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2023年 7月 10日 【効率の良さ≠質の高さ】

こんにちは!

 

早稲田大学文学部2年

飯沼祐美子です

 

柿崎さんとはほんとに顔合わせることない…ですね…

面談中なのをお見かけしたのが2-3週間前…?

とか…?

 

今後も生徒の皆さんにとって

使いやすい校舎にできるように

頑張りますね~

(気になるところがあれば読者の皆さんからも意見くださいね)

 

ちなみに好きな映画は翔んで埼玉ですかね

何も考えずに映画は楽しみたい主義なので…

 

さて、

普段は勉強法とかを

紹介していることが多いのですが

 

今回は最近聞いた受験に役立ちそうな考え方というのを紹介します。

 

いやソースどこ!っていうの気になる人いると思うんですけど、

なんか簡単に言うと高校時代の友達に誘われて

将来設計についての講演会みたいなのに行ってきたんですね。

その講演会でお話ししていた講師の方の話です。

(ここを詳しく話しすぎるとその講演会のステマみたいになっちゃうので詳細は割愛します)

 

で、その講演会で「なるほど!」と思ったことはこれです!

 

やらないうちに考えていること、多すぎないか?ということ

 

講師の方曰く

昔は

「何かをやったのに結果が出ない、どうしよう」

で悩んでいることが多かったのですが

今は

「何をやればいいのかわからない」

で悩んでいる人が多い

らしいです。

 

その原因としては、ネット上に溢れる情報があるらしいです。

いろんなやり方がある分、どうすればよいか、

ということを吟味するのが止まらなくなって、結果やるのが遅くなっていく…

 

事実、生徒と話していると、

「やる順番が決められなくて」

「この科目の勉強始めたいんですけど始め方がわからなくて」

という人はいます。

 

おそらく、そういった人は

効率(いかに一番最初から習得が早くなる勉強ができるか)

にとらわれすぎです。

あるいは、

効率=質

だと思っている可能性があります。

 

如何に効率的な勉強法と銘打たれていたとしても、

誰にでも合う勉強法というのはないです。

ゆえに勉強始めたての頃は

ある程度試行錯誤があって当然です。

ただ、先生や東進の講師の方々から

「おすすめできない」「やめたほうがいい」

と言われた方法だけは避けておいて、

おすすめされた中でビビッと来たものや

今までやってきて効果があったと思う方法を

使って初めていけばよいと思います。

 

最初から触れた情報(どう始めれば効率がよいか)

最終的な成績の相関

などというものは、

正確な統計は出ません。

そんなあやふやなものです。

 

それぐらいなら、

早く始めて、試行錯誤を終えるタイミングを早めたほうが

よっぽど質が高い勉強ができる期間を長く取れるのではないでしょうか?

 

というわけで、

受験生の皆さんも高1、2年生の皆さんも

長い夏の時間、少しでも早く

何をするか迷うのフェーズから

試行錯誤のフェーズに

移れるように意識して頑張っていきましょう!!

 

明日の更新者は…

 

三上優希担任助手!

 

4年生として多忙な中、

面談のために校舎に来ているのをたまにお見かけします

写真はスカートですが

最近は実習の関係もあり

(記憶違いだったらすみません)

パンツスーツ着てらっしゃることが多いですね

直接言うタイミングがなかったんですけど、

実は似合っていて、かっこよいなと思ってました…!!

 

明日の更新もお楽しみに!

 

 

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