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2021年 10月 29日 【東進の最終学年】
こんにちは!
慶應義塾大学文学部1年
山本大聖です!
津田沼校担任助手26人がお送りする
「担任助手」
がテーマのブログも14日目。
後半戦に突入しました!
読んでくれているでしょうか?
普段受付の中とかHRで見かける人たちが
なかなか知ることのできない
「担任助手のお仕事」について
語っているので是非今からでも
たくさん目を通してほしいです!
なんなら遡ってね!
自分にとっても
日々ともに働いている人の
仕事に対する気持ちだったり
本音を知ることができて
とても興味深いなって思ってます!
さてさて今回は
自分が話さないといけない番なのですが、
まず僕が担任助手を志望したこと自体
先輩方にとっては意外だったのかなーと
勝手に推察しています。
コンスタントに
校舎に来るようになったのは
部活を引退後の高3の秋からだし、
それまでは
週1グルミに顔を出す程度だったし、
担任助手になってからの方が
よっぽど校舎来てます笑
受講・過去問・演習と
東進側が掲げるスケジュールを
達成していた訳でもない。
そもそも東進にそこまで
帰属意識があった訳でも
ありませんでした…
じゃあこんな生徒がどうして
担任助手を志望したのか?
僕が担任助手になった一番大きな理由は
大学1年生にして
アルバイトながら
貴重な教育現場に携わる
機会を得ることができる
ということです。
教育という学問分野に興味があり
大学でも教育学を学びたい自分にとって
「大学受験」という
教育の集大成ともいえる
人生の関門を
挑む立場だけでなく
支える立場も経験できるという点に
とても魅力を感じました!
そして2つ目の理由として
その
「生徒を支える」
「第一志望校合格に導く」
という仕事に
自らの大学受験の経験を
存分に活用できる
ということがあります。
今みなさんがまさに戦っている
その経験を
受験後も直接的に
活かすことができるんです!
更に3つ目の理由として
その経験の一つである
第一志望校合格体験を
後輩にも味わってもらうために
努力できる
ということがあります。
それだけでなく
不合格体験すら
反面教師に昇華させる
ことができます。
その想いを伝授することで、
後輩に
自分が果たせなかった
第一志望校合格のリベンジを
託す
ことだってできます。
僕にとってこれはまさしく
「東京卍リベンジャーズ」
決して模範的な東進生ではなかった
自分だからこそ語れるものがある
理解できる気持ちがある
そう信じています!
更にさらに4つ目の理由として
慣れ親しんだ
東進ハイスクール津田沼校
という環境で
知っている社員さんと
先輩担任助手と
ともに戦った同級生と
一緒に働くことができる
ということがあります。
はじめての社会経験を
積む場として
安心できる環境だという点は
めちゃくちゃ大きかったです!
更にさらにさらに5つ目の理由として
…(以下略)
つらつらと書き連ねてきましたが…
正直かなり考えた上で
東進の担任助手になる
という決断を下したので、
理由は山ほどあります笑
これらをまとめるならば、
今を活かすことができ
未来につなげることのできる
仕事が「東進の担任助手」
だと思ったから
といえるでしょう!
(最初からそう言いなさいよ…)
あとやっぱり
受験を終えてみて
東進に恩返ししたい
気持ちが芽生えたから
というのもめちゃくちゃ大きいです!
特にグループミーティングを受け持ってくださった
元担任助手の奥田玄介さんへの
感謝の念は強いです!
ありがとうございました!
このような思いを抱いて
東進担任助手生活を
はじめたのですが、
実際にここまで約半年過ごしてみて、
上に挙げた理由はそのまま体現できる
仕事だなと改めて実感します…!
ですが「想像通り」のこと
ばかりではありません…
「大学受験」とはまさしく
人生の一つの重要な岐路であって、
そこに携わるということには
想像以上の責任が伴います。
苦労もついてきます。
カード交換や
グループミーティング、
模試監督だけじゃなくて、
こんな仕事もしてるの!?
と社会の厳しさも感じます。
ブログだって書きます。
でも「想像以上」なのは
何も大変さばかりではありません。
むしろ「想像以上」の恩恵
の方がたくさんあります!
まずこの仕事環境には
その責任をともに背負い、
その苦労をともに味わい、
ともに乗り越えられるような
仲間がたくさんいます!
こんなにもたくさんの
同年代の人たちと働ける
職場は他にありませんし、
優しく頼りになる先輩方と
苦楽を分かち合える同期との
かけがえのない出会いは
東進の担任助手になって
得た一番大きなものです!
そして責任や苦労、
時には厳しさもあるからこそ、
仕事に誇りが持てます!
学びはとても大きいです!
特に僕は
人財育成を掲げる
東進ハイスクールにとって
「担任助手は東進の最終学年」
という考え方が
とても素敵だなと感じています!
実際毎年大学1年生のみが
採用対象だからこそ、
仕事を学ぶメソッドも
確立されているし、
何よりもその仕事をこなしたり
仲間から刺激を受けていく中で
自分の成長を実感できる機会は
たくさんあります!
今皆さんは未来に向けて
勉強に取り組んで
第一志望校合格を
目指していることと
思います。
そんな頑張る皆さんに
だからこそ伝えたい。
その未来や志のために
力になれる
経験が
仲間が
環境が
東進の担任助手には
必ずある!
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
明日の更新者は…
今井勇志 担任助手!
2回目の紹介です!
なんか複数回紹介しているか
1回も紹介したことないかの
どちらかな気がします…
勇志さんは受験を終えた後の
担任助手説明会みたいなところで
担任助手の魅力を赤裸々に
熱く語ってくださったのが
とても印象に残っています!
もしかしたら
僕が今こうして担任助手でいるのも
勇志さんが一因なのかもしれません…!
きっと勇志さんなら
担任助手とは何たるかが
存分に伝わるブログを書いてくれるはず!
明日もお見逃しなく!
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