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2024年 6月 6日 【こうして第一志望校に合格しました】

こんにちは
担任助手2年の中村仁哉です

 

たくまにうれしい紹介をしてもらいました

たくまは生徒時代からコツコツ頑張っている好青年でした

一緒に働けて何よりだし、また焼きそば作りますね

 

最近受講等がおわり演習に入り始めた人がちらほら出てきました

そんな皆さんに向けて僕が思う演習のポイントを話させてもらおうと思います

 

自分に説明しながら進める

まず、自分で自分に説明しながら学習を進めることをお勧めします。

これは「自問自答学習法」とも言われ、理解度を深めるのに非常に効果的です。

難しい問題が解けず解答を見た後などに、自分自身にその内容を説明しなおしてみてください。

他の人に教えるつもりで説明することで、自分の理解の浅い部分や曖昧な点が浮き彫りになります。

このプロセスを繰り返すことで、理解が深まり、記憶にも定着しやすくなります。

気持ち悪いかもしれないけど、僕は家で自分に説明して、それに対して自分に質問して、また説明して、、、ってのを繰り返すことで問題に前のめりにならず客観的に問題を把握するコツをつかめた気がします。

 

解けなかった問題はその日のうちにもう一度解く

次に、一度解けなかった問題は、その日のうちにもう一度解いてみましょう。

これは「復習のタイミング」を利用した方法で、学習効果を高めるために非常に効果的です。

問題が解けなかった原因を考え、間違えたポイントをしっかりと確認した後、再挑戦してみてください。そして、数日後にも再度その問題に取り組むことで、記憶の定着がさらに強化されます。

こうして何度も挑戦することで、次第に問題が解けるようになり、自信がつきます。

 

解けなかった問題は関連する範囲もまとめて復習する

さらに、解けなかった問題を単に再挑戦するだけでなく、関連する範囲もまとめて復習することが大切です。

例えば、数学の特定の問題が解けなかった場合、その問題に関連する公式や概念、似たような問題も一緒に見直しましょう。

これにより、問題の背景にある基本的な知識や考え方を再確認することができ、より深い理解につながります。

関連範囲をまとめて復習することで、知識の網が広がり、次に同じタイプの問題に出会った時にも対応しやすくなります。

 

問題の構成を分析し、理解を深める

最後に、問題の構成を分析することも重要です。

問題がどの単元の組み合わせで構成されているのかを把握することで、自分の理解がどの部分で不足しているのかが明確になります。また、同じタイプの問題をパターン化して覚えることで、問題を見た瞬間に解法の糸口がつかめるようになります。

例えば、英語の長文問題であれば、段落ごとの構成や内容を分析し、どのような情報がどの位置に配置されているのかを把握することが大切です。このようにして問題をパターン化することで、解答時間の短縮や正確性の向上につながります。

まとめ

時間を有効に活用するためには、ただ単に時間をかけるだけではなく、効果的な学習方法を取り入れることが重要です。自分で自分に説明しながら学習を進めること、一度解けなかった問題を繰り返し解くこと、関連する範囲をまとめて復習すること、そして問題の構成を分析すること。この4つのポイントを意識して取り組む勉強法が僕にはあっていました。ある程度演習が終わった時、自分の成長を実感できるように、頑張っていきましょう!

 

さて、明日のブログ更新者は

伊賀真奈担任助手!

いがまなさんのちょっとしたことにもフィードバックくれるとことか

ラフに話しかけてくれるとことか

精神的に色んな所で助けられてます

 

またチームで遊びましょう!!

 

 

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