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2019年 10月 28日 【4年の僕がここにいる理由】
こんにちは!
担任助手4年目の廣居祐豊です。
昨日、紹介があったように
僕はオーストラリアにいるんですよ。
色々話したいことはありますが、
今はそんな話はどうでもいいです。
今は
連日更新されている
「担任助手」をテーマにしたブログが
熱い!!!
後輩達が担任助手について語っている姿を見ると、
純粋に嬉しい気持ちと成長したな~とか
謎の保護者目線になってしまいます笑
(偉そうでごめんなさい!笑)
他の担任助手のみんなと同じように
津田沼校として、担任助手として
「プライド」と「愛」があるので
めちゃくちゃ伝えたいことがあるし、
僕なんかは特に4年目も続けたし、
何よりも自分で認めることができる程
本気で取り組んだ「担任助手」の仕事だしで、
めちゃくちゃ伝えたいことがありすぎて、
もはや何を書けばいいのかわからない!
頭の中は1000種類くらい具が入ったカレーくらい
ごちゃごちゃしてる気がする笑
生配信で質問コーナーみたいな形の方が
ちゃんと伝えられそう…笑
なんてことをいったって仕方がないっすね笑
まとまりのない文章だけど、
想いはいっぱいの文章を
是非読んでね!
悩みに悩んだ結果、
①廣居から見た担任助手の仕事って?
②なぜ、廣居は4年目まで続けたの?
の2つを書くことにしました!
「廣居から見た担任助手の仕事って?」
こんな質問を用意したものの
一言でいうの難しい…
なぜ、難しいかというと
ほんとーーーーーうに
多種多様な業務を行っているからです!
みんなの学習面のサポートから始まり、
みんなの将来を考えるサポートをしたり、
校門で配るチラシや自宅に郵送するハガキを作成したり、
新しいイベントの企画や責任者をしたり、
100人くらいの前でプレゼンをしたり、
入塾や講座の面談(お客様からご契約を頂く面談)をしたり、
効率の良い業務の仕組みを考えたり、、、と
他にももちろんあって
ここでは書き表せないくらいの仕事をしているんですね。
特に僕が推したいポイントとしては
(担任助手の仕事だからできること)
①自分の企画を実行段階までできる
②挑戦を応援する環境がある
の2つです。
①自分の企画を実行段階までできる
について!
大学生になると
企画する(考える)という機会は
たくさんあります。
(企業の前でプレゼンや
インターンでのグループワークetc…)
でも、
その企画(考え)を
実践まで行うことができるのは
そんなに多くないなって感じます。
それができちゃうのが
担任助手なんです!
これの何がいいかっていうと、
企画段階(考えている段階)では
わからなかった「学び」を学べる!
この学びがあるかないかは
自身の成長を大きく変えると
個人的には思います。
考える段階では予想しかできません。
でも、実践することによって、
得られる結果がある。
その結果から
自分の考えたことはどうだったのか
というフィードバックをもらい、
そのフィードバックから
成功した場合は何が要因で成功したのか、
失敗した場合は何が原因で失敗したのか、
を考えられる。
(これが企画段階ではわからなかった「学び」)
その考察を、
次の自分の考えに反映させ、
また実践できる。
頭でっかちな考え方(机上の空論)ではなく、
現実的な考え方を身に付けられます!
②挑戦を応援する環境があるについて!
簡単に言うと、
「担任助手が生徒のためにやりたいこと」を
やれる環境があるってことかな。
4年間いて僕がやりたいといったことを
社員さんから否定されたことはないです。
(もちろん、修正とか指摘されることはありますよ)
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財を育成する」
という教育理念から
外れていなければ挑戦できると
思っていてくれて大丈夫です!
「言われたことをやる」のではなく、
「自分が考えたことを実行できる環境」って
素晴らしくないですか?
ほとんどのアルバイトは
言われたことをやるのが中心です。
(予想にしか過ぎないけど…)
担任助手は逆です。
言われたことをやることが
圧倒的に少ない。
自分の
意志
と
頑張り次第
で変わります。
この環境を与えてくれている社員さんには
ほんとに感謝しています。
続いて、
「なぜ、廣居は4年目も続けたのか」
僕が4年目をやった理由…
それは
この津田沼校に恩返しがしたいから。
それしかないです。
僕の中での恩返しとは
津田沼校に来た生徒・担任助手の
1人でも多くに
「津田沼校でよかった」
と思ってもらうことです。
津田沼校でよかったと思ってもらうために
「オンリーワンの経験」
が大切だと思っています。
オンリーワンの経験とは
自分が心の底から
本気で頑張ったといえる経験。
(個人的な解釈)
この「オンリーワンの経験」を
してもらうために僕は4年目もいます。
ではなぜ、
恩返し(=オンリーワンの経験をしてもらう)
をしたいのか。
(恩返しをしたい理由と繋がるので)
ここでちょっと
過去の僕の話をすると、
(自分で言うのも偉そうですが、)
中学生まで
絵に描いたような
優秀な生徒でした。
小学校の頃は
野球ではエースで1番を打って
市大会も5大会中3つ優勝。
学校生活でも
宿泊学習のクラスリーダー
学校行事を運営する児童会も
やってました。
中学校の入学式では
新入生代表挨拶を任される程でした。
定期テストで1桁を取ったこともあったし
生徒会に応援団長もやりましたね。
野球も1年生の最初の頃から
3年生に混じって遠征に行ったり、
市の選抜では全国ベスト8にもなりました。
後悔といえば、県選抜の最終選考に落ちたことくらい。
文武両道でおまけに学校行事も積極的で、
下駄箱にラブレターが入ってたくらい
モテました笑
(我ながらすごい笑)
野球を本気でやりたいという想いから
千葉の強豪校習志野高校に進学。
しかし、
ここで天と地がひっくり返る経験をしました。
レベルが違うんです。
身体の大きさ
球速
ダッシュ
スイングスピード
パワー
スタミナ
全てが敵わないと思いました。
それでも甲子園に行きたいという想いで
誰よりも練習しました。
グランドに残っているのはいつも最後でした。
1日500スイングはできるように工夫してました。
帰る時は日付が変わってて、本当にきつかったです。
でも、甲子園にいる姿を夢見て、頑張りました。
自分の代になって、
ようやくメンバーになれました。
しかし、秋の大会前にはすぐ外されます。
恐らく
秋の大会前の
最終打席の結果が
ヒットだったら入ってました。
僕はフォアボール。
(ボールが4つになると
塁に出れること
→ヒットと似たようなもの)
選ばれた仲間はヒット。
こんなに頑張ったのに、
チームのために選んだ四球だったのに
メンバーから外されるのか、、、
ここで僕は気持ちが折れました。
本気になれなかったんです。
本気になって失敗する自分が
怖かった、、、
かっこ悪いと思ったから、、、
何度かメンバーに選ばれるも
気持ちがない僕は結局外されます。
今でも後悔してます。
なんであの時、
頑張れなかったのか。
悔いても悔いても
悔いきれません。
タイムマシンで戻るとするならば
間違いなく高校2年の秋に戻ります。
野球がダメなら勉強で。
そんな想いで
「習志野高校1番の学歴」を
目標に大学受験を決意します。
そして、
この大学受験が
僕が心の底から
本気で頑張ったと言える
生まれて初めての経験ができました。
実際、父親には「俺の息子じゃない」
と言われるほど
勉強していたそうです笑
そんな受験期の僕の部屋はこちらです!
自分が覚えたい単語や熟語を全部貼ってました。
これは部屋の半分くらいなので
もう半分あります。
高校と東進の登下校と寝る以外は
勉強してましたね笑
結果、青山学院大学に合格できました。
この「結果」と「過程」は
僕に大きな自信をくれました。
野球で失った自信を取り戻すことが
できた「オンリーワンの経験」でした。
大学2年次の担任助手リーダーでも
似たような経験をします。
先ほども言ったように
応援団長とか宿泊学習のリーダー等
あらゆるリーダーをやっていました。
だから、
担任助手リーダーもできるんだろうな
って思ってました笑
先輩にも
「津田沼校は僕に任せてください」
とかめちゃくちゃ大口叩いてましたね笑
でも、思ってたより、
いや全く、
上手くいきませんでした。
こんなに自分てできないの
というくらい
まとめられませんでした。
今までの
自分のリーダーの経験を
過信しすぎていた。
そう強く思わされました。
そんな中、
「誰よりも
生徒と
担任助手と
校舎と
向き合い続けることで
仲間からの信頼を獲得し、
まとめることができました。
結果、
ある全国ランキングで3位、4位に
入ることができました。
先輩からも
「5年間いて、1番良いリーダーだった」
と言葉も頂くことができました。
この「結果」と「過程」は
僕に大きな自信をくれました。
さて、長い長い僕の過去の話から
「なぜ、津田沼校に恩返しをしたいのか」
に戻ると、
自分に自信を持てた
「オンリーワンの経験」を
させてくれた津田沼校に
恩返しがしたいから。
生徒のみんなに
「オンリーワンの経験」を
してもらいたい。
どんなに今、
自信を無くしてても、
自分に自信を持ててなくても、
大学受験と本気で
向き合えば、
やり切れば、
「オンリーワンの経験」ができる。
そして、
自分に自信を持った
大学生になってほしい。
また、僕は4年目です。
生徒だけでなく、後輩担任助手も
「オンリーワンの経験」
をしてもらいたい。
大学には本当に色んな人がいて、
自分を見失う時がある。
右を見れば、大学日本チャンピオンが、
左を見れば、起業している人がいる。
そんな時、
自分が心の底から
本気で頑張ったといえる経験、
「オンリーワンの経験」があれば、
自分の道に向かって進める。
社会に出る前に
自信を持った大学生になってほしい
という想いです。
自信は勇気を与えてくれます。
人生は選択の連続です。
小さなことも含めれば
人は1日に9000回も選択をしているそうです。
時には勇気が無く、
辞めてしまうことがある。
本当はやりたいと思ってるのに、、、
そんな選択はみんなにはしてほしくない。
人生1度きり、
自分がやりたいことをやってほしい。
そのために僕ができることは
物理的なお金の面ではなく、
精神的な面の
勇気があればできる選択を
増やしてあげること。
その選択を増やすためには
自信が必要で、
自信を持つためには
「オンリーワンの経験」が必要です。
オンリーワンの経験をするためには
辛いこと、苦しいことの連続。
心が折れそうになることが絶対にある。
僕の高校野球のようにはなってほしくない。
だから、僕は
みんなに
寄り添い続け、
向き合い続け、
支えます。
時には鬱陶しくあるかもしれません。
僕のことはどう思っても構わない。
「オンリーワンの経験」を
みんなができるなら
なんだっていい。
そう思って働いてます。
オンリーワンの経験は
結果と過程の両方が大事。
それがなければ
自信ではなくただの過信。
過信は傲りを与えます。
だからこそ、僕は
オンリーワンの経験に拘ります。
津田沼校の生徒のみなさん!
自らが胸を張れる、
心の底から本当に頑張ったといえる、
「オンリーワンの経験」が
できるのが大学受験です。
その経験は
自分の人生の支えになるはずです。
そうなりたいと思った
低学年のみんなは
まずは毎日、校舎に来てください。
本気になるきっかけを
見つけることができると思います。
そうなりたいと思った
受験生のみんなは
自分の今の素直な想いを
担任助手にぶつけてみてください。
みんなの想いを叶えようと
本気で向き合ってくれるはずです。
そして、必ず大学生でも
「オンリーワンの経験」を
してください。
何か1つ見つけてください。
それが担任助手だったら
僕は嬉しいです。
本日も読んでいただき
ありがとうございました。
明日の更新者は
速水担任助手!!!!
人からよく「頑固」だと言われるみたいです。
僕はミーハータイプなので
拘りがある彼女が羨ましい時があります!
小柄ながら
パワフルな彼女のブログをお楽しみに!!!
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