ブログ
2023年 6月 14日 【暑熱順化】
こんにちは!
担任助手2年
早稲田大学文学部の
飯沼祐美子です
仕事人ですか~~
個人的には仲山くんも仕事できる印象
ですね
固定勤務だけど、
毎週何かしらその時間帯に
「これ確認してほしい!」
って仕事を振ると
ちゃんと答えてくれるので…
(毎回仕事増やして申し訳ない…)
夏の過ごし方については、割と
つい先日触れてくれたことに首肯しかないので
私からはこの梅雨の時期(6-7月)
の勉強についてお話ししようかなと思います。
6月というのは、受験生、低学年問わず結構忙しい時期なのではないかと思います。
文化祭がある高校、
体育祭がある高校、
あとは部活の大会や発表会とそれに伴う引退や代替わり
etc…
そして湿度!急な熱気!と体調を崩したり気分が下がるポイントもあります
(ついでに休日も少ない…)
私は前々から
引退後に切り替える
をやったことへの反省
をブログや担当生徒に伝えてきたつもりなのですが
まさにここが正念場です。
今後の受験勉強全般における持続力が、ここでの踏ん張りにかかってきます。
最近、これを伝えるのに効果的なフレーズを知りました。
タイトルにもなっている
暑熱順化
というものです。
テレビの健康番組で知ったものなのですが
これは体が暑さに慣れることだそうです。
暑い日が続くと、体は次第に暑さに慣れて(暑熱順化)、
暑さに強くなるのだそうです。
要は熱中症予防のための用語らしいです。
ただ、「暑い日が続くと」とありますよね。
最近の人は、暑い日が続いている中でも楽だから~と
クーラーの利いた部屋に閉じこもりがちです
だから、自分で軽い運動をして、汗をかいて暑熱順化
するのが効果的らしいです。
ただの熱中症予防対策講座になるので
そろそろ本題に戻りますね
受験勉強に置き換えましょう。
クーラーの効いた部屋に閉じこもっているのは
「雨降ってるし」
「最近週7部活で大変だし」
と東進に来ない/東進で頑張れないそこのあなた!
そのあなたが夏休みになってから/引退してから急に勉強を始めるとどうなるか!
熱中症のように、
急に病状が悪くなって(やる気がなくなって)
結果他の人と追いつけないほどの差が
ついてしまうのです。
だから、暑熱順化。
自分から軽い運動…に代わる勉強をする必要があるわけです。
暑熱順化に必要なのは2週間ぐらい。
そして、2週間ほど勉強していれば、7月もすぐそこ。
忙しさの波を超えて、勉強に身を入れられる人も増えてくるはずです。
だから、今
「忙しい」
「ちょっと勉強に手つけるのはどうかな…」
と迷っている人は!
明日から
暑熱順化!
していきましょう
読んでくださりありがとうございました。
明日の更新者は・・・・
増田拓己担任助手!
一緒にポスティング行ったときに
もう同期の間であだ名がついているみたいで
意外といじられキャラなのかな?
と思いました~
彼はどんなブログを書いてくれるんでしょうか!
明日の更新もお楽しみに。
6月11日に行われた模試の
解説授業を行います
東進の授業を体験したいという方!
英語の成績を伸ばしたいという方!
↓下のバナーをクリック!!↓
夏期講習、どこかの塾に行こうかな…?
東進ではなんと無料で受けられます!!
↓お申し込みはお早めに!↓