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2023年 7月 13日 【僕はこうやって夏を乗り切りました】
こんにちは!!
慶應義塾大学理工学部1年
青木俊樹です!
中台担任助手からの紹介でした。
校舎であまり会う機会がないので
今度話したいです。
皆さんが共通テスト
同日を受けてから180日ほど
経ちましたね!
つまり折り返しに入っている
ということです!!
受験生はもうあと半分過ごしたら
受験が始まるということです。
そう考えるとすごく短いですよね。
ところで皆さん
もうすぐ夏休みですね!!
受験生にとっては
言わずもがな
二次私大の過去問を解いたり
問題演習を積んだりと
とても大切な期間ですね。
そして高2の皆さん
夏休みは部活と勉強の時間を
合わせて10時間
勉強できるように
頑張ろう!!
ここからは私が受験生だったころ
夏休みに気を付けていたことを
紹介します。
他の人と被っているところも
あるけどぜひ読んでください!!
1、ストップウォッチを使って
実質勉強時間を把握しよう
私は朝の電車の中で勉強するにしろ
開館を待っているにしろ
ストップウォッチで時間を測っていました。
皆さん!!
「9時から13時まで4時間勉強できた!」
などと思うことがあるでしょう。
ですがその4時間一切休まず勉強を
できていましたか??
5分スマホをいじってしまった
10分寝てしまった
15分飲み物を買いに行っていた
こんなことがあるかもしれません。
それなのに自分は4時間勉強した
と満足してしまってはダメです!!
だから私は5分休憩するときも
昼食を食べに行くときも
毎回ストップウォッチを止めて
自分が実際どのくらい勉強を
できているか把握することができます。
このようにして自分の実質勉強時間を
増やしていきましょう!!
2、一日のどこかに自分の楽しみを
作ろう
夏休み1日15時間勉強するというのは
いうのは簡単でもやってみるととても
大変な目標です。
6時間半寝ると考えたら
あと2時間半しか時間は残されていません
このような生活が40日間続くと
心が折れそうになる時もあると思います。
だから私は毎日に何か楽しみを作る
ことをお勧めします。
私は食べることが大好きなので
毎日昼ご飯を外に食べに行くことを
モチベーションに
していました。
勿論勉強時間を確保するために
30分以内に勉強を開始できるように
心がけていましたが
毎日に楽しみがあるだけで
「今日も頑張ろう」
という気持ちがわいてくると思います。
この楽しみはスマホをいじるなどというよりも
10分散歩をして気晴らしをするや
15時にアイスを10分食べるなど
心が安らぐ充実するものが
いいと思います。
3、tmを気晴らしにしよう
夏休みは毎日校舎に来て勉強して帰る
という単調なものになりがちで
気が滅入ってしまうことがあります。
そんな中私はtmがとても
励みになっていました。
同じような志望校や科目を
勉強している仲間と
辛いことを共有したり
お互いを励ましあったりと
話す時間が生まれます。
自分が思っていることを話す
そしてそれに共感してくれる仲間
がいるだけで心が楽になります。
私は一週間の中でtmがある日が
一番校舎に来るのが楽しみでした。
それくらい励みになるものです!!
時にはつらいことがあるけど
色々な工夫でみんなには
この夏を走り切ってほしいです。
また辛いことや悩み事があったら
ぜひ担任助手に話してみてください。
みんなの頑張りを見ている担任助手が
必ず励ましてくれると思います。
全力で頑張れ!!!!!
明日の更新は…
木村天音担任助手
校舎に行ったら見ない日はないのではないかと思うくらい
いつも校舎にいます!!
ほんと尊敬です!!
明日の更新もお楽しみに!
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