ブログ
2023年 8月 28日 【『Chessboard』と1㎜】
こんにちは!
担任助手2年の
笠松一成です!
いや~しゅんごさん!
そんな風に思っていただいていたんですか!?
なんか感激です
しゅんごさんよりも1つ歳食った兄がいるんですけど
その兄よりも信頼を置けるのがしゅんごさんです
大切な相談をしても
他愛もない話をしても
この人と話をしているなと感じるのが
しゅんごさんです
これからもどうぞよろしくお願いします!
つい先日ブログで失礼したと思ったら
また執筆の日が来てしまいました笑
今日も今日とてつらつらと書かせていただきます
単刀直入に。
みなさん曲って聴きますか?
僕はかなり聴く方だと勝手に自負してます
めっちゃ好きなアーティストさんは
それなりにいます
でも、ひとりのアーティストさんで
数十曲も知っているわけでもないので
わりと多様な考え方を熟知しているつもりです
ちなみにしゅんごさんは
GReeeeNさんが好きみたいですよみなさん!
歌詞ってものを
そのまま理解できるということもありますが
僕は
それを自分なりに解釈する
そういう曲が結構好きです
だから文学的な歌詞を書く
アーティストさんが
プレイリストの大半を占めてます
今回は久しぶりに
曲の歌詞を題材に。
大きな歩幅で
ひとっ飛びのナイトやクイーン
みたいになれる日々ばかりじゃない
この歌詞をみなさんはどう解釈しますか?
これはOfficial 髭男 dismさんの
『Chessboard』
という楽曲です
上の歌詞は
Chessboardの場面を想像させるわけです
僕はチェスをやったことはほとんどないですが
ナイトやクイーンが強いことはわかります
将棋でいえば
ナイトは桂馬のような動きを四方八方にできる、
クイーンは飛車角の動きをできるんです
つまり
ナイトやクイーンは
地道に一歩ずつ踏み出すのではなく
大きな歩幅で進むことが可能なわけです
しかし作詞をされたボーカル藤原さんは
人生は大きな歩幅で進むだけではなく
「地道な一歩を歩むことこそが人生の醍醐味だ」
ということを歌詞を通して暗示させているんです
この「」部分こそが聴き手の解釈です
先週、行われた模試の結果が返ってきて
それぞれが一喜一憂したでしょう
自分の夏の成果を発揮できた人。
目標点に及ばなかった人。
二者択一だと思います
後者のみなさんは
自分を信じ切ることを放棄してしまうような
そんな状況だと思います
このあと点数爆上げの可能性も
0ではないですが。
そんな状況のみなさん
『Chessboard』を
思い出していただけると嬉しいです
みなさんは人生という激動のドラマの中の
一部の要素として
受験勉強をしている
そう位置付けてみるのはどうですか?
そんな軽んじたような言い方をして
大変申し訳ないですが
人生長い目で見ればの話です。
下手をしたら
それ以上の試練があなたを待ち受けているかもしれません
突拍子もなく爆上げする人生も
そりゃ面白いと思いますが
コツコツ自分を信じて歩む人生こそが
醍醐味であると僕も思います
その点では恐縮ですが
この歌詞の意味と通ずる部分があるのかもしれません
みなさんも
スモールステップでコツコツと。
そうすれば爆上げ可能性も格段に上がります!
ナイトやクイーンではなく
ポーンのように地道に一歩ずつ踏み出していきましょう!
ちなみに知っていると思いますが
模試でE判定を続々と出していた
当時の僕は
絶望していましたが
受験生の半数以上は
Eという現実を突きつけられています
もちろん倍率2倍の大学受験は
そうそうないので
Eでいいや
なんてことを言ってはいられません。
でも裏を返せば
試験会場にいる多くの受験生が
やばいやばいって感じているんです
6月某日
僕にはゼミの面接がありました。
人生挑戦のために、
3~4倍の結構人気ゼミに申し込みまして。
あがり症なので
すごく緊張していたのですが、
かつての自分とは変化した考え方があって。
それは
「周りも同じように緊張していて、
周りに1㎜でも上回ればいいんだ」
というものです。
そのマインドのおかげか、
面接では自分のありのままをさらけ出せて
(それが勝因かわかりませんが)
合格することができました。
ちなみに
ほんとにどうでもいいですが
このブログでは
「聞く」と「聴く」を
使い分けてました。
心で聴くか、そうでないか
の違いのためです。
めんどくさい人間ですみません。
さ~て次回のブログは…
三好一輝担任助手!!
#いきなり角刈りボーイ
#でもそれが絶妙に似合うボーイ
#絶対誕生日4月でしょボーイ
#成長早そうだボーイ
#個人的に好きな名前ランキング1位ボーイ
いつきは去年から
ちょくちょく話させてもらっていて。
前回紹介の青木俊樹担任助手と同様、
話が弾むボーイですね~!
以前、彼にとって
少々大事な話を
あろうことか僕が聴いていたわけです。
なんか勝手にありがたく
感じさせてもらっていた次第です
そんな話弾むボーイが書く
壮大なブログ
おたのしみに~