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2023年 10月 20日 【良い刺激】
こんにちは!
担任助手1年星合聖也です
天音さんからの紹介でした
大きな野望とは何のことでしょうか⁇
葬ったつもりでしたが
掘り返してくる天音さん
やっぱ面白い先輩です
本当に普段から笑わせてくれる頼りになる先輩です!
今回のテーマは
引き続き担任助手ということで
僕からは
担任助手を志望した理由から
話していこうと思います
結論からいうと
理由の中で一番大きかったのは
お世話になった
校舎や担任、担任助手の方々に
恩返ししたかったからです。
自分の語りになりますが、
高校2年生で
遊ばないで受験すると決めた以上
頑張るのは当たり前で
最大限の勉強量の中で
いかに効率よく力をつけていくのかにこだわる。
これをいつ日からか
自分に言い聞かせながら
受験期を乗り越えました。
その過程の中で、
担任助手の存在は
間違いなく大きかったです。
自分の担当をしてくださった
担任助手の方々はもちろんのこと
受付で声をかけてくださった方々など
補欠合格の後の面談の際に
お世話になったな
という思いが大きかったので志望しました。
それから担任助手をやらせてもらって
約半年ほどたちます。
この期間で与えられたものは
たくさんあります。
その中で一番感じたことは
自分ってポンコツで
不完全すぎるということです
知っとるわ、また自分のことかよ
って思う方が多いでしょうが
きっと人は一番自分に関心があるので
許してください
でも無理に自分を卑下しているのではなくて
悔しいような嫌な気持ちになります
なんでそうなるのかというと
一緒に働いている担任助手に影響されています
半年働いていると少しずつ見えてきます
受付からアグレッシブにコーチングして
必ず何かを生徒に持ち帰らせようとする先輩
witやユーモアの利いた言葉や
上手な例えで笑顔にしてくれる
頭働きすぎてる先輩
とても聞き上手で
コミュ力が高すぎる同期
ノリが良すぎるのに
すごく友達思いな同期
まだまだたくさんありますが
そんな姿を見るたびに
生徒の支えになってるな
担任助手間の仲や結束力を強めてるな
校舎に貢献してるな
と思う反面、
割と負けず嫌いで欲張りな僕は
同じ人間なのに全然届きそうにないな
吸収する位置にも立ててないな
何かにチャレンジしたわけではないのに
失敗したような挫折感を感じます。
聞こえは少し悪いかもしれませんが
このような刺激は
担任助手が
生徒に合格してほしい、
校舎の役に立ちたいなど
日々一生懸命仕事に向き合っている姿勢が
あるからこそ
いいなと思えるものが
自然と見えてきます
高校を卒業した後
このような環境は
あまりないと思うので
とても幸せことだと思っています
常時そんな良い刺激を
感じことができる環境に
身を置けることが
自分を知っていく過程で
足りない部分に目を向けることができ
自然と自分を伸ばすことに
きっとつながります
今週担任助手志望理由書が
配布されていると思いますが
素晴らしい場所で
担任助手として働くことを
少しでも考えてくれたら
嬉しいです
明日の更新は
野元担任助手!!
紹介し合うのは3回目くらいですね
勤務がしょうごとほとんど同じで
働いている時の安心感半端ない!
また一緒にラーメンでも
食べに行こう!!