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2021年 10月 23日 【無題】
こんにちは
慶應義塾大学文学部2年
山田稜悟
です
いやーマジで寒いですね
急に冬なので季節にキレてます
なんでだよ!
もっと計画的に涼しくなってけよ!
って言ってます
受講と同じですね
計画的に
は?
えあ
昨日のはるかちゃんのブログですね
良いですね〜
人の志望理由とか聞くの好きなんですよね
そう、それで
おすすめの美術館は
上野ですね
あれ一つじゃなくて
上野の森美術館とか
東京都美術館とか
国立西洋美術館とかあるんですよ
特に国立西洋美術館の企画展
とかおすすめなので
随時チェックです
金沢の21世紀美術館にも
行ったことありますよ〜!
中学の修学旅行で行きました!
さてさて
前置きはこの辺にして
担任助手になった理由、ですね
今回のタイトルはあえての「無題」です
字も凝って装飾しません
伝えたいことだけちゃんと伝えます。
まあ当時担当だった担任助手の方や、
社員の皆さんに
「稜悟やるでしょ?」
って言われただけなんですけど
でもそこにちゃんと理由というか
明確なものはあって
私は
私を連れ出してくれた人
みたいになりたかったんです
n回言うんですけど、
私は浪人してて
特に誇れるものもなく夢もなく
ただ一度大学に全部落ちて
このままじゃやばいと思ったんですよね
それでひたすらに勉強したまでなんですが
それはたった独りでは
できなかったことだったんです
この問題にはこういう意図があって
こういう考え方で学習は進めていくべきで
「今日何やるの?」とか
「復習できてる?」とか
「君なら絶対にできるよ」
「君になら絶対に自分を変えられるよ」
そう言ってくれたのは
私がお世話になった
東進の方々だったんです
だから
私は
どうしようもなくて
何も誇れるものがなくて
勉強にも不向きで
何も無かった私を
どこにも行けなかった私を
連れ出してくれた人になりたいのです。
そしてもう一つ
私の目標となる人物がいます
それは祖父です
祖父は凄い人でした
時代が時代なので、
最終学歴が中学校なのですが
一軒家を持ち、
息子娘を大学に行かせ、
定年を超えてもなお
死ぬ間際まで働いていた人でした
私は祖父が
「渋滞に巻き込まれないよう早く帰れ」
「そんなゲームするな」
「目が近いんじゃないか」
「今日はギター持ってきていないのか」
いつも私を気にかけてくれて
ああだこうだ言ってくれていました
決まって私のことを稜悟くんと呼び、
一人一人を尊重し優しく話し、
時にはちゃんと叱ってくれ、
葬式にはたくさんの人が
駆けつけるような
私はそんな
お節介な人間になりたいのです
そして齢21年、
分かったことがあるんです。
それは
人間は様々な出会いによって生かされている
ということです
出会いというものは
人と人
に限りません
自分の置かれた環境や
出来事と巡り合ったり
自己の内部で発見をすることも
「出会い」
というと思います
私は祖父の死がなければ
人に世話を焼きたい
とは思わなかったし、
私は浪人していなければ
慶應義塾大学に行くことも
なかっただろうし、
私が東進ハイスクールにいなければ
担任助手や社員さんに
出会えていなかっただろうし
誰かのその出会いの一つに
私もなれたら
どんなに素敵だろうと思いました
だから、今私はこうして
ここに字を書き連ねているわけです
この想いが少しでも読んでいるあなたに
届くことを願っているし
すこしでも
担任助手になりたいな、
とそう思ってくれたら嬉しいです
素敵な仕事ですよ、きっと。
ちなみに「無題」の理由は
何かを選択する時って
なんでもないことだったりしませんか?
そんなことが伝わればなーと思いました。
とりあえず行動してみるのが良いと思います。
以上、
最後まで読んでくれてありがとう
明日の更新は
浪川晏奈担任助手!!
あら、いい写真
誰かを殴ってるんですかね?
なんか夏前に話した時は
「お金の使い方がわかんなくて貯まる一方なんですよ〜」
とかほざいていたくせに
この前話していたら
「いや、マジで服買い過ぎました、お金ないです」
って言っていました
は?なんなんこの子?
あとジャニーズにも使ってるんでしょ!
趣味に散財するのはよくわかるよ!
彼女が担任助手をやった理由も気になりますね!
明日の更新もお楽しみに!!
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