【過去問にハマろう!】 | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2023年 6月 4日 【過去問にハマろう!】

こんにちは!

担任助手1年の若井梨紗です!

あかりちゃんに紹介してもらいましたが、

確かにたくさんお話ししています!

土曜日の昼番が一緒だからだね

楽しく昼番やってます

 

 

さて、本題に入ります。

今回私が伝えたいのは、

「第一志望校の過去問にハマること」

「過去問を好きになること」

です!

 

 

 

「え?」

と思ったかもしれませんね

過去問に「ハマる」んです。

解けなくて「沼る」んじゃなくて、

面白くて「夢中になる」んです。

 

 

なんでこれをおすすめするのか?

良いことがたくさんあるからですね!

 

 

良いこと1つ目!

「過去問を解くのが楽しくなる!」

 

多くの受験生は、

8月以降、二次の過去問漬けになると思います。

毎日、何科目も解いて、採点して、復習して…。

過去問が嫌いだったら

やっていけないですよね。

 

 

でも、過去問にハマってしまえば大丈夫!

むしろ楽しくなります!

 

私は、二次の過去問が楽しくてしょうがなくて、

解くのを楽しんでいた結果、

英語を30年分

日本史世界史数学古漢を20年分

入試日までに解き切りました。

 

東進で、1cmを超える量の印刷を2〜3日おきに頼んでましたね。

(本当にお世話になりました。)

 

 

量をがむしゃらに解けばいい、という訳では

ないけれど、

楽しい、好きな問題の方が

進みが早くなったり、

復習を丁寧にしたり

するんじゃないかな?

 

 

 

良いこと2つめ!

「過去問の特性に合わせて勉強出来る!」

 

二次の過去問って、

科目数が増えれば増えるほど、

「がむしゃらに勉強する!」

というのは通用しなくなります。

 

 

戦略を立てて計画的に

勉強していかないと、

本当に入試日に間に合わないんです。

 

 

だからこそ、過去問にハマって、

詳しくなることが大事です。

 

例えば、私の場合だと、

「日本史は、どの時代でも土地制度と税制がよく出るな、得点源にしよう」

「数学は軌跡と領域ばかり出ているから、確実に解けるようにしておこう」

などです。

 

 

でも、1つ注意なのが、

「自分・世間の分析に傾倒しすぎない」

ことです。


ヤマをはるのではないんです。

どの部分が出ても良いように

勉強はするけど、

特によく出る分野などを

自分の強みにする、ということです。

 

 

いろんなメディアやSNSで

「〇〇大学はここがでる!」

とか

「〇〇大学は過去〇〇年この分野を出していない!」

という情報が流れていますが、

実際の問題は普通にこれを

裏切ってきます(経験談)。

 

出題頻度が低いからって、

一部の分野の勉強を疎かにするのは

やめましょう。

 

 

では、実際にどうやって

過去問を好きになるのか?

 

二次の過去問を初めて解くときに、

得意科目、または好きな科目から

解くことをおすすめします

 

そして、採点した後に

時間制限なしで、好きなだけ

問題について考察してみて

ください

 

例えば、

数学だったら、

別解を考えたり

日本史の論述だったら、

解答例の内容以外に

入れるべき内容はないか。

 

問題作成者の意図だったり、

「ここを突き詰めてほしいと思って

作ったんだな」

というのが分かると、

過去問がどんどん面白く

なると思います。

 

あとは、その大学の過去問を

解いたことがある担任助手に

話をしてみるとか。

(ここ全然解けないー、解く順番どうしたの?とか)

 

一番大事なのは、

「過去問を解くのを楽しもう!」

という気持ちです!

 

 

 

夏の間に第一志望校の過去問に

ハマってしまえば、

秋からも大丈夫!

1年分だけ先に

解いてみることになっている

受験生は

ぜひ、その1年分を楽しみ倒してね!

(ハマりすぎて過去問以外の勉強を疎かにしないようにね!)

 

 

明日のブログの担当は

原優水輝担任助手!

多分私が担任助手になってから

一番最初に話した同期ですね

(4月の新人研修の時)

 


 

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