ブログ
2022年 2月 27日 【人と同じじゃダメですか?】
昨日は自分にとって
人生で一・二を争うレベルで
思いで深い日(国公立2次二日目)
だったのですが、
どうやら両親にとっては
そうでもなかったようです。
(真顔で「なんかあったっけ?」と言われました)
こんにちは、こんばんは。
担任助手2年
早稲田大学法学部
中山和樹 でございます。
1を聞いて100が返ってくる、
という、喜ばしい紹介をしてもらえて
恐縮なのですが、
基本的に僕の認識としては、
100になるのはボリュームで、
中身は1のままだと思ってます。
(俗に「話が長い」とも言います)
どうなんでしょうね?
ただ、そのように評してもらえるのは
素直に嬉しいですね。
さて
今日は何を話そうか
過去一くらいで迷っていたのですが、
迷ったときは
抽象的なことを
なんかいい感じに書くのが
個人的なセオリーなので、
書いてみようと思います。
なんだかんだで2年間
担任助手をやってきているので、
色々な高校生と
話をしてきた経験から、
様々なものが見えてきます。
最も印象深いものの一つは、
世間一般の受験スケジュールや、
一般的な受験生の進度に
合わせていれば大丈夫、
と思っている子がやたら多い
ということです。
最悪夏まで、秋までにやれば云々、
或いは、
このタイミングならまだ間に合う
なんて事を言っている子と
話すのも一度や二度では
ありませんでした。
先に言っておきますが、
それ普通に危険信号ですよ?
冷静に考えてみてください。
皆さんが目指す大学は、
大抵の場合、
難関大学と呼ばれる大学群です。
難易度は極めて高いですし、
大学・学部によっては、
倍率は優に10倍を超えます。
つまりは、
世間一般の標準ラインにいた場合、
そこから合格を勝ち取れるのならば、
数分の一、或いは十数分の一という
極めて厳しい競争を制している
ということです。
一体どこが「大丈夫」なんでしょう?
自信を持つのは素晴らしいのですが、
流石に自己評価の高さが危険域です。
とてもきつい言い方に
なってしまうのですが、
「自信」と「傲慢」は違います。
確かに東進には、
日本最高の一流の
先生方がいらっしゃいます。
しかし、
僕が思うに、
合格実績No 1を支えているのは、
先取り学習や、
夏からの過去問演習などで
常に先手を打ち続け、
志望校に対する対策時間を
十分に確保する、
そのカリキュラムにあります。
元から他の人より先行しているのに、
そのアドバンテージをふいにした上で、
それでも大丈夫だと思っている。
もう一度聞きますよ?
一体どこが「大丈夫」なんでしょう?
表題の質問の答え合わせといきましょう。
ダメです。
なぜなら、それは合格の可能性を
下げてしまうから。
受験勉強に、
「ルール違反」はありません。
存分にフライングして、
ブースターつけて走っちゃいましょう!
アクセルを緩めるメリットは
一切ありませんのでご注意を!
本日は以上!
またお会いしましょう!
明日の更新者は~
佐藤 早弥香 担任助手!
よく生徒と丁寧にていて、
相談とかにも丁寧に乗っている印象。
頼れる優しいお姉さん、って感じですね。
あと名前の漢字変換ややこしい…
そんな彼女は何を語るのか!?
明日も必見だよ~
受験について全然知らない……
質問相談等なんでも受付中!
誠心誠意
お応えします!
↓↓↓気になる方は下の画像をクリック↓↓↓