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2023年 9月 28日 【いくらでもあると思った?】
こんにちは、
早稲田大学文学部2年飯沼祐美子です!
エネルギー…?があるように見えるんですかね人からは…
秋が近づいてきましたね。
その分朝夜の温度差が大きくなってきました。
最近はコロナだけでなくインフルにかかっている人も多いですから、
体調には気を受けて勉強しましょう~
さて、本題です!単元ジャンル演習が始まってきましたね。
受験生は、夏休みという膨大な時間に合わせた勉強習慣から、
うまく学校と両立するタイムスケジュールにうまく
移行できていますか?
この前、生徒と話した時の例をもとに、
ブログを書いていこうと思います。
単元ジャンルを始められる状態なのに、
ちょっと触れただけで止まっていたので、理由を聞いてみると
受講があるから
単元ジャンル演習は1日にどれぐらい進めればいいのかわからないから
というのがまず大きな理由でした
確かに、単元ジャンル演習を取った際に、合わせて、受講を追加したりしますよね。
そのときにとった受講を進めなくてはならない。
意識として間違ってはいないです。
新しい演習(=しっかり基礎が身についていないとためにならなさそう)
のコンテンツより、
今までもやっている受講のほうが
やるためのハードルは低いでしょう
しかし、単元ジャンル演習には
10月末までに終わらせる
という明確な目標が立っています。
それまでに終わらせないと、
当然後に続く第一志望校対策演習の開始の遅れにもつながっていきます。
と考えた時
単元ジャンル演習に使える時間を作る/探す
必要があるでしょう。
特に気負う必要はありません。2-3分で計算できるでしょう。
①校舎にいられる時間の総計
②校舎以外でできる勉強時間(早朝や学校等)
③受講や参考書などにかかる平均時間
①-③をした時間(仮に④とします)が、
あなたが今単元ジャンルに使えるであろう時間です。
今、④の時間では何をしていますか?
そのうち、②に回せるものはありますか?
逆に、②に単元ジャンル演習はできますか?
(印刷していったものを学校/家にもっていくなどして)
こう考えた時、初めて
1日どれぐらいの単元分演習ができるのか目安が見えてきます。
1時間しかないのに、国語の大問を10個は無謀ですよね。
1日にまずこれぐらいはできるのではないか?
と仮説を立てて、それを試してみる。
それでうまくいかなかったら、やれる数をさらに現実的な数にする。
これを読んだ方に、単元ジャンル演習のやり方に少しでも
見通しがついたら嬉しいなと思います!
さて、次回の更新者は
笠松一成担任助手!
1年の時に撮った写真ですね
髪型は結構変わった感じですが
この頃から写真に特徴的なポーズしたりと性格が出てますね
そんな彼のブログもお楽しみに~