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2023年 12月 8日 【年末恒例】
こんにちは!
湯たんぽをだっこしながらこのブログを書いています、
早稲田大学文学部の飯沼祐美子です!
tmが変わりつつも大槻さんが担任をしている生徒を、
tm担当として誰か一人持っているんですよね。
至らないところもあって申し訳ないな~と思ってます
それでもほめてもらえるのはとても嬉しいです
さて共通テスト本番まで40日を切りました!
土日はあと5回しかありません。
そういえばちょうど、今年最後の土日12/30,31には千題テストが
ありますね
皆さんは申し込む予定はありますか?
私は
高2のときに英語千題テスト、
高3のときに地歴千題テスト
を経験しました。
その時の経験から、
受験生、低学年ともに
千題テストは受けるべき
だと思います!
低学年のときの千題テストは
まず
1日校舎にいる
という経験ができたことが大きいです
部活動の都合で、土日でも
普段中々1日校舎にいることがない
人もいると思います。
テスト期間でも、なんだかんだと1日校舎にいることって
自分に相当厳しくできないと、ついつい途中で帰ってしまいませんか??
こういう人にこそ、
この機会を生かして
1日校舎にいる、1日を勉強だけに使う
という経験をしてほしいと思っています。
なぜなら
この経験がなければ、受験生になってからも
1日中勉強している
ということに耐えられなかったのではないかと思うからです。
千題テストで初めて1日10時間勉強をし、
どんなに疲れるのか、
どんなに自分の集中が続かないかを実感し、
このままでは受験生の時
時間があっても、十分勉強ができないのではないか??
と危機感を抱いたことで、
閉館までいる日を増やそうと頑張れました。
帰省等でどうしても無理!!ではない人は、
ぜひ受けてください。
さて、受験生に関して
地歴公民千題テストの話です
人によっては1日副教科の勉強に使うのを、リスクだと思うかもしれません。
ただ、『1日で社会科目の復習終えられる』
という宣伝文句は、決して侮れないと思います
例えば共通テスト本番直前、
弱点とかをまとめたノートを持っていこうとか
作る人も多いですよね
こういうの作るとき、結構感覚に頼ってしまいませんか?
今までしたミスのところを全部律儀にどこかにメモるというのは
まぁ無理な話だと思います
そういう時に
全範囲を一気にさらったときどこが弱いのか
がぱっと見てわかることができれば、
弱点を分析する
という時間を減らして
その分弱点補強のための
演習に使えますよね
時間の限られた直前期に
大事なのは
何をすべきか迷わない
ということです。
自分の弱点を模試などから分析して、じゃあ
実際何を使って演習するのか
と考えたとき
みっちりとやろうとすれば
余裕で1日はとかせてしまいます
直前期1日使うのは
もったいない
と後ろ向きに考えず、
ぜひ受けてもらえればなぁ
と思います!!
今日はここで以上です!
明日の更新者は…
三澤夏希担任助手
実は小学校の頃の同級生、なっちゃんです。
最近同窓会の準備のために小学校のクラスのグループラインが作られたんですけど
小学生の時はスマホ持ってなくて
この名前はあの人か~とかなってる中
一人だけ見慣れたアイコンと名前があるのに
安心していたりします。
そんな(?)安心感のある彼女は
直前期何を考えていたのか!!!
きっとアツいメッセージが見られると思います。
明日の更新もお楽しみに!
今だけ!!
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