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2020年 10月 7日 【センターバックの5番】
こんにちは!
なんと!
ながすかに!
昨日のブログで!
初めてほめられました!
慶應義塾大学商学部2年の
鈴木健世です
普段先輩にはいじられるし
同期にはディスられるし
後輩にはほめてるようであおられるし
まともにほめてくれる人がいないので
1回ちゃんと褒められると
しっかり喜んでしまいます
僕のキャラ的にはしょうがないですが
もっと褒められて生きてきたいもんです
ただ僕は人間関係において
ほめられる立ち位置ではないなーと思います
人によってそういうのって違いますよね
もちろんこのいじられるキャラが嫌だとか
そういうものではなく
すごくこのキャラ自体気に入ってるし
おいしい役回りだなと感じています
だから日々ディスり続けている方々には
本当に感謝をしています
(決してマゾではないです
ある種仕事です)
早速本題に入りますが
ただ昔からこういう
いじられキャラでは無くて
いわゆる
セカンドの7番
だったなって思います
どういうことかというと
セカンドの7番は
守備がうまいけど
それをほめる人はいなくて
エラーするとめちゃ怒られる
みたいな人のことを
そう表現するそうです
完全に受け売りの言葉です
この間テレビを見ていたら
僕の大好きな
オードリーの
若林さんが言ってました
松本人志さんの
番組でもこの発言が
取り上げられていました
ただ僕は野球は1度観に行った程度で
全然知りません
ロッテが頑張ってるけど
コロナでかなり大変そうなのは
知ってます
地元民としては頑張ってほしい限りです
実際にやるのも
見るのも
ずっとサッカーだったので
僕の言葉で言い換えると
センターバックの5番
といったところかなと思います
キーパーも似たような
ところがありますが
今回はセンターバックの5番
という響きの方が好きなので
こっちにします
意味は一緒です
(守備が上手いけど誰も褒めてくれず
少しミスするとすぐ怒られるような人)
こういう人って
自分は普段からしっかりやっているのに
できない人ばかりがたくさんほめられて
なぜ自分は少しのミスで怒られるのか
と不満だしなんだか落ち込みます
あらためて
昔の僕は
センターバックの5番
みたいなやつでした
(実際は8番の左サイドバックでした)
今の僕を見てる人からすると
首をかしげたくなる気持ちも
わかりますが
意外と昔は優秀でした
勉強はクラスで1番できたし
学級委員だったし
生徒会長もやったし
昼休みのドッチボールでは
トーッリッピでは割と早めに呼ばれるし
(トトトーリもあった)
なにより先生にめちゃ好かれるし
そんな話は置いといて
評価の差の原因は簡単です
センターバックの5番って
普段は何事もそつなくこなすわけで
真っ白な状態だけど
一個のミスが
白いTシャツについた
大きなシミのように
目立つんです
だから怒られる
それ以外の
いわゆる9番のエースストライカー
みたいなやつは
普段から失敗やミスが多めです
だからうまくいくとそこが異常に目立つ
1点の白さが目立つんです
普段から5番の人がそつなくこなすことを
9番がすると褒められる理由です
(試合中全然動かないけど
いい場面でゴール決めたりするんですよね)
不公平に見えるけど
ギャップって
すごく印象的に見えるし
別に嫌われてるわけではないと思うし
しょうがないんですよね
でも
でも絶対にセンターバックの5番の良さが
わかる人はいるはずで
それは同じセンターバックの5番ならわかるし
近くのポジションの人は
わかってるだろうし
その中でも自分だってその一人なんだから
自分のことを
たくさんほめることだってできます
普通の人よりは
自分は評価をしてもらえない
けど評価してくれる人は
自分を含め一定数いるもんですよね
ちなみに若林さんは
その役回りであり続けることは
腹をくくったと言っていました
でも評価している人はたくさんいて
人気ラジオランキングで
オードリーのラジオが1位になっていました
おめでとうございます?
とにかく
それぞれに合った生き方はあるわけで
センターバックの5番以外にも
生きづらい人っていると思うんですよ
でもそのままでいいし
誰かは絶対見てるし
その中でも
自分が1番自分の頑張りを見ているんだから
自分だけでも自分を
肯定してあげてほしいなって思います
最後まで読んでくれてありがとうございました
明日の更新者は・・・
さやさん!
みずきさん繋がりで
今年に入ってから仲良くなりました
しゃべってみると意外と良い人なので
皆さんもぜひ話してみてください
明日の更新もお楽しみに!
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