙力が足らないから、単語をやろう」
「読むスピードが遅いから、音読を強化しよう」
 
みたいな感じで例えがだいぶ簡単なんですけど
苦手分野を伸ばすには
今後の行動に根拠を持って行動しないといけないです

 


あとは、
共通テストや私立の過去問、
マークだから何となくで解けてしまっていませんか?
気をつけていても、漢字やスペリングミスって案外と多いです
それだけであればすぐに直せばいいのですが

普通に解けると思っていた範囲が
実は選択肢の誘導ありきでしか解けなかった

といったこともよくあります

 

今回の模試でこれが起こったらチャンスだと思って
重点的に勉強していきましょう

 

出来なくてヘコむのもいいですが
本番じゃなくて良かった
この時期に気づけて良かったと
ポジティブに勉強するのも大事です
 
いつその問題を解いても
同じように答えられるようにしましょう

 
劇的に成績が良くなることは
なかなかありません
少しずつ少しずつ
良くなっていくものです
 
根気が要ります
諦めたくなることもあるかもしれません
そんなときは
担任助手を頼ってみてください
 
一緒に考えましょう

 

ということで
今日は分析について話してみました


明日の更新は

青木俊樹担任助手
5日前にブログ更新してたけどあれっ?
この前去年卒業した生徒にあったんですけど
受付での話し方真似されてて面白かったよ😂
あとバレー経験者集めて
今度一緒にやってみたいです🏐

 

明日のブログもお楽しみに!!

 


 

 

 

 

 

 

2024年 9月 14日 【セルフトーク】

こんにちは!

担任助手一年の中䑓みりあです

ひろむ紹介ありがとう!

私もひろむと勤務被らないと思ってたけどよくよく考えたらtm火曜日で一緒だったね笑

 

さて、今回は単ジャと2次過去問の進め方ということで、

受験生時代に私が実際に行っていた方法をいくつか紹介します。

 

初めに、単ジャについてです。九月も中盤に差し掛かっていて、

みなさんの多くが単ジャに取り掛かっていると思います

単ジャを進める上で、最近よく生徒に最初に設定しているレベルだと難しくて進まない

一問一問が重すぎてなかなか進めない

などの声を多く耳にします

 

そんな時は、解かない状態でわざと間違えてレベルを一度下げてから

取り掛かるのがおすすめです

この手段が有効なのは

自分が最終目標として設定されたレベルの2つ下のレベルでもなかなか解けない時など、

明らかに自分のレベルとかけ離れている時などです

 

また、もう一つ単ジャを進める上でポイントがあります

それは復習を絶対に怠らずに、いつでも解き直せるよう形に残す

ということです

 

実際私自身も単ジャを使っていて感じたことですが、

単ジャは普通の問題集などとちがって一つの冊子になっていないので

自分が過去に解いた問題などがレベルを達成した後埋もれてしまうことがよくありました

 

そこで、私は単ジャの間違えた問題を印刷し、余白などにミスの種類や間違えた原因、

自分に足りていなかった考え方などを書き込んで

問題と一緒に新しい知識などをいつでも見返せるよう

ファイリングしてまとめていました

 

この方法で、一度扱った問題は文字通り完璧に自分のものにできるよう心がけていました

 

 

次に復習方法に関連して

2次の過去問でおすすめの復習方法を紹介したいと思います

 

2次の過去問は解いたら復習するのはまず当たり前のことですが、

皆さんは分析の時に

自分の間違いを言語化しながら

頭の中で一度思い返したことはありますか??

 

実際にやるとセルフトークのような感じになってしまいますが、

頭の中で自分と話し合うのは脳内を整理して

正しい分析をすることにつながると大学の授業で習いました

 

私も、わかっているはずなのに何故か解けない時などは

その問題を解いていた時の自分の脳内をもう一度再現して

 

どのような思考で、最初に何から考えたか、などを詳しく思い出すようにすることで

どこで間違った考え方をしてしまったかなどを

顕にするよう心がけていました

 

 

過去問演習は普段の勉強と違って

試験における自分の思考の癖などを改めて知れる機会なので

演習をしたからには

ぜひ有効的な復習をして限られた時間を有意義に使いましょう!

 

 

明日のブログは…

 

 

伊賀真奈担任助手!!

伊賀真奈さんとは何かと共通点が多いですね!

生徒時代も担当を持ってもらっていたので、

たくさん相談した気がします

せっかく一緒に働けているのにあまり最近関われていない気がするので

今度お話ししたいです

 

 

 

明日のブログもお楽しみに!!

 

 

 

 

 

2024年 9月 13日 【選択肢形式の単ジャはヌルゲーなのか?】

こんにちは!

担任助手一年の齋木大夢です!

 

優仁紹介ありがとう!まだ謎が多いと言われてしまったのでもっと自分を開示していこうと思います笑

この間彼が所属する部活の話を聞いたのですがその部活の大会では髪を染めることが慣習となっているそうです。

独特の文化で面白いなと思いました。

 

ーーここから本文です。ーー

9月も中頃となり単元ジャンル別演習に入る人が多くなってきましたね!

 

そんな中で、単ジャに入った人の中にはこう思った人もいると思います。

 

「答案提出のやつに比べて選択肢打ち込むやつの方が超楽じゃね?選択肢問題のやつをひたすらやって演習数稼いだろw」と。

 

、、、正直気持ちはわかります。

ただ、選択肢形式の単ジャを演習数稼ぎのためだけに使うのは本当にもったいない!!

 

パッパッと消化していくのではなく、一つ一つを丁寧に消化し吸収していけば本当に力がつきます!

 

本日はそのやり方を紹介したいと思います!

まず、選択肢形式の単ジャで1番大事なのは問題を解いた後の「振り返り」です。

問題を解く事自体は短時間で終わると思いますがその後の振り返りをいかに時間をかけて行えるかが肝になります。

 

例えば日本史の「4つの選択肢の中から正しいものを一つ選ぶ問題」では、正しい選択肢を選ぶだけではなく、誤りの選択肢の間違いの部分に線を引いて正しい記述に訂正するとこまでやった方がいいです!

もし、訂正ができない場合は教科書や参考書でそこの知識やその周辺の知識を確認しましょう!

そうする事で自分の弱点の補強や見落としていた事柄の確認が行えます!

 

このように間違いの選択肢もよく吟味すると自分の知識を「広げる」ことができます!

 

さらに単ジャの特性を利用して知識を「深める」こともできます!

単ジャはその名の通り、一つのセットに同じ単元の問題が入っています。一つのセット内の問題をいくつかやると、自ずとその単元の知識が増えて来ます。

ある程度演習が進んだ段階で、問題内の選択肢に含まれる要素から自分の持っている他の知識を連想ゲームのように思い出して書き出していくと、自分は今どれだけの知識があるのかの確認ができたり、別々の知識をリンクすることができます!

 

選択肢形式の問題を有効に使えるか否かでかなり単ジャの効果が変わってくると思います!

単ジャをやる意味を考えて演習頑張ってね!

 

明日の更新は、、、

中䑓みりあ担任助手!

ほぼ勤務が被らないこともあってか、時々見かける度に印象が変化しているように感じます。

まだ実体を捉えきれていませんが仲良くなれると嬉しいです。

 

 

明日のブログもお楽しみに!!