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2023年 9月 24日 【足らぬ足らぬは工夫が足らぬ】

 

こんにちは!

担任助手1年星合聖也です

 

柿崎さんからの紹介でした

 

髪のことを触れていただきましたが

実は柿崎さんの

まっすぐな髪いいなーって

思ったからなんですよね

 

柿崎さんは生徒、後輩想いで

優しい先輩であり

とても尊敬しているので

今後も髪以外でも

いろいろ教えていただけると嬉しいです

 

 

皆さんは学校行事が終わり始め、

受験生はやっと受験勉強に

本腰を入れられる人が

多いのではないでしょうか

 

先週模試があって

水曜日に結果が出るようですが

 

まだいい判定が取れていなくて

志望校のライバルを

追い抜かす側の受験生に向けて

話したいと思います。

 

テーマはタイトルの通りで

工夫です

 

個人的にこの言葉は

上の立場の人や本から

与えられることが多い気がします

 

触れ合うたびによく感じるのが

工夫ってなにってことです

よくいわれる

大人になることの定義のように

漠然としています

 

定義のように固い言葉では

表現できませんが、

僕なりに

工夫という言葉のポイントは

 

自分なりに考えて

つくりあげた

人と違う考えや手法に

価値があるところだと思います

 

受験勉強というチキンレースの中で

自分が上位層に追いついていくには

 

やはり

人と違うことをしないと

ライバルたちと

同じ位置で足ぶみしてしまい

そうなると

合格は先にあるものに

なってしまいます

 

そのため合格のために

受験勉強に

時間をフルベットするのは

言わずもがなですが

それだけでは足りない気がします

 

ここで紹介するのが

手間と時間をかけるのはむしろ怠惰

という言葉です

 

人間は一般的に

アイデアが出てくると

手間と時間を割いて

成果を出そうとするらしくて

このことを

認知的怠惰

と言われています

 

追い抜いていくために

人と違うことをしなければならない

という観点から考えると

 

小さい労力で

頭をひねって

自分なりの工夫を

増やしていく

必要がありますが

 

その中で

成果を出す方法を考えるのは

めちゃくちゃ難しいです

 

でもここでの

工夫という言葉は

曖昧でそれぞれの工夫に

正解はなくて

ただ人と違うことに

価値があるだけ

ということでした

 

また

自分がつくり上げたものを

行動に移していくのは

人から得たものを

実行するよりも

大きな納得感や意義を

感じると思うので

失敗を恐れず

いっぱい工夫してもらいたいです

 

まとめると

工夫を増やしつつ

トライ&エラーの中で

活用しながら

自分の勉強を

磨いていくことで

他受験生を

どんどん

抜かしていってください

ということでした

 

今どんな立ち位置にいる人にも

チャンスはあると思うので、

引き続きファイトです

 

 

明日の更新は

後明里担任助手!

 

勤務で初めて

自己紹介しあった同期ですが

その時から優しさのある

気遣いをしてくれていて

とても印象的でした

また皆でご飯でも行きましょう

 

明日もお楽しみに!


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