【七転八倒ではなく七転八起だよ!】 | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2018年 8月 28日 【七転八倒ではなく七転八起だよ!】

どーも(^o^)

横浜国立大学4年の西田周平です!

 

先日、

甲子園(14日目)

に行ってまいりました!

14日目とは準々決勝の日です。

甲子園史上最速(朝5時40分)に満員通知が出た

超激アツな日に行くことができました!

優勝は大阪桐蔭でしたが、

甲子園100回記念大会にふさわしい

素晴らしい試合を生で観ることができて

感激でした(T_T)

 

 

ついおととい、

前に津田沼校に通っていた生徒と道ですれ違い

軽くお話をしたんですけど、

彼女は今、資格を取るべく熱心に勉強をしているらしく

「大学受験と共通する部分があるから

津田沼校のブログを見てるんです!」

と言ってくれました!!!!!

卒業してからも熱心に勉強していて素晴らしいし、

さらに!

ブログを見てくれているなんて嬉しいですね(*^^*)

 

ってことで今日も気持ちよくブログを書いていきたいと思います!

 

 

今日は

今後みんなが相対する

二次・私大過去問演習に向けての

心構えについて

松下幸之助さんの

「道をひらく」から

引用した内容と関連させて

ブログを書いていきたいと思います。

 

「七転び八起き」

って言葉ご存知ですよね???

意味は、

「何度失敗してもくじけず、立ち上がって努力すること」

です。

過去問演習は、

今まで解いてきたどの問題よりも

難しい問題が出ます。

かくいう自分も

最初に解いた

第一志望の数学が

400点満点中5点でした…

(むしろよく5点取ったな)

 

でもここから七転び八起きして

なんとか第一志望に合格したわけですね。

 

 

お?

この流れは

みんな知ってる「七転び八起き」を

ただ自分の経験に照らし合わせただけのブログか!?

 

 

って思う人いると

思うんですけど、

ここからが本題です笑

 

 

松下幸之助さんは

七転び八起きについて

世間とは違う考え方を持っています。

そしてその考え方は

受験に応用できると思うので

紹介します!!!

 

「七転び八起き」

前述の通り、何度失敗しても屈せずに奮い立つ姿をいったことわざです。

 

(ここから大切)

七度転んでも八度目に起きれば良いなんて呑気な考えでいいのだろうか。

一度転んで気づかなければ、七度転んでも結果は変わらないだろう。

一度で気がつく人間になってほしい。

 

そのためには、転んでもただ起きぬ心構えが大切である。

 

失敗することを恐れるよりも、真剣でないことを恐れたほうがいい。

真剣ならば、たとえ失敗したとしても、ただ起きぬだけの心構えができているであろうから。

 

・・・・・

 

・・・・・

 

いや、まじか!!!

 

何度転んでも起き上がることが正しいと思っていた西田にとって

この言葉は衝撃を与えました。

 

過去問演習は

きっと何度も転ぶと思います。

でも、ただ転ぶのではなく

真剣に転び、死に物狂いで起き上がることで、

(真剣に解いて、死に物狂いで復習する)

やっと過去問演習が意味を成すはずです!

 

臆せずにチャレンジしていきましょう!!!

 

僕達担任助手も

みんなと一緒に

真剣に転んで、死に物狂いで起き上がるので

ぜひ相談してください!!!

 

 

最後に

「相談」にまつわる好きな言葉で締めます!

 

 

「見ること博ければ迷わず、聴くこと聡ければ惑わず」

「道をひらく」より

 

以上

今日も最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m

 

明日の更新者は

古茂田担任助手!

彼が書いた志作文を読みましたが

非常にすばらしい内容でした!

めっちゃ志大きいです。

感動しました。

 

シンプルで読みやすく一貫性もあってエピソード性もある。

怖いほどほめていますが

「ちょうどいい」が大好きな僕には

まさに「ちょうどいい」作文でした

みんなも機会があれば読んでみてほしいです!

 

そんな古茂田が書く

ブログが楽しみで仕方ありません。

みんなも楽しみにしていてください!

~~~~~~~~~~

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