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2024年 1月 25日 【『知る』ということの価値】
布団の中からこんにちは。
担任助手一年の仲山です。
さて、忌々しき共通テストが終わり
既に2週間が経とうとしています。
受験をした人は
胸の苦しくなる思いをした人
希望が見えてきた人
様々いるとは思いますが
いくら心の傷を引きずったところで
悲しいかな、過ぎた結果は変わりません。
出来ることをやりましょう。
結果がどうなるにせよ
受験生にできることというのは
勉強だけです。
昨日よりも多くを「知る」。
それだけが点数を伸ばすのだと
今になって改めて思います。
目標がハイレベルな大学であればあるほど
純粋に基本と向き合ってください。
僕のブログでは
何度も言ってきましたが
「わかる」を増やすことを大切に。
焦らず勉強していいと思います。
僕から言えるのはこれだけ。
つまるところ
受験生は
こんなブログを覗くくらいなら
机に向かって
問題を解けぃ!
…まだ閲覧するのか?(◎凸◎)
とっととブラバしなさい!(#◎凸◎)
(※ブラバ…ブラウザバックの略。)
ふぅ。
…残っているのは受験生以外だけかな?
現在高1、高2の人も
何だかんだこの時期になると
本番が刻一刻と近づく現実を
感じてくれると思います。
とはいえ受験はゴールじゃありません。
何ならスタートと言ってもいい。
今はスタート地点選びの時期なのです。
しかし、皆さんが目指す大学は
本当に皆さんが
心の内から目指せる
環境なのでしょうか…。
皆さん、自分の目指す大学について
どれほどリサ―チできていますか?
僕は大学生になってからというもの
実に事前リサーチが足りていなかったなぁ
と思うことが多々あります。
良くも悪くも。
何なら僕は
共通テスト後、二次試験前の
この大事な時期に
調査不足を思い知る経験をしました。
敢えて詳細は書きませんが
予想外の方向から
僕のところへ流れてきたそれは
なんと僕にとって
第一志望校の魅力を損なう情報でした。
今にして思えば、最後の最後で
努力量を落とした最大の原因に思えます。
実際、僕はその大学に入れませんでした。
あるいは心のどこかで
もう第一志望にしていなかったような…
勿論努力が報われなかったのは
辛い経験でしたが
さほど喪失感が無かったのは確かです。
果たして僕はなにも知らない方が
良かったのでしょうか…。
何とも言えないですが
僕としては
知るべきだったと思っています。
「今、自分に合った道を進めている」
そういう実感って大切だと
(最近は特に)強くそう感じていて
情報はその自信の支えになるものです。
だからやっぱり
「知る」は宝なのだな、と。
まぁ、今の世の中
嘘情報も沢山蔓延していますから
ファクトチェックは欠かせませんが…
なんにせよ
「今、自分に合った道を進めている」
この実感、皆さんにあるでしょうか?
勉強に対してその実感を持てたならば
迷わず勉強に打ち込むことが
できるかもしれません。
以上!
…ここまで読んだ受験生はいないな?
さーて、次のブログは~?
竹田 日向子担任助手!
あまり話せたことはないのですが
明るい人、というイメージがあります。
恐らく彼女の書くメール等の文面が
何かと豪華なのがその理由。