ブログ
2018年 4月 19日 暗記の効率を上げよう!
こんにちは!
新しく担任助手になりました、
東邦大学付属東邦高校出身、
東京理科大学経営学部経営学科一年の岩瀬です。
東邦には中学入試で入学しました。
部活は中高ともハンドボール部に所属していて
大学でもハンドボールを続けていくつもりです。
得意科目は日本史と古文で、
苦手科目は現代文でした。
勉強方法など、わからないことがあったらいつでも聞いてください。
趣味はピアノと食べること、、ですかね(笑)
自己紹介はこんな感じで、、
それでは本題に入ります!
突然ですがみなさん、
暗記科目得意ですか?
受験に暗記ってつきものだと思います。
例えば
英単語、英熟語、古文単語、化学、世界史、日本史、etc…
では、これらを勉強している時
「一ヶ月も単語帳見てきたけど、まだ1/3も終わってない」
「始めた頃にやった単語や歴史用語全然覚えてない」
「一問一答が付箋だらけで全然覚えられない」
という経験をした人や
「そもそも苦手!」
という人も
少なくはないのではないでしょうか?
僕も低学年の頃そんな経験をしました…(泣)
しかし!
受験生になってからあることを心がけてから
暗記はある程度得意になりました。
今回はこの心がけについて書きたいと思います。
(参考までに聞いてください)
①暗記はなるべく夜寝る30分前にやる
中学受験の赤本のコラムに
掲載されていたことなのですが
脳は寝ている間に情報を整理するらしく、
寝る前に記憶することで
情報がより新鮮な状態で処理の過程に持ち込まれるので、
より定着しやすくなるそうです。
②論理的に覚える
宮嶋担任助手も以前ブログに書いていましたが
暗記は論理的に整理することで
効率的に覚えられます。
例えば!
日本史の年号も因果関係の整理することで
より覚えやすくなりますし、
英単語も成り立ちや
語根を覚えることで
忘れにくくなります。
③計画をたてて勉強する
単語帳などにありがちな「全然一周できない」
という事態は
ある一定の期間を設けて
一日にやる量を決めて、
集中してやることで確実に回避できます。
また、なるべく前日にやったものを
復習する時間を設けると
記憶に定着しやすくなります。
④声を出す
声を出すことによって
視覚と聴覚を同時に使うので
より印象に残りやすくなります。
また、暗記をやっていると眠くなってしまう
という人にも、この方法は目が覚めるので
オススメです!!!
⑤とにかくたくさん見る
頻繁に行く店の店員の顔を
覚えてしまうように、
人は多くの回数見たものに対して
強い印象を持つようになります。
だからこそ、単語帳や一問一答を何周も
することで覚えやすくなります。
⑥復習重視で!
どんなにたくさん覚えても
忘れてしまっては、
受験では太刀打ちできません!
①でも触れたように前日にやったものを
復習することはもちろん、
一度終わらせた単語帳や
完修した高マスも定期的に
復習しましょう!
以上のように暗記も工夫次第で
やりやすくなります!
僕の書いたことは
あくまで一つのやり方にすぎません。
みなさんも自分にあったやり方を見つけて、
ぜひ暗記を得意にしてみてください!
明日の更新者はこの人だ!
菅原麗未担任助手だぁぁぁぁぁぁあ
いつも笑顔だけど、
たまに冷静なツッコミをいれて
楽しませてくれる彼女
はどんなブログを書くのでしょうか
翌日に期待です!