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2022年 11月 1日 【たくさんの成長といっぱいの感謝】
こんにちは!
青山学院大学
理工学部
電気電子工学科2年
中尾優宏です!
浪川とは担任助手1年目は全然話さなかったので
印象無かったですが2年目は前よりは話してる気がしますね
浪川も理系で大学忙しい中担任助手を続けてくれているのでとても助かってます
ありがとう
さて、担任助手になった理由とかを皆さん書いているので
僕は担任助手2年目をやって経験したことをつらつらと書いていこうかなと思います
結構正直な事ばかりで拙い文章ですが読んでくれたら嬉しいです
僕は自分が嫌いでした
なんにも出来ない自分に心底嫌気がさしていました
担任助手1年目も僕のチームを統括していたリーダーや
担任助手全体を引っ張っていたリーダー、
いつも生徒思いで生徒にあった指導をしていた先輩など
憧れの先輩達の背中をずっと追いかけて追いかけてでも届かない
なにも出来ない自分が嫌いでした
そんな1年目でした
不安しかない状態で迎えた2年目は
正直言って地獄でした
今までやってくれていた、与えてきてくれた先輩達は
もう居なくて今度は僕が与えなくていけない立場になったからだと思います
改めて自分の無力さを痛感しました
けど1年目では見られなかった視点で様々な経験を出来たのは事実です
上に立つとはどのようなことなのかを知ったり、
たくさんの優秀な後輩に恵まれたり、新しい校舎長や社員さんに助けてもらったりと
数え切れないほどの貴重な体験ができました
ここで僕は主に2つ の大切なことを学びました
ひとつは
「本気で苦しんでる時が1番成長している」
ことです
今までなんでもやる気は8割、辛くなったら逃げる
そんな人生を歩んでいた僕には全く無かった経験です
ぶつかる壁に本気で挑もうと
越えようとした時
その辛さが飽和している時が1番自分を成長させられているときでした
津田沼校になにか自分が居た証を残したい
一人で多くの人を支えて笑顔にしたい
かっこいい先輩達の背中を見てこう思い、
今も本気で津田沼校に向き合っています
恐らく担任助手になっていなければ
今までのまま成長しない嫌いな自分のままだったと思います
それくらい本気で壁にぶつかっていける仕事だと思います
もうひとつは
「1人では生きていけない」
ことです
結構当たり前の事ですよね
親が居て、友達がいて支え合って生きていく…
でもこれをただの字面ではなく体で、
心で体験出来たのも事実です
担任助手は1人ではなくチームで仕事をしますが、
今まで僕はなんでも自分でこなしていこうとしていました
でもそれには限界がある、
その限界を前に自分を責めても前には進めない
これを知ることができました
だからこそ僕は担任助手になってたくさんの
「ありがとう」
を伝えたいと感じることが多くなりました
こんなにも僕は支えられながら生きているんだな
って初めて実感が湧きました
そして僕もそんな支えになりたいとも思いました
振り返れば辛い経験は数え切れないくらいあります
でも
その経験があったからこそ
今の僕が居ます
今は自分が結構好きになれました
担任助手は自分の人生を変えることのできる仕事の人だと僕は確信しています
僕は担任助手になれたことを誇りに思います
なにかひとつ強くなりたいなら、自分を変えたいならば
環境を変えなければ変われません
その場所として僕は担任助手を選びました
皆さんの中でも少しは共感できる部分はあるんじゃないかな?と思います
「今の自分ではダメということが分かっていて、
変わりたいと思っている貴方に担任助手はピッタリだよ」
そんなことを今日は伝えたかったです
迷っているならばそこは転換点だと思います
先の苦しみなんか考えずに前に進んでみてください
僕は皆さんと働ける日を楽しみにしてます
最後まで読んで頂きありがとうございました
さて!明日の更新者は…
阿久津担任助手!
なんか前も紹介した気がします(笑)
阿久津は器用でなんでも卒なくこなせるタイプの人だと思ってます
優秀ですよね(笑)
そんな阿久津は何を思って担任助手になったのか
僕も凄く興味があります
明日も読んでね!
受験について全然知らない……
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