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2019年 7月 7日 【教養】
こんにちは!
明治大学3年の古茂田です!
昨日の紹介で
鬼木担任助手から
生徒時代から一番ギャップを感じた
と言われましたが
何のことか
さっぱりわからないです
今日は7月7日、
7月7日と言えば七夕ですね。
七夕と言えば、
短冊にお願い事を書く
というのが一般的ですよね?
これってなんでか知っていますか?
実はこれ、
元々は
字が上手くなるために
短冊に文字を書く
ということが
始まりらしいです。
起源は江戸時代に
あると言われていて、
当時は字が、上手い、読めることが
一種のステータスでした。
そのため短冊に書かれていた
願い事は、字が上手くなるように
といった内容のものが
ほとんどだったそうです。
ただ、現代に近くづくにつれ
みんなのお願い事が変わっていき
今のような個人個人の
お願い事を書くという風習に
なりました。
七夕も時代によって姿を
変えているんですね。
以上、七夕のトリビアでした。
では本日のブログの始まりです。
最近、
池上彰の本を読んでいます。
本の内容をざっくり、
かみ砕いて話すと
現代人にとって必要な
「教養」
について書かれている本です。
この教養っていうものが
すごい大切だなって
最近感じます。
そもそも教養とは何でしょうか。
学問、幅広い知識、精神の修養などを通して得られる創造的活力や心の豊かさ、物事に対する理解力。
また、その手段としての学問・芸術・宗教などの精神活動。(デジタル大辞泉より)
と説明されています。
この説明からわかるように
教養とは、
ただ知っているだけの「知識」の
ことを指しているのではなく、
その知識を通じて
得ることのできる
創造性や理解力、
価値観の
ことを指しています。
僕が大切だと感じたのは
この知識を通じて得ることのできる
様々なもののことです。
なぜなら知識というものは
例え当時は最新のものでも
新しい知識が出てくることで
「古い知識」となり
いずれは廃れていきます。
しかし、
その知識から学んだもの
これはその知識を通じて得た
「学び」なので
新しい知識が出ようが、
時代が変わろうが、
変わることのない
「普遍的なもの」
のはずです。
だから僕は知識ではなく、
そこから学び得た
様々なものの方が
大切だと思います。
皆さんが今やっている受験勉強、
あるいは学校の勉強の中には
将来的には
意味がないんじゃないか、
社会に出ても使えないんじゃないか
そう感じるものも
あるかもしれません。
ただ、一見知識としては無意味に
見えてもそこから学べる
新しい「何か」が必ずあります。
そしてそこから学んだ
新しい「何か」こそが皆さんが
生きていく上での基盤になる
普遍的なものになりうるはずです。
それが「教養」です。
そんな「教養」もあわせて
この受験生活を通して
身に着けてほしいなと思います。
今日も最後まで読んでくれて
ありがとうございました!
明日の更新は、、、
青山学院大学理工学部物理学科!
通学時間はなんと驚異の2時間!!
大貫担任助手!!
最近、意外といろんなことを
考えて行動しているなと思いました
そんな思考力がある
大貫担任助手は
果たして自分の考えを
ブログで言葉として
皆さんの心に届けることは
出来るのでしょうか?!
明日に乞うご期待!
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