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2018年 7月 29日 地理って地味な学問だと思ってません?
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こんにちは!
津田沼校担任助手の
金子仁です!
いやはや、暑いですね
と思ったら台風がきて
延期になる花火大会なんかもあったりして
日本の気候おそるべしですね
みなさんも体調管理は気を付けてくださいね
さて本日のブログですが
最近学校の授業が
非常に楽しいので
それの紹介をできたらなと
思います!
最後まで読んでくれたら嬉しいです!
僕は現在
教育学部
社会科
地理歴史専修
というところに通っているのですが
その専修の授業の一つに
「人文地理学」
という授業があるのです
これは
人間の所業
つまり人文活動
の観点から
地理学を読み解くという
コンセプトの授業なのですが
これが毎週非常に楽しみなのです
それでは
具体的にどんなテーマの
授業があったのかというと
「六本木ヒルズはなぜ
六本木にあるのか」
「コンビニエンスストア
が街中に溢れている理由」
「コカコーラのボトリングと
鉄鋼業の工場立地の違い」
などなど
挙げていくとキリがないのですが
これらを抽象化し、
一言であえてまとめるのならば
「私たちの身の回りにある
全ての建物の立地には
全て必然性ある」
ということです
これを上記の3つの例に
当てはめて再び具体化すると
「六本木ヒルズは
そこに立地することによって
如何にして利益を得ているのか」
「コンビニエンスストアが
最小の数で最大の利益を得るための
立地モデル」
「業種の違いによる
工場の立地の違い」
とでもいいましょうか
とても面白そうじゃないですか??!
そうなんですとても面白いんです
「地理」
と聞くと
どうしても
地味
とか
暗記
なんてワードが先行しがちですが
この授業でその固定概念が全て覆されました
そのようなイメージとは
正反対の
まさに現代的で
応用的な学問だなと
今日における地理という教科の
重要性を認識できたのです
高校と大学の違い
なんてところでよく言われる
高校では答えのある問題を取り扱うが
大学で取り扱う問題の大半は明確な答えがない
なんてことはよく言われる話ですけど
自分は大学2年目にして
その言葉が真実なのだと認識することができ、
自分が大学へ通っている意義について
もう一度深く考えることができました
志望校が決まっていない人は
今一度自分のやりたいこと
興味のあること
を今一度すべて整理して
その選択に後悔はなかったと
言い切れるぐらいは考えてほしいな
とブログっぽくまとめたところで
結びとします笑
自分語り的なブログに
なってしまいましたが
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!
それでは!
次回の更新者は、、、?
中村担任助手です!!
めちゃくちゃ筆圧が強い彼ですが
きっといいことを書いてくれるでしょう!
明日も必見ですね!