[経験は財産] | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2020年 5月 7日 [経験は財産]

 

 

こんにちは!

青山学院大学2年の速水愛佳です!

 

皆さん、おうち時間はどう過ごしていますか?

外出するのが好きな私は、

この自粛期間が終わったらどこの国に行ってみようかな

なんて夢を膨らませながらも

オンライン授業を受け始めたところです

 

校舎で生徒の皆さんに会えない中、

私はこの5月で担任助手を卒業することになりました

最後の挨拶がブログになってしまうのは

寂しくもありますが、

ラストブログを書いていきます

 

最後に私が話したいこと

それは

経験を大切に」ということです

 

人生のどん底

 

皆さんはどん底に落ちた経験ありますか?

 

私はあります笑

それも数年前とかの話ではありません笑

 

自分が過信しすぎていて、

絶対だと信じていたものが絶対でないと知ったとき

私はどん底に落ちた経験があります

 

人としての最低限の生活が送れているのか?と

自分でも思うくらいに落ち込みました

1ヶ月くらいはまともな生活が

送れていなかったように思います

 

詳しくは書きませんが

どん底に落ちた理由も、タイミングも

偶然の巡り合わせも

何もかもが私にとって最悪でした

 

でも今ではそんなどん底に落ちた経験が

笑い話になっています

 

なぜ笑い話にできたのか

それは

自分の経験としてひとつの財産になったからです

 

一度はどん底に突き落とされた経験をした私は

今目の前にあることに集中して、熱中しました

 

今となっては

「まあ、あれがあったから

次のことにコミットできた、

頑張ろうと思えた」と

前向きな気持ちです

 

 

器用ではなく、頑固な私は

大抵物事を思うように進めることができません

そんなとき、いつもこう言い聞かせます

経験は財産」と。

 

この1年間、

東進で生徒のみんなと出会って、

一緒に考えて、悩んで

苦しんでいる姿、諦めない姿を

何度も見てきました

 

その分だけ、笑顔も見てきました

それは皆さんにとっての課題を

ひとつひとつクリアしていくからこそ

見られる笑顔だったと思います

 

私は小さい時から

努力は必ず報われる」と信じています

 

私は結果主義の人間なのですが

目の前の目標に対してうまくいかなくても

経験が、努力が

必ず実る時が来ると信じています

 

 

苦しいことはやりたくないけれど

苦しい経験はたくさんした方が良いと

矛盾してはいますが

そう思います

 

なぜなら

その経験があるからこそ変われる

頑張れる、這い上がれる時が

あるからです

 

経験を財産に

 

ぜひ自分の経験を、

自分だけの宝物にしてください

 

 

最後になりましたが

東進ハイスクール津田沼校で関わった全ての方に

感謝を伝えたいと思います。

 

頑固で扱いづらい生徒であった自分が

担任助手にまでなるなんて

最初は誰も想像していませんでした

 

そんな私がこうして

“担任助手として”卒業できるのは

3年弱の東進生活の中で

心が動く場面が何度もあったからです

 

長期休みに校舎を空け、

海外ボランティアに専念していた時は特に

周りの担任助手や生徒のみんながいたから

この仕事を続けられたのだと思います

 

なんだかきついな、大変だなと思う瞬間でも

生徒のみんなの顔を見れば元気になれる

生徒のみんなが原動力なんだなあと

実感する担任助手生活でした

 

特に、

私の担当生徒になってくれた子たちには

支えられていました

 

ぜひ皆さん、これからも

努力し続けられる人であってください

 

そして担任助手の皆さん

人見知りが激しく心配性の私は

1年間やっていけるのかと不安でした

 

上級生の皆さんにはたくさんのサポートを

していただきました

 

真面目で、一緒に考えたり悩んだりできる

大事な同期もできました

 

私はいつも“出会い”に恵まれていると実感します

 

津田沼校で出会った全ての方へ

ありがとうございました

 

これからは

自分の夢や、やりたいことに

もっと近づけることに挑戦しようと思っています!

 

場所は離れてしまうけれど

津田沼校の生徒のみんなを応援しています

 

ありがとうございました!

そして

さようなら!!!

 

津田沼校担任助手 速水愛佳

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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