【場当たりに少し凝る】 | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2023年 8月 13日 【場当たりに少し凝る】

こんにちは!


担任助手1年の星合聖也です。

 

しょうご紹介ありがとう!


毎週勤務一緒だったり、コロナにかかる時期被ってたり、同じものが多いですね。


しょうごはどう思ってるかわかんないけど、

 

価値観の部分も似てるもの多いと感じます。

 

いつも通りくだらない話混ぜつつ、たくさん深い話しよ。

 

 


最近、ゆみきや同じ部活だった人と母校の文化祭準備に行きました。


渡り廊下行ってグランドの方から声が飛び交ってたので、

 

見てみるとサッカー部が練習試合してました。


そこで、不意に小学校の地元チームのコーチが

 

僕を𠮟り口調でアドバイスをしてくれいていた光景が出てきて、

 

今までどんな感じでサッカーしてたっけって思って

 

11年間を振り返ってみました。

 

ここからどうでもいい僕のサッカーの話ですが、

 

小学校の頃同じミスを繰り返して、

 

中学校の頃、やっと頭を使って工夫しないとより上手になれないことに気づき、

 

高校の頃まで、技術不足でしたが、

 

日々成長している感覚は掴めるこんな感じでした。

 

 

特に高校では

 

なかなか経験できないことできたなって感じです。

 

 

サッカーに関しては、ほんとに後悔だらけなんですが、

 

こんな感じで軽く振り返って

 

小中高通して、意識していたことのうちの一つに

 

ちょっとやっていて良かったことに気づきました。

 

それは

 

よく小目標を立てていたこと

 

はやっててよかったなって感じます。

 

 

小ってどのくらいの程度かと言うと、

 

練習メニューや大会の試合、練習試合ごとに

 

3つくらい目標を立てるんですね。

 


例えば、サッカー経験者なら超基本なんですけど、

 

2人組のパス練習においては、

 

相手の足に届かないように足元に止めようとか、

 

次ボールを蹴りやすい位置に止めようとか

 

そんな小目標です。

 

 

 


小目標立て方は一通りで自分の目標から逆算する。

 

僕は自分が上手くなってるとき、

 

みんなで一生懸命やって

 

試合に勝てる時が楽しかったので、

 

それらをを目標にして、

 

そこから小目標立ててました。

 

 


これの何が良いかっていうと、

 

なんとなく意識することを決めて実行するより、

 

基本的に物事を上達する際、

 

必要な分析と修正の数を圧倒的に増やせて、

 

かつ

 

ある程度質を担保できるとこです。

 


練習や試合終わるごとに内省して、

 

苦手な部分見つけて、補いまくってたら、

 

ある程度上達します。

 

よくいわれるPDCAサイクル回しまくれます。

 

 

やっと勉強の話なんですけど、

 

これが結構受験期活きまして、

 

同じように、

 

受講を受けるたび、過去問演習のたび、席に着くたび、

 

小目標立ててました。

 

 

僕の場合これ続けて、

 

基礎学力がなかったため、

 

模試の成績はすこぶる悪かったのですが、

 

志望校の過去問に順応できるくらいにはなりました。

 


人に言われたことばかりやってるなとか、

 

学校や東進の担任、担任助手の

 

アドバイスのまま勉強しちゃってるなって人は

 

ぜひやってみてください。

 

日々の工夫の一つにになってくれれば幸いです。

 

 

明日の更新は、、、

 

笠松一成担任助手!

 

 

1年間僕の担当して下さった間

 

愛ある指導していただきました。

 

中でも、合格発表した際、

 

目に見えるかたちで

 

一番喜んでくれたのが笠松さんで

 

とてもいい言葉くれました。

 

その時、何でも楽観的になれたのは

 

受験期の思い出のうちの一つです。

 

 

そんな恩師笠松さんはどんなブログを書くのか!?

 

明日もお楽しみに!