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2018年 4月 2日 人間(が人と人との繋がりの中で必要な)力
こんにちは!
慶應大学一年
森下亮です
さて今回のブログですが
僕がブログを書くのももう残りわずかということで
個人的に意気込んでいます
どうか最後までお読みください!
今回書きたいのは
受験勉強についてではありません
僕自身、なんて言っていいのか
わからないのですが
強いて言うならば人間力とでもいうようなものについて
書いていきたいと思っております
なぜそれを選んだかというと
大学生になって交流関係も広がり
いろんな人を見て
いろんなことを思い
人と人との関係の中で生きていく上で
確実に有利に働く力の存在に気づき
そして
それは社会に出てから
きっと役立つんじゃないかなと
思ったからです
そもそも僕の考える人間力とは一つではなく
数えればきりがないほど
いくつもあります
例えば
カリスマ性などもその一つですよね
理由なくその人についていきたいとか
話を聞いてみたいとか
そういう風に思わせる人はいるものです
ほかにも
誰とでも仲良くなる力とか
自分を人にアピールする力だとか
相手を楽しませる力だとか
人をほめるのがうまいのだって
十分な人間力です
(僕が最近感じたのは歌手が言葉の選び方・並べ方、
そしてメロディーだけで
大勢の人にいろいろな気持ちを想起させるのは
それはすごい能力だなあということです
僕の中ではこれも人間力に位置しています)
これらの力というのは
確実に将来生きていくうえで必要だと思うのです
なぜなら社会というのは
人同士の関わり合いから成り立っているのであり
他人からの評価は避けては通れないものだからです
そういう風な観点で人を見ていると
他の人を見ているとここがすごいなとか
うらやましいなと思うことは多々あります
自分にはなくて人にはあると
どうしても
どうしたらそれができるようになるかと
考えることもあります
でも考えてみて気づくのは
そういう力って生まれてから現在までの
自分の育ち方や
周りの環境
生き方だったり
経験だったりと
そういったものに大きく左右され
簡単に真似できる物は少ないということです
僕はなんでできないんだと
結構落ち込むときもあります
(きっとこのブログを読んでいる人の中にも
いつかこの意味に気づく人もいるだろうし
もう気づいている人もいるかもしれません)
ただそこでいつも思うことが一つあります
それはこんなことです
きっと、自分が気が付いていないだけで
人よりも得意なことはあるんじゃないか
こういう風になりたいと思われる部分がどこかにあるんじゃないか
この考えに自信があるわけじゃないけれど
でもどの人にも真似したいと思うことはあるし
そもそも人の感じ方とか捉え方、価値観というのは
似ているようで
全く違うもので
まさしく十人十色という言葉がぴったりです
つまり何が言いたいかというと
自分の人より優れた人間力
つまり
人よりも自分は何が得意なのか
そして
どうすれば人の心を動かすことができるのかを
把握できていれば
それは自分の武器になるということです
そしてそれは誰もが持っていて
いいなと思ったのなら
苦手なことは真似してみればいいんです
何事もやってみないと
出来るか出来ないかは分かりません
(これは人間力じゃなくてもそうですね)
何事も挑戦ですね。やってみてください!
最後に人間力は人の心を豊かにすることも
できるんじゃないかなと思います
人生きていくうえで幸福につながる
一番の要素はこの人間力だと思います
僕は表面的なものにとらわれて、
中身をおろそかにすることが無いように生きたいなと、
そして
みんなにもそういう風に
生きてほしいと思います
最後まで読んでくれてありがとうございました!!
明日の更新は
史朝担任助手
今思ったけど
朝をときって読むのむずかしい…
そしてこのポーズなんですかねえ。。
明日の更新もお楽しみに!