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2022年 5月 12日 【過去問】
こんにちは
一橋大学経済学部経済学科2年
柿崎友一朗です
写真とったはずなんですけど
記憶にあるやつは一つも見つかりませんでした
三上さんは
僕のことを怖いと思ってたんですね
とても悲しいです
でも
そう思っているのは三上さんだけなんで
反省してください
つい一昨日ラストブログが
終わってしまったんですけど
なかなか実感のないもので
あの人達ともう受付に立つことはない
と思うと
そうかぁ
と感じ入ってしまいます
まあ心機一転頑張っていこう
と思います
それじゃあ今日は高3生に向けて
前提として
もちろん人それぞれだとは思うんですけど
そろそろ受講も後半戦に入って
徐々に過去問が
視野に入ってきている人が
大半なのかなと思います
まずみなさんがこなす過去問には
共通テストと二次私大の
二つの種類があります
この二つは
過去問という括りでは
同じなんですけど
結構違うところがあります
その中でも最も大きな違いが
演習の仕方です
そもそも共通テストの過去問は
共通テストレベルの力を
つけるためのもの
ではありません
共通テストレベルの力を
前提として
十分な量の演習をこなすことで
それを得点につなげるためのものです
そのため基礎・基本の知識や
教科書レベルの理解は
すでに持ち合わせていなければ
極端な話
共通テスト対策演習をこなす意味は
無いものになってしまいます
ちなみにこれは
システム的な話も含むんですけど
得点率60%以上で2点
得点率30~60%で1点
30%未満で0点
の向上得点がつきます
0点の場合は
共通テストレベルの力が足りていないので
もう一度基礎を復習しましょう
それと共通テストの場合
かなりシビアに
捉えなければいけないのが
制限時間です
確かに二次私大にも
制限時間はあります
しかし
過去問を解いて演習する際に
時間をかけて考えてみる
そして
解法を導き出すことが
大切な場合も多いです
ただ共通テストは
問題の難易度よりも
解答までの所要時間が
ネックになる場合が多いです
そのため
制限時間に厳しく
もしくは負荷をかけて
演習を継続する必要があります
高3生の皆さんは
きっとこれから過去問演習に
苦心していくことでしょう
そんななかでも
今日のブログの内容を
頭の片隅にいれて
めげずに頑張っていってほしい
と思います
明日の更新は
桧垣佳苗担任助手です
かなえちゃんは
これまでに出会ったことない
タイプの人ですね
なんだろう
出会ったことないというか
なんか
変な人です
いい意味でね
一年経ってもまだ理解しきれない
魅力のある謎な人ってことで
明日もお楽しみに
受験について全然知らない……
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